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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
親から子に引き継がれる悲しい宿命。
血は水よりも濃いのかな・・・?

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ
THE PLACE BEYOND THE PINES

監督:デレク・シアンフランス
製作:2012年 アメリカ
上映時間:141分
出演:*ライアン・ゴズリング *ブラッドリー・クーパー
*エヴァ・メンデス *デイン・デハーン *レイ・リオッタ

それは、愛か罪かーー

ライアン・ゴズリング主演の映画だと思っていたから、
かなりストーリーが進んだ所で、警官役として
ブラッドリー・クーパーが出てきたので、
「あれ?こんなチョイ役で??」なんて驚いちゃいました(^^;
これは、主人公が交代して3つの物語が連鎖して
展開していく映画だったんですね。


その日暮らしの天才バイクライダー。
野心的な新米警官。
15年後の息子たち。


ネタバレあります ↓

自分に息子がいると知ったルーク(ライアン・ゴズリング)が
犯罪に手を染める事になったのは、銀行強盗に誘った
自動車修理工ロビンのせい
だと腹立たしく思ったんだけど、
ルークの弱さ・愚かさのせいもあったかもしれませんね・・・(+_+)
息子への愛情から、お金を稼ぎたかった。
短絡的思考が過ちの元だったのかな・・・
破滅に向かっていく雷のようなライアン、でもやっぱりステキ☆

犬をブラブラさせて踊るシーンや、
可愛らしい赤ちゃんとのシーンが微笑ましくていい~~♪

銀行強盗犯を追跡する警官エイヴリー(ブラッドリー・クーパー)は、
犯人より先に発砲して射殺してしまう。
誰にも言わず、ずっと罪の意識を抱えながらも、
野心を捨てる事はなかった。

検事が「発砲は合法だったのか?」と厳しく尋問したり、
警官が罪悪感に苦しむ所に、私は驚きましたよ(゚o゚)
これまで警官が出てくる映画は、犯人どころか一般市民まで
射殺して一件落着というのばかりだったから(^▽^;)
アメリカで一度の発砲について、そんなに厳しく
追及する映画は、珍しいと思いましたね。


警察署内は腐敗していて、悪徳警官の仲間にされそうになる。
レイ・リオッタに誘われなければね・・・(- -;)
ここでも何かの弾みで道を外す怖さがありました。
エイヴリーは正義からと言うより、出世の踏み台として
悪徳警官を告発します。もちろん正義感もあるんだけど、
ずるさもあるし後悔の念もずっと引きずるという複雑な心境で、
ある意味、彼は一般的なのかもしれません。


15年後、親同士から息子同士へ、ドラマは引き継がれます。
2人とも非行に走る不良少年(+_+)
ジェイソンは親譲りと言っていいのかな。
AJは父親にまともに向き合ってもらえないのが原因でしょう。

運命に吸い寄せられるように、2人は出会います。
そして過去は紐解かれる・・・!

エイヴリーがジェイソンから憎しみの目で銃を向けられるのは、
あのレイ・リオッタに連れ込まれそうになった松林。
エイヴリーは心から自分の罪を詫びます。
ジェイソンは彼の財布に15年もしまわれていた家族写真に、
父の愛とエイヴリーの苦悩を知ったと思います。
ラスト、父と同じようにバイクに乗って松林の向こうへ
走っていくジェイソン。
父の面影を抱き、後ろを振り向かず前を向いていくのでしょう。
だけど育ての親より血の繋がりの方が大切なのかな~?
継父が良い人だっただけに、複雑な気持ちになったわ・・・

