ミッション:8ミニッツ
SFサスペンスの中、しっかりとしたヒューマン・ドラマが核になっている。
一捻りどころか二捻りもある展開が、実に面白い!

ミッション:8ミニッツ
SOURCE CODE

監督:ダンカン・ジョーンズ
製作:2011年 アメリカ
出演:*ジェイク・ギレンホール *ミシェル・モナハン *ヴェラ・ファーミガ *ジェフリー・ライト

シカゴに向かう列車の大爆発が起き、犯人から 次にシカゴの街を
高性能爆弾で攻撃すると連絡があった・・・という状況下。
軍の特殊プログラムにより、死亡した乗客の意識に入り込み
列車内を捜索して爆破犯を特定するミッションが繰り返し描かれます。
死後も脳内神経回路は活動を続けており、
記憶は死の直前8分間だけ残像の様に残っているらしい。


スティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)は、
カプセルから列車に転送され、最初は状況が把握できなくて当惑します。
2回目3回目と繰り返すうちに学習をして、
8分間を有効に使おうといろいろ試すようになるんですが、
8分後には必ず爆発が起きてしまう。
列車内では毎回、クリスティーナ(ミシェル・モナハン)の
「あなたの助言、役に立ったわ」で始まるんですね。
何度も聞いているスティーヴンスは、「ロースクールに行くんだろ?」と
先を言ったりするのが、面白いです。

観ているこちらも、どういうシステムで何が行われているのか、
最初は分からないんだけど、主人公と同じように、
段階を踏んで理解できるようになっています。

ネタバレあります
主人公の意識が転送されるのは、タイムトラベルではなく、
平行世界へのアクセスだと言います。
その世界からここの現実は変えられない。
例えそこから博士(ジェフリー・ライト)に電話をかけても、
ここには繋がらず、別の現実の博士に繋がる・・・って事なので、
これはパラレル・ワールドと言う事でしょう。
仮想現実とも違います。実際に存在する別の現実でしょう。
しかも主人公が転送される度に違ったパターンが生まれるから、
それは無数に出来ると考えられます。

スティーヴンス大尉は、乗客ショーンの中に入り込み、
犯人を探します。
犯人は爆弾を仕掛けたら列車から降りるに決まってますよね(^^;
本作において、犯人探しはそれ程重要じゃありません。
きちんと探し当て、シカゴのテロを未然に防ぐ事が出来ます。

それよりも、釈然としないミッションの謎を探っていくうちに、
彼は驚くべき自分の真相を知るんですよね・・・
どおりで父に電話をしてくれと頼んだ時、
グッドウィン大尉(ヴェラ・ファーミガ)が困っていたわけだ。
このモニターでやり取りをするグッドウィン、初めは
冷静な事務的口調だったけれども、スティーヴンスの
心情を慮るような複雑な表情をだんだん見せるようになるのが、
良いですね~

一度戦死し脳の一部だけが活動しているようなスティーヴンスを
何度も列車に転送し、疲労させ苦悩させる事に、
次第に罪悪感を持つようになるんですね。

そこで、最後にスティーヴンスの願いを叶えようとします。
彼は「クリスティーナを助けたい。そしてもう生命維持装置を
切ってくれ。」と頼んだんです。
グッドウィンの「心から敬意を。貢献に感謝します」が良かった~

最後の列車転送。慣れた手つきで爆破装置を解除し、
父とケンカ別れしたのを悔んでいた彼は、父に電話をする。
そしてコメディアンを使って人々を笑わせ、
生き生きと輝く世界の中で、クリスティーナとキスをする・・・
ここの静止画はとても素晴らしくて感動的~★
脳だけとなった男が、悔いの無いように
懸命に行動する姿に胸を打たれました。


ところが! そこで世界が終らず、時間が動き始める。
このシステムは8分間だけじゃなく、
全く新しいパラレル・ワールドを作り出したのだ~!
二段オチでくるとは衝撃的でした☆

最後に送ったメールは、新しい世界の何も知らないグッドウィンに
届いたと言う結末が憎い。

新しい世界は、スティーヴンスが自分自身で
絶望的なカプセルから切り拓いたと言えます。
彼女を助けたい、その強い思いの勝利に見えました

SFの中でも人間をしっかり描くダンカン・ジョーンズ監督の
センスが好きだな~

関連作品*****
「月に囚われた男」

テーマ : 心に残る映画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

こんばんは
ショーンの意識はどうなった、と謎は残りますが
なかなか意欲的な作品だったと思います
複数に広がる平行世界のオチが、議論の余地ありで非常に面白いと思います
政府の措置は非情でしたけれどね…

