ラム・ダイアリー
2012-12-21(Fri)
ジョニーがアンバーとの愛の巣を購入したって?(2012年12月のニュース)
この映画の撮影時に話題になった2人だけど、まだ続いてたの?
フン(- -;) なんか面白そうじゃない映画だなあ。 どれ観てやるか。

THE RUM DIARY
監督:ブルース・ロンビンソン
製作:2011年 アメリカ
ジョニー・デップ
出演:*ジョニー・デップ *アーロン・エッカート *マイケル・リスポリ
*アンバー・ハード *リチャード・ジェンキンス *ジョヴァンニ・リビシ
最低な毎日は“最高”だ。
ニュージャーナリズムの旗手などと言われた故ハンター・S・トンプソンの
自伝的同名小説を、ジョニー・デップ製作・主演で映画化。
ジョニーはプライベートでもトンプソンと親友だったらしく、
この映画化には思い入れがあるようですね。
だからか、主人公の新進ジャーナリスト、ポール・ケンプはスマートでクール!
こんな「2枚目でございます」って言うジョニーを見るのは久しぶり♪
半分くらいはサングラスをかけているので、
素敵な目が隠れてしまって勿体無いんだけどね。
でも、とにかくジョニーはスッキリと綺麗です★

ただ、ストーリーはイマイチ・・・(^^;
「ラム・ダイアリー」とは、ラム酒を浴びるように飲む日々を
綴ったものって事で、ずっと酒浸りなんですよね。
プエルトリコってそういう土地柄なのかな?
新聞記者が3人とも酔っぱらっちゃって、グダグダ。
ジョヴァンニ・リビシなんて真っ直ぐに歩けないほどの酷いアル中役。
カメラマンのボブ・サーラとケンプが車に乗るシーンなど、
ちょこちょこ笑えて、けっこうコミカル寄りの映画ですね。
ネタバレあります ↓
この映画の撮影時に話題になった2人だけど、まだ続いてたの?
フン(- -;) なんか面白そうじゃない映画だなあ。 どれ観てやるか。

THE RUM DIARY
監督:ブルース・ロンビンソン
製作:2011年 アメリカ
ジョニー・デップ
出演:*ジョニー・デップ *アーロン・エッカート *マイケル・リスポリ
*アンバー・ハード *リチャード・ジェンキンス *ジョヴァンニ・リビシ
最低な毎日は“最高”だ。
ニュージャーナリズムの旗手などと言われた故ハンター・S・トンプソンの
自伝的同名小説を、ジョニー・デップ製作・主演で映画化。
ジョニーはプライベートでもトンプソンと親友だったらしく、
この映画化には思い入れがあるようですね。
だからか、主人公の新進ジャーナリスト、ポール・ケンプはスマートでクール!
こんな「2枚目でございます」って言うジョニーを見るのは久しぶり♪
半分くらいはサングラスをかけているので、
素敵な目が隠れてしまって勿体無いんだけどね。
でも、とにかくジョニーはスッキリと綺麗です★

ただ、ストーリーはイマイチ・・・(^^;
「ラム・ダイアリー」とは、ラム酒を浴びるように飲む日々を
綴ったものって事で、ずっと酒浸りなんですよね。
プエルトリコってそういう土地柄なのかな?
新聞記者が3人とも酔っぱらっちゃって、グダグダ。
ジョヴァンニ・リビシなんて真っ直ぐに歩けないほどの酷いアル中役。
カメラマンのボブ・サーラとケンプが車に乗るシーンなど、
ちょこちょこ笑えて、けっこうコミカル寄りの映画ですね。
ネタバレあります ↓
ある日、不正な土地取引で金儲けを企むアメリカ人実業家
サンダーソン(アーロン・エッカート)と出会い、彼の婚約者
シュノー(アンバー・ハード)に心奪われてしまう。
ケンプは「美しい花を手に入れたい」と言う割には、彼女に
強引にアタックするでもなく、割とアッサリとした接し方でした。
意外だったわ。噂になった2人だから激しいラブシーンでもあるのかと
思ったら、あまり無かったな。
2人で真っ赤なオープンカーに乗ってぶっ飛ばすシーンは美しかった☆
アンバー・ハードは確かにセクシーさも可愛さも持ち合わせて
魅力的だけれども、ハリウッドにはこれくらいの女優は大勢いるでしょうが!
ジョニーは輝く若さにまいっちゃったのかね・・・(- -;)
金持ちサンダーソンに目をかけてもらって美味しい思いが出来るんだけど、
そのまま相手のペースに合わせていると、悪事の片棒を担がされるよ、
いいの?・・・と心配していたら、都合良く相手に愛想を尽かされた。
あそこでサンダーソンが離れていかなかったら、ケンプは拒否出来たのかな?
あまり反骨精神があるように描かれてないんですよね。
最後は、急にジャーナリズムに目覚め、米国人実業家の企みを
新聞記事にしようとするが、失敗する・・・(+_+)
ガックリくるラストに爽快感無し。
結局、新聞で暴けなかったので自伝的小説に書いたって事?(^^;
ラム酒漬けの破天荒な暮らしぶりはコミカルで面白かったけど、
ジャーナリストとしての心意気や鋭い目線は伝わってこなかったです。
ジョニーのカッコ良さが堪能出来たのは良かった☆
サンダーソン(アーロン・エッカート)と出会い、彼の婚約者
シュノー(アンバー・ハード)に心奪われてしまう。
ケンプは「美しい花を手に入れたい」と言う割には、彼女に
強引にアタックするでもなく、割とアッサリとした接し方でした。
意外だったわ。噂になった2人だから激しいラブシーンでもあるのかと
思ったら、あまり無かったな。
2人で真っ赤なオープンカーに乗ってぶっ飛ばすシーンは美しかった☆
アンバー・ハードは確かにセクシーさも可愛さも持ち合わせて
魅力的だけれども、ハリウッドにはこれくらいの女優は大勢いるでしょうが!
ジョニーは輝く若さにまいっちゃったのかね・・・(- -;)
金持ちサンダーソンに目をかけてもらって美味しい思いが出来るんだけど、
そのまま相手のペースに合わせていると、悪事の片棒を担がされるよ、
いいの?・・・と心配していたら、都合良く相手に愛想を尽かされた。
あそこでサンダーソンが離れていかなかったら、ケンプは拒否出来たのかな?
あまり反骨精神があるように描かれてないんですよね。
最後は、急にジャーナリズムに目覚め、米国人実業家の企みを
新聞記事にしようとするが、失敗する・・・(+_+)
ガックリくるラストに爽快感無し。
結局、新聞で暴けなかったので自伝的小説に書いたって事?(^^;
ラム酒漬けの破天荒な暮らしぶりはコミカルで面白かったけど、
ジャーナリストとしての心意気や鋭い目線は伝わってこなかったです。
ジョニーのカッコ良さが堪能出来たのは良かった☆