カウボーイ&エイリアン
2012-04-10(Tue)
「過去は問わない。今 何をするかが大切」
馬にまたがったガンマンとエイリアンの組み合わせって
どうなの?と、さほど期待せずに観たら、
違和感無く、西部劇とSFがマッチしていて、けっこう楽しめました。

監督:ジョン・ファヴロー
製作:2011年 アメリカ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:*ダニエル・クレイグ *ハリソン・フォード *オリヴィア・ワイルド
*サム・ロックウェル *ポール・ダノ *ノア・リンガー
人類の運命を握る
記憶を失くした男
その正体 敵か味方か
アリゾナの荒野で目を覚ましたカウボーイ、ジェイク(ダニエル・クレイグ)は、
記憶喪失で、腕に未来型の腕輪をはめている。
てっきり未来からワープしてきたのかと思ったら、
そこまで入り組んだ話じゃなかった。(^^;
ジェイクの事を知っていそうな謎の美女エラ(オリヴィア・ワイルド)が
現れるのだが、ジェイクもエラも何者なのか?
なぜジェイクは記憶を失っているのか?腕輪は何なのか?
そんな疑問を引っ張りながら、襲撃してくるエイリアンとの
戦いを見ていく事になります。
馬にまたがったガンマンとエイリアンの組み合わせって
どうなの?と、さほど期待せずに観たら、
違和感無く、西部劇とSFがマッチしていて、けっこう楽しめました。

監督:ジョン・ファヴロー
製作:2011年 アメリカ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:*ダニエル・クレイグ *ハリソン・フォード *オリヴィア・ワイルド
*サム・ロックウェル *ポール・ダノ *ノア・リンガー
人類の運命を握る
記憶を失くした男
その正体 敵か味方か
アリゾナの荒野で目を覚ましたカウボーイ、ジェイク(ダニエル・クレイグ)は、
記憶喪失で、腕に未来型の腕輪をはめている。
てっきり未来からワープしてきたのかと思ったら、
そこまで入り組んだ話じゃなかった。(^^;
ジェイクの事を知っていそうな謎の美女エラ(オリヴィア・ワイルド)が
現れるのだが、ジェイクもエラも何者なのか?
なぜジェイクは記憶を失っているのか?腕輪は何なのか?
そんな疑問を引っ張りながら、襲撃してくるエイリアンとの
戦いを見ていく事になります。
ジェイクは町の有力者ダラーハイド(ハリソン・フォード)と反目するも、
家族をエイリアンに連れ去られた者達で集まり、
敵の足跡を辿り追っていく。
時代が古いから、エイリアンもローテク?
人間をさらうのが一人ずつワイヤーっていうのが笑える~(≧ε≦)
でも、エイリアンの造形はかなりグロテスク(><)
胸から手が出てくるなんてホラーのようで恐ろしかった~
あれは気持ち悪かったです。
道中、強盗団やアパッチ族に出くわし揉めますが、
未知の脅威エイリアンが共通の敵となるので、
人間同士が手を組み協力し合う形になります。
西部の人間vsエイリアン・・・単純な構図で分かり易い。
アナログな武器で、圧倒的パワーのエイリアンに立ち向かっていくのは
なかなか面白いです。
(あの腕輪が相当 力を発揮しますが)
途中で判明するエラの正体にビックリ!
そしてジェイクも記憶を取り戻す。
強盗で得た金貨を仲間から奪い、そのせいで
妻はエイリアンにさらわれ殺されてしまった・・・
「神は過去を問わない。今、何をするかだ。」と言うセリフが出てきます。
悪事を働き反省すべき事の多い過去ではあったけど、
それは問題ではない。
大切なのは、今 何をして、どう生きていくかなのだ!
拉致された者達を救うため仲間と協力して敵を倒す。
ダニエル・クレイグが渋くてカッコ良かった★
ダラーハイドは親バカで横柄なのが欠点だけど、
少年エメット(ノア・リンガー「エア・ベンダー」のクリクリ少年!)や
インディアンのナットに、彼なりのやり方で親爺の愛情を示します。
無愛想なのは、戦争を通じて 誰よりも生きる厳しさを知っているからでしょう。
少年や居酒屋店主ドク(サム・ロックウェル)の成長物語も描かれていました。
虎の威を借る狐でしかなかったドラ息子パーシー(ポール・ダノ)も、
丁度いい具合に(≧ε≦)記憶を失くして戻ってきました。
彼もこれからどう生きていくか、それが大切ですね。
家族をエイリアンに連れ去られた者達で集まり、
敵の足跡を辿り追っていく。
時代が古いから、エイリアンもローテク?
人間をさらうのが一人ずつワイヤーっていうのが笑える~(≧ε≦)
でも、エイリアンの造形はかなりグロテスク(><)
胸から手が出てくるなんてホラーのようで恐ろしかった~
あれは気持ち悪かったです。
道中、強盗団やアパッチ族に出くわし揉めますが、
未知の脅威エイリアンが共通の敵となるので、
人間同士が手を組み協力し合う形になります。
西部の人間vsエイリアン・・・単純な構図で分かり易い。
アナログな武器で、圧倒的パワーのエイリアンに立ち向かっていくのは
なかなか面白いです。
(あの腕輪が相当 力を発揮しますが)
途中で判明するエラの正体にビックリ!
そしてジェイクも記憶を取り戻す。
強盗で得た金貨を仲間から奪い、そのせいで
妻はエイリアンにさらわれ殺されてしまった・・・
「神は過去を問わない。今、何をするかだ。」と言うセリフが出てきます。
悪事を働き反省すべき事の多い過去ではあったけど、
それは問題ではない。
大切なのは、今 何をして、どう生きていくかなのだ!
拉致された者達を救うため仲間と協力して敵を倒す。
ダニエル・クレイグが渋くてカッコ良かった★
ダラーハイドは親バカで横柄なのが欠点だけど、
少年エメット(ノア・リンガー「エア・ベンダー」のクリクリ少年!)や
インディアンのナットに、彼なりのやり方で親爺の愛情を示します。
無愛想なのは、戦争を通じて 誰よりも生きる厳しさを知っているからでしょう。
少年や居酒屋店主ドク(サム・ロックウェル)の成長物語も描かれていました。
虎の威を借る狐でしかなかったドラ息子パーシー(ポール・ダノ)も、
丁度いい具合に(≧ε≦)記憶を失くして戻ってきました。
彼もこれからどう生きていくか、それが大切ですね。
テーマ : DVD・Blu-rayで観た映画
ジャンル : 映画