ホビット 竜に奪われた王国
2014-03-11(Tue)
エンタメ度UP! イケメン度UP!

THE HOBBIT:THE DESOLATION OF SMAUG
監督:ピーター・ジャクソン
製作:2013年 アメリカ、ニュージーランド
上映時間:161分
出演:*マーティン・フリーマン *リチャード・アーミティッジ
*イアン・マッケラン *オーランド・ブルーム *リー・ペイス
*エヴァンジェリン・リリー *ルーク・エヴァンス
邪悪な竜、目覚める。
ホビットの冒険3部作のうちの第2弾。
無料券だったので2Dで観ましたが臨場感はありましたよ。
わたくし恥ずかしながら、ランチの後で観たもので、
椅子にもたれてすぐにウトウトし始めちゃって(^^;、
気が付いたらオーランド・ブルームが目に入ったんです。
「おお、レゴラス!」と思い、目がパッチリ開いた次第。
観終わって友人にレゴラスが出てくるまで何があったか聞いたら、
「うっそ~っ、よく寝れるね~」と呆れられましたが、
大グモに襲われるシーンがあったとか。
どうやら私は15分くらい記憶が飛んでいたのかな~(^▽^;)
1作目の「思いがけない冒険」は、物語の導入部と言う事で、
コメディ色のある多少軽やかなものだったのが、
本作は息つく暇も無い死闘の連続になっています。
結末が無いものだからモヤモヤ感は残るけど、
壮大なファンタジーの世界を存分に楽しむ事が出来ました!
ビルボはすっかり逞しくなって、仲間から厚い信頼を得ている。
危機には指輪の力で忍びとなって仲間を助け、
大事な局面では諦めない気持ちを示し目覚ましい活躍をするのだ!
つづく ↓
むさ苦しい男達が多い中で、やっぱりエルフ族は目の保養♪
レゴラスの父であり王であるスランドゥイルが登場した時は、
まるで少女漫画のように瞳の中に星がキラキラ~☆と見えた!

「落下の王国」のリー・ペイスですって。化けたね~(°□°)
氷の妖精の雰囲気があったわ~
でもエルフの王の割に慈悲深さもなく人格者でもないのよね~(^^;
オーランド・ブルームはやっぱりレゴラスが似合うなあ!
颯爽と弓を放つ姿にシビれました。今回カラーコンタクトでしたよね。
面白かったのは樽での激流下りのシーン。笑えた~(≧▽≦)ノ☆
ファンタジーならではの有り得ない展開ですよ。
ドワーフ達の頭を飛び石のように渡って活躍するレゴラスも凄かった。
でも、CGで水を表現するのは難しいと聞くように、
そこだけは映像としてのクオリティはあまり高くなかったです。
いかにも加工した水しぶきと合成したドワーフ達だったもの。
湖畔には人間の町があって、なんとルーク・エヴァンス登場。
彼もイケメン!
竜スマウグとは大きな黒い矢にまつわる因縁があるので、
3作目での活躍を期待しちゃう☆
ドワーフのイケメン・キーリとエルフのタウリエルのLOVE、
「これは夢だ」って言うのがロマンティックで良かった~♪
レゴラスと三角関係になるのは複雑な心境だけれども。
クライマックスで竜スマウグが姿を現します。
王宮内の財宝の山は目を見張るほどのスケール☆
竜にしてはやたら喋るし、全てを見通してるヤツですね。
声はベネディクト・カンバーバッチですって?
後で知ったけど、気が付かなかったわ・・・(^^;
竜は巨大で凶暴な上に狡猾とくる。迫力満点です。
でも小さい身体で果敢に立ち向かう
ビルボ、ドワーフ達の勇気が嬉しくなる~!
今回のドワーフの王トーリンは、
荒々しさや傲慢な面が強くなっているような、
1作目とは違う印象を受けました。
この先、仲間をまとめていけるのか、ちょっと心配。
ガンダルフは別行動が多く、世界を覆う闇の黒幕が
サウロンだと突き留めます。LOTRで見たあの目だ!
囚われたガンダルフはどうなるのか?
本作はあくまでも3部作のうちの2作目なので、
盛り上がった途中で突然終わるんです。( ̄∇ ̄*)ゞ
もう~完結編が待ち遠しい~
関連記事*****
「ホビット 思いがけない冒険」
「ホビット 決戦のゆくえ」

