永遠の僕たち
死を扱っている割に重さがない。
透明感のあるファンタジーっぽい世界観や雰囲気が好みでした☆

永遠の僕たち
RESTLESS

監督:ガス・ヴァン・サント
製作:2011年 アメリカ
出演:*ヘンリー・ホッパー *ミア・ワシコウスカ *加瀬亮

天国より近くにいる君へ

自動車事故で両親を亡くし臨死体験をしたイーノック(ヘンリー・ホッパー)は、
日本人特攻兵のヒロシ(加瀬亮)の霊が見えるようになり、友達は彼のみ。
死に囚われて生きる気力を失くしていた。
ある時、癌で余命幾ばくも無いが生気溢れるアナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会う。

ヘンリー・ホッパー君はなかなかの美少年☆
デニス・ホッパーの息子さんなんだってね。目鼻立ちが似てると思った。
お父さんは癌で亡くなったんだけど、本作の撮影はその前後だったんだろうか。
複雑な心境だったのかも・・・
そのせいかどうか、不安定で繊細な感じがよく出ていました。
ミア・ワシコウスカはショート・ヘアの似合う不思議系少女
魅力たっぷりに演じていて、今までで一番可愛く見えたなあ。(^_^)
加瀬亮さんは幼少期をアメリカで暮らしていたとかで、英語が流暢!
日本人らしく控え目で礼節を重んじる役にとても合っていて、良かったです。

ネタバレあります
イーノックは自分が生死を彷徨っている間に両親の葬儀が行われ、
両親の別れの言葉も聞いていなくて、たった一人残された気持ちで、
その死が消化できないまま。
そんな彼が、死を迎えるアナベル、死者であるヒロシによって、
死の悲しみを乗り越え、生に向かっていこうとするお話です。

アナベルは余命3カ月と知っても悲観的にならず、
残された時間を精一杯輝いて生きていこうとします。
その強さがどこからくるのか、不思議なんですよね・・・
自然観察者だから自然の流れを素直に受け入れる事が出来たのかな?
大人みたいに覚悟が出来ていて物分かりがいいようで、
2人がデートする時の行動は、まるっきり子供みたい。
アナベルもヒロシの存在と同じく、ファンタジーのように思えます。
とっても爽やかで可愛らしいムードが漂っていて、
2人の空気感に惹かれました


死が現実味を帯びてくると、イーノックは取り乱したり不安定になったり。
そんな時、ヒロシは恋人への渡せなかった手紙を彼に見せます。
自分のような後悔は無いように、大切な人への思いは伝えるように
と言う事ですよね。
そして同時に、死者にも愛情や思い出は永遠に残ると分かります。
両親の中にも残っているだろうし、アナベルの中にも残るでしょう。

アナベルが旅立つ日、ヒロシが正装してついていってくれると言う。
ヒロシが導いてくれるなら安心です。
心からの敬意を持ってお辞儀するイーノック。
このシーン、良かったなあ。

それでもやっぱり別れは辛くて悲しい。
2人で遊んだ小屋や線路の雪景色や、路上のチョーク跡が切ないです。
でも、愛情や思い出は永遠に2人の心に生き続ける。
実際に振り返ってみたら、楽しくて幸せな思い出ばかりだもの。
ラストの葬儀でのイーノックの柔らかい表情が、
アナベルそして両親の死を受け入れ、前へと踏み出したようで、
清々しい後味を残してくれました。
ピュアなメルヘンみたいで、これは好きです☆

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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(非公開コメント受付中)

こんばんは♪
ラストのイーノックの微笑みが全て語っていましたね
死は二人をわかつけれど、思いでは永遠に幸せなもの。
あの微笑みがすごくよくって、ほんと驚いちゃうんですけど
お父さんを亡くした前だったか後だったかだというのが、びっくりです
本人にとっても思い出の一作になったのではないでしょうか

