マイティ・ソー/ダーク・ワールド
2014-08-27(Wed)
この兄弟から目が離せません!

THOR:THE DARK WORLD
監督:アラン・テイラー
製作:2013年 アメリカ
上映時間:112分
出演:*クリス・ヘムズワース *ナタリー・ポートマン *トム・ヒドルストン *アンソニー・ホプキンス *ステラン・スカルスガルド *レネ・ルッソ *浅野忠信
「ロキよ、お前の最後のチャンスだ。
―――私とともに、地球を救え」
前作とほぼ同じ顔ぶれです。
ストーリーはまあまあだけど、キャラがしっかりしていて
一人一人の魅力でグイっと引き込んでいく作品ですね。
でも浅野さんの出番がやたら少なかったな・・・(+_+)
やっぱりクリス・ヘムズワースはソーがハマリ役★
カッコいいし逞しいし、萌え~♪
前作でのソーは俺様神様的な傍若無人な振る舞いがありました。
しかし本作ではあれから成長が見られます。
王子に相応しい落ち着きが出てきて、
冷静な判断も出来るようになってますね。
アスガルドに戻ってもずっとジェーンを思い続ける
一途さも良い~(^O^)/
ネタバレあるかも ↓

良いねこの2人♪
そのジェーン(ナタリー・ポートマン)も、他の男性との
デートでは心ここにあらずでソーを思い続けている様子。
しばらくぶりに会ったソーにもロキにも
平手打ちをお見舞いする気の強さは気持ち良いな(≧ε≦)
ロンドンで謎の重力異常を調査するうち、
ワームホールにはまり、邪悪な力「エーテル」を
体内に取り込んでしまう。
それに気付き、封印から目覚めた闇の軍団ダークエルフの
マレキス(クリストファー・エクルストン)がジェーンを狙う。
五千年に一度起こる惑星直列では惑星同士の境界が消え
時空を超えて重力・光・物質などが移動し合うのだが、
そのタイミングでエーテルにより全宇宙を闇に変えるつもりだ。
ソーは9つの世界とジェーンを救うため、
幽閉されているロキ(トム・ヒドルストン)の力を借りる事に。
不敵な笑みを浮かべる妖しいロキが魅力的~★
何事にも真っ直ぐなソーとは正反対の
屈折したキャラで、影の主役と言っていいですよね!
狡猾で人を裏切ってきたから、信用したくても信用出来ない。
皆から「裏切ったら殺すぞ」と言われちゃって・・・(≧ε≦)ププ
ロキはソーに対して慕う気持ちも対抗心もあるんでしょうね。
ソーの前ではやたらおしゃべりでお茶目な面を見せるのよね。
どこまでが本当か嘘か分からないけど、
母の死を知った時の動揺は本物だと思います。
見どころは何やかんやと言っても、
兄弟愛から2人で組んで敵の軍団をやっつけるところ。
ちょうど惑星直列でワームホールが出来てるから
あっちの惑星、こっちの惑星へと飛んで忙しい~(@_@;)
ムジョルニアまでも時空を駆け巡る。
神でもどうしようもないのに、結局人間が作った装置で
重力異常を消してしまうのよね。(^▽^;) そんなバカな
どうしてエリック(ステラン・スカルスガルド)は
裸で走り回っていたのか分からないけど、グッジョブ(^_^)b
前作でも「馬をくれ」「ムニョムニョ」などの笑えるシーンが
けっこうあったけど、本作でも小ネタが多くて笑えた~ (≧▽≦)
ロキの歩きながらの変身、地下鉄でソーにもたれかかる女性、
ダーシーとその助手の恋の目覚め・・・面白かった~(^▽^)
ソーとジェーンの恋模様も楽しめました。
偉大な王より偉大な男になりたいと地球に来たソーだけど、
まだそう簡単にはいかないみたい。
6つの「無限の石」と「四次元キューブ」でまた何かが起こる?
関連記事*****
「マイティ・ソー」

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製作:2013年 アメリカ
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出演:*クリス・ヘムズワース *ナタリー・ポートマン *トム・ヒドルストン *アンソニー・ホプキンス *ステラン・スカルスガルド *レネ・ルッソ *浅野忠信
「ロキよ、お前の最後のチャンスだ。
―――私とともに、地球を救え」
前作とほぼ同じ顔ぶれです。
ストーリーはまあまあだけど、キャラがしっかりしていて
一人一人の魅力でグイっと引き込んでいく作品ですね。
でも浅野さんの出番がやたら少なかったな・・・(+_+)
やっぱりクリス・ヘムズワースはソーがハマリ役★
カッコいいし逞しいし、萌え~♪
前作でのソーは俺様神様的な傍若無人な振る舞いがありました。
しかし本作ではあれから成長が見られます。
王子に相応しい落ち着きが出てきて、
冷静な判断も出来るようになってますね。
アスガルドに戻ってもずっとジェーンを思い続ける
一途さも良い~(^O^)/
ネタバレあるかも ↓

良いねこの2人♪
そのジェーン(ナタリー・ポートマン)も、他の男性との
デートでは心ここにあらずでソーを思い続けている様子。
しばらくぶりに会ったソーにもロキにも
平手打ちをお見舞いする気の強さは気持ち良いな(≧ε≦)
ロンドンで謎の重力異常を調査するうち、
ワームホールにはまり、邪悪な力「エーテル」を
体内に取り込んでしまう。
それに気付き、封印から目覚めた闇の軍団ダークエルフの
マレキス(クリストファー・エクルストン)がジェーンを狙う。
五千年に一度起こる惑星直列では惑星同士の境界が消え
時空を超えて重力・光・物質などが移動し合うのだが、
そのタイミングでエーテルにより全宇宙を闇に変えるつもりだ。
ソーは9つの世界とジェーンを救うため、
幽閉されているロキ(トム・ヒドルストン)の力を借りる事に。
不敵な笑みを浮かべる妖しいロキが魅力的~★
何事にも真っ直ぐなソーとは正反対の
屈折したキャラで、影の主役と言っていいですよね!
狡猾で人を裏切ってきたから、信用したくても信用出来ない。
皆から「裏切ったら殺すぞ」と言われちゃって・・・(≧ε≦)ププ
ロキはソーに対して慕う気持ちも対抗心もあるんでしょうね。
ソーの前ではやたらおしゃべりでお茶目な面を見せるのよね。
どこまでが本当か嘘か分からないけど、
母の死を知った時の動揺は本物だと思います。
見どころは何やかんやと言っても、
兄弟愛から2人で組んで敵の軍団をやっつけるところ。
ちょうど惑星直列でワームホールが出来てるから
あっちの惑星、こっちの惑星へと飛んで忙しい~(@_@;)
ムジョルニアまでも時空を駆け巡る。
神でもどうしようもないのに、結局人間が作った装置で
重力異常を消してしまうのよね。(^▽^;) そんなバカな
どうしてエリック(ステラン・スカルスガルド)は
裸で走り回っていたのか分からないけど、グッジョブ(^_^)b
前作でも「馬をくれ」「ムニョムニョ」などの笑えるシーンが
けっこうあったけど、本作でも小ネタが多くて笑えた~ (≧▽≦)
ロキの歩きながらの変身、地下鉄でソーにもたれかかる女性、
ダーシーとその助手の恋の目覚め・・・面白かった~(^▽^)
ソーとジェーンの恋模様も楽しめました。
偉大な王より偉大な男になりたいと地球に来たソーだけど、
まだそう簡単にはいかないみたい。
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