ホビット 思いがけない冒険
2013-06-11(Tue)
一難去ってまた一難の大冒険!
ロード・オブ・ザ・リングの前日譚。
お馴染みの登場人物にワクワク☆
これは先月鑑賞したもので、やっと記事に出来ました。
これからやっぱり映画鑑賞はペースダウンすると思います。
年間100本の目標はこの先 もうムリですね、諦めました(;_;)

THE HOBBIT:AN UNEXPECTED JOURNEY
監督:ピーター・ジャクソン
製作:2012年 アメリカ・ニュージーランド
上演時間:170分
出演者:*マーティン・フリーマン *イアン・マッケラン *イアン・ホルム
*リチャード・アーミティッジ *ケイト・ブランシェット *クリストファー・リー
*ヒューゴ・ウィーヴィング *イライジャ・ウッド *アンディ・サーキス
世界の冒険は、ここから始まった
「ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)」の前日譚に当たる
ホビットとドワーフと魔法使いの冒険話。
あの3部作(あれは全部映画館で観ましたよ☆)から
10年経っているけど、同じピーター・ジャクソン監督製作なので、
世界観がほとんど同じで、すっと入り易かったです。
ガンダルフ役イアン・マッケランは旅の仲間としてしっかり出ているし、
フロド役イライジャ・ウッドにエルロンド卿役ヒューゴ・ウィーヴィングなど
お馴染みの顔ぶれが登場するのが何とも嬉しい~\(^▽^)/
ガラドリエル役ケイト・ブランシェットの立ち姿の美しい事★
エルフの神がかった透明感に溜息が出そうだったわ~
ガンダルフとガラドリエルとクリストファー・リーのサルマンが
一つの枠に収まった画なんて、ウォ~っと興奮した~(^O^)/
続く ↓
本作はドワーフが、凶悪なドラゴン「スマウグ」に奪われた
故郷エレボールを取り戻す壮大な冒険物語。
その1本の筋に沿って進んでいくので、シンプルで分かり易いです。
前半はメンバー紹介と旅に出るいきさつですね。
旅の仲間はビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)と、
13人のドワーフとガンダルフ。
ドワーフ族の王子トーリン・オーケンシールド(リチャード・
アーミティッジ)は強くて勇敢で統率力あるリーダー☆
彼がアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)的ポジションになるわけね。
フィーリ(ディーン・オゴーマン)とキーリ(エイダン・ターナー)と言う
イケメンはすぐに顔と名前を覚えたよん(^▽^;)
あとはその他大勢でまあいいや(≧ε≦)
ガンダルフがなぜこの危険な旅にビルボを選んだのか。
欲が無く思いやりや愛情が深いホビットは、
闇を追い払う事が出来るという考えからなんですね。
フロドが指輪の魔力に打ち勝ったように、ここと言う所で
邪悪を払って仲間を救う役目となるわけです。
それに正義感も強いし好奇心旺盛☆
後半は一難去ってまた一難で、危険が何度も振りかかる!
だけど、いつもいい所でガンダルフが美味しい活躍をする(^^;
あの鷲が飛んできた時は、最初から鷲で目的地まで
行けんのか?と思ったわ(^▽^;)
危険が迫らないとあの技は使えないんでしょうけどね。
ビルボが指輪を手に入れる経緯も出てきます。
なぞなぞ遊びをするゴラムの目が瑞々しい~
ビルボが倒れながら指輪をはめるシーンにもニンマリ(^―^)
茶のラダガスト(シルヴェスター・マッコイ)が
忍び寄る闇に気付いたのに、
サウロンが「たいした事はない」と言うのは、
この時点ですでにダークサイドに傾いているから?
3部作の第一話なので、故郷を取り戻す話としては
まだ導入部という所。これからにさらに期待が持てます!