「月に~」も面白かったけれどこれもいいですよね、
どちらかといえば「月に~」のほうが好きだけれど。
クールな美貌のヴェラ・ファーミガさんがオペレという事でそれがまた素晴らしく良かったです
makiさんへ
こんにちは!
ショーンの意識は、可哀想な事に最後には消滅してしまいましたね~
身体と身分だけは残ってるけどね・・・(^^;
平行世界は仮想じゃなくて実際に存在するパラレルワールドなんですよね。
ラストは、爆発の起きた現実とは関係の切れた(生命維持装置を切って)
爆発の起きない別世界でした。

政府はテロ対策のためとは言え、主人公を全く生きている者として
扱ってなかったですよね(- -;) 優れた記憶力の持ち主なんで、
まだずっとこき使おうとしてたの、ひどい!
ヴェラ・ファーミガがそれに反発して、主人公に同情していくと言う
気持ちの変化が表情のアップでよく伝わってきました。

私は「月に・・・」も本作も同等に好きで、この監督にますます注目です!

あれ?
…どうなってる? と最後は思いましたが。
今、あらためて考えても、説明つかないので、考えないことにします。(笑)
繰り返し学習の有効さを知った学生諸氏も、いることでしょう。(そうか?)
意欲的な作品なのは、間違いないですね。
「月に囚われた男」も、いつか見る…かもしれない…8分だけ…(おい)
GWが
YANさん、こんにちは!
GWが終わって、ちょっと一息・・・
YANさんは、旦那様とWHOのメンバーさんのコンサートに行ったり、楽しく過ごされたようですね♪
残念ながら、あまり詳しくないので、反応出来ないのが悔しいんだけど、でも、東京とか大阪とかには来てくれるアーティストさんは多いけど、地元に来てくれるって事がまず嬉しいですよね!!
GW中は、またご親戚の賑わう会?とかもあったのかな~^^

で、この映画。面白かったですよねー。
私もこの監督さんとは、根の深いところで?相性が合いそうって思ってるの。
今後もずっと見守って応援したいわ。

で・・・
ツタヤのディスカスに入った結果、キック・アスを見れたのね!
実はね、私も2ヶ月ほど前に、見たのよ・・・。
でもね、私はなんだかノレなかったの。面白くないわけじゃないんだけど、なんでだろう・・・。
期待し過ぎちゃったのかな。
回りのみなさんの評判も凄く良いから、なんだか感想書かずじまいになっちゃったんだー。
ボーさんへ
こんにちは!
ありえない世界ですからね~ 謎が多いけど、
私は特に混乱もなく自分なりに納得しちゃったわあ(^^;
あ、一つ疑問だったのは鏡面の球体。
いつも転送されるたびに主人公が見ていたのは、
ショーンの意識だったのか??予知的なものだったのか??
とにかく面白い設定で、登場人物の心情が伝わる作品でしたね。

ボーさんはまだ「月に・・・」はご覧になってなかったんですか。
はい、8分を戻さずに 繰り返し続けて観て下さい。

latifaさんへ
こんにちは!
THE WHOはROCKの大御所バンドです!
外国人アーティストのコンサートって名古屋飛ばしが多いの~(- -;)
今まで残念な思いを何度かしてます。
GWはもちろん親戚の集まる食事会がありましたよ。
latifaさんもご家族がお休みだから、逆に疲れたのでは?
1人の時間が出来るとホッとするよね(≧ε≦)

ダンカン・ジョーンズ監督はキラリと光るセンスがあるなあって感じます。
アイデアがユニークだし、見せ方も上手い。
もっともっと面白いものを撮ってほしいなあ。

「キック・アス」はダメでしたか。
ひょっとして、少女のアクションがけっこう残虐だったのも関係あるかな?
周囲から面白いって言われると期待値が上がるしね・・・
やっぱり、無な状態で観た方がいいでしょうね~

