バトルシップ
2012-11-13(Tue)
とにかく爽快痛快!
ハデに撃ち合う海上戦はものすごい迫力~★

BATTLESHIP
監督:ピーター・バーグ
製作:2012年 アメリカ
出演:*テイラー・キッチュ *アレキサンダー・スカルスガルド *リアーナ
*浅野忠信 *ブルックリン・デッカー *リーアム・ニーソン
戦いは、海から始まるーー。
ハワイ沖を舞台に、突如攻撃してきたエイリアンに対し、
米国海軍と日本海上自衛隊が命懸けで戦うSF海上バトル大作!
アレックス・ホッパー役のテイラー・キッチュ、
「ウルヴァリン」のガンビット役の時はカッコイイと思ったのに、
今回はやたらおバカに見えて、アレレ?な感じ。(@_@)
チキン・ブリトーのくだりなんて最悪・・・あんなのカットせい!(- -;)
日本人ナガタ(浅野忠信)とサッカーでもトイレ内でもケンカ。
戦いの中で艦長になったらひたすら「全面攻撃だ」と言い張り、
ただ突っ走るのみだし、
指揮が上手くいかないと落ち込むと言う単純さ。
リーアム・ニーソンのシェーン提督が彼の事を
「頭がいいのに」「能力はあるのに」って言うんだけど、
向こうっ気が強いとしか思えませんでしたね~(^^;
後半では随分と引き締まって良い顔になっていくんですけどね。
まあ、人間像は置いといてバトルでしょうね、この作品は。
ネタバレあるかも↓
ハデに撃ち合う海上戦はものすごい迫力~★

BATTLESHIP
監督:ピーター・バーグ
製作:2012年 アメリカ
出演:*テイラー・キッチュ *アレキサンダー・スカルスガルド *リアーナ
*浅野忠信 *ブルックリン・デッカー *リーアム・ニーソン
戦いは、海から始まるーー。
ハワイ沖を舞台に、突如攻撃してきたエイリアンに対し、
米国海軍と日本海上自衛隊が命懸けで戦うSF海上バトル大作!
アレックス・ホッパー役のテイラー・キッチュ、
「ウルヴァリン」のガンビット役の時はカッコイイと思ったのに、
今回はやたらおバカに見えて、アレレ?な感じ。(@_@)
チキン・ブリトーのくだりなんて最悪・・・あんなのカットせい!(- -;)
日本人ナガタ(浅野忠信)とサッカーでもトイレ内でもケンカ。
戦いの中で艦長になったらひたすら「全面攻撃だ」と言い張り、
ただ突っ走るのみだし、
指揮が上手くいかないと落ち込むと言う単純さ。
リーアム・ニーソンのシェーン提督が彼の事を
「頭がいいのに」「能力はあるのに」って言うんだけど、
向こうっ気が強いとしか思えませんでしたね~(^^;
後半では随分と引き締まって良い顔になっていくんですけどね。
まあ、人間像は置いといてバトルでしょうね、この作品は。
ネタバレあるかも↓
タイトルの「バトルシップ」って、「戦艦」の事だったんですね。
(↑この言い回し、前記事の「ヘルプ」と同じ(^^;)
大きく頑丈で攻撃されてもビクともしない。
でも登場するのは、攻撃力に優れた駆逐艦の「ジョン・ポール・ジョーンズ」に
(←私はこの名前だとL・ツェッペリンのベーシストしか思い浮かばない)
「サンプソン」に海自隊護衛艦「みょうこう」なんですよね。
このタイトルにはどういう意味があるんだろうと思っていると、
クライマックスで注目されるバトルシップに「そういう事か~」と唸りました!
後半の展開は盛り上がって面白いんだけれども、
エイリアンの空母が動き出すのは始まって40分も過ぎた辺りで、
ここまでがちょっと退屈でしたね・・・(^^;
地球に類似した惑星から来たエイリアンのせいか、中身は人間と似ていたし、
武器はかなりの破壊力を持っているものの、
ビームなどの超ハイテクではなく、飛び道具だったりするんですよね。
日光に弱い(目も見えないって言ってたよね?)のは大きな弱点。
力の差が圧倒的ではない分、良い戦いになっていました。
それでも人類より勝る攻撃力に、知恵を絞った作戦で迎え撃つのが
見どころで、その一つがナガタの提案する津波ブイを使った
日本の戦術なんですよね~ ここはテンション上がったわ~☆
今作では浅野忠信さんは準主役で、英語・日本語のセリフも多いの!
主役のホッパーと反目し合いながらも共に戦って友情を築くと言う、
重要なポジションにいて、大活躍★ うれしい驚きでした~!
もう全部やられて打つ手が無くなったか?という所で、
ジャジャ~ンと出てくる戦艦ミズーリ。
記念艦になっていたのを動かすなんて漫画みたいだけど、
過去の英雄がエイリアンに挑むという構図が面白い。(^▽^)
退役軍人の老人達が、まだまだやれるぞと立ち上がる姿もいいです!
自暴自棄になっていた義足の兵士も、地球の危機に瀕し、
底力を見せてくれるのも、嬉しい。
ドッカーン!とドハデに撃ち合い、破壊し合う海上バトルは
ものすごい迫力になってましたね~★
豪快な映像は楽しめたし、爽快感が残りました。
(↑この言い回し、前記事の「ヘルプ」と同じ(^^;)
大きく頑丈で攻撃されてもビクともしない。
でも登場するのは、攻撃力に優れた駆逐艦の「ジョン・ポール・ジョーンズ」に
(←私はこの名前だとL・ツェッペリンのベーシストしか思い浮かばない)
「サンプソン」に海自隊護衛艦「みょうこう」なんですよね。
このタイトルにはどういう意味があるんだろうと思っていると、
クライマックスで注目されるバトルシップに「そういう事か~」と唸りました!
後半の展開は盛り上がって面白いんだけれども、
エイリアンの空母が動き出すのは始まって40分も過ぎた辺りで、
ここまでがちょっと退屈でしたね・・・(^^;
地球に類似した惑星から来たエイリアンのせいか、中身は人間と似ていたし、
武器はかなりの破壊力を持っているものの、
ビームなどの超ハイテクではなく、飛び道具だったりするんですよね。
日光に弱い(目も見えないって言ってたよね?)のは大きな弱点。
力の差が圧倒的ではない分、良い戦いになっていました。
それでも人類より勝る攻撃力に、知恵を絞った作戦で迎え撃つのが
見どころで、その一つがナガタの提案する津波ブイを使った
日本の戦術なんですよね~ ここはテンション上がったわ~☆
今作では浅野忠信さんは準主役で、英語・日本語のセリフも多いの!
主役のホッパーと反目し合いながらも共に戦って友情を築くと言う、
重要なポジションにいて、大活躍★ うれしい驚きでした~!
もう全部やられて打つ手が無くなったか?という所で、
ジャジャ~ンと出てくる戦艦ミズーリ。
記念艦になっていたのを動かすなんて漫画みたいだけど、
過去の英雄がエイリアンに挑むという構図が面白い。(^▽^)
退役軍人の老人達が、まだまだやれるぞと立ち上がる姿もいいです!
自暴自棄になっていた義足の兵士も、地球の危機に瀕し、
底力を見せてくれるのも、嬉しい。
ドッカーン!とドハデに撃ち合い、破壊し合う海上バトルは
ものすごい迫力になってましたね~★
豪快な映像は楽しめたし、爽快感が残りました。