オズ はじまりの戦い
2013-09-10(Tue)
偽物が本物に・・・
偉大なる魔法使いオズの誕生物語。
ファンタジック映像がすっごく綺麗★
OZ: THE GREAT AND POWERFUL
監督：サム・ライミ
製作：２０１３年 アメリカ
原作：L.フランク・ボーム
上映時間：１３０分
出演：＊ジェームズ・フランコ ＊ミラ・クニス ＊レイチェル・ワイズ
＊ミシェル・ウィリアムズ ＊ビル・コッブス
魔法の国に迷い込んだ奇術師と、３人の魔女たち
その出会いは、美しすぎる戦いのはじまりーーー
現実部分のモノクロ映像に始まって、
オズの国になると色鮮やかな世界がワ～～ッと広がる！
魔法の国に相応しい幻想的な風景と色彩がステキ☆
これは大スクリーン＆３Dで観たかったな～！
インチキまがいの魔術師オズ（ジェームズ・フランコ）が、
救世主と勘違いされて、魔法の国を救う戦いに臨む。
「オズの魔法使い」の前日譚に当たる物語なんですね。
悪い魔女の支配に苦しんでいたオズの国の人々は、
預言通り、オズと言う名の魔法使いが空からやってきて、
国を救ってもらえると大喜び。
ネタバレあります ↓
偉大なる魔法使いオズの誕生物語。
ファンタジック映像がすっごく綺麗★
OZ: THE GREAT AND POWERFUL
監督：サム・ライミ
製作：２０１３年 アメリカ
原作：L.フランク・ボーム
上映時間：１３０分
出演：＊ジェームズ・フランコ ＊ミラ・クニス ＊レイチェル・ワイズ
＊ミシェル・ウィリアムズ ＊ビル・コッブス
魔法の国に迷い込んだ奇術師と、３人の魔女たち
その出会いは、美しすぎる戦いのはじまりーーー
現実部分のモノクロ映像に始まって、
オズの国になると色鮮やかな世界がワ～～ッと広がる！
魔法の国に相応しい幻想的な風景と色彩がステキ☆
これは大スクリーン＆３Dで観たかったな～！
インチキまがいの魔術師オズ（ジェームズ・フランコ）が、
救世主と勘違いされて、魔法の国を救う戦いに臨む。
「オズの魔法使い」の前日譚に当たる物語なんですね。
悪い魔女の支配に苦しんでいたオズの国の人々は、
預言通り、オズと言う名の魔法使いが空からやってきて、
国を救ってもらえると大喜び。
ネタバレあります ↓
オズは口先だけの女にだらしない調子の良い男。
出会った魔女３人ともに、気を引くような事を言うのだ。
西の魔女セオドラ（ミラ・クニス）は、
本来は純粋な心の持ち主だったのに、
オズに裏切られたせいで、恐ろしい魔女になってしまった。
この責任は大きいよね(- -；) 女心を弄んではいかんよね。
オズは、国を救うそんな力はないと逃げ腰になる。(≧ε≦)
南の魔女グリンダ（ミシェル・ウィリアムズ）は、
彼が予想通りの魔法使いでない事は見抜いていて、
「あなたは自分勝手。少しうぬぼれ屋でウソつき」と言うの。
でも彼の本質は善良で純粋だとも分かっていて、
「ここに来たのは理由がある」と背中を押すんですよね。
自分勝手だったオズは、人々のために
自分の持てる力以上のものを発揮しようと奮起します。
例え本物の魔法が使えなくても、
エジソンが無から発明したように、不可能を可能にする！
皆の力を一つに集結させ、仲間を信じる心で
邪悪な魔女に立ち向かうのだ～！
クライマックスの魔女との決戦では、
最大のトリックを仕掛けます。
映写機に花火など、巧みに使った戦術は面白かった～☆
勇気と努力と信じる心で悪をやっつけ、爽快感がありました！
トリックが魔法のようなパワーになり、
元々持っていた善良な心を引き出されて、
偽物が本物になったんですね。
現実では車椅子の少女を救えなかったけど、
オズの国では陶器の少女を救う事ができた。
（陶器の少女は、質感が良かったし可愛かったな～）
成長したオズと、幸せそうな人々の様子に、
めでたしめでたし・・・って感じでした。
出会った魔女３人ともに、気を引くような事を言うのだ。
西の魔女セオドラ（ミラ・クニス）は、
本来は純粋な心の持ち主だったのに、
オズに裏切られたせいで、恐ろしい魔女になってしまった。
この責任は大きいよね(- -；) 女心を弄んではいかんよね。
オズは、国を救うそんな力はないと逃げ腰になる。(≧ε≦)
南の魔女グリンダ（ミシェル・ウィリアムズ）は、
彼が予想通りの魔法使いでない事は見抜いていて、
「あなたは自分勝手。少しうぬぼれ屋でウソつき」と言うの。
でも彼の本質は善良で純粋だとも分かっていて、
「ここに来たのは理由がある」と背中を押すんですよね。
自分勝手だったオズは、人々のために
自分の持てる力以上のものを発揮しようと奮起します。
例え本物の魔法が使えなくても、
エジソンが無から発明したように、不可能を可能にする！
皆の力を一つに集結させ、仲間を信じる心で
邪悪な魔女に立ち向かうのだ～！
クライマックスの魔女との決戦では、
最大のトリックを仕掛けます。
映写機に花火など、巧みに使った戦術は面白かった～☆
勇気と努力と信じる心で悪をやっつけ、爽快感がありました！
トリックが魔法のようなパワーになり、
元々持っていた善良な心を引き出されて、
偽物が本物になったんですね。
現実では車椅子の少女を救えなかったけど、
オズの国では陶器の少女を救う事ができた。
（陶器の少女は、質感が良かったし可愛かったな～）
成長したオズと、幸せそうな人々の様子に、
めでたしめでたし・・・って感じでした。
衣装
とか舞台装置が豪華で目
が釘付けでした。 思ったよりダンス
が少なかったのが物足りなかったような感じだったけど女同士の友情にグッときちゃって、良かったですよ。
が有名よね。
子供と一緒に見られそうでいいですね
