ゾンビランド
ゾンビ映画の割にPOPで後味爽やか!
これはコミカルな青春ロードムービーと言った方が合ってるような。

ゾンビランド
ZOMBIELAND

監督:ルーベン・フライシャー
製作:2009年 アメリカ
出演:*ジェシー・アイゼンバーグ *ウディ・ハレルソン
*アビゲイル・ブレスリン *エマ・ストーン

目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ
32のルールを駆使して生き残れ!!


ハロウィーンだったのでゾンビ映画を観ました。

神経質で腸の弱い大学生コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は
引きこもりで人付き合いもせずに生活していた。
そんな彼が外に出たきっかけは、人類のほとんどがウィルスに感染し、
周辺がゾンビだらけになってしまったから。

ネタバレあるかも


ジェシー・アイゼンバーグ相変わらず、気弱だけど、よくしゃべる
青年を演じています。
彼は自分で作った32のルールを実践する事で生き延びてきました。
それは臆病ゆえにとても慎重な内容です。

2. 2度撃ちして止めを刺す。
3. トイレに用心。
31. 後部座席を調べる。・・・などなど
これまでのゾンビ映画に定番として出てくるシーンから
発想されたルールみたいで、おかしい~(≧▽≦)
車に乗ると絶対に後部座席からゾンビが現れるもんね。
お決まりのパターンの逆手を取れば生きていけるというわけです。
それがPOP-UP文字で出てくるのが面白い。

最初、タフガイのタラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会います。
ゾンビをバッタバッタとやっつけてくれて頼もしいんだけど、
お菓子のトゥインキーに目がなかったりして単細胞っぽい。(^▽^;)
コロンバスとは対照的で反りが合わなさそうな、
ビミョーなコンビネーションが、笑えて良いんですよね。

後で分かるんだけど、実はタラハシーには心に傷があって、
それでゾンビに対する敵対心が人並み以上だったんですね。

その後に出会うのが詐欺師の姉妹、
ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)。
可愛い顔をして他人は信じないと、男たちを手玉に取るのだ。

そんな4人が付かず離れずしながら、ロスにある遊園地、
ゾンビがいないと言うパシフックランドを目指す!
ゾンビを倒しながら、冒険の旅が繰り広げられます。
ルール32. ささやかなものを楽しめ。
って事で、誰もいないお店の陳列棚を破壊し、
ハリウッドスターB.M.の大邸宅でゴーストバスターズごっこをします。
次第にコロンバスはウィチタに惹かれ、タラハシーは子供を
失ったせいかリトルロックといて楽しそう なのが微笑ましいです。

終点の遊園地は、ネオンに集まってきたゾンビの大群で、
まさにゾンビランドになってしまう!
危機が迫る姉妹を助けるために、ルール17. ヒーローになるな。
を破り、自分が怖がっていたピエロまで克服するコロンバス。
彼の成長した姿がうれしくなりました。
いつしか4人の間には家族のような信頼関係が生まれ、
心温まるハッピーエンドで終わる・・・

終わってみると、ゾンビの印象があまり無いんですよね。(^^;
確かにゾンビが襲ってきて血がドロ~ってのはあったけど。
ゾンビパニックはメインじゃなくて、4人が人との絆の大切さに
気付くための設定作り、賑やかしみたいなものでした。

こういう爽やかな後味も珍しいです。
笑えて明るくて楽しい、異色のゾンビ映画・・・
と言うか、全体がゾンビ映画のパロディなのかもしれません。


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NoTitle
こんにちは。
全然怖くないゾンビ映画でしたね~☆

あの偉大な俳優が、尺伸ばしのための、と言えなくもない配役だったのも楽しかったデス。
mia☆miaさんへ
こんにちは!
ゾンビが襲ってくるシーンでちょっとグロさもあったけど、
4人の関わりがメインの映画だったので、
ゾンビの恐怖感はそれほど無かったです。
どちらかと言うと笑える映画でしたよね(^▽^;)

あのB.M.さん、自虐的な本人役で、よく出てくれましたよね~
「ラッセル・クロウにすればよかった」と言うセリフも笑えた~(≧ε≦)

こんばんは♪
冒頭のスローなOPが笑いを引き出してくれてましたね
ああいうの、大好きです(笑)
それから私はデブだから生き残れないなあ~
なんて思っちゃったりしてました★
もう少し遊園地で遊具を使ったゾンビ退治をしてもよかったかなぁと、
せっかく面白い題材をもってきているのに、そこは少々残念でしたね!
ガッツリ辛