おおかみこどもの雨と雪
親の思いと子の自立

おおかみこどもの雨と雪

監督:細田守
製作:2012年 日本
上映時間:117分
声の出演::宮崎あおい *大沢たかお *黒木華 *西井幸人

私は、この子たちと生きていく。

昨年末にテレビ放映していたのを録画して観ました。

「おおかみおとこ」と恋に落ち、
2人の「おおかみこども」雨と雪(←子供の名前です)を
産んだ女性、花。
母親と子供達の成長と絆を、美しい自然の風景をバックに
丁寧な筆致で描いた細田守のアニメ映画。

まず、絵が良かったです。
生き生きとした躍動感があったし
最初のセリフ無しの辺りや、雪が草平くんに打ち明けるシーンは、
見せ方も上手くて情感たっぷりでした。

花は理想と言える優しくて寛容な母親ですね。
子供がおおかみと人間のハーフなので、
突然変身して走り回ったりするんですよね。
シングルマザーというだけで大変なのに、
特別な子供を抱えて、誰にも相談できずに
たった一人で奮闘するなんて、すごい健気!
何をするにも子供達のためを考えての事。
天国に行った夫に「任せて、ちゃんと育てる」と約束したから。
大変な時でも笑顔で、感情的にならず優しく子供達を身守る。

そんな花を応援したい気持ちでずっと観てましたよ。

ネタバレあります ↓



子供達が、人間かおおかみか、どちらでも選べるようにと、
田舎へ引っ越します。
そこで花も周囲の人達との繋がりの中で成長していきます。
小さい時は活発で恐い物知らずの姉の雪。
弟の雨は気弱で繊細。
「大丈夫して」と母に甘えるのが可愛かった~☆

それが小学生になったら、
雪は女の子らしくなり、自分を理解してくれる少年と出会い、
人間社会で生きていこうとする。
一方、雨は森で先生と出会い、野生の本能に目覚め、
おおかみとして生きていく決心をする。
ナレーションがずっと雪だけだったから、
雨がこうなるのは予想がついたな・・・
それにしても、雨と雪は良い具合に成長したものです。

設定がおおかみこどもなので、より一層、
親としての大変さが色濃く出ていたけど、
この話は人間の子供でも同じなんですよね。


子育ては一人一人それぞれ違って困難があります。
親は、この子たちを「守らなければ」と言う気持ちで
心血を注ぐんだけれども、
子供達はいつの間にか自分の世界を持って
親の元を巣立って行きます。
親としてはまだ心配で、自分がやる事はまだ不足だと
思っても、子供は親離れしていくんですよね。
それが成長なのだから、喜ぶべきなんです。
親は子を見守るだけです。


今、まさにうちの息子も親元を離れて自立しようとしています。
そんなタイミングだったので、
雨の遠吠えを聞きながら一人微笑む花の姿に、
私も一緒に微笑みながら、ウルウルしちゃいました。
清々しいような切ないような・・・(;´_ヘ;)

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

こんばんは
この作品、まさに親離れをする子供を持つ年代のお母さんに受けが良いっぽいですね
職場の先輩スタッフさん(来春、娘さんが就職)も、つい最近映画の話になったときにこれをみて凄く感動したといってたので、同じ放送を見たのかもしれないですね
私は感動というよりも、花が凄いなあ、真似できないなあ、逞しいなあ、素敵だなあ、といった単純な感想しかでてきませんでした
高校生くらいの年代まで成長してから親離れをしていくのならまだ理解できるのですが、13~11歳(でしたっけ?)前後の親離れは、ちょっと考えられなかったです
それは思春期であって、親離れとは違うんじゃないの、と思ってしまった
そういうようなツッコミどころがたくさんあって、悪い意味でファンタジーだと感じてしまったんですね
いつも笑ってる花は理想像的な母親で、子供たちを見守る。
ストーリーも半端な所で終わってしまい、雨の物語に特化してしまってるのが気になる所でした。
…と色々と気になる部分もあったりしながら、いざ自分が親になってからこれをみると号泣だったりするのかもしれません(笑)
No title
一番に母は強しだと思いました。常に笑顔で無償の愛を注ぎ、全てを受け入れ凛と立つ姿に崇高さを感じました。花が完璧過ぎるので、世の中のお母さんたちはハードルが上がってしまいますね。
親離れ子離れには、親の立場なら子の成長や親としての苦労を思い、子の立場なら親への感謝を思わずにいられないそんな映画でした。
makiさんへ
こんにちは!
本作は観る人の立ち位置で感想が違ってくるでしょうね!
makiさんの先輩スタッフさんは私と同じく、
そりゃもうドンピシャの状況なので、
胸にグッと迫ってきたの、分かります★

