脳男
痛みを感じない男を見て、痛みを感じた。

脳男
監督:瀧本智行
製作:2013年 日本
上映時間:125分
出演:*生田斗真 *松雪泰子 *江口洋介 
*二階堂ふみ *染谷将太

悪に裁きを下す、美しき殺人者

「脳男」・・・感情が欠落し痛みも感じない男。
ずば抜けた知能と身体能力の持ち主。

キャラ設定に興味を引かれますね!

クールな殺人マシンの恐怖の物語かと思いきや、
彼の出自が明らかになると、とても可哀想で同情しちゃった(;_;)

ネタバレあります ご注意を ↓



生まれつき呼吸以外に自発的な行動ができない子供に
生きていくために祖父が様々な事を教えたのはいいけど、
人を殺す術まで教えるなんてね・・・(><)
息子夫婦を轢き逃げされた復讐心から悪を成敗したくなるのも
分からないではないものの、殺人は許されないですよね。

法治国家においての悪に裁きを下すまともな方法を
教えてもらっていれば、脳男=鈴木一郎(生田斗真)が
犯罪者になる事はなかったのに・・・

一郎の精神鑑定をした鷲谷真梨子(松雪泰子)は、
彼の過去に興味を持ち調べていくうちに、
彼の中にも人間らしい感情があるはずだと信じるようになり
「人殺しになるために生まれてきたわけじゃない」と涙を流す。
彼女は、犯罪者=悪人とは捉えずに、
社会復帰まで面倒をみる人なんですね。


二階堂ふみ演じる緑川は生まれつきのサイコパスとしか
言い様がない。どうしようもない悪人という位置付けですね。

無差別爆破殺人を楽しんでいる。イッちゃった目で演じてます。
何の感情もなく人を殺す一郎と自分は同種と感じ、
緑川は一郎に執着する。

一郎と対決して殺そうとするのは、自分は癌で死ぬんだから
その道連れにしたいと思っての事でしょう。
「私も後で逝くから、先に逝って待ってて」と執拗に追いかける。

その緑川に何度も何度も車に撥ねられながら、
一郎が起きあがってくるシーンは痛々しかったです。
一郎自身は痛みを感じない設定だけど、
観ているこちらが胸に痛みを感じたな・
・・(;´o`)
植え付けられた正義感からと言うより、この時点では
真梨子を助けたかったから身体を張ったんですよね。
人を思う感情が芽生えていたような。。。

志村(染谷将太)の顛末は、気持ち的にひじょうに残念。
真梨子の、人間らしさを信じる優しさが
大事なものの見落としに繋がったと言う事か・・・?

それに一郎は彼女から「もう誰も殺さないで」と言われたのに、
また殺ってしまった事も残念。手前で留めて欲しかったな・・・(- -;)
ラストの一郎の微笑みに人間らしさが垣間見えただけに

志村のエピソードは影をもたらしましたね。
そのニュースを見て、うつ病だった真梨子の母親が
「やっぱり神様っているんだね」と言うのも皮肉なもの。
人それぞれが思っている正義って微妙に違うんですね。

無表情でクールな生田君はカッコ良かった~☆
美しく整った顔立ちが、感情の無いロボットのように見えたし、
でもきっと人間らしい心を持っていると思いたくなるような、
感情移入してしまう佇まいも良かったです。

それにしてもエンドロールに流れるキング・クリムゾンの
「21世紀のスキッツォイドマン」が最高にカッコよかった~~~♪

アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」は私の愛聴盤です!

