フライトナイト/恐怖の夜
2012-10-06(Sat)
程良い怖さと面白さのお気軽ホラー☆
ありがちなエロ・グロはほとんど無く、万人向けの作り。

FRIGHT NIGHT
監督:クレイグ・ギレスピー
製作:2011年 アメリカ
出演:*アントン・イェルチン *コリン・ファレル *イモージェン・プーツ
*クリストファー・ミンツ=プラッセ *デヴィッド・テナント
主人公チャーリー(アントン・イェルチン)は平凡な高校生だが、
なぜか学園のアイドルのエイミー(イモージェン・プーツ)がGF。
このエイミー、お高くとまってないし、ありのままのチャーリーが
好きだと言って、可愛い上に良い子なのよね~(^―^)
なぜエイミーがチャーリーを?
って出来過ぎな設定に疑問がわくんだけど、(≧ε≦)
いつかフラれるんじゃないかと自信の持てないチャーリーが、
最後には強くなると言う、学園ものでもあるんですね。
隣に引っ越してきた男がヴァンパイアだと見抜いた
オタク高校生のエド(クリストファー・ミンツ=プラッセ)。
(「キック・アス」のレッド・ミストだね~(^▽^))
連絡の取れない友人を心配するいい奴なのに、
チャーリーは「縁を切ってから人生が良くなった」だなんて、
ひどい事言うよね!
主人公のセリフとしては、これはガッカリ(- -;)
エドが早いうちに消えちゃって可哀想と思っていたら、
まだ出番はありました。
肝心なヴァンパイアのジェリー(コリン・ファレル)。
なかなか妖しげなムードを醸し出していて良い!
「お前のやってる事は、全部エブリシングまるっとスリットお見通しだ」って
感じの不敵な笑みを浮かべるの。
その流し目にゾクゾク★
ネタバレあるかも↓
ありがちなエロ・グロはほとんど無く、万人向けの作り。

FRIGHT NIGHT
監督:クレイグ・ギレスピー
製作:2011年 アメリカ
出演:*アントン・イェルチン *コリン・ファレル *イモージェン・プーツ
*クリストファー・ミンツ=プラッセ *デヴィッド・テナント
主人公チャーリー(アントン・イェルチン)は平凡な高校生だが、
なぜか学園のアイドルのエイミー(イモージェン・プーツ)がGF。
このエイミー、お高くとまってないし、ありのままのチャーリーが
好きだと言って、可愛い上に良い子なのよね~(^―^)
なぜエイミーがチャーリーを?
って出来過ぎな設定に疑問がわくんだけど、(≧ε≦)
いつかフラれるんじゃないかと自信の持てないチャーリーが、
最後には強くなると言う、学園ものでもあるんですね。
隣に引っ越してきた男がヴァンパイアだと見抜いた
オタク高校生のエド(クリストファー・ミンツ=プラッセ)。
(「キック・アス」のレッド・ミストだね~(^▽^))
連絡の取れない友人を心配するいい奴なのに、
チャーリーは「縁を切ってから人生が良くなった」だなんて、
ひどい事言うよね!
主人公のセリフとしては、これはガッカリ(- -;)
エドが早いうちに消えちゃって可哀想と思っていたら、
まだ出番はありました。
肝心なヴァンパイアのジェリー(コリン・ファレル)。
なかなか妖しげなムードを醸し出していて良い!
「お前のやってる事は、全部エブリシングまるっとスリットお見通しだ」って
感じの不敵な笑みを浮かべるの。
その流し目にゾクゾク★
ネタバレあるかも↓
ヴァンパイアのルール通り、招かれないとその家に入れない、
日光に弱い、心臓を杭で刺されると死ぬ・・・んだけど、
ジェリーはムチャクチャ強くて、
杭を刺されても(心臓とちょっとズレていた)、車で撥ね飛ばされても、
聖水をかけられても、全然死なない!
それが怖かったね~
いったいどうやったらやっつける事が出来るのか、ハラハラしました。
警察に相談しても信じてもらえないからと、
ヴァンパイアの権威と謳ってショーをやっている
ピーター・ヴィンセント(デヴィッド・テナント)の所に相談に行く。
「レザーは風通しが悪くてかゆくてたまらん」とお股をポリポリする
おかしなキャラの人で、やたら逃げ腰。
実はジェリーと過去に因縁があったと後で分かります。
それで最強の武器をコレクションしていたんですね。
ジェリーがエイミー目当てでどこまでも追って来て、
とうとうエイミーも餌食に・・・
チャーリーは決死の覚悟でエイミーを助けに行く!
って話で、怖さも程良くて、青春ものの要素もあって、
強烈な印象は残らないんだけど、
最後まで飽きずに観る事が出来ました。
日光に弱い、心臓を杭で刺されると死ぬ・・・んだけど、
ジェリーはムチャクチャ強くて、
杭を刺されても(心臓とちょっとズレていた)、車で撥ね飛ばされても、
聖水をかけられても、全然死なない!
それが怖かったね~
いったいどうやったらやっつける事が出来るのか、ハラハラしました。
警察に相談しても信じてもらえないからと、
ヴァンパイアの権威と謳ってショーをやっている
ピーター・ヴィンセント(デヴィッド・テナント)の所に相談に行く。
「レザーは風通しが悪くてかゆくてたまらん」とお股をポリポリする
おかしなキャラの人で、やたら逃げ腰。
実はジェリーと過去に因縁があったと後で分かります。
それで最強の武器をコレクションしていたんですね。
ジェリーがエイミー目当てでどこまでも追って来て、
とうとうエイミーも餌食に・・・
チャーリーは決死の覚悟でエイミーを助けに行く!
って話で、怖さも程良くて、青春ものの要素もあって、
強烈な印象は残らないんだけど、
最後まで飽きずに観る事が出来ました。