「おおかみは10歳で大人」と言うセリフがあって、
人間よりも成長がずっと早い設定だったので、
普通の人間の感覚だと、もう親離れ?となると思います。
でも、あの雨くんの雄々しく立派な姿には、
自我を持った大人の片鱗を感じて、頼もしく思いましたよ。
親の子育ての物語としてはあれで終わりで、
子供達にはその後、いろいろまた苦難や喜びがあるでしょうね。

フフ、makiさんも子育て時に、またこれを観てみたらいかが~?(^_^)
ヒデさんへ
こんにちは!
本当に花は強くて優しくて崇高なくらいの理想的な母親でしたね。
そうですよ、あそこまで菩薩のように寛容になれないので、
ああいう人をお手本にと言われると、ちょっと困ります(^^;

私は完全に親目線で観てましたけど(≧ε≦)
確かに子の立場で考える事もできますよね。
親への感謝だなんて、ヒデさん優しいな~(^_^)

こんばんは
去年テレビv-55でやってましたね。子供と一緒に見ましたよv-416
台詞なしで2人のいきさつを表現していく導入部から、もうとっても引き込まれたわv-237 おおかみになって雪山で遊ぶシーンが一番好きv-238
すごく出来たお母さんはちょっと真似できないよねv-431 でも気持ち的には精一杯子供のためにやっているつもりv-91 ただやり過ぎてもダメね。黙って見守るのが大切だけど難しいよねv-388
いずれ我が子も巣立つと思うと切なくなってきますv-409 自立しなくてずっと居座られても困るしv-358
よしりんさんへ
こんにちは!
一緒にご覧になったお子さんたちはどう感じたのかしら。
親は誰もが精一杯やってると思うのよね。
よしりんさんの言うように、親の価値観を押し付けてはいけないし、
でもいろいろ心配な部分もあるしで、身守るって本当に難しいね。
この主人公は子供を優しくおおらかに包んで上手く導いてたね。

親離れって自立だけじゃなくて、もっと小さい時から段階的にあったよね。
親と出掛けていたのが友達と出かけるようになったりとか(≧ε≦)
人間の場合は徐々に離れていくけど、雨くんはいきなりだったね~
そうよ、よしりんさんのお子さんたちだって絶対に巣立っていくよ。
そこまでが親の仕事なんだろうね~

こんにちわ
わたしもうるうる来ちゃいました。
(あ、いつものことですけど、感想文は2月に自動予約です)

実際、こんなにも「母の鑑」のような女性はいるのでしょうか。
とちょっと疑ってもしまうのですが(苦笑)
愛する子供たちのため、頑張れるものなのでしょうね。
この作品の母親は抱えてる悩みがあまりにも大きいので、
小さなことで不平不満言ってる自分が情けなくなります。

アフレコが上手な俳優さんたちばかりで、それもあって感情移入できました。
降る雨や景色の臨場感素晴らしかったですね。
mia☆miaさんへ
こんにちは!
mia☆miaさんも観ましたか!
親目線で見るとうるうる来ちゃうよね(;_;)
主人公は出来過ぎで、ちょっと現実離れしてたかなあ(^^;
愛する子供たちのために頑張ると言っても、
普通は感情的になって怒ったり泣いたりしちゃう事あるもんね。
シングルマザーで特別な子供を抱えていつも笑顔で・・・って凄い!
それもあって子供も素直で真っ直ぐに成長してましたね。

宮崎あおいさんや大沢たかおさんのアフレコ、上手かった~~!
子供達の声も合っていて良かったです。

No title
YANさん、こんばんは

僕も金曜ロードショーを録画して見ました。

僕は父親ではないので、花の目線で見るにはまだまだピンと来ない部分がありましたし(もしかして父性薄いのかも、と自分を省みる)
逆に雨や雪に感情移入したかというとそうでもなかったです。

花がとても素晴らしい女性なので、こんな人が現実にいたら
そりゃあ男は惚れ込んでしまうだろうなあと
俗っぽいことを思ってしまいました。
バーンズさんへ
こんにちは!
父性は子供を持って初めてわいてくるものだと思うので、
バーンズさんもその時になって、きっと「子供を守りたい」と
考えるんじゃないかな~(^_^)
雨や雪の描き方も、親(大人)目線だった気がするので、
感情移入できなくても仕方ないと思いますよ。

花は男性の理想なんですね。
あんな風にはとても出来ないと、自分を卑下しなくていいんだな、私(≧ε≦)
花の人間像はファンタジーなんですよね(^^;

行って来まーす
ここに記事がありましたか!
そう、おおかみということではあっても、普遍的な子育てですよね。
子育て話だから、おおかみだって、ばれない展開でした。

雨が出ていったとき、おかあさんにちゃんと言って行けよ!と思っちゃいましたよ。(笑)
ボーさんへ
こちらにも、どうも~☆
おおかみとのハーフという設定は
子供達が変身したり走り回ったりして、
面白さを生んでましたね。
でも誰にでも通じる普遍的な子育てのお話でした。

そうね、せめて家を出ていく時は一言あったら良かったのにね~
遠吠えが『元気にやってるぞ~』って感じかな。

子の成長を見守る母という存在にはぐっとくるものがあった。しかし出産、子育てといった過程を過ごした人にはもっと心に響くものがあると思うのですが、独身未婚の私では、そこまで深くは感じ取れなかったというのが実際のところ。 性格が異なる雨と雪、二人の子供たちがそれぞれ「おおかみ」「人間」のどちらを選ぶのかというのも見どころではあるのでしょうが、それを温かく見守る母の花の存在がやはり大きい。 子供...
おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)(2012/06/22)細田 守商品詳細を見る 【OOKAMIKODOMO AME & YUKI】 制作国:日本 制作年:2012年 ある日、大学生の花は、人間の姿で暮らす“おおかみおとこ"に恋をした。 ほどなく、ふたりは愛しあい、ふたつの新しい命を授かった。 雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられ た。そんな小...
おおかみこどもの雨と雪 2012年 日本映画 監督・原作:細田守 脚本:細田守  奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞本義行 作画監督:山下高明 CGディレクター:堀部亮 美術監督:大野広司 美術設定:上條安里 色彩設計:三笠修 編集:西山茂 音楽:高木正勝 声の出演:宮崎あおい  大沢たかお  黒木華 ...
元気でしっかり生きて。元気でいて。
ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
最新記事
50音順作品索引       あ行~た行
各記事とリンクしています 古い記事でもコメントをどうぞ こちらからもお邪魔させていただきます 
「あ行」
■アーティスト
■愛、アムール
■I am Sam アイ・アム・サム
■アイ・アム・レジェンド
■アイアンマン
■アイアンマン2
■アイアンマン3
■愛する人
■アイズ
■アイデンティティ
■愛のむきだし
■アイム・ノット・ゼア
■アイランド
■アイ、ロボット
■愛を読むひと
■アウェイク
■アウトロー
■赤ずきん
■悪人
■悪の教典
■悪魔を見た
■アクロス・ザ・ユニバース
■アジャストメント
■アジョシ
■新しい人生のはじめかた
■アップサイドダウン 重力の恋人
■アナザープラネット
■アナと雪の女王
■アバウト・シュミット
■アバウト・タイム~愛おしい時間について~
■アバター
■アパートメント
■アフタースクール
■アベンジャーズ
■アマデウス
■アメイジング・スパイダーマン
■アメイジング・スパイダーマン2
■アメリカン・ギャングスター
■アメリカン・スナイパー
■アメリカン・ハッスル
■アリス・イン・ワンダーランド
■ある公爵夫人の生涯
■ある子供
■アルゴ
■アンコール!!
■アンストッパブル
■アンチクライスト
■アンナ・カレーニナ
■アンノウン
■unknown  アンノウン
■イーグル・アイ
■イースタン・プロミス
■イエスマン“YES”は人生のパスワード
■硫黄島からの手紙
■イカとクジラ
■息もできない
■1408号室
■イノセンス
■イノセント・ガーデン
■イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
■妹の恋人
■インクレディブル・ハルク
■イングロリアス・バスターズ
■インシテミル 7日間のデス・ゲーム
■インシディアス
■インシディアス 第2章
■インセプション
■インターステラー
■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■イントゥ・ザ・ワイルド
■インビクタス/負けざる者たち
■インベージョン
■インモータルズー神々の戦いー
■ヴィレッジ
■ウィンターズ・ボーン
■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
■ヴェロニカ・ゲリン
■ウォーム・ボディーズ
■ウォール街
■ウォール・ストリート
■ウォールフラワー
■ウォッチメン
■ウォルター少年と、夏の休日
■ウォンテッド
■宇宙人ポール
■宇宙戦争
■海を飛ぶ夢
■裏切りのサーカス
■ウルヴァリン:X-MEN ZERO
■ウルヴァリン:SAMURAI
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
■ウルフマン
■運命じゃない人
■運命のボタン
■エアベンダー
■永遠の0
■永遠の僕たち
■英国王のスピーチ
■88ミニッツ
■英雄HERO
■エイリアンvs.プレデター
■エクスペンダブルズ
■エクスペンダブルズ2
■エクリプス/トワイライト・サーガ
■es[エス]
■エスター
■X-ファイル:真実を求めて
■X-MEN:ファイナル・ディシジョン
■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
■エミリー・ローズ
■M:i:3
■エリザベス:ゴールデン・エイジ
■エリジウム
■L.A.ギャング ストーリー
■L.A.コンフィデンシャル
■エンジェル ウォーズ
■エンド・オブ・ホワイトハウス
■おおかみこどもの雨と雪
■オーストラリア
■オープン・ユア・アイズ
■オール・アバウト・マイ・マザー
■オールド・ボーイ
■オール・ユー・ニード・イズ・キル
■おくりびと
■オズ はじまりの戦い
■おとなのけんか
■オブリビオン
■オペラ座の怪人(映画版)
■オペラ座の怪人(劇団四季版)
■オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン
■おみおくりの作法
■オンリー・ゴッド
「か行」
■カールじいさんの空飛ぶ家
■カイジ 人生逆転ゲーム
■カイジ2~人生奪回ゲーム~
■カウボーイ&エイリアン
■鍵泥棒のメソッド
■隠された記憶
■かぐや姫の物語
■崖っぷちの男
■崖の上のポニョ
■カサノバ
■ガタカ
■カッコーの巣の上で
■神々と男たち
■かもめ食堂
■花様年華
■華麗なるギャツビー
■渇き
■完全なる報復
■GANTZ
■GANTZ:PERFECT ANSWER
■鑑定士と顔のない依頼人
■義兄弟 SECRET REUNION
■危険なプロット
■キサラギ
■奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~
■奇跡
■キック・アス
■キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
■キッズ・オールライト
■きっと、うまくいく
■希望の国
■きみがぼくを見つけた日
■きみに読む物語
■キャタピラー
■キャビン
■キャプテン・アメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー
■キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
■キャプテン・フィリップス
■キャリー
■ギャング・オブ・ニューヨーク
■96時間
■96時間/リベンジ
■CUBE  シリーズ3作
■凶悪
■桐島、部活やめるってよ
■ギルバート・グレイプ
■キング・コング
■銀河ヒッチハイク・ガイド
■空気人形
■グエムルー漢江の怪物ー
■グッド・ウィル・ハンティング
■グッド・シェパード
■グッド・バッド・ウィアード
■グッバイ、レーニン!
■暗い日曜日
■クライマーズ・ハイ
■クラウド アトラス
■クラッシュ
■グランド・イリュージョン
■グランド・ブダペスト・ホテル
■グラン・トリノ
■グリーン・ゾーン
■クレイジー・ハート
■クローバーフィールド/HAKAISHA
■クロエ
■クロッシング(アメリカ)
■クロッシング(韓国)
■クロニクル
■クロユリ団地
■ケース39
■ケープタウン
■GAMER
■消されたヘッドライン
■幻影師アイゼンハイム
■恋のからさわぎ
■恋の罪
■ゴースト/ニューヨークの幻
■ゴーストライター
■氷の微笑2
■ゴールデンスランバー
■ゴールデンボーイ
■ゴーン・ガール
■ゴーン・ベイビー・ゴーン
■告白
■告発のとき
■GODZILLA ゴジラ
■コラテラル
■コララインとボタンの魔女
■コンスタンティン
■コンテイジョン
■(500)日のサマー
「さ行」
■ザ・イースト
■最強のふたり
■最高の人生の見つけ方
■サイダーハウス・ルール
■サイドウェイ
■サイド・エフェクト
■サイン
■殺人の告白
■殺人の追憶
■ザ・ウォーカー
■THE有頂天ホテル
■THE GREY 凍える太陽
■ザ・タウン
■砂漠でサーモン・フィッシング
■ザ・ハリケーン
■ザ・バンク 堕ちた巨像
■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
■ザ・マジックアワー
■13/ザメッティ
■サラの鍵
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
■猿の惑星:新世紀(ライジング)
■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
■ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
■サロゲート
■サンキュー・スモーキング
■サンクタム
■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
■親愛なるきみへ
■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
■スイミング・プール
■推理作家ポー 最期の5日間
■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
■スプライス
■スペル
■スマグラー おまえの未来を運べ
■スラムドッグ$ミリオネア
■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
■スリーピー・ホロウ
■スルース
■S.W.A.T.
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
■世界侵略:ロサンゼルス決戦
■世界にひとつのプレイブック
■セックス・アンド・ザ・シティ
■セブンデイズ
■セルラー
■ゼロ・グラビティ
■ゼロ・ダーク・サーティ
■戦火の馬
■戦場のピアニスト
■潜水服は蝶の夢を見る
■ソーシャル・ネットワーク
■ソウ
■ソウ2
■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
■ソウ6
■ソウ ザ・ファイナル
■そして父になる
■ゾディアック
■その夜の侍
■ソルト
■それでも恋するバルセロナ
■それでもボクはやってない
■それでも夜は明ける
■ゾンビランド
「た行」
■ダーク・シャドウ
■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
■ターミネーター2
■ターミネーター3
■ターミネーター4
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
■第9地区
■タイタンの戦い
■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
■電車男
■デンジャラス・ラン
■東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 
■トーク・トゥ・ハー
■トータル・リコール
■トイ・ストーリー3
■12モンキーズ
■トゥモロー・ワールド
■トゥルー・グリット
■Dr.パルナサスの鏡
■特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■ドッグヴィル
■ドニー・ダーコ
■ドニー・ダーコ2
■トライアングル
■ドライヴ
■ドラゴン・タトゥーの女
■トラブル・イン・ハリウッド
■とらわれて夏
■トランス
■トランスフォーマー
■トランスフォーマー/リベンジ
■トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
■トランス・ワールド
■トランセンデンス
■ドリアン・グレイ
■ドリームガールズ
■ドリームハウス
■トレインスポッティング
■トロイ
■トロン:レガシー
■トワイライト~初恋~
■トワイライト・サーガ/ニュー・ムーン
■トワイライト・サーガ/エクリプス
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2
■ドン・ジョン
50音順作品索引       な行~わ行
「な行」
■ナイト&デイ
■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
■ナイロビの蜂
■NINE
■嘆きのピエタ
■ナショナル・トレジャー
■ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
■ナンバー23
■21グラム
■20世紀少年<第1章>終わりの始まり
■20世紀少年<第2章>最後の希望
■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
■28日後...
■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
■英雄HERO
■HERO(邦画)
■ヒア アフター
■ピエロの赤い鼻
■ヒストリー・オブ・バイオレンス
■ビッグ・フィッシュ
■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
■ヒトラーの贋札
■ヒミズ
■127時間
■ヒューゴの不思議な発明
■BIUTIFULビューティフル
■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
■マーターズ
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1回目)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
■マイティ・ソー
■マイティ・ソー/ダーク・ワールド
■マイ・ブラザー
■マイライフ・アズ・ア・ドッグ
■マイレージ、マイライフ
■マシニスト
■マッチポイント
■マネーボール
■魔法使いの弟子
■魔法にかけられて
■マリー・アントワネットに別れをつげて
■マリリン 7日間の恋
■マルホランド・ドライブ
■マレフィセント
■マンマ・ミーア!
■ミケランジェロの暗号
■Mr.& Mrs.スミス
■ミスター・ノーバディ
■Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
■LIFE!
■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
■落下の王国
■ラッシュ/プライドと友情
■LOVERS
■ラビット・ホール
■ラブ・アゲイン
■ラブリーボーン
■ラム・ダイアリー
■ランナウェイズ
■リアル鬼ごっこ
■リアル・スティール
■リトル・ダンサー
■リトル・ミス・サンシャイン
■リトル・ランボーズ
■リミットレス
■猟奇的な彼女
■リンカーン/秘密の書
■リンカーン弁護士
■LOOPER/ルーパー
■ルーム205
■ルックアウト/見張り
■ルドandクルシ
■るろうに剣心
■Ray/レイ
■レギオン
■レスラー
■REC/レック
■REC/レック2
■REC/レック3 ジェネシス
■RED/レッド
■レッドクリフPart1
■レッドクリフPart2ー未来への最終決戦ー
■レッド・ドラゴン
■レッド・ライト
■レディ・イン・ザ・ウォーター
■レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
■レポゼッション・メン
■レ・ミゼラブル
■ロード・オブ・ウォー
■ローラーガールズ・ダイアリー
■ローン・レンジャー
■6才のボクが、大人になるまで。
■ロシアン・ルーレット
■ロスト・アイズ
■ロスト・イン・トランスレーション
■ロック・オブ・エイジズ
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
■ロック・ユー!
■ロビン・フッド
■ロフト.
■ロボット
「わ行」
■ワールド・ウォーZ
■ワールド・オブ・ライズ
■私が、生きる肌
■私の中のあなた
■わたしを離さないで
■笑の大学
■嗤う分身
■悪いやつら
■ワルキューレ
■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
■ONCE ダブリンの街角で
ブログ内検索
月別アーカイブ
プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

コメント
トラックバック
リンク
カテゴリー
RSSリンク