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「クリムゾン・キングの宮殿」

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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こんばんは
エンドロールに流れるキング・クリムゾンの
「21世紀のスキッツォイドマン」が良かったですね!
よく、邦画ではエンドロールに邦楽が流れたりしますけど、映画によっては
なんじゃそりゃ…とドン引きしちゃう場合もあるので、これはセンスが良かったと思います

志村の顛末はむしろよくやったと誉められるべきシーンかなと。
ラストのメールの感情の芽生え的な部分も蛇足なシーンだと思うので
正直、性犯罪者の更正を信じるほうが、偽善だと思います
どうも江口さん、松雪さんと、中堅どころのキャラの気持ち悪さが目立ってたと思います
makiさんへ
こんにちは!
「21世紀の・・・」を持ってくるとは、ほんと良いセンスです!!
これが最後に流れて締まりましたね~♪

志村の顛末は、映画の作りとしてはドンデン返しとなって良かったですよね。
ただ私はこの映画の目線であった松雪さんの感情に沿って観ていたので、
そうなると、彼女が真剣に取り組んでいた療法が効果無しというか、
信じていたものに裏切られるという結末になって
気の毒だな~、残念だな~って感じたんですよ。
犯罪者の社会復帰にメディアが妨げになってはいけないと思うものの、
性犯罪者の再犯率が高いのは紛れもない事実で、
そこは見極めをしっかりしていかないといけないって事ですよね。

一郎に関しては、すでに所々で感情を見せてましたけどね~(≧ε≦)

こんばんは~♪
これは調子こいて、映画館で観たんですが、ストーリー自体はもうちょっと欲しいもんがありました(脚本?演出?)
生田クンは、よかったです♪今やってる土竜~でも全裸になったりと某事務所所属らしからぬやっちゃってくれてる度がいいです。期待してます。
二階堂ふみちゃんが、悪役のひとりですが、SAWの時と同じ「どないして運んだ?」がつきまとってました。絶対モデルのひとつにジグソウがおると確信。
一郎くんは、可哀想に思う。じいさんのある意味オモチャみたいに育てられてしもたし、いくら痛くないとはいえ観てる方は痛かったですよね。中年キャラが、どうにもウザかったきゃらだったなぁ。
一縷の望みのような彼の笑みのあと(単に生田斗真の笑顔がよかった?)、クリムゾンのEDで、いい映画になってしまった(爆)あれは、おぉぉぉでしたよぉ。本編より、もしかしたらテンション上がっていたかも。
即、あのCD借りに行きましてiphoneにいれてあります。あのジャケは、強烈に覚えてて、当時LPを男の子たちが、学校に持ってきてよく回し聴きしてたんですよ(古い話)。うちらは、内々にまわしてもらってました(爆)
YANさんの愛聴版とはおそれいりやした。
ちゃぴちゃぴさんへ
こんにちは!
脳男のキャラがすごく興味深くて面白かったけど、
その他のキャラがイマイチな感じもあって、
演技が大げさだったり、やってる事が有り得なかったりで(≧ε≦)
満足とまではいかなかったですね~

生田君はほんと頑張ってるよね~☆
CMでの土竜、全裸onボンネットにはビックリ~~(°□°;)
本作はこの脳男に同情を誘うような感情移入させる作りでしたよね。
将来に希望を持たせるような終わり方で。
ジグソウの件、確かに病気の身で有り得ない仕掛けをやってたから、
二階堂ふみちゃんの役柄の参考になってるかも!

キング・クリムゾンでかなり気分が上がって、
本作の印象も良くなりましたよね♪ 上手いこと持ってきた!
そう、昔あの強烈デザインのLPを持っているだけでカッコよく見えた(^▽^;)
私も最初のうちは男子に貸してもらっていたけど、
その後自分で買いました。今でもLP とCDと両方持ってますよ\(^▽^)/

こんにちは。
YANさんこんにちは。
本作は、皆さんも言っていますが音楽もカッコ良かったですね。

観終わって、Youtubeで何度も聞き直しました!!
キング・クリムゾンは名前は聞いたことがありますが、
そこまで知らなくって・・・。

YANさんの記事のリンクで飛んだ先に写ったジャケ写に
度肝抜かれましたw(゚o゚)w
「クリムゾン・キングの宮殿」というアルバムは興味ありますねぇ。
ゆず豆さんへ
こんにちは!
どうやらキング・クリムゾンは
ゆず豆さんの世代にも通用するみたいで嬉しいわ♪
まあ、これに限らず60~70年代のROCKって、
今の音楽の原点で、ミュージシャンはどこかで影響を受けてるんですよ!
宮殿はコンセプトアルバムなので1曲だけじゃなく全体を聴いて欲しいです。
って、音楽の話しかしてない・・・(^^;

