トイ・ストーリー3
2012-07-14(Sat)
楽しくてちょっぴり切ないハートフル・ストーリー。
CG技術も凄くて、おもちゃたちの表情や背景が見事!
見ていて飽きない面白さ☆

TOY STORY 3
監督:リー・アンクリッチ
製作:2010年 アメリカ ディズニー・ピクサー社
声の出演:*トム・ハンクス *ティム・アレン *ジョン・キューザック *マイケル・キートン
「さよならなんて、言えないよ・・・」
先日、テレビで放映されたのを観ました。
東京ディズニーシーでは新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア」がOPEN!
最近行ってないからなあ、行きたいなあ~
1と2は随分前に観たので忘れかけていたけど、
この3の冒頭、少年アンディがおもちゃで遊んでいるビデオが流れるので、
お馴染みのおもちゃたちの顔ぶれを思い出しました。
そのアンディも、大学生になりおもちゃで遊ぶ年齢ではなくなったのね・・・
子供の成長によるおもちゃ離れ・・・
これは、どうしようもない淋しい現実。
前作までは、おもちゃに心があって、人間の知らない所で
おもちゃの世界を展開しているのが面白かったです。
本作では、そのおもちゃたちが、ずっと持ち主を慕い続け、
飽きられ捨てられるのを恐れています。
幼稚園のボス=ピンクのクマのぬいぐるみも、持ち主に捨てられた事で
心が壊れ、邪悪になっちゃったんだもんね。
そんな姿を見せられたら、うちの子供達の成長と共に捨ててきた
おもちゃを思い出して、申し訳ない気持ちになってきたなぁ・・・(+_+)
ネタバレあるかも
CG技術も凄くて、おもちゃたちの表情や背景が見事!
見ていて飽きない面白さ☆

TOY STORY 3
監督:リー・アンクリッチ
製作:2010年 アメリカ ディズニー・ピクサー社
声の出演:*トム・ハンクス *ティム・アレン *ジョン・キューザック *マイケル・キートン
「さよならなんて、言えないよ・・・」
先日、テレビで放映されたのを観ました。
東京ディズニーシーでは新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア」がOPEN!
最近行ってないからなあ、行きたいなあ~
1と2は随分前に観たので忘れかけていたけど、
この3の冒頭、少年アンディがおもちゃで遊んでいるビデオが流れるので、
お馴染みのおもちゃたちの顔ぶれを思い出しました。
そのアンディも、大学生になりおもちゃで遊ぶ年齢ではなくなったのね・・・
子供の成長によるおもちゃ離れ・・・
これは、どうしようもない淋しい現実。
前作までは、おもちゃに心があって、人間の知らない所で
おもちゃの世界を展開しているのが面白かったです。
本作では、そのおもちゃたちが、ずっと持ち主を慕い続け、
飽きられ捨てられるのを恐れています。
幼稚園のボス=ピンクのクマのぬいぐるみも、持ち主に捨てられた事で
心が壊れ、邪悪になっちゃったんだもんね。
そんな姿を見せられたら、うちの子供達の成長と共に捨ててきた
おもちゃを思い出して、申し訳ない気持ちになってきたなぁ・・・(+_+)
ネタバレあるかも
ウッディたちは、サニー・サイド幼稚園からの脱出作戦、
ゴミ処理場での危機一髪と、大冒険を繰り広げます。
とにかく仲間との絆が感じられていいね~★
いつでも皆一緒に行動している。助け合って家族同然のよう。
特に溶鉱炉の手前、皆で手を繋ぐシーンはグッときた!
ラストにアンディがおもちゃを大事にする少女ボニーに、
ウッディたちを譲るんですが、「ぼくの宝物なんだ」と
一つ一つを紹介する言葉にアンディの愛着を感じ、
涙がハラハラと流れたわ~
「ウッディのすごい所は友達を見捨てない所」だなんて、クゥ~~(;_;)
それまではおもちゃ側の気持ちばかりだったのが、
初めてアンディの深い愛情を言葉で聞けて、嬉しかったです☆
ここはウッディたちの立場になってました、私。
「ありがとう、みんな」とウッディたちを見つめるアンディの姿に、
胸がいっぱいになったよ、もう。
これは、成長と共にあるお別れ。切ないけど仕方ない。
でも、おもちゃが皆ハッピーになって終わるので良かったです。
CG技術が素晴らしくて、黒ゴミ袋にゴミ収集車が近付くシーンは
実写かと思ったくらい。
バービーのナイロンのブロンドヘアーのチリチリ感もリアルだったなあ。
私としては、ケンのファッション・ショーがツボでした(≧▽≦)ノ☆
段ボール箱の文字、「大学」「屋根裏部屋」と漢字になっていたのは、
日本向け版だけですよね?
それぞれ国別にその言葉で書かれていたんでしょうね?
ゴミ処理場での危機一髪と、大冒険を繰り広げます。
とにかく仲間との絆が感じられていいね~★
いつでも皆一緒に行動している。助け合って家族同然のよう。
特に溶鉱炉の手前、皆で手を繋ぐシーンはグッときた!
ラストにアンディがおもちゃを大事にする少女ボニーに、
ウッディたちを譲るんですが、「ぼくの宝物なんだ」と
一つ一つを紹介する言葉にアンディの愛着を感じ、
涙がハラハラと流れたわ~
「ウッディのすごい所は友達を見捨てない所」だなんて、クゥ~~(;_;)
それまではおもちゃ側の気持ちばかりだったのが、
初めてアンディの深い愛情を言葉で聞けて、嬉しかったです☆
ここはウッディたちの立場になってました、私。
「ありがとう、みんな」とウッディたちを見つめるアンディの姿に、
胸がいっぱいになったよ、もう。
これは、成長と共にあるお別れ。切ないけど仕方ない。
でも、おもちゃが皆ハッピーになって終わるので良かったです。
CG技術が素晴らしくて、黒ゴミ袋にゴミ収集車が近付くシーンは
実写かと思ったくらい。
バービーのナイロンのブロンドヘアーのチリチリ感もリアルだったなあ。
私としては、ケンのファッション・ショーがツボでした(≧▽≦)ノ☆
段ボール箱の文字、「大学」「屋根裏部屋」と漢字になっていたのは、
日本向け版だけですよね?
それぞれ国別にその言葉で書かれていたんでしょうね?