宇宙人ポール
2012-07-26(Thu)
「たまには冒険するのもいいだろう」
おかしな人間達と宇宙人との珍道中が本当に面白い!
笑って涙して、もうサイコー★

PAUL
監督:グレッグ・モットーラ
製作:2010年 アメリカ
出演:*サイモン・ペッグ *ニック・フロスト *ジェイソン・ベイトマン
*クリステン・ウィグ
ヒッチハイクしてきたのは・・・なんとエイリアン!?
友情は星を超える!
アメリカのイベント「コミコン」に参加し、エリア51などUFO関連の
名所巡りをしようと、イギリスからやって来たオタク青年、
作家のクライブ(ニック・フロスト)とイラストレーターのグレアム(サイモン・ペッグ)。
いかにもオタクという雰囲気で、パッとしなくてむさ苦しいんだけど、(^^;
とても気のいい楽しい2人組です。
イギリスとアメリカの文化の違いを楽しみながら旅をしていると、
いきなり宇宙人が登場する!(°□°;) 名前はポール。
ぶっ倒れるし ちびるのも無理は無い。(^▽^;)
ポールのキャラが笑える~(≧▽≦)ノ☆
すっかりアメリカ暮らしに溶け込んじゃっていて、
やたら俗っぽいし人間臭い。馴れ馴れしいし態度もデカい。
宇宙人らしい能力は、ヒーリングとカモフラージュ。
死んだ鳥を生き返らせて感激ムードになった所で、
いきなりガブッとやったのはズッコケた~(≧∇≦)
こういう小ネタが本当に面白くて、何度も笑わせてもらいました。
あとSF映画ネタが数多く出てくるのも楽しいです。
「未知との遭遇」「ET」「X-FILE」「エイリアン」「S.W.」などなど。
あっこれもそうだ・・って見つけるのが楽しかった~
↓
おかしな人間達と宇宙人との珍道中が本当に面白い!
笑って涙して、もうサイコー★

PAUL
監督:グレッグ・モットーラ
製作:2010年 アメリカ
出演:*サイモン・ペッグ *ニック・フロスト *ジェイソン・ベイトマン
*クリステン・ウィグ
ヒッチハイクしてきたのは・・・なんとエイリアン!?
友情は星を超える!
アメリカのイベント「コミコン」に参加し、エリア51などUFO関連の
名所巡りをしようと、イギリスからやって来たオタク青年、
作家のクライブ(ニック・フロスト)とイラストレーターのグレアム(サイモン・ペッグ)。
いかにもオタクという雰囲気で、パッとしなくてむさ苦しいんだけど、(^^;
とても気のいい楽しい2人組です。
イギリスとアメリカの文化の違いを楽しみながら旅をしていると、
いきなり宇宙人が登場する!(°□°;) 名前はポール。
ぶっ倒れるし ちびるのも無理は無い。(^▽^;)
ポールのキャラが笑える~(≧▽≦)ノ☆
すっかりアメリカ暮らしに溶け込んじゃっていて、
やたら俗っぽいし人間臭い。馴れ馴れしいし態度もデカい。
宇宙人らしい能力は、ヒーリングとカモフラージュ。
死んだ鳥を生き返らせて感激ムードになった所で、
いきなりガブッとやったのはズッコケた~(≧∇≦)
こういう小ネタが本当に面白くて、何度も笑わせてもらいました。
あとSF映画ネタが数多く出てくるのも楽しいです。
「未知との遭遇」「ET」「X-FILE」「エイリアン」「S.W.」などなど。
あっこれもそうだ・・って見つけるのが楽しかった~
↓
ポールは地球に落ちてから60年間、政府機関に囚われて
人間達に貢献してきたけど
(スピルバーグに電話でアドバイスしたって(≧ε≦))
脳を解剖させられそうになって逃げ出して来たと言います。
グレアムとクライブは、ポールを元の星に返すのに協力する事に。
途中で敬虔なクリスチャンの女性ルース(クリステン・ウィグ)が加わりますが、
この世界は神が創造したものだと信じて疑わなかった彼女も、
宇宙人と関わったら、そりゃ信仰どころじゃなくなるよね~(≧▽≦)
ポールから下品な言葉の使い方を教えられて、
変にぶっ飛んだお姉ちゃんになっちゃった。
オタク2人組もルースも、狭い自分達の価値観でやってきたけど、
ポールの「冒険するのもいい」の言葉に触れて、
それまでの枠を取り払っていくんですよね。
そしていつしか4人が一心同体になっていくのが、なんとも良い感じ★
そんな中で、芽生える恋愛感情を後押しし、
淋しがる友達を上手く慰めるポールはとってもいい奴なのだ!!
地球から逃げようとするポールたち、宇宙人を追うエージェント3人と、
娘を救おうと追うルースの父親が加わって、
後半はカーチェイスとなるドタバタの珍道中。
60年前に犬のポールを失ったタラとの再会は、感動の結末に。
60年間も変人扱いで孤立していたタラは、恨むでもなく、
ポールの存在が本物だった事を喜んでくれました。
ラストに出てきた大ボスは、さすがのあの人!
すぐペシャンコにされて、あんな扱いでも出演しているのが凄い!
この冒険劇を通じて、みんな変化し成長するんですよね。
そんな後味も良いし、とにかく面白くて温かい気持ちになれて、
大満足です★
人間達に貢献してきたけど
(スピルバーグに電話でアドバイスしたって(≧ε≦))
脳を解剖させられそうになって逃げ出して来たと言います。
グレアムとクライブは、ポールを元の星に返すのに協力する事に。
途中で敬虔なクリスチャンの女性ルース(クリステン・ウィグ)が加わりますが、
この世界は神が創造したものだと信じて疑わなかった彼女も、
宇宙人と関わったら、そりゃ信仰どころじゃなくなるよね~(≧▽≦)
ポールから下品な言葉の使い方を教えられて、
変にぶっ飛んだお姉ちゃんになっちゃった。
オタク2人組もルースも、狭い自分達の価値観でやってきたけど、
ポールの「冒険するのもいい」の言葉に触れて、
それまでの枠を取り払っていくんですよね。
そしていつしか4人が一心同体になっていくのが、なんとも良い感じ★
そんな中で、芽生える恋愛感情を後押しし、
淋しがる友達を上手く慰めるポールはとってもいい奴なのだ!!
地球から逃げようとするポールたち、宇宙人を追うエージェント3人と、
娘を救おうと追うルースの父親が加わって、
後半はカーチェイスとなるドタバタの珍道中。
60年前に犬のポールを失ったタラとの再会は、感動の結末に。
60年間も変人扱いで孤立していたタラは、恨むでもなく、
ポールの存在が本物だった事を喜んでくれました。
ラストに出てきた大ボスは、さすがのあの人!
すぐペシャンコにされて、あんな扱いでも出演しているのが凄い!
この冒険劇を通じて、みんな変化し成長するんですよね。
そんな後味も良いし、とにかく面白くて温かい気持ちになれて、
大満足です★