THE HOBBIT:THE DESOLATION OF SMAUG
監督:ピーター・ジャクソン
製作:2013年 アメリカ、ニュージーランド
上映時間:161分
出演:*マーティン・フリーマン *リチャード・アーミティッジ
*イアン・マッケラン *オーランド・ブルーム *リー・ペイス
*エヴァンジェリン・リリー *ルーク・エヴァンス
邪悪な竜、目覚める。
ホビットの冒険3部作のうちの第2弾。
無料券だったので2Dで観ましたが臨場感はありましたよ。
わたくし恥ずかしながら、ランチの後で観たもので、
椅子にもたれてすぐにウトウトし始めちゃって(^^;、
気が付いたらオーランド・ブルームが目に入ったんです。
「おお、レゴラス!」と思い、目がパッチリ開いた次第。
観終わって友人にレゴラスが出てくるまで何があったか聞いたら、
「うっそ~っ、よく寝れるね~」と呆れられましたが、
大グモに襲われるシーンがあったとか。
どうやら私は15分くらい記憶が飛んでいたのかな~(^▽^;)
1作目の「思いがけない冒険」は、物語の導入部と言う事で、
コメディ色のある多少軽やかなものだったのが、
本作は息つく暇も無い死闘の連続になっています。
結末が無いものだからモヤモヤ感は残るけど、
壮大なファンタジーの世界を存分に楽しむ事が出来ました!
ビルボはすっかり逞しくなって、仲間から厚い信頼を得ている。
危機には指輪の力で忍びとなって仲間を助け、
大事な局面では諦めない気持ちを示し目覚ましい活躍をするのだ!
つづく ↓
むさ苦しい男達が多い中で、やっぱりエルフ族は目の保養♪
レゴラスの父であり王であるスランドゥイルが登場した時は、
まるで少女漫画のように瞳の中に星がキラキラ~☆と見えた!


「落下の王国」のリー・ペイスですって。化けたね~(°□°)
氷の妖精の雰囲気があったわ~
でもエルフの王の割に慈悲深さもなく人格者でもないのよね~(^^;
オーランド・ブルームはやっぱりレゴラスが似合うなあ!
颯爽と弓を放つ姿にシビれました。今回カラーコンタクトでしたよね。
面白かったのは樽での激流下りのシーン。笑えた~(≧▽≦)ノ☆
ファンタジーならではの有り得ない展開ですよ。
ドワーフ達の頭を飛び石のように渡って活躍するレゴラスも凄かった。
でも、CGで水を表現するのは難しいと聞くように、
そこだけは映像としてのクオリティはあまり高くなかったです。
いかにも加工した水しぶきと合成したドワーフ達だったもの。
湖畔には人間の町があって、なんとルーク・エヴァンス登場。
彼もイケメン!
竜スマウグとは大きな黒い矢にまつわる因縁があるので、
3作目での活躍を期待しちゃう☆
ドワーフのイケメン・キーリとエルフのタウリエルのLOVE、
「これは夢だ」って言うのがロマンティックで良かった~♪
レゴラスと三角関係になるのは複雑な心境だけれども。
クライマックスで竜スマウグが姿を現します。
王宮内の財宝の山は目を見張るほどのスケール☆
竜にしてはやたら喋るし、全てを見通してるヤツですね。
声はベネディクト・カンバーバッチですって?
後で知ったけど、気が付かなかったわ・・・(^^;
竜は巨大で凶暴な上に狡猾とくる。迫力満点です。
でも小さい身体で果敢に立ち向かう
ビルボ、ドワーフ達の勇気が嬉しくなる~!
今回のドワーフの王トーリンは、
荒々しさや傲慢な面が強くなっているような、
1作目とは違う印象を受けました。
この先、仲間をまとめていけるのか、ちょっと心配。
ガンダルフは別行動が多く、世界を覆う闇の黒幕が
サウロンだと突き留めます。LOTRで見たあの目だ!
囚われたガンダルフはどうなるのか?
本作はあくまでも3部作のうちの2作目なので、
盛り上がった途中で突然終わるんです。( ̄∇ ̄*)ゞ
もう~完結編が待ち遠しい~
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「ホビット 決戦のゆくえ」