原作は主人公が「無」のイメージだったんですね。
文章で読むとそちらの方が、得体が知れなくて面白いかもしれませんね。

こんばんは~☆
私はこの映画で生田君が好きになりました。
志村のエピソードは心がざわつくものがありました。

>志村(染谷将太)の顛末は、気持ち的にひじょうに残念。

私はそれまでの弟を殺した犯人の主治医という設定が、すごく嫌で気持ち悪く感じたので、、納得のいく流れで良かったと感じました。
お母さんの神様発言に泣き崩れる彼女の気持ちの複雑さは半端ないものがありましたよね、きっと。

〈息子さんの独立、いよいよ現実になってしまいましたね。さみしいと思うけれど、頑張れ~〉
kiriyさんへ
こんにちは!
この生田君はステキでしたね~♪
美しさが脳男を魅力的にしてました。

志村の件、事件関係者は主治医に相応しくないですよね。
難しい事だし冷静に対処できるはずないですもんね。
あり得ない事で、それは私もちょっと疑問に思ったなあ。
「性善説の人」と言う以前に、その設定にすでにムリがありましたね・・・(^^;

息子の事、つい考えちゃってキュイ~ンと胸が苦しくなります(;´_ヘ;)
自分が洗濯をしている時に「ワイシャツを白く洗えてるかな~」って思ったり。
でも家事が楽になったと言う良い面もあったりして(≧ε≦)
帰りを待って夕食を出すのも無くなったし。勝手がいいものですよね。(^▽^;)
kiriyさん、応援ありがとう~

お久しぶりです!
毎回、お久しぶりです…と言ってる気がします…(^_^;)
これ、ついこないだ原作を読みました。なかなか面白かったのですが、映画とは設定以外のストーリーはけっこう違うみたい。
生田斗真の「脳男」。かなり美しそうですね!今度見てみたいと思いました。松雪さんも江口も好きだし♪
ihuruさんへ
こんにちは!こちらこそ、お久しぶりです!
映画と原作では違う部分があるらしいですね。
原作を読んでる方だと、この映画が楽しめるかどうか、ちょっと心配です(^^;
出演俳優さん達がお好きなら、まだいいかな~
Ihuruさんがどう感じるのか楽しみです☆

「脳男」なんて一風変わった題名なのが気になった。 生田斗真さんが感情のない人間を演じているのだけれど、もともと端正な顔立ちをしてるだけに、無表情であればこその、アンドロイドというかターミネーターというか…とにかくロボットな感じが良く出ているのです(でも無表情=瞬きしないは違うなーと思った)。 悪人を狩るロボットともいえる鈴木一郎が、表情といえるものを見せるシーンが数回ありますね。しかしそ...
水曜日の朝イチの回でコレを観た。どうも、サイコ・キラーの出てくる映画っていうのは好きなようでして…。マニアックな題材で、よくもまぁこんだけお客さんが入るんだなぁと思っ ...
2013年制作 邦 監督:瀧本 智行 ≪キャッチコピー≫ 『悪に裁きを下す、美しき殺人者』 ≪ストーリー≫ 残忍な手口の無差別連続爆破事件を追う刑事の茶屋(江口洋介)は犯人の居所を突き止めるが、 身柄を確保できたのは身元不明の鈴木一郎(生田斗真)だけ。 共犯者と見なされた一郎は犯行が常軌を逸したものだったため、精神鑑定を受けることに。 担当となった精神科医・鷲...
ひとりごと
  
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 -YAN-

 
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■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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