どこかふわふわした空気感がとっても素敵でした!
こんばんは~♪
私も、好きな雰囲気の映画でした。
私も、ラストのあの微笑みにやられましたねぇ。
重くなりそうな題材なのに、こんなにも透明で繊細。画も美しい。
自分と少し重ねながら観てしまい、先に旅立った家族たちへの祈りを思わずしてしまいました。
今年見たレンタルで一番の良品です(^_^)v私はヒロシの手紙に泣きました~ぁ
吹き替えも本人の声かな?ヘンリーはデニスの息子だったの(◎o◎)ハンサム君!
英語が話せる特攻兵は珍しいけど正しい日本を表現してたのが好感でチョーク跡のシーンはロマンチックなのにアンフェアを思ったりしてね(^_^;)
アリスよりも可愛かったミアがキュート
makiさんへ
こんにちは!
ラストは柔らかな いい微笑みでしたね~
彼女を送る言葉は何かな?と待ってたんだけど、
ちょうどいい所で終わっちゃって(≧ε≦)、でも語らずとも、
2人の思い出がいかに幸せで楽しいものだったか分かりました。
この2人、どこか幼い部分があって不思議な空気を持ってましたね。

時期的にお父さんの死に近いですよね。
死を受け入れて生きてゆく役柄って偶然だったのかなあ。
お父さんとも、きっと良い形でお別れ出来たのでは・・・

ちゃぴちゃぴさんへ
こんにちは!
葬儀で、なかなかあの表情は出ないものだけど(^^;
彼女の思い出を話そうとして振り返ったら、
思わず微笑みがこぼれてしまったと言う、
なんて清々しいんでしょう(^▽^)
死がテーマなんだけど、ちょっとファンタジーっぽくて、
透明で繊細な所、すごく良かったよね~~☆

ちゃぴちゃぴさんも個人的にすごく感じる部分があったのね・・・
ご家族はずっとちゃぴちゃぴさんを忘れずに、見守ってくれてるでしょうね。

森子さんへ
こんにちは!
おお!今年のレンタル作品では一番のお気に入りでしたか。
うん、私も好きです★

ヒロシの手紙はラストへ持ってくる印象的な使われ方だったね。
内容も、永遠の愛が綴られていて良かったわあ。
吹替えは加瀬亮さんじゃなかったよ。本人にやってほしかったな。
お辞儀や特攻兵の思いなど、きちんとした日本を描いてくれてたね。
チョーク跡は、死を意識した2人らしい子供っぽさがありました。
余韻がなんだ心地よい作品でした。
最初は捉えどころ無くってファンタジー?な感じだったけどヒロシの存在が微妙に謎だったけどなんだか良い!って感じました。
夢眠さんへ
こんにちは!
ハワイ辺りならまだ分かるけど、アメリカ本土に日本人特攻兵だもんね。
まあ霊は彷徨うものだから・・(^^; 面白い使い方だったのでは。
お国のためでも最後は恋人の名前を叫ぶって言うの、リアルでしたね。
アナベルの妙に腹の据わった感じや、
2人がやけに幼い感覚なのも、私にはファンタジーな感じだったなあ。
余韻が本当に心地良かったです。

同じ~~~^^
YANさん、こんにちは☆
うわん~~。見た時期も同じだし、感想も驚くほど同じで、嬉しいーーーーー!
YANさんも、この映画の雰囲気がお好きだったのね?私もなのよー。

結構世間では賛否両論みたいだけれど・・・
確かに、辛い部分は書かれず、綺麗に綺麗にまとめていた感じはあったけれど、私はそのあたり、気にならずに見れたのよねー。
latifaさんへ
こんにちは!
同じような感じ方でしたね!
主人公達も可愛かったし、全体の雰囲気もいい感じだったよね~

えっ、これが賛否両論あるんですか?
綺麗にまとめ過ぎって事なのかな?
確かにリアルな辛い部分は無かったよね。
あえてそういうシーンはカットしてたような。
だから私はファンタジーのように受け取ったし、
そこがまた淡くて美しくて、好きなタッチでしたよ。

