シュガー・ラッシュ
2013-08-17(Sat)
楽しくて、ワクワクして、ホロッとくるストーリー。
カラフルで、POPで、キュートな映像。
魅力満載のディズニー・アニメ!!

WRECK-IT RALPH
監督:リッチ・ムーア
製作:2012年 アメリカ
上映時間:101分
声の出演:*ジョン・C・ライリー *サラ・シルヴァーマン
*ジャック・マクブレイヤー *ジェーン・リンチ
日本語版:*山寺宏一 *諸星すみれ *花輪英司 *田村聖子
いま、ゲームの世界の“裏側”で
“悪役キャラ”ラルフの冒険が始まる!
「誰だって、ヒーローになりたいんだ・・・」
ゲームセンターには閉店後にゲ-ムのキャラたちが
息づいているもう一つの世界があった。
30年間も悪役を演じてきたラルフは、
愛されるヒーローになりたくて、自分のゲームを飛び出してしまう。
ゲームでお馴染みの顔ぶれがいろいろ出てくるのが楽しかった~★
「ストリート・ファイターⅡ」のリュウとケン、ザンギエフ、ベガ、
あとパックマンやソニックなど。娘・息子と観ていて、
見つけるたびに「あれ!」と言って盛り上がりました\(^▽^)/
息子は「上上下下・・・」のコナミコマンドでテンションが上がった様子。
ゲームが3つ出てくるんですが、世界観の違いが
上手く描き分けられているんですよね。
「フィックス・イット・フェリックス」は
画質の荒いレトロなゲームで、動きがカクカクしている。
「ヒーローズ・デューティ」は、
動きの速い戦闘ゲームで、男前の女戦士が八頭身でカッコいい!
「シュガー・ラッシュ」はお菓子の国のカー・レース・ゲーム。
POPで可愛い~☆って思わず叫んでしまう世界。
ネタバレあるかも ↓
カラフルで、POPで、キュートな映像。
魅力満載のディズニー・アニメ!!

WRECK-IT RALPH
監督:リッチ・ムーア
製作:2012年 アメリカ
上映時間:101分
声の出演:*ジョン・C・ライリー *サラ・シルヴァーマン
*ジャック・マクブレイヤー *ジェーン・リンチ
日本語版:*山寺宏一 *諸星すみれ *花輪英司 *田村聖子
いま、ゲームの世界の“裏側”で
“悪役キャラ”ラルフの冒険が始まる!
「誰だって、ヒーローになりたいんだ・・・」
ゲームセンターには閉店後にゲ-ムのキャラたちが
息づいているもう一つの世界があった。
30年間も悪役を演じてきたラルフは、
愛されるヒーローになりたくて、自分のゲームを飛び出してしまう。
ゲームでお馴染みの顔ぶれがいろいろ出てくるのが楽しかった~★
「ストリート・ファイターⅡ」のリュウとケン、ザンギエフ、ベガ、
あとパックマンやソニックなど。娘・息子と観ていて、
見つけるたびに「あれ!」と言って盛り上がりました\(^▽^)/
息子は「上上下下・・・」のコナミコマンドでテンションが上がった様子。
ゲームが3つ出てくるんですが、世界観の違いが
上手く描き分けられているんですよね。
「フィックス・イット・フェリックス」は
画質の荒いレトロなゲームで、動きがカクカクしている。
「ヒーローズ・デューティ」は、
動きの速い戦闘ゲームで、男前の女戦士が八頭身でカッコいい!
「シュガー・ラッシュ」はお菓子の国のカー・レース・ゲーム。
POPで可愛い~☆って思わず叫んでしまう世界。
ネタバレあるかも ↓
ラルフはここで、不具合プログラムと言われ
仲間外れにされているヴァネロペと知り合う。
互いの孤独な境遇から親しくなり友情を深めていく・・・
登場するキャラクターが、しっかりキャラ立ちしていて、
ストーリーへの絡み方がよく考えてあります。
悪役の会のセラピーで、悩みを話し合う姿に苦笑い(^▽^;)
「俺は悪役それでいい。今のままの自分でいいんだ。」と
スローガンを皆で言うんだけど、
ラルフは冒険を通じて、実感を持ってこの言葉に辿り着きます。
ラルフは破壊しか出来ないし、フェリックスは修理しか出来ない。
皆から愛されるヒーローはフェリックスだけど、
ラルフがいなかったらフェリックスだって存在意義が無い。
このゲームの世界では、全員が必要なキャラクターなんです!
冒険によってその事に気付き、
ラルフは自分の役割を受け入れる事が出来ます。
そして嬉しい事に、周囲も彼の役割を理解して
彼に優しくなるんですよね!\(^▽^)/
救われた感があって、良かったね~って思ったわ★
ヒーローでなくても今の自分でいい。
何より、ヴァネロペという真の友達が出来たのだから!
絆で結ばれた友達がいれば、がんばれる☆
嬉しそうにシュガーラッシュを覗くラルフの姿に
ホロッときちゃった~(;_;)
娘も涙してました。
ええ話やないの~~
仲間外れにされているヴァネロペと知り合う。
互いの孤独な境遇から親しくなり友情を深めていく・・・
登場するキャラクターが、しっかりキャラ立ちしていて、
ストーリーへの絡み方がよく考えてあります。
悪役の会のセラピーで、悩みを話し合う姿に苦笑い(^▽^;)
「俺は悪役それでいい。今のままの自分でいいんだ。」と
スローガンを皆で言うんだけど、
ラルフは冒険を通じて、実感を持ってこの言葉に辿り着きます。
ラルフは破壊しか出来ないし、フェリックスは修理しか出来ない。
皆から愛されるヒーローはフェリックスだけど、
ラルフがいなかったらフェリックスだって存在意義が無い。
このゲームの世界では、全員が必要なキャラクターなんです!
冒険によってその事に気付き、
ラルフは自分の役割を受け入れる事が出来ます。
そして嬉しい事に、周囲も彼の役割を理解して
彼に優しくなるんですよね!\(^▽^)/
救われた感があって、良かったね~って思ったわ★
ヒーローでなくても今の自分でいい。
何より、ヴァネロペという真の友達が出来たのだから!
絆で結ばれた友達がいれば、がんばれる☆
嬉しそうにシュガーラッシュを覗くラルフの姿に
ホロッときちゃった~(;_;)
娘も涙してました。
ええ話やないの~~