メン・イン・ブラック3
2012-11-24(Sat)
シリーズでお馴染みの楽しいコンビ、緩い笑い☆
でもラストで、こんな胸が一杯になるとは!
思てたんと違う~

MEN IN BLACK Ⅲ
監督:バリー・ソネンフェルド
製作:2012年 アメリカ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:*ウィル・スミス *トミー・リー・ジョーンズ *ジョシュ・ブローリン
*エマ・ドンプソン *マイケル・スタールバーグ
ヤツらはタイムスリップで地球を守る
月の刑務所からボグロダイト星人ボリスが脱獄。
ボリスは1969年にMIBのエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)に
よって逮捕され、左腕を失ったため、Kに復讐心を抱いていた。
地球上の中華料理店でボリスはKと顔を合わせ、
「お前は過去で死ぬ」と言い残す。
Kは40年前にボリスを殺さなかった事を後悔した。
翌日、MIB本部に出勤したJ(ウィル・スミス)は、
Kは40年前に死んだと言われ困惑する。
どうやら時空破壊により歴史が変わってしまったようだ。
そこでJは、40年前=1969年の世界にタイムスリップし、
ヤングKと共にボリスの陰謀を阻止しようとする・・・
ボリスが先にタイムスリップしてKを殺したために、
歴史が書き換えられたという事ね。
そしてJは、Kが殺される前日にタイムスリップするという話なのね。
注意:ネタバレあります! ↓
でもラストで、こんな胸が一杯になるとは!
思てたんと違う~

MEN IN BLACK Ⅲ
監督:バリー・ソネンフェルド
製作:2012年 アメリカ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:*ウィル・スミス *トミー・リー・ジョーンズ *ジョシュ・ブローリン
*エマ・ドンプソン *マイケル・スタールバーグ
ヤツらはタイムスリップで地球を守る
月の刑務所からボグロダイト星人ボリスが脱獄。
ボリスは1969年にMIBのエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)に
よって逮捕され、左腕を失ったため、Kに復讐心を抱いていた。
地球上の中華料理店でボリスはKと顔を合わせ、
「お前は過去で死ぬ」と言い残す。
Kは40年前にボリスを殺さなかった事を後悔した。
翌日、MIB本部に出勤したJ(ウィル・スミス)は、
Kは40年前に死んだと言われ困惑する。
どうやら時空破壊により歴史が変わってしまったようだ。
そこでJは、40年前=1969年の世界にタイムスリップし、
ヤングKと共にボリスの陰謀を阻止しようとする・・・
ボリスが先にタイムスリップしてKを殺したために、
歴史が書き換えられたという事ね。
そしてJは、Kが殺される前日にタイムスリップするという話なのね。
注意:ネタバレあります! ↓
お調子者でガンガンしゃべるJと、渋い顔つきで無愛想にしゃべるKの
掛け合いが見もののコンビですよね。
2人のテンションがまるで違う所が面白い~(≧▽≦)
今作はヤングK(ジョシュ・ブローリン)の方が出番が多く、
いつものKの枯れた味わいは少なかったけど、
ジョシュ・ブローリンはかなり研究したのか、
話し方や声の出し方がトミー・リー・ジョーンズによく似てました!
でも、トミー・リーをCGで若返らせると言う手法も見たかったな。
1969年の雰囲気がよく出てましたね~
ヒッピーやロズウェルが話題になり黒人差別も酷かった時代。
アンディ・ウォーホルなんてそっくりで登場した時にビックリ!
アポロ11号打ち上げがあった年で、それを上手い具合に
ストーリーに絡めてました~(≧ε≦)
あの打ち上げの際の戦いには、ハラハラさせられましたよ。
登場人物では、5次元の未来を同時に見られるグリフィン
(マイケル・スタールバーグ)が、魔法使いの小人っぽくて
無邪気そうな雰囲気が可愛かったです。
しかし、何と言っても、2人の関係を紐解くラストにはビックリ仰天★
それまではいつも通りのMIBの軽妙な笑いを楽しんでいたけど、
このラストでガラッと印象が変わっちゃった! ええ話しやないの。(;_;)
「一つの死に代わる死」・・・Kの代わりに亡くなったのは、
Jのパパだったのね・・・ 「パパは英雄だ」と言うKの背中が切ない。
どんな思いでJを見守ってきたかと思うと、
最後の2人がなんだかこれまでと違って見えてきたなあ~
父子のような、本当にいいコンビだと心から思えたなあ。
掛け合いが見もののコンビですよね。
2人のテンションがまるで違う所が面白い~(≧▽≦)
今作はヤングK(ジョシュ・ブローリン)の方が出番が多く、
いつものKの枯れた味わいは少なかったけど、
ジョシュ・ブローリンはかなり研究したのか、
話し方や声の出し方がトミー・リー・ジョーンズによく似てました!
でも、トミー・リーをCGで若返らせると言う手法も見たかったな。
1969年の雰囲気がよく出てましたね~
ヒッピーやロズウェルが話題になり黒人差別も酷かった時代。
アンディ・ウォーホルなんてそっくりで登場した時にビックリ!
アポロ11号打ち上げがあった年で、それを上手い具合に
ストーリーに絡めてました~(≧ε≦)
あの打ち上げの際の戦いには、ハラハラさせられましたよ。
登場人物では、5次元の未来を同時に見られるグリフィン
(マイケル・スタールバーグ)が、魔法使いの小人っぽくて
無邪気そうな雰囲気が可愛かったです。
しかし、何と言っても、2人の関係を紐解くラストにはビックリ仰天★
それまではいつも通りのMIBの軽妙な笑いを楽しんでいたけど、
このラストでガラッと印象が変わっちゃった! ええ話しやないの。(;_;)
「一つの死に代わる死」・・・Kの代わりに亡くなったのは、
Jのパパだったのね・・・ 「パパは英雄だ」と言うKの背中が切ない。
どんな思いでJを見守ってきたかと思うと、
最後の2人がなんだかこれまでと違って見えてきたなあ~
父子のような、本当にいいコンビだと心から思えたなあ。