一方、AJも父の背中を見て晴れやかな表情をしていました。
今回の一件で全てを父から聞いて、
やっと父と向き合えたのかもしれません。想像ですが。

宿命というのはあるのだろうけど、
道を切り拓いていくのは自分なんですよね。

若者2人は新たな未来へスタートを切ったのだと
希望を込めてそう思いました。


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

タイトル長っ!!
見ましたねo(^-^)o思った以上にライアンの出番が少なかったでしょう
その日暮らしの男が強盗までして我が子を思う行動が不自然だけど…警官は犯罪者が一発撃って来たら射殺してもいいんだっけ?
息子役のデハーン「クロニクル」オススメよ(^_^)v
W主演のクーパーもブレイク中だね!
こんばんは
ルークパートの印象が強いほど、この作品は成功しているのだと思います
OPの冒頭のきれいな腹筋を見せてからの後姿からバイクスタントに挑戦するシーンもかっこよかったですね。
でも私はやっぱりあの「最初のことを~」のシーンでうるっときちゃいましたけど。
デハーン君は「クロニクル」が凄く良かったです
映像演出もみものですので、ぜひ。
森子さんへ
こんにちは!
そう、ライアン主演だとばかり思っていたから、
半分で消えるの?とビックリしたわ(^^;
我が子のためにまずお金!と思ったんでしょうね~
強盗は途中でやめておけばよかったのにね、潮時があったのに!

犯人が先に銃を向けた場合、警官は発砲してもいいんじゃないの?
そういう事でエイヴリーは英雄となったんだものね。
3人も人気俳優が出ていてお得でした(^▽^;)

makiさんへ
こんにちは!
冒頭のワンカットで見せるライアン・ゴズリングの一連のシーンは、
本当にカッコ良かった~~♪ 
背中を追うという所にも意味がありましたね。
うんうん、赤ちゃんにアイスを食べさせるシーンね!
自分を覚えていて欲しいという気持ちを見せていたのに、
最後には自分の事は話すなと電話する・・・切ない(;_;)
ルークとジェイソン親子の物語のほうがメインになってましたね。
「クロニクル」必ず観ますよ!

ライアン・ゴズリング♪
この映画は、よく覚えてます。
なんせライアン・ゴズリング萌え~ですから。
切ないようなやるせないようなものが、残る映画でした。OPからのルークは、ドライヴ萌えしてた私には、にまにまもんでした。その後のルークの行動は、アホといえばアホなんだけどねぇ。
映画については、ほとんど予備知識なしで見て、三部構成で、もうライアンは出てこんのか~ではあったんですが、ブラッドリー・クーパーも中継ぎよかったし、なんといっても子役のデハーンくんがよかったです。「クロニクル」は手許にあるんだけど、私もまだ見てないです。以前なら、とっくの昔に観てたろうなーと思います。なかなか評判もよい方だったので、楽しみですね。
そうそうアメリカもんにしては、一発の発砲についての件は珍しいですよね。無法な映画を観すぎで、実はそうなんかな?
この映画を観た時期って、ハズレが多かったので、久しぶりに観たぞ感があったのをよく覚えています。

おおかみこども~なんだけど、コメレスを一時間ばかし眺めてたことがあったんですよ~。あのえいが、わたしはどうしても受け付けてないみたいで(笑)たぶん、変な映画を観すぎていて、あらぬ方向から抜け出せなかったんですよね、うん。あのラブシーンです、はい。(^_^;
ちゃぴちゃぴさんへ
こちらにもどうも~
このライアンも「ドライヴ」風なクールさを持った男で、
やっぱりステキだな~って思って観てました。
寡黙で身体能力が高いっていうのもドライヴと同じでいいし、
話し方がソフトでハートをくすぐる感じなのが好きなんですよね。
セリフとセリフの間が長くてドキドキしちゃう。(^▽^;)

ブラッドリー・クーパー演じる警官の良心がちょっと掴み辛かったです。
根は良い人なのかどうなんだろうって。
最終的にデハーン君の父を追い求める姿が良かったですね!
切ない気持が残ったし、希望もあったように思えました。
警官の発砲については厳しいルールがあるんでしょうけど、
米ニュースに見る実際の警官でも簡単に撃ってない?(^^;
どこまで厳しくやってるのか疑問です。

「おおかみこども・・・」のラブシーンね(≧ε≦)
愛し合う時におおかみになるって、変態系だった?
その子供が人間とおおかみのハーフとしっかり示してるシーンだと思うけど。
でもだいたい、あのシーンって必要だったかな?って思います。
小さい子供も観るだろうから、2人が結ばれたシーンなんて
カットしても良かった気がします。(^^;