こんにちは!お久しぶりです
この映画なかなか面白かったです。
最後に別世界に行けてめでたしめでたし&これから起こる事になる爆破事故メールが届いたシーンでちょっと救われた気がしました。
このラストは付け加えかもしれませんが。
愛知女子さんへ
こんにちは!
愛知女子さんも本作をご覧になってましたか!
記事のTBをしてくだされば、すぐに飛んでいきますよ。

主人公は脳だけの状態でこき使われて気の毒でしたよね。
身体の持ち主ショーンも乗っ取られて可哀想だったけど(^^;
別世界へ行けて主人公としてはめでたしめでたしでした。

ちょっと記憶違いをされているかもしれませんが、
あの別世界は主人公が爆破を止めた世界なので、
メールは「爆破未遂で犯人が逮捕されるだろう」と言う内容でした。
まだあのシステムの出番はしばらく無いようですね。

確かに愛知女子さんの仰る通り、その前の、
時間が止まった美しいシーンで終わっていても良かったですよね☆

前作の低予算から一転、ずいぶんお金がかかってたかも?って思いました。

この監督の感性は本当に素晴らしいですね。
気になったのは意識を借りてたショーンはどこへ行ったんでしょうか?結局は戻ってしまう悲しいループが繰り返されるのでは?なんて思ったラストでした。
夢眠さんへ
「月に・・・」に比べたらかなりハデになってましたね。
でも、いろいろ共通点があったなあと思います。
舞台が乗り物、プログラムに囚われた男、自分の秘密を知る・・・など。
最終的に人間臭い部分を描く感性がいいですよね~☆

ショーンの身体の中にスティーヴンスの意識が入ったままで
終わってたけど、先はどうなるか未知の世界なので分からないよね。
ショーンの意識が戻るって事も有り得るし・・・


こんにちは。
結局のところタイムスリップではないとは言っていましたが、パラレルワールドへのタイムスリップではないのではないのかと思っていました。
いつも8分で引き戻されていましたけど、そのままだとその回も継続されていたりして。でもそれじゃ、最後のストップ感動シーンが意味なくなりますからねぇ。(^^;

とはいうものの、列車の爆破事件、そして自分自身の問題と二本立てでのサスペンスはとても面白かったですね。
そらにその後までひねりのあるオチで結構満足な作品だったと思います。

確かにショーンに意識はどうなるんだろうって。(@@)

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
e-350そうでしたか、字幕で観たのですが、ちょっと勘違いしてましたwww
ああ、記事書いてない!e-331
白くじらさんへ
こんにちは!
確かに、パラレルワールドの 爆発8分前の所に戻るんだから、
タイムスリップの一種ですよね。
ショーンの脳内にアクセス出来るのが8分間と制限があったけど、
あの後、世界自体はずっと続いている可能性があります。
パラレルワールドは無数にあるんじゃないでしょうか。

ショーンの脳内へのアクセスはあそこで一旦ストップしたって事ですね。
あのストップモーションのシーンは、みんなが笑顔で活き活きとした
ステキなシーンでしたね~
まさかその先へと物語が続くとは思いませんでした。
意外性があってとても面白かったです。
私にとっても、満足度の高い作品でした。

愛知女子さんへ
再度、ありがとうございます★

最後のほう、ちょっとややこしい感じがするから、
勘違いしてもムリはないですよ。
映画館で1回観たきりだと、詳細忘れちゃうしね~(^▽^;)
記事が無いとは、残念☆
パラレルワールドより
YANさんメッセージ届きました(笑)
心配させちゃってますがごめんなさいね
めっちゃ久しぶりにやらなきゃいけない事があってPC開いたけど、自分のブログの管理画面にログインするのに手こずりました

作品は週2本くらいは観ています
みてる時はこういう風にブログにあげたいとか思ってるんだけど ドラゴンタトゥーのハリウッド版がうまく書けない状態で止まってます

そのうち、3行レヴュでも書けたらと思うけど
結構完璧主義な私は書けない作品はもう1回レンタルしようかとまで思ったり
でもきっと時間ない、今でもないのに
仕事辞めるつもりだったけど今年いっぱいは辞められそうにないので増々忙しくなる予定です

この作品・・・・あのメールがあった日って爆破を止めた日だったの???
爆破予告の電話なかったっけ??主軸となる次元、にコンタクトとれないって言ってた 起こったことは変える事ができないって言われていたことが
絶対に変えてみせるって変えれたって事じゃないの?

