ラブ・アゲイン
2012-04-19(Thu)
笑えてほのぼのとする上質のコメディ。
サプライズも楽しい~!
これは面白かったです。

CRAZY,STUPID,LOVE.
監督:グレン・フィカーラ
製作2011年 アメリカ
出演:*スティーヴ・カレル *ジュリアン・ムーア *ライアン・ゴズリング
*エマ・ストーン *マリサ・トメイ *ケヴィン・ベーコン
離婚危機に陥った夫婦を中心に、家族・恋人・友人など
周辺を巻き込んでの大騒動となるロマンティック・ヒューマン・コメディ。
大いに笑って、最後にホンワカとして、とても良かった★
コメディの中でも、これは下品じゃないし単純でもない。
脚本の上手さを感じた面白い作品でした。
スティーヴ・カレルはどうも苦手で、「リトル・ミス・・」でしか
見た事が無いけど、その作品も好きなので、相性は悪くないのかも・・?
サプライズも楽しい~!
これは面白かったです。

CRAZY,STUPID,LOVE.
監督:グレン・フィカーラ
製作2011年 アメリカ
出演:*スティーヴ・カレル *ジュリアン・ムーア *ライアン・ゴズリング
*エマ・ストーン *マリサ・トメイ *ケヴィン・ベーコン
離婚危機に陥った夫婦を中心に、家族・恋人・友人など
周辺を巻き込んでの大騒動となるロマンティック・ヒューマン・コメディ。
大いに笑って、最後にホンワカとして、とても良かった★
コメディの中でも、これは下品じゃないし単純でもない。
脚本の上手さを感じた面白い作品でした。
スティーヴ・カレルはどうも苦手で、「リトル・ミス・・」でしか
見た事が無いけど、その作品も好きなので、相性は悪くないのかも・・?
倦怠期夫婦の映画ってよくあるけど、これはコメディのせいか、
離婚するほどの危機には見えませんね。(^^;
夫キャル(スティーヴ・カレル)は妻エミリー(ジュリアン・ムーア)に
対して未練タラタラだし、妻の方も夫を嫌いになったわけでもなさそう。
欧米の女性はエミリーのように、相手にときめきがなくなったら
お終い・・・みたいな考え方をしますね。
キャルもそこに気付くんですよね。
エミリーが会社同僚デイヴィッド(ケヴィン・ベーコン)と
浮気をした事はもちろん腹立たしいけど、
自分が安定した生活にあぐらをかいて何の努力もせずに、
男としての魅力を失ってしまっていた事を思い知る。
そんな時出会ったイケメン・ナンパ男のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)
から、「男らしさを取り戻す力を貸そう」と言われ、
ファッション改造に始まり、女性への声の掛け方などの手ほどきを受けます。
見た目のビフォア・アフターで、それほど変わったようには思えなかったけど(^^;
確かにカジュアルじゃなくて、ワンランク上のオジサマになったかもね。
それよりジェイコブ役のR・ゴズリングがすんごいイイ男で、ときめいちゃう♪
セクシーで物腰はソフト。根に優しさがあって母性本能をくすぐる~
脱いだら筋肉質ボディでカッコイイ!
サウナ・シーンの構図はめっちゃ笑えたわ~(≧▽≦)ノ☆
しかし、ナンパに明け暮れていた男が、自分の価値観を変えるような
女性ハンナ(エマ・ストーン)と出会って、人を本気で愛する事を知る。
恋愛物語は他にもあって、キャルの息子ロビーは、
ベビーシッターのジェシカに夢中で積極的にアタック。
ところがジェシカはなんと父のキャルに密かに恋してる。オーマイガッ☆
ロビーは13歳の思春期真っ只中で、彼にとって恋愛が全て。
離婚した父母の気持ちも分かっていて、元の関係に戻るように
応援しているのが、なんとも微笑ましい(^_^)
特に父親に自分を重ね合わせて「ママを取り返せ」と
発破をかける所は、いい親子関係ですよね~
キャルも、改めてエミリーへの思いの深さを再認識します。
これはもう元の鞘に納まるんだろうなと思っていたら、なかなか(@_@;)
ロビーの学校の教師(マリサ・トメイ)が絡んできたり、
ハンナがとんでもない登場の仕方をして、
もうハチャメチャな修羅場になっていく!!
男達の取っ組み合いは、笑いと驚きのクライマックスですね。
最終的には、卒業式が感動的に行われ、
「魂の伴侶=運命の人」を見つけたら愛し続けようって事で、
ハートウォーミングにまとまっていました。
どの人も真剣な思いでいるから、ドタバタも温かい気持ちになったなあ。
それにしても、サプライズのある展開は面白かったです。
多くの登場人物が伏線となって、みんな絡んでくるという
流れは上手かったですね。
離婚するほどの危機には見えませんね。(^^;
夫キャル(スティーヴ・カレル)は妻エミリー(ジュリアン・ムーア)に
対して未練タラタラだし、妻の方も夫を嫌いになったわけでもなさそう。
欧米の女性はエミリーのように、相手にときめきがなくなったら
お終い・・・みたいな考え方をしますね。
キャルもそこに気付くんですよね。
エミリーが会社同僚デイヴィッド(ケヴィン・ベーコン)と
浮気をした事はもちろん腹立たしいけど、
自分が安定した生活にあぐらをかいて何の努力もせずに、
男としての魅力を失ってしまっていた事を思い知る。
そんな時出会ったイケメン・ナンパ男のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)
から、「男らしさを取り戻す力を貸そう」と言われ、
ファッション改造に始まり、女性への声の掛け方などの手ほどきを受けます。
見た目のビフォア・アフターで、それほど変わったようには思えなかったけど(^^;
確かにカジュアルじゃなくて、ワンランク上のオジサマになったかもね。
それよりジェイコブ役のR・ゴズリングがすんごいイイ男で、ときめいちゃう♪
セクシーで物腰はソフト。根に優しさがあって母性本能をくすぐる~
脱いだら筋肉質ボディでカッコイイ!
サウナ・シーンの構図はめっちゃ笑えたわ~(≧▽≦)ノ☆
しかし、ナンパに明け暮れていた男が、自分の価値観を変えるような
女性ハンナ(エマ・ストーン)と出会って、人を本気で愛する事を知る。
恋愛物語は他にもあって、キャルの息子ロビーは、
ベビーシッターのジェシカに夢中で積極的にアタック。
ところがジェシカはなんと父のキャルに密かに恋してる。オーマイガッ☆
ロビーは13歳の思春期真っ只中で、彼にとって恋愛が全て。
離婚した父母の気持ちも分かっていて、元の関係に戻るように
応援しているのが、なんとも微笑ましい(^_^)
特に父親に自分を重ね合わせて「ママを取り返せ」と
発破をかける所は、いい親子関係ですよね~
キャルも、改めてエミリーへの思いの深さを再認識します。
これはもう元の鞘に納まるんだろうなと思っていたら、なかなか(@_@;)
ロビーの学校の教師(マリサ・トメイ)が絡んできたり、
ハンナがとんでもない登場の仕方をして、
もうハチャメチャな修羅場になっていく!!
男達の取っ組み合いは、笑いと驚きのクライマックスですね。
最終的には、卒業式が感動的に行われ、
「魂の伴侶=運命の人」を見つけたら愛し続けようって事で、
ハートウォーミングにまとまっていました。
どの人も真剣な思いでいるから、ドタバタも温かい気持ちになったなあ。
それにしても、サプライズのある展開は面白かったです。
多くの登場人物が伏線となって、みんな絡んでくるという
流れは上手かったですね。