ロック・オブ・エイジズ
2013-03-05(Tue)
ROCKで成功する夢を追う若い男女の頑張りと恋模様と、
伝説のロック・スターの奮起を、80年代ロック・ナンバーに乗せて描く。
全編に流れるノリの良いROCKに、テンション上がる~♪

ROCK OF AGES
監督:アダム・シャンクマン
製作:2012年 アメリカ
上映時間:123分
出演:*ジュリアン・ハフ *ディエゴ・ボネータ *トム・クルーズ
*アレック・ボールドウィン *ポール・ジアマッティ *キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会ったーー
歌手を夢見て田舎からL.A.にやって来たシェリー(ジュリアン・ハフ)。
導入部は「バーレスク」にそっくり!!
ショー・クラブ「バーレスク」をライヴ・ハウス「バーボン・ルーム」に
置き換えたようで、主人公はそこですぐにウェイトレスをやるし、
店員の青年と出会って恋をする・・・
店のオーナーは資金繰りに困っている・・・、そこも一緒じゃん( ̄∇ ̄)
でもって、主演のジュリアン・ハフが笑った時の口元は
クリスティーナ・アギレラにこれまた似てるんですよね。
ジュリアンはなんとその「バーレスク」に出演していたらしい。(゚o゚)ホ~
私が好きなのは70年代ROCKなんです。
ジョジョのエンディングテーマのYES「ラウンド・アバウト」とか
「脳男」のメインテーマ、キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」とか。
その頃の音楽にはどっぷりハマッていてタイトルも出てくるんだけど、
80年代になると聴き流していたから、
『ああ、聴いた事あるある』って感じで、
これはジャーニーやフォリナーだなと思っても、
タイトルまで分かるのは少なかったです。
10年の差は大きい(年だね(^^;)
でも本作に使われているのはノリの良いPOPなROCKが多かったので
自然に身体が動いてテンション上がって、気分が良かった~♪
ネタバレあるかも ↓
伝説のロック・スターの奮起を、80年代ロック・ナンバーに乗せて描く。
全編に流れるノリの良いROCKに、テンション上がる~♪

ROCK OF AGES
監督:アダム・シャンクマン
製作:2012年 アメリカ
上映時間:123分
出演:*ジュリアン・ハフ *ディエゴ・ボネータ *トム・クルーズ
*アレック・ボールドウィン *ポール・ジアマッティ *キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会ったーー
歌手を夢見て田舎からL.A.にやって来たシェリー(ジュリアン・ハフ)。
導入部は「バーレスク」にそっくり!!
ショー・クラブ「バーレスク」をライヴ・ハウス「バーボン・ルーム」に
置き換えたようで、主人公はそこですぐにウェイトレスをやるし、
店員の青年と出会って恋をする・・・
店のオーナーは資金繰りに困っている・・・、そこも一緒じゃん( ̄∇ ̄)
でもって、主演のジュリアン・ハフが笑った時の口元は
クリスティーナ・アギレラにこれまた似てるんですよね。
ジュリアンはなんとその「バーレスク」に出演していたらしい。(゚o゚)ホ~
私が好きなのは70年代ROCKなんです。
ジョジョのエンディングテーマのYES「ラウンド・アバウト」とか
「脳男」のメインテーマ、キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」とか。
その頃の音楽にはどっぷりハマッていてタイトルも出てくるんだけど、
80年代になると聴き流していたから、
『ああ、聴いた事あるある』って感じで、
これはジャーニーやフォリナーだなと思っても、
タイトルまで分かるのは少なかったです。
10年の差は大きい(年だね(^^;)
でも本作に使われているのはノリの良いPOPなROCKが多かったので
自然に身体が動いてテンション上がって、気分が良かった~♪
ネタバレあるかも ↓
若い2人もチャーミングで歌も上手くて良かったんですが、
カリスマ・ロックスターを演じたトム・クルーズが
やっぱり存在感ありましたね!
あんなに歌えるなんて驚いたな~(゚o゚)
デフォルメされた伝説のスターなんで、
振る舞いが妙で笑えたけどね(≧ε≦)
あれは、かつての勢いを失ったから荒んでいて生気が無いのか、
ROCKに付いて回る酒・SEX・黒魔術のイメージを体現しているから
イッちゃってるのか、何だか意味不明なぶっ飛んだスターでした。
女性記者の脚を開きながら歌うシーンはおかしかった(≧▽≦)
おかしいと言えばオーナーと相棒の男同士の木馬シーンなども笑えた~
ROCK反対派のキャサリン・ゼタ・ジョーンズもさすがに歌とダンスが
上手くて、反対派でも見事にROCKしてましたね~
教会でのダンスは、マイケルの「BEAT IT」だった!!
クライマックスには、ジャーニーの「Don’t Stop Believin’」が
ドンピシャ☆
信じて進み続ける、夢をあきらめない、そんなメッセージが
込められた映画なんですよね。
若い2人は夢見たステージに立ち、
落ち込んでいたスターは2人の音楽と、女性記者の理解によって
覚醒し、再び輝きを取り戻す。
出演者全員が会場にいて、最高の盛り上げを見せるラストに、
もうとってもハッピーな気分になりました!
ROCKは不滅!と叫びたくなる~\(^▽^)/イエ~イ
カリスマ・ロックスターを演じたトム・クルーズが
やっぱり存在感ありましたね!
あんなに歌えるなんて驚いたな~(゚o゚)
デフォルメされた伝説のスターなんで、
振る舞いが妙で笑えたけどね(≧ε≦)
あれは、かつての勢いを失ったから荒んでいて生気が無いのか、
ROCKに付いて回る酒・SEX・黒魔術のイメージを体現しているから
イッちゃってるのか、何だか意味不明なぶっ飛んだスターでした。
女性記者の脚を開きながら歌うシーンはおかしかった(≧▽≦)
おかしいと言えばオーナーと相棒の男同士の木馬シーンなども笑えた~
ROCK反対派のキャサリン・ゼタ・ジョーンズもさすがに歌とダンスが
上手くて、反対派でも見事にROCKしてましたね~
教会でのダンスは、マイケルの「BEAT IT」だった!!
クライマックスには、ジャーニーの「Don’t Stop Believin’」が
ドンピシャ☆
信じて進み続ける、夢をあきらめない、そんなメッセージが
込められた映画なんですよね。
若い2人は夢見たステージに立ち、
落ち込んでいたスターは2人の音楽と、女性記者の理解によって
覚醒し、再び輝きを取り戻す。
出演者全員が会場にいて、最高の盛り上げを見せるラストに、
もうとってもハッピーな気分になりました!
ROCKは不滅!と叫びたくなる~\(^▽^)/イエ~イ