マレフィセント
2015-01-20(Tue)
真実の愛にもトレンドがあるんだね~

MALEFICENT
監督:ロバート・ストロンバーグ
製作:2014年 アメリカ
上映時間:97分
出演:*アンジェリーナ・ジョリー *エル・ファニング *シャールト・コプリー *サム・ライリー *ジュノー・テンプル *ヴィヴィエン・ジョリー=ピット
誰も知らない「眠れる森の美女」がいま目覚めるーー。
「眠れる森の美女」をモチーフに、
姫に呪いをかけた魔女マレフィセントに焦点を当てて
描いた物語。
お伽の国の映像がとっても美しかったです☆
昔々、愚かで貪欲な王が支配する人間の国と、
妖精が住む美しく平和なムーア国があり、
人間の国王はムーア国を滅ぼそうとしていた。
ネタバレあります ↓

この頬骨ってCG加工なのかアンジーが痩せ過ぎなのか?
ムーア国のマレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)は
幼い頃は可憐で純真なフェアリーだったのね。
人間の少年ステファンと仲良くなり、
友情から愛情へと発展していったのに、
彼は大人(シャールト・コプリー)になったら野望の虜に!
なんとマレフィセントを薬で眠らせ大切な翼を奪い
勇気を認められ国王の座に就く!なんと卑劣な・・(- -;)
傷付けられたマレフィセントは絶望と憎悪で心が暗闇に。
森までもが色を失う。
復讐心からステファンの娘に呪いをかける!
ステファンの裏切りが酷過ぎるんで、
マレフィセントに同情しちゃうんですよね!
復讐したくなるのも無理はないです!
予告編で見ていた「Well,well」って姫誕生祝パーティだったんだ。
呪いを恐れたステファンはオーロラ姫を3人の妖精に託し、
森の隠れ家で育てさせる・・・
なんで大切な娘をムーア国の妖精に託すの?(@_@)
しかも16年間も娘に無関心で、王妃が病死しても無関心。
ステファンはマレフィセントから自分を守る事しか
頭にないんですよね。本当に最低の人間だわ~
マレフィセントは、自分が呪いをかけた姫が
どうなっているか観察を続けます。
赤ちゃんのとびきりの笑顔がめっちゃ可愛かった~~☆
マレフィセントはそこに惹かれたのか、元々の優しい心が
顔を出したのか、ずっと温かく見守るようになっちゃって(≧ε≦)。

アンジーとブラピの愛娘ヴィヴィエンちゃん、あどけない~♪
オーロラ姫(エル・ファニング)も
「私を見守る気配をいつも感じていた」なんて
グッとくるような事を言ってくれるのよね。
姫に対する愛おしい気持ちが膨れ上がるわけですよ。
暗闇に覆われていた心は少しずつ溶かされていきます。
そして自分がかけた呪いを解こうとするが・・・
呪いを解くのは唯一「真実の愛のキス」だと自分が言ってました。
「アナ雪」と同じように、最近は王子のキスではダメなんだな~
男女の愛って移ろい易いせいかな?
親子愛か姉妹愛のような、無償で相手を慈しむ気持ちが
真実の愛のトレンドのようです。(^▽^;)
最後は両国が統一されてハッピーエンド。
ステファンは自業自得でああなったんだし、
オーロラ姫にしてみたら父親という感情も無いでしょうし。
何よりマレフィセントとムーア国が元に戻ったのがハッピー☆
アンジーの存在感が素晴らしかった☆
悪魔の恐ろしさもその中にある優しさも両方演じ切ってました。
エル・ファニングの輝く魅力もお姫様にピッタリでしたね~

MALEFICENT
監督:ロバート・ストロンバーグ
製作:2014年 アメリカ
上映時間:97分
出演:*アンジェリーナ・ジョリー *エル・ファニング *シャールト・コプリー *サム・ライリー *ジュノー・テンプル *ヴィヴィエン・ジョリー=ピット
誰も知らない「眠れる森の美女」がいま目覚めるーー。
「眠れる森の美女」をモチーフに、
姫に呪いをかけた魔女マレフィセントに焦点を当てて
描いた物語。
お伽の国の映像がとっても美しかったです☆
昔々、愚かで貪欲な王が支配する人間の国と、
妖精が住む美しく平和なムーア国があり、
人間の国王はムーア国を滅ぼそうとしていた。
ネタバレあります ↓

この頬骨ってCG加工なのかアンジーが痩せ過ぎなのか?
ムーア国のマレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)は
幼い頃は可憐で純真なフェアリーだったのね。
人間の少年ステファンと仲良くなり、
友情から愛情へと発展していったのに、
彼は大人(シャールト・コプリー)になったら野望の虜に!
なんとマレフィセントを薬で眠らせ大切な翼を奪い
勇気を認められ国王の座に就く!なんと卑劣な・・(- -;)
傷付けられたマレフィセントは絶望と憎悪で心が暗闇に。
森までもが色を失う。
復讐心からステファンの娘に呪いをかける!
ステファンの裏切りが酷過ぎるんで、
マレフィセントに同情しちゃうんですよね!
復讐したくなるのも無理はないです!
予告編で見ていた「Well,well」って姫誕生祝パーティだったんだ。
呪いを恐れたステファンはオーロラ姫を3人の妖精に託し、
森の隠れ家で育てさせる・・・
なんで大切な娘をムーア国の妖精に託すの?(@_@)
しかも16年間も娘に無関心で、王妃が病死しても無関心。
ステファンはマレフィセントから自分を守る事しか
頭にないんですよね。本当に最低の人間だわ~
マレフィセントは、自分が呪いをかけた姫が
どうなっているか観察を続けます。
赤ちゃんのとびきりの笑顔がめっちゃ可愛かった~~☆
マレフィセントはそこに惹かれたのか、元々の優しい心が
顔を出したのか、ずっと温かく見守るようになっちゃって(≧ε≦)。

アンジーとブラピの愛娘ヴィヴィエンちゃん、あどけない~♪
オーロラ姫(エル・ファニング)も
「私を見守る気配をいつも感じていた」なんて
グッとくるような事を言ってくれるのよね。
姫に対する愛おしい気持ちが膨れ上がるわけですよ。
暗闇に覆われていた心は少しずつ溶かされていきます。
そして自分がかけた呪いを解こうとするが・・・
呪いを解くのは唯一「真実の愛のキス」だと自分が言ってました。
「アナ雪」と同じように、最近は王子のキスではダメなんだな~
男女の愛って移ろい易いせいかな?
親子愛か姉妹愛のような、無償で相手を慈しむ気持ちが
真実の愛のトレンドのようです。(^▽^;)
最後は両国が統一されてハッピーエンド。
ステファンは自業自得でああなったんだし、
オーロラ姫にしてみたら父親という感情も無いでしょうし。
何よりマレフィセントとムーア国が元に戻ったのがハッピー☆
アンジーの存在感が素晴らしかった☆
悪魔の恐ろしさもその中にある優しさも両方演じ切ってました。
エル・ファニングの輝く魅力もお姫様にピッタリでしたね~