スター・トレック
2014-06-13(Fri)
宇宙、そこは最後のフロンティア。

STAR TREK
監督:J・J・エイブラムス
製作:2009年 アメリカ
上映時間:126分
出演:*クリス・パイン *ザカリー・クイント *エリック・バナ
*ゾーイ・サルダナ *カール・アーバン *ジョン・チョー
*サイモン・ペッグ *アントン・イェルチン *クリス・ヘムズワース
あなたは今、未知の世界を体験するーー
このシリーズに関しては、昔「宇宙大作戦」というのを
テレビで放映してたな~というくらいの認識。
なんとなく、カーク船長とミスター・スポックは覚えているけど、
本作は新しいスペース・アドベンチャーとして鑑賞しました。
宇宙で遭遇する色々なトラブルを乗り越え、
その中で若きカークとスポックが友情を築いていく物語・・・
冒頭のシーンで、マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)が
カーク船長で出てきてすぐ消えてしまったんだけど、
こちらは父親のほうだったのね。
息子のジム・カーク(クリス・パイン)は、喧嘩っ早くて無鉄砲。
いずれ船長になる人物には見えず、(^^;
「バトルシップ」のテイラー・キッチュを思い出したわ(≧ε≦)
ネタバレあるかも ↓
スポック(ザカリー・クイント)がやっぱりインパクトがありますね!
バルカン人と人間の混血である事が上手く活かされていて、
常に論理的で冷静であるんだけど、
時として大切な人に関する事では感情を見せます。
つまり、母、友人、恋人が絡む所で人間っぽくなるので、
そのギャップで、いや~スポックっていいな~って思う訳ですよ☆
しかしスポックとウフーラ(ゾーイ・サルダナ)はなんでいつの間に?
本作に、LOVEなんて不要だと思うけど。(- -;)
エンドロールでエリック・バナの名を見つけて「どこに??」
観直したら、ネロって、このネロ?!(°□°;)
ほとんど原型を留めてないじゃん! もうビックリ!
このネロが2387年の未来で、老スポック(レナード・ニモイ)に
故郷のロミュラン星を滅亡させられたとし、復讐のために
過去にワープしてきます。(カーク父のいた2233年に)
計算上では老スポックが未来からワープしてくるのは
2258年(現代)なので、25年間復讐の時を待つわけです。
目的は、老スポックにバルカン星滅亡を見せる事、
過去のロミュランを守る事、連邦の星を爆破させる事。
この時空を超えたネロの行動により、
すでに歴史が変わり、現代は新しい世界になっています。
なので、タイムパラドックスの問題は無視出来るわけですね。
上手い事考えたわ~(^^;
広い宇宙空間に加え、時空までも大きく移動し、
スケールの大きな迫力ある映画になっていました。
ワープや、危機一髪での転送が、未来的でテンション上がる~★
敵との攻防の中で、直感で行動するカークと
論理に拘るスポックが互いに認め合い、
正反対の2人の間に友情と信頼が芽生えるのが良いです☆
クルーもみんな、個性的で面白い~☆
8:2分けヘアのボーンズ、ロシア訛りのチェコフ、
アジア系のスールー、しっかり存在感出してますね!
特にサイモン・ペッグ(若い!)演じるスコッティは、
ユーモラスで、場を和ませながら大活躍でした!
関連記事****
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

STAR TREK
監督:J・J・エイブラムス
製作:2009年 アメリカ
上映時間:126分
出演:*クリス・パイン *ザカリー・クイント *エリック・バナ
*ゾーイ・サルダナ *カール・アーバン *ジョン・チョー
*サイモン・ペッグ *アントン・イェルチン *クリス・ヘムズワース
あなたは今、未知の世界を体験するーー
このシリーズに関しては、昔「宇宙大作戦」というのを
テレビで放映してたな~というくらいの認識。
なんとなく、カーク船長とミスター・スポックは覚えているけど、
本作は新しいスペース・アドベンチャーとして鑑賞しました。
宇宙で遭遇する色々なトラブルを乗り越え、
その中で若きカークとスポックが友情を築いていく物語・・・
冒頭のシーンで、マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)が
カーク船長で出てきてすぐ消えてしまったんだけど、
こちらは父親のほうだったのね。
息子のジム・カーク(クリス・パイン)は、喧嘩っ早くて無鉄砲。
いずれ船長になる人物には見えず、(^^;
「バトルシップ」のテイラー・キッチュを思い出したわ(≧ε≦)
ネタバレあるかも ↓
スポック(ザカリー・クイント)がやっぱりインパクトがありますね!
バルカン人と人間の混血である事が上手く活かされていて、
常に論理的で冷静であるんだけど、
時として大切な人に関する事では感情を見せます。
つまり、母、友人、恋人が絡む所で人間っぽくなるので、
そのギャップで、いや~スポックっていいな~って思う訳ですよ☆
しかしスポックとウフーラ(ゾーイ・サルダナ)はなんでいつの間に?
本作に、LOVEなんて不要だと思うけど。(- -;)
エンドロールでエリック・バナの名を見つけて「どこに??」
観直したら、ネロって、このネロ?!(°□°;)
ほとんど原型を留めてないじゃん! もうビックリ!
このネロが2387年の未来で、老スポック(レナード・ニモイ)に
故郷のロミュラン星を滅亡させられたとし、復讐のために
過去にワープしてきます。(カーク父のいた2233年に)
計算上では老スポックが未来からワープしてくるのは
2258年(現代)なので、25年間復讐の時を待つわけです。
目的は、老スポックにバルカン星滅亡を見せる事、
過去のロミュランを守る事、連邦の星を爆破させる事。
この時空を超えたネロの行動により、
すでに歴史が変わり、現代は新しい世界になっています。
なので、タイムパラドックスの問題は無視出来るわけですね。
上手い事考えたわ~(^^;
広い宇宙空間に加え、時空までも大きく移動し、
スケールの大きな迫力ある映画になっていました。
ワープや、危機一髪での転送が、未来的でテンション上がる~★
敵との攻防の中で、直感で行動するカークと
論理に拘るスポックが互いに認め合い、
正反対の2人の間に友情と信頼が芽生えるのが良いです☆
クルーもみんな、個性的で面白い~☆
8:2分けヘアのボーンズ、ロシア訛りのチェコフ、
アジア系のスールー、しっかり存在感出してますね!
特にサイモン・ペッグ(若い!)演じるスコッティは、
ユーモラスで、場を和ませながら大活躍でした!
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