エンド・オブ・ホワイトハウス
2014-04-15(Tue)
ジェラルド・バトラーの無敵の強さ、魅力はこれに尽きる!

OLYMPUS HAS FALLEN
監督:アントワーン・フークア
製作:2013年 アメリカ
上映時間:120分
出演:*ジェラルド・バトラー *アーロン・エッカート
*モーガン・フリーマン *アンジェラ・バセット *メレッサ・レオ
必ず、救出する
ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、
米大統領ら要人が人質にとられてしまう。
かつて大統領のシークレットサービスだった
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、単身
建物に侵入し、決死の戦いを繰り広げる。
1週間のうちに本作と「ホワイトハウス・ダウン」を観て、
難攻不落と言われるホワイトハウスだけど、
もろくも2回も陥落しちゃって大丈夫かなと思っちゃう(≧ε≦)
こちらもやっぱり「ダイ・ハード」との類似点がありましたね。
でも「ホワイトハウス・ダウン」の方はコミカルなシーンも入れて
明るいタッチのエンタメに仕上がっていて、
こちらの「エンド・オブ・・」はスリルに重きを置いた
サスペンス・アクションになっていました。
ネタバレあるかも ↓
両作の共通項としてPEOC(大統領危機管理センター)、
大統領執務室の衛星電話がやっぱり出てきましたね。
大統領の代理に下院議長がなるのも同じでした。
本作では、トルーマン時代の改修工事で出来た、
新しい壁と古い壁の隙間の隠し通路が新ネタでしたね。
冒頭の凍結した橋での事故はマイクのせいではないけど、
ファーストレディを死なせてしまった事は、
マイクにずっと重くのしかかっていたんですね。
それもあって、今度こそ何としてでも大統領を救出し、
前の失敗を乗り越えやり直したいと言う思いがあったのでしょう。
尋常でなく無敵のジェラルド・バトラーが渋くてカッコよかった~★
元特殊部隊に所属し元大統領SSだった裏付けがあるから
戦い方もリアルに見えてきます。
危険な任務を命懸けでやる男なんですよね。激闘は
国を守るためでもあり人生のやり直しでもあったと思います。
悪役に北朝鮮を持ってくるのは今までにない設定ですね。
きな臭い相手だから、有り得ないって事はないけど、
ん・・・お隣の朝鮮半島の人達のせいか、
あまり敵として魅力を感じなかったな・・・(^^;
仲間をヘリごと爆破するって、どういうつもりなのかな。
核をコントロール出来る者が世界の命運を握る事になります。
その核弾頭を自爆させるケルベロス・コードを吐かせようと
国防長官のルースをいたぶるんですが、
女性ながら強かったな~ 忍耐力にアッパレ☆
それに比べ、大統領はずっと繋がれたままで冴えない(^^;
冒頭でボクシングをしていたのに全く活かされなくて、
アーロン・エッカートなのに活躍無しとは残念でした。
ペンタゴンにいるモーガン・フリーマンも地味目。
とにかくただ一人の希望の星である
バトラーの強腕ぶりが半端無くて、
引き締まった表情もとても良かったです!
関連記事*****
「ホワイトハウス・ダウン」

OLYMPUS HAS FALLEN
監督:アントワーン・フークア
製作:2013年 アメリカ
上映時間:120分
出演:*ジェラルド・バトラー *アーロン・エッカート
*モーガン・フリーマン *アンジェラ・バセット *メレッサ・レオ
必ず、救出する
ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、
米大統領ら要人が人質にとられてしまう。
かつて大統領のシークレットサービスだった
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、単身
建物に侵入し、決死の戦いを繰り広げる。
1週間のうちに本作と「ホワイトハウス・ダウン」を観て、
難攻不落と言われるホワイトハウスだけど、
もろくも2回も陥落しちゃって大丈夫かなと思っちゃう(≧ε≦)
こちらもやっぱり「ダイ・ハード」との類似点がありましたね。
でも「ホワイトハウス・ダウン」の方はコミカルなシーンも入れて
明るいタッチのエンタメに仕上がっていて、
こちらの「エンド・オブ・・」はスリルに重きを置いた
サスペンス・アクションになっていました。
ネタバレあるかも ↓
両作の共通項としてPEOC(大統領危機管理センター)、
大統領執務室の衛星電話がやっぱり出てきましたね。
大統領の代理に下院議長がなるのも同じでした。
本作では、トルーマン時代の改修工事で出来た、
新しい壁と古い壁の隙間の隠し通路が新ネタでしたね。
冒頭の凍結した橋での事故はマイクのせいではないけど、
ファーストレディを死なせてしまった事は、
マイクにずっと重くのしかかっていたんですね。
それもあって、今度こそ何としてでも大統領を救出し、
前の失敗を乗り越えやり直したいと言う思いがあったのでしょう。
尋常でなく無敵のジェラルド・バトラーが渋くてカッコよかった~★
元特殊部隊に所属し元大統領SSだった裏付けがあるから
戦い方もリアルに見えてきます。
危険な任務を命懸けでやる男なんですよね。激闘は
国を守るためでもあり人生のやり直しでもあったと思います。
悪役に北朝鮮を持ってくるのは今までにない設定ですね。
きな臭い相手だから、有り得ないって事はないけど、
ん・・・お隣の朝鮮半島の人達のせいか、
あまり敵として魅力を感じなかったな・・・(^^;
仲間をヘリごと爆破するって、どういうつもりなのかな。
核をコントロール出来る者が世界の命運を握る事になります。
その核弾頭を自爆させるケルベロス・コードを吐かせようと
国防長官のルースをいたぶるんですが、
女性ながら強かったな~ 忍耐力にアッパレ☆
それに比べ、大統領はずっと繋がれたままで冴えない(^^;
冒頭でボクシングをしていたのに全く活かされなくて、
アーロン・エッカートなのに活躍無しとは残念でした。
ペンタゴンにいるモーガン・フリーマンも地味目。
とにかくただ一人の希望の星である
バトラーの強腕ぶりが半端無くて、
引き締まった表情もとても良かったです!
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