劇場で1回しかみてないから あまり理解できてないのと 劇場向きではなくて 宣伝文句にあーーーっやっぱりかと残念だったことは覚えてます
DVD鑑賞向き作品だと思う
雨里さんへ
相当長い事、パラレル・ワールドに行ってましたね(≧ε≦)
でも、まだメッセージが届く所でよかった★

感想を書くのって、確かに面倒だよね・・・(^^;
仕事が忙しいとなると時間が無いし、ますます難しいよね。
でもその割には新しい記事UPが速かった(≧ε≦)
3行レビューでも、ああ元気にやってるなあ~って分かるから、
私はいいとは思うんだけど、いい加減な内容を書きたくないと言う
雨里さんの気持ちも分かる!
まあ、書きそびれたものは置いといて、
新しいものから進めていけばいいんじゃない?

で、映画の話だけど、最後にグッドウィンにメールが届いたのは、
↑上でも書いたけど、爆破を止めた日だったよ。
主人公が犯人を手錠で取り押さえた後でメールしたその時点って事だもの。
爆破予告の電話は無かったけどなあ。
「爆破未遂事件が起きるだろう」とメールして、
グッドウィンがテレビを見ると、そのニュースが流れている・・と言う展開。
やっぱり、主軸となる次元からパラレル・ワールドには
電話やメールは出来ないし、変える事は出来ないままだったと思うなあ。

あの「映画通ほど騙される」みたいなコピーは変で、逆効果だったよね!
意外な結末だったけど、別に騙す騙されるの問題じゃなかったもんね。
この作品に相応しくないと思って、そのコピーは記事に載せるの止めたの。

こんにちは(^O^)
YANさんオススメ作品を初Blu-rayレンタルしました!本当はトムのミッションを借りるつもりが…スクリーン立ち読みしている間に無くなってて(^_^;)
意外と短い作品で見やすかったです
ミッション8分だしね!初めは訳がわからず?繰り返される8分間の展開
最近よくヴェラ作品を見てます
ラストは未来を変えたって事なのかな?本物のショーンはどうなったの?
父親へ電話出来て良かったね!
森子さんへ
こんにちは!
おお初ブルーレイ・レンタル、やったね(^O^)/
そうそう、これ時間が短いけど、中身が詰まってたよね。

最初は主人公と同じ気持ちになって、どうなってるの?って感じでした。
主軸の次元の未来は、なんら変わりがないけど、
パラレルワールドのほうが、事故を防いだ後も8分だけじゃなくて、
その後もずっと続いていったって事だよね。
本物のショーンだけ意識が消えたような??可哀想だけど。
主人公は父にも電話できたし心残りが無いよね

こんばんは~♪
コレは映画館で観て、ラストをあれやこれやと悩んでしまった。ラスト付近だけ、音声解説を改めて観て、自分なりにやっと納得かな。
「月~」と似たつくりな感じはしたんだけど、こういうSF巧いよね。うん、人間をSFといった虚構の中でも上手く描けているのかもしれないです。
これも好きな映画。
ちゃぴちゃぴさんへ
こんにちは!
たくさんのコメントありがとう~~★
私のほうからは、近いうちにボチボチとお邪魔させてもらいますね!

映画館で一度観ただけだと、ラストは分かり辛かったと思います。
レンタルに音声解説あったかな?
いつも特典までしっかり見ないから、気が付かなかったわ・・・(;´o`)
ちゃぴちゃぴさんはまた買ったの?(また・・って(^▽^;))
もっと詳しく知りたかったなあ。私の勝手な解釈で良いのかどうか。

「月・・」との共通点がいろいろあって、両方ともただのSF的な
驚きじゃなくて、人間のドラマが描かれてましたよね。
お金をかけてない小作、お金をかけた大作、どちらも上手い作りでしたね。

おひさしぶりです(^^)
スティーヴンスの想いの強さが、
ただのデータ世界を、変えていったわけですよね。
人の想いが、現実を作っていくという話で、
希望的で良かったと思います。

スティーヴンス自身が、理屈で悩まなかった人なので、
観た人も、理屈で悩まない方がいい作品ですよね。
kinoさんへ
こんにちは!
私は、あれはただのデータ世界じゃなくて、
平行して存在するパラレルワールドだと解釈してるんですが、
スティーヴンスの想いの強さが、8分だけから
先へ続くものである事を見つけたんだと思います。
絶望から希望へ自分の力で変えた! そこが良かったですね~\(^▽^)/

最後のオチはオマケみたいなもので余計に楽しめたけど、
無くても充分にまとまっていた内容でしたね。
そうですよね、観た人が好きなように解釈すればいいですよね。
私はたいして悩みませんでしたよ(^^;

こんばんわ ♪( ´▽`)
夜分遅くに侵入しましたん!