こんにちわ
外国のお葬式って雰囲気が明るくて日本のそれとはオオチガイですね。
自分のときは笑って歌って送って貰いたいもんです。

ミアさんの美しさに惹かれました。
こんなにも魅力的な女の子だったなんて☆

お葬式の予行演習のシーンにグッときちゃいました。

自分の感想文には「あまり好みではない」なんて書いたのだけれど
これを見て2ヶ月位経ちますが、けっこう内容やシーンを覚えてるので
心に残る作品であることはマチガイないです^^
mia☆miaさんへ
こんにちは!
この映画のお葬式は、アナベルが生きているうちに演出したものなので
明るい雰囲気なんだと思いますよ。
やっぱり亡くなった人が若ければ若いほど
普通は悲しみのムードになるんじゃないかなあ~
mia☆miaさんが100歳くらいまで生きて
大往生の場合は、皆さん笑って送ってくれますよ(^▽^;)

ミア・ワシコウスカのジェーン・エアも
また違った聡明な感じで良かったです。
役によっていろいろ演じられる女優さんみたい。

観終わってから、だんだん感じ方が変化する事もあるよね~
本作が心に残って、嬉しいな~☆

淡々
淡々と進み、淡々と見終わった感じ。
彼女が泣き喚いたり悲嘆に暮れたりしなかったせいでしょうか。
透明感とか優しさとか救い…わかるけど、なんとなく、あっさりすぎて。
ボーさんへ
こんにちは!
淡々とした感じがボーさんには物足りなかったようですね。
リアルじゃなくて、メルヘン風な作りは
私の好みの雰囲気でした。
主演の2人も可愛らしかったし~

加瀬さん英語がとても上手
YANさん、こんばんわ。

映画で扱っているテーマ的なものよりも、
映画全体の雰囲気がとても印象的な映画でした。
キラキラと輝いているようで、でも、冬のように冷たくて、
楽しそうなのに、どこか醒めている。
それでも、二人は何が大切なのかを分っている。
そんな不思議な雰囲気がとても印象的な映画でした。

加瀬さん、意外と言ってはなんですが、英語がとても上手でビックリ。
海外でも十分やってけると思いました。

それじゃ、また。

ヤンさんへ
こんにちは!
テーマも、思い出は永遠で幸せなものと理解し
死を受け入れると言う、良い内容でしたけど、
映画を包む雰囲気がまた良かったですよね。
死を扱っているのに、透明感や清々しさがありました。
2人が大切なものを分かっていたから、
こちらも穏やかな気持ちで観る事が出来た気がします。

加瀬さんは子供時代にアメリカで生活していたから、
ネイティヴの喋り方が出来ますよね。
海外進出と言うと、渡辺謙さんや浅野忠信さんばかりだけど、
加瀬さんも繊細な日本人役にピッタリなのでもっと出演してほしいな~

故デニス・ホッパーの息子のヘンリー・ホッパーさんが主人公を演じています。臨死体験をしたせいで彼だけにみえる特攻隊の幽霊の青年ヒロシ(加瀬亮さん)、知らない人の葬式を練り...
死を扱っている割に重さがない。透明感のあるファンタジーっぽい世界観や雰囲気が好みでした☆RESTLESS監督:ガス・ヴァン・サント製作:2011年 アメリカ出演:*ヘン
考えると重いテーマであったりする。主人公の恋人たちのパターンというのは、割と日本でもあるんじゃないかなぁと後から思いました。やたら、湿度が高くなってしまうのが、日本と ...
これは好みのタイプの映画でした。4つ☆
永遠の僕たち [DVD](2012/11/07)ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ 他商品詳細を見る 【Restless】 2010年 アメリカ 交通事故で両親を失い、臨死体験をした少年・イーノック。話し相...
“Two of Us”で始まったのは思いがけなくて、ビートルズ好きな私は感激したけど。
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 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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