LOTRが懐かしくなって、1作目のDVDを見直してみたら、
ビルボは「ドラゴンのあの一件」「トロルが3人襲ってきた」と
言ってるんですよね~
原作は元々「ホビットの冒険」→「指輪物語」の順に
書かれているから、そういうセリフも当然だったわけですね。
アラゴルンやレゴラス(オーランド・ブルーム)や
ボロミア(ショーン・ビーン)がカッコ良かったな~★
やっぱりLOTRは華がある。いいキャラが多かった。
関連記事*****
「ホビット 竜に奪われた王国」
「ホビット 決戦のゆくえ」
ロード・オブ・ザ・リングの前日譚。
お馴染みの登場人物にワクワク☆
これは先月鑑賞したもので、やっと記事に出来ました。
これからやっぱり映画鑑賞はペースダウンすると思います。
年間100本の目標はこの先 もうムリですね、諦めました(;_;)

THE HOBBIT:AN UNEXPECTED JOURNEY
監督:ピーター・ジャクソン
製作:2012年 アメリカ・ニュージーランド
上演時間:170分
出演者:*マーティン・フリーマン *イアン・マッケラン *イアン・ホルム
*リチャード・アーミティッジ *ケイト・ブランシェット *クリストファー・リー
*ヒューゴ・ウィーヴィング *イライジャ・ウッド *アンディ・サーキス
世界の冒険は、ここから始まった
「ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)」の前日譚に当たる
ホビットとドワーフと魔法使いの冒険話。
あの3部作(あれは全部映画館で観ましたよ☆)から
10年経っているけど、同じピーター・ジャクソン監督製作なので、
世界観がほとんど同じで、すっと入り易かったです。
ガンダルフ役イアン・マッケランは旅の仲間としてしっかり出ているし、
フロド役イライジャ・ウッドにエルロンド卿役ヒューゴ・ウィーヴィングなど
お馴染みの顔ぶれが登場するのが何とも嬉しい~\(^▽^)/
ガラドリエル役ケイト・ブランシェットの立ち姿の美しい事★
エルフの神がかった透明感に溜息が出そうだったわ~
ガンダルフとガラドリエルとクリストファー・リーのサルマンが
一つの枠に収まった画なんて、ウォ~っと興奮した~(^O^)/
続く ↓
本作はドワーフが、凶悪なドラゴン「スマウグ」に奪われた
故郷エレボールを取り戻す壮大な冒険物語。
その1本の筋に沿って進んでいくので、シンプルで分かり易いです。
前半はメンバー紹介と旅に出るいきさつですね。
旅の仲間はビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)と、
13人のドワーフとガンダルフ。
ドワーフ族の王子トーリン・オーケンシールド(リチャード・
アーミティッジ)は強くて勇敢で統率力あるリーダー☆
彼がアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)的ポジションになるわけね。
フィーリ(ディーン・オゴーマン)とキーリ(エイダン・ターナー)と言う
イケメンはすぐに顔と名前を覚えたよん(^▽^;)
あとはその他大勢でまあいいや(≧ε≦)
ガンダルフがなぜこの危険な旅にビルボを選んだのか。
欲が無く思いやりや愛情が深いホビットは、
闇を追い払う事が出来るという考えからなんですね。
フロドが指輪の魔力に打ち勝ったように、ここと言う所で
邪悪を払って仲間を救う役目となるわけです。
それに正義感も強いし好奇心旺盛☆
後半は一難去ってまた一難で、危険が何度も振りかかる!
だけど、いつもいい所でガンダルフが美味しい活躍をする(^^;
あの鷲が飛んできた時は、最初から鷲で目的地まで
行けんのか?と思ったわ(^▽^;)
危険が迫らないとあの技は使えないんでしょうけどね。
ビルボが指輪を手に入れる経緯も出てきます。
なぞなぞ遊びをするゴラムの目が瑞々しい~
ビルボが倒れながら指輪をはめるシーンにもニンマリ(^―^)
茶のラダガスト(シルヴェスター・マッコイ)が
忍び寄る闇に気付いたのに、
サウロンが「たいした事はない」と言うのは、
この時点ですでにダークサイドに傾いているから?
3部作の第一話なので、故郷を取り戻す話としては
まだ導入部という所。これからにさらに期待が持てます!
LOTRが懐かしくなって、1作目のDVDを見直してみたら、
ビルボは「ドラゴンのあの一件」「トロルが3人襲ってきた」と
言ってるんですよね~
原作は元々「ホビットの冒険」→「指輪物語」の順に
書かれているから、そういうセリフも当然だったわけですね。
アラゴルンやレゴラス(オーランド・ブルーム)や
ボロミア(ショーン・ビーン)がカッコ良かったな~★
やっぱりLOTRは華がある。いいキャラが多かった。
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