なかなか斬新なアイデアと見せ方でしたねー☆
否応なしに戻される主人公、ちょっと可哀想でもあったけれど
ジワジワ変化して行く8分間が面白かったです!

オチには賛否両論あるみたいだけど、
視点を変えると以外と大作なのかも知れない。
猫人さんへ
こんにちは! あら珍しく夜更かしですね~

そうそう、近頃無いタイプの斬新さでしたね!
何回も同じ列車に行っては戻りを繰り返していた時は、
どういう話?と思っていたけど、だんだん変化を見せ
解明される事実に驚き、後はのめり込むように観ていったわ~

主人公の真実は気の毒でしたね。
でも最後には自分で新世界を切り拓くと言う良いまとめでした!
静止画になるシーンも好きだったし、
グッドウィンがメールを受け取るシーンも好きでしたよ。

創り手の良心
YANさん、こんばんわ。

ネタバレになりますが、、、


この映画は仮想世界を描いていると思ってました。
仮想世界が実は現実世界にもなりうる。
それは、そこで懸命に生きている人々が居るから。
そんな感じで理解してました。

ラストは賛否両論あるらしいけれど、
あそこで世界が終わるラストも捨てがたいけれど、
この映画のラストは創り手の良心がにじみ出ているようで、
私は結構好きです。

それじゃ、また。
ヤンさんへ
こちらにも、どうも~★

>懸命に生きている人々が居る
そう、そこなんですよね。
死んだショーンの記憶を辿った仮想世界かと思ってたんですが、
主人公が列車を降りた所はショーンの記憶の範囲外なのに、
しっかり人々が生きてる世界が広がってましたよね。
なので、別に存在する現実なのかなと思いました。
でも、そこはどちらでもいいですね(^^;

グッドウィンの気持ちの変化も温かく描かれてました。
あの絶望的なカプセルから広がった新しい世界は
希望に満ちていて、こちらも幸せな気持ちになりましたね。

こんばんわ
なにはともあれ、主人公とその大事な人が幸せになれてよかったです=3

犯人探しは「おまけ」みたいなものでしたが、それなりに頑張って一緒に捜しちゃった(笑)
2回観たので、1回目では見落としてた部分が目について面白かったデス。

mia☆miaさんへ
こんにちは!
ハッピーエンドで温かい気持ちになれましたよね~
ここまで上手くいったのは、主人公が頑張った結果だもんね!

犯人は列車から降りるヤツだと思ってたから、
すぐに分かったけどね(^▽^;)
2回は観て、細部を再確認したい作品ですよね。
これは楽しめました☆

毎回異なる8分間、それぞれ事態も変って行くのがとってもスリリングに描かれてました。「月に囚われた男」の監督さんの2作目になるSFサスペンスもの。94分と短いですが内容は...
SFサスペンスの中、しっかりとしたヒューマン・ドラマが核になっている。一捻りどころか二捻りもある展開が、実に面白い!SOURCE CODE監督:ダンカン・ジョーンズ製作:2
アイデアが面白い。
「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ監督の2作目。 面白かったけれど、な~んか腑に落ちないというか・・3つ☆半~4つ☆
脳には最後の8分間の活動が記憶されている。 公開年2011年(Source Code)制作国アメリカ、フランス監督ダンカン・ジョーンズ原作制作マーク・ゴードン、フィリップ・ルースロ、ジョーダン
一番頭に来るのは宣伝文句 「映画通ほど騙される」ですわな 騙すような作品ではありませんの 全く違います 騙す要素ないの 2011 アメリカ 93分 監督:ダンカン・ジョ...
気になっていたこの映画も、観て来ちゃいました。これは、好みが分かれるかなぁ?隣の席の人たちは、ややこしー難解〜とのたまっておられました。サスペンスとSFが混ざり合ってる ...
残存記憶の中へ。 アフガニスタンで戦闘ヘリを操縦していたはずなのに。 コルター・スティーヴンスは列車の座席で目覚める。目の前の女性が、親しげに話しかけてくる。だが、コ
一瞬たりとも見逃すな! 乗客全員が死亡したシカゴで起こった列車爆破事故。 事件の解明と犯人捜しのため、 政府は米軍のスティーヴンス大尉に極秘ミッションを下す。 何回戻れ...
ミッション:8ミニッツ [DVD](2013/01/23)ジェイク・ギレンホール、ミシェル・モナハン 他商品詳細を見る 【SOURCE CODE】 制作国:アメリカ 制作年:2011年 シカゴで列車爆破事故が起こり、
ひとりごと
  
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 -YAN-

 
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■猿の惑星:新世紀(ライジング)
■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
■ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
■サロゲート
■サンキュー・スモーキング
■サンクタム
■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
■親愛なるきみへ
■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
■スイミング・プール
■推理作家ポー 最期の5日間
■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
■スプライス
■スペル
■スマグラー おまえの未来を運べ
■スラムドッグ$ミリオネア
■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
■スリーピー・ホロウ
■スルース
■S.W.A.T.
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
■世界侵略:ロサンゼルス決戦
■世界にひとつのプレイブック
■セックス・アンド・ザ・シティ
■セブンデイズ
■セルラー
■ゼロ・グラビティ
■ゼロ・ダーク・サーティ
■戦火の馬
■戦場のピアニスト
■潜水服は蝶の夢を見る
■ソーシャル・ネットワーク
■ソウ
■ソウ2
■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
■ソウ6
■ソウ ザ・ファイナル
■そして父になる
■ゾディアック
■その夜の侍
■ソルト
■それでも恋するバルセロナ
■それでもボクはやってない
■それでも夜は明ける
■ゾンビランド
「た行」
■ダーク・シャドウ
■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
■ターミネーター2
■ターミネーター3
■ターミネーター4
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
■第9地区
■タイタンの戦い
■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
■電車男
■デンジャラス・ラン
■東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 
■トーク・トゥ・ハー
■トータル・リコール
■トイ・ストーリー3
■12モンキーズ
■トゥモロー・ワールド
■トゥルー・グリット
■Dr.パルナサスの鏡
■特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■ドッグヴィル
■ドニー・ダーコ
■ドニー・ダーコ2
■トライアングル
■ドライヴ
■ドラゴン・タトゥーの女
■トラブル・イン・ハリウッド
■とらわれて夏
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■トランス・ワールド
■トランセンデンス
■ドリアン・グレイ
■ドリームガールズ
■ドリームハウス
■トレインスポッティング
■トロイ
■トロン:レガシー
■トワイライト~初恋~
■トワイライト・サーガ/ニュー・ムーン
■トワイライト・サーガ/エクリプス
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2
■ドン・ジョン
50音順作品索引       な行~わ行
「な行」
■ナイト&デイ
■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
■ナイロビの蜂
■NINE
■嘆きのピエタ
■ナショナル・トレジャー
■ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
■ナンバー23
■21グラム
■20世紀少年<第1章>終わりの始まり
■20世紀少年<第2章>最後の希望
■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
■28日後...
■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
■英雄HERO
■HERO(邦画)
■ヒア アフター
■ピエロの赤い鼻
■ヒストリー・オブ・バイオレンス
■ビッグ・フィッシュ
■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
■ヒトラーの贋札
■ヒミズ
■127時間
■ヒューゴの不思議な発明
■BIUTIFULビューティフル
■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
■マーターズ
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1回目)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
■マイティ・ソー
■マイティ・ソー/ダーク・ワールド
■マイ・ブラザー
■マイライフ・アズ・ア・ドッグ
■マイレージ、マイライフ
■マシニスト
■マッチポイント
■マネーボール
■魔法使いの弟子
■魔法にかけられて
■マリー・アントワネットに別れをつげて
■マリリン 7日間の恋
■マルホランド・ドライブ
■マレフィセント
■マンマ・ミーア!
■ミケランジェロの暗号
■Mr.& Mrs.スミス
■ミスター・ノーバディ
■Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
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■ライアーゲーム -再生-
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プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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