砂漠でサーモン・フィッシング
2013-07-20(Sat)
ラッセ・ハルストレム監督とユアン・マクレガーに惹かれて鑑賞。
信じる心で不可能も可能に。
サラッと観て、ホンワカ出来る映画。

SALMON FISHING IN THE YEMEN
監督:ラッセ・ハルストレム
製作:2011年 イギリス
原作:ポール・トーディ「イエメンで鮭釣りを」
上映時間:108分
出演:*ユアン・マクレガー *エミリー・ブラント *アムール・ワケド
*クリスティン・スコット・トーマス *トム・マイソン
イエメンに鮭を泳がせろ!?
ありえない国家プロジェクト始動!
突拍子もない夢を実現させるプロジェクトに巻き込まれた男が、
(↑こういう巻き込まれる役、ユアンにピッタリですよね!)
信じる心を持ち、本気で計画に取り組む事になる。
ハートフルなヒューマン・コメディ。
イエメンでサーモン・フィッシングが出来るようにする
国家プロジェクトって、実話ベースかな?と思ったら、
そうではなく、ベストセラー小説が基になっているらしいです。
ネタバレあるかも ↓
信じる心で不可能も可能に。
サラッと観て、ホンワカ出来る映画。

SALMON FISHING IN THE YEMEN
監督:ラッセ・ハルストレム
製作:2011年 イギリス
原作:ポール・トーディ「イエメンで鮭釣りを」
上映時間:108分
出演:*ユアン・マクレガー *エミリー・ブラント *アムール・ワケド
*クリスティン・スコット・トーマス *トム・マイソン
イエメンに鮭を泳がせろ!?
ありえない国家プロジェクト始動!
突拍子もない夢を実現させるプロジェクトに巻き込まれた男が、
(↑こういう巻き込まれる役、ユアンにピッタリですよね!)
信じる心を持ち、本気で計画に取り組む事になる。
ハートフルなヒューマン・コメディ。
イエメンでサーモン・フィッシングが出来るようにする
国家プロジェクトって、実話ベースかな?と思ったら、
そうではなく、ベストセラー小説が基になっているらしいです。
ネタバレあるかも ↓
大富豪の道楽でそんなムチャな事を?・・・
いやいや、これが、将来に向けて豊かな国を
作りたいと言う、真面目で尊い理想でした!
大富豪シャイフ(アムール・ワケド)は、
志の高い行動力のある人格者★
しかも、めっちゃイケメンときた!!
中東の人らしい濃い顔立ちがカッコいいわあ~☆
物腰も紳士的で言う事無し!
シャイフの存在感がシッカリあったので、
この計画も荒唐無稽なものに思えなかったです。
水産学者ジョーンズ博士(ユアン・マクレガー)と
投資コンサルタントのハリエット(エミリー・ブラント)も、
シャイフの姿勢に影響を受け、
だんだんと本気に取り組むようになるんですね。
シャイフは可能性を信じる心を、
熱心に2人に語ります。
「前向きな気持ちで」「運と必要な人の力で」
ありえない事が可能に出来ると。
中東との緊張緩和に利用しようと、
英国首相広報担当官パトリシア(クリスティン・スコット・トーマス)が
この計画に食い付き、しかも票に繋がるような事を
画策するのがおかしい~(≧ε≦)
首相とのチャットの顔画像がこれまたトボケちゃって、
やりとりも笑えた~(^m^ )
ちょっとした政治風刺がコミカルに挿入されてましたね。
天然の鮭は無理だからって、
スーパー向けの食用養殖鮭を思い付いた所がナイス☆
それが川を遡上するか心配だったけど、
ジョーンズが妻に言われた一言で、鮭のDNAを信じてみる。
とにかく信じる心でやってみる事が大切!
苦楽を共にするうち、ジョーンズとハリエットの間に
恋心が芽生えます。
気持ちに素直になると、ラストはこうなるかな~(^^;
ジョーンズは妻と仕事で擦れ違っていたし、
ハリエットの恋人は行方不明でしばらく離れていたものね。
同じ夢に向かって夢中になってきた者同士で
結ばれた心は離れ難いでしょうね。
これも不可能を可能にしたって事かな。
恋人のロバート(トム・マイソン)も、かなりのイケメンで(^▽^;)
戦地で苦労してきたのに、アレじゃあ、気の毒だったけど・・・
個人の意志を尊重する彼の姿が自然で良かったです。
心が温まって、ちょっと前向きになれる映画でした。
いやいや、これが、将来に向けて豊かな国を
作りたいと言う、真面目で尊い理想でした!
大富豪シャイフ(アムール・ワケド)は、
志の高い行動力のある人格者★
しかも、めっちゃイケメンときた!!
中東の人らしい濃い顔立ちがカッコいいわあ~☆
物腰も紳士的で言う事無し!
シャイフの存在感がシッカリあったので、
この計画も荒唐無稽なものに思えなかったです。
水産学者ジョーンズ博士(ユアン・マクレガー)と
投資コンサルタントのハリエット(エミリー・ブラント)も、
シャイフの姿勢に影響を受け、
だんだんと本気に取り組むようになるんですね。
シャイフは可能性を信じる心を、
熱心に2人に語ります。
「前向きな気持ちで」「運と必要な人の力で」
ありえない事が可能に出来ると。
中東との緊張緩和に利用しようと、
英国首相広報担当官パトリシア(クリスティン・スコット・トーマス)が
この計画に食い付き、しかも票に繋がるような事を
画策するのがおかしい~(≧ε≦)
首相とのチャットの顔画像がこれまたトボケちゃって、
やりとりも笑えた~(^m^ )
ちょっとした政治風刺がコミカルに挿入されてましたね。
天然の鮭は無理だからって、
スーパー向けの食用養殖鮭を思い付いた所がナイス☆
それが川を遡上するか心配だったけど、
ジョーンズが妻に言われた一言で、鮭のDNAを信じてみる。
とにかく信じる心でやってみる事が大切!
苦楽を共にするうち、ジョーンズとハリエットの間に
恋心が芽生えます。
気持ちに素直になると、ラストはこうなるかな~(^^;
ジョーンズは妻と仕事で擦れ違っていたし、
ハリエットの恋人は行方不明でしばらく離れていたものね。
同じ夢に向かって夢中になってきた者同士で
結ばれた心は離れ難いでしょうね。
これも不可能を可能にしたって事かな。
恋人のロバート(トム・マイソン)も、かなりのイケメンで(^▽^;)
戦地で苦労してきたのに、アレじゃあ、気の毒だったけど・・・
個人の意志を尊重する彼の姿が自然で良かったです。
心が温まって、ちょっと前向きになれる映画でした。