こんにちは。
やっぱり皆さんライアン・ゴズリングにやられていますね(笑)
男の僕から見ても
「魅力が溢れすぎでしょ!!」
なんて思いますから。

YANさんはAJにも希望的ラストを感じたんですね。
僕的には、まだこいつは何かやらかしそうだなって心配に
なりました。
ただ、確かにラストは晴れやかな表情でしたねー。
彼も少しは成長したのかな。
ゆず豆さんへ
こんにちは!
最近のライアンはどの作品でもすっごくカッコ良いんですよね~♪
以前はそれほどでもなかったのに(≧ε≦)
なんでこんなにセクシーになったのかな?ステキだわ~☆

そうですね、AJの表情に、私は素直に成長を感じました。
ひょっとしてまだ何かやらかすかもしれないけど(^▽^;)
彼の場合は環境のせいでグレただけなので、
父に認められれば変わっていくタイプだと思うんですよね。
若者の未来に幸あれと思って観終わりました。

こんにちわ
>ジェイソンは親譲りと言っていいのかな。
>AJは父親にまともに向き合ってもらえないのが原因でしょう。

ほんと、その通りですよね!!

短絡的で破滅してしまったルーク。計算高いけれど出世したエイヴリー。
本来なら交叉することもなかった2人の宿命を上手く描いていた良作でしたね。


いつまでも余韻が残っていました。^^
mia☆miaさんへ
こんにちは!
窃盗犯と警察官として出会い、射殺にまで至ってしまったルークとエイヴリー。
そしてその息子達は親からの因縁を引き継いだのか、出会ってしまう。
この親にしてこの子、と言うのも納得できる描き方でしたね。

この息子達の将来がどうなるのか観る者に委ねているので、
それが気にかかる余韻が残りましたね~!
なかなか味わい深かったです(^_^)

もう半分が
YANさん、こんにちは^^
気がついてみれば、今年ももうすぐ半分が終わろうとしているのよね。
早いわー。

これ、私も見ました。
みなさんの評判が良かったので(去年度の)、タイトルが長いし、いまだにハッキリ覚えられてないんだけれど、人気があるようで、レンタルショップでも借りられてる事が多かったの。

面白かったです。
ライアンが素敵だったから、何割か増しで、面白く見れたかもしれないなー。
育ての父、良い人だったのにね・・・。
latifaさんへ
こんにちは!
1年の後半は、暑い夏と忙しい年末があるのでしんどいです。
あ~比較的楽なほうの前半がもう終わるなんて・・・(;_;)
早いよね~ほんとに。まだ何もやってない感じ。

本作はすごく良いって思ったわけじゃないんだけど、
内容を覚えてますよ。
やっぱりライアンの魅力が大きかったかな~
微笑んでいるだけで雰囲気漂う人だよね!
それとデイン・デハーン君も!「クロニクル」面白かった☆
そうそう、育ての父は良い人なのに、やっぱり血なのかな~(@_@;)
そこら辺は、ちょっと複雑な心境。

ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパー、エヴァ・メンデス、デイン・デハーン共演。「ブルーバレンタイン」の監督さん。 逃れられない「宿命」に取り込まれていくような、親の罪が子の世代にまで引き継がれるという血の因果を巡る運命の物語。 バイクスタントの男と一人の警官、そして彼らの息子たち。父親たちのドラマのほうが濃密だからこそ、歳月を経た息子たちの運命がまた活きてくるんですね。 ルーク...
ライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパーの共演となると、気になってしゃーなかった(笑)しかも「ブルーバレンタイン」の監督さんだしねぇ。プレイス・ビヨンド・ザ・パイ ...
2012年制作 米 監督:デレク・シアンフランス ≪キャッチコピー≫ 『それは、愛か罪か――』 ≪ストーリー≫ 天才ライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は移動遊園地でバイクショーを行う 刹那的な日々を送っていたある日、元恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と再会。 彼女がルークとの子どもを内緒で生んでいたことを知ると、二人の生活のために バイクテクニックを生か...
Place Beyond the Pines(2013/04/09)Mike Patton商品詳細を見る 【THE PLACE BEYOND THE PINES】 制作国:アメリカ 制作年:2012年 移動遊園地のバイクショーでその日暮らしの生活を送っていた天才ライダー、 ルーク(ライアン・ゴズリング)は、久しぶりに訪れた土地で、かつての恋人 だったロミーナ(エヴァ・メンデス)...
冷静に考えると、ルークは、しょうもないヤツなんだけれど、ライアン・ゴスリングが演じているせいか、どうも悪人とは思えずに見てしまう効果が。
ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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