モンスターズ・ユニバーシティ
2013-12-24(Tue)
モンスターのアニメだからって侮れないな~
リアルに失敗・挫折が描かれていて、
それでもやっぱり希望を見せてくれる。

MONSTERS UNIVERSITY
監督:ダン・スカンロン
製作:2013年 アメリカ ディズニー・ピクサー社
上映時間:103分
声の出演:*ビリー・クリスタル *ジョン・グッドマン
*スティーヴ・ブシュミ *ヘレン・ミレン
(日本語吹替版)*田中裕二 *石塚英彦
モンスターよ、大志を抱け。
「モンスターズ・インク(M・I)」の前日譚となる大学時代(M・U)。
マイクの夢はモンスター界一の「怖がらせ屋」になる事。
見た目が可愛くて怖くないという致命的な欠陥を持つ
マイクは人一倍勉強し努力する。
一方、名門の生まれのサリーは素質にも恵まれ、
努力とは無縁に生きてきた・・・
この頃のサリーは、ちょっと驕り高ぶったヤツだったのね(^▽^;)
同室のランディのほうが好感度高かったんだ~
マイクとサリーは互いにライバル視して競い合いますが、
怖がらせ大会に出場する事になり、同じウーズマ・カッパの
チームの一員として、少しずつ距離を縮めていきます。
ダンス・パーティでいきなり上からバチャーッ!って、
「キャリー」みたい( ̄□ ̄;)
そんな嫌がらせを受けても、マイクはくじけません!
学長から「キャラが怖くない、勉強してもダメ」と
しつこく言われても、(指導者として失格だよね(- -;))
「学長が間違っていたと証明したい」と前向き。
一生懸命で健気! そして逞しい! 頑張り屋だね~☆
ネタバレあります ↓
リアルに失敗・挫折が描かれていて、
それでもやっぱり希望を見せてくれる。

MONSTERS UNIVERSITY
監督:ダン・スカンロン
製作:2013年 アメリカ ディズニー・ピクサー社
上映時間:103分
声の出演:*ビリー・クリスタル *ジョン・グッドマン
*スティーヴ・ブシュミ *ヘレン・ミレン
(日本語吹替版)*田中裕二 *石塚英彦
モンスターよ、大志を抱け。
「モンスターズ・インク(M・I)」の前日譚となる大学時代(M・U)。
マイクの夢はモンスター界一の「怖がらせ屋」になる事。
見た目が可愛くて怖くないという致命的な欠陥を持つ
マイクは人一倍勉強し努力する。
一方、名門の生まれのサリーは素質にも恵まれ、
努力とは無縁に生きてきた・・・
この頃のサリーは、ちょっと驕り高ぶったヤツだったのね(^▽^;)
同室のランディのほうが好感度高かったんだ~
マイクとサリーは互いにライバル視して競い合いますが、
怖がらせ大会に出場する事になり、同じウーズマ・カッパの
チームの一員として、少しずつ距離を縮めていきます。
ダンス・パーティでいきなり上からバチャーッ!って、
「キャリー」みたい( ̄□ ̄;)
そんな嫌がらせを受けても、マイクはくじけません!
学長から「キャラが怖くない、勉強してもダメ」と
しつこく言われても、(指導者として失格だよね(- -;))
「学長が間違っていたと証明したい」と前向き。
一生懸命で健気! そして逞しい! 頑張り屋だね~☆
ネタバレあります ↓
努力は必ず報われる・・・って流れになるかと思ったら、
「現実は違った」とマイクは挫折を味わう事になっちゃうのね。
努力しても思い通りにいかない事もある所、リアルですよね。(+_+)
サリーも実は自分自身が怖がりで負け犬だと弱音を吐きます。
この挫折が2人の結び付きを強くするんですね!
人間の世界に閉じ込められた時、
いろんなテクニックを駆使して大人を怖がらせます。
ドアがパタン、ギギギ・・と引っ掻く音に爪痕、物がガタガタ、
これ、ホラーの定番だ~!(≧▽≦)ノ☆
大学では教えてない事だけど、
マイクが新しいアイデアを考えついて、サリーが上手く実行した!
2人の連携プレーで前代未聞のエネルギーを産み出した!
それでも退学に追いやられる(@_@;)
規則を破ったし、施設を破壊しちゃったからか・・・
後にM・Iに入社する事を知ってるから、あれ?って思って。
でも学長に認めさせる事は出来たのだ★
素質だけじゃない事、教科書通りじゃない事。
M・U→M・Iというエリートコースから外れてしまった2人だけど、
それで終わりじゃありません。何も道は一つと限らない。
M・Iの郵便係から、清掃係、食堂係と徐々に這い上がる!
2人はそこでも新記録を樹立していくんだから、
新しいアイデアと行動力で頑張ったに違いないです。
これがM・Iで、悲鳴じゃなくて笑い声に着目する事に繋がるのね。
怖い物知らずで努力を惜しまない頭脳派のマイク、
彼を信頼して実行する体力派のサリー。
2人の絆が強くなっていく過程と、
逆境でもめげないポジティヴさ・逞しさが、
生き生きと描かれていました。
厳しい現実の中、頑張る姿は気持ち良かったです★
「現実は違った」とマイクは挫折を味わう事になっちゃうのね。
努力しても思い通りにいかない事もある所、リアルですよね。(+_+)
サリーも実は自分自身が怖がりで負け犬だと弱音を吐きます。
この挫折が2人の結び付きを強くするんですね!
人間の世界に閉じ込められた時、
いろんなテクニックを駆使して大人を怖がらせます。
ドアがパタン、ギギギ・・と引っ掻く音に爪痕、物がガタガタ、
これ、ホラーの定番だ~!(≧▽≦)ノ☆
大学では教えてない事だけど、
マイクが新しいアイデアを考えついて、サリーが上手く実行した!
2人の連携プレーで前代未聞のエネルギーを産み出した!
それでも退学に追いやられる(@_@;)
規則を破ったし、施設を破壊しちゃったからか・・・
後にM・Iに入社する事を知ってるから、あれ?って思って。
でも学長に認めさせる事は出来たのだ★
素質だけじゃない事、教科書通りじゃない事。
M・U→M・Iというエリートコースから外れてしまった2人だけど、
それで終わりじゃありません。何も道は一つと限らない。
M・Iの郵便係から、清掃係、食堂係と徐々に這い上がる!
2人はそこでも新記録を樹立していくんだから、
新しいアイデアと行動力で頑張ったに違いないです。
これがM・Iで、悲鳴じゃなくて笑い声に着目する事に繋がるのね。
怖い物知らずで努力を惜しまない頭脳派のマイク、
彼を信頼して実行する体力派のサリー。
2人の絆が強くなっていく過程と、
逆境でもめげないポジティヴさ・逞しさが、
生き生きと描かれていました。
厳しい現実の中、頑張る姿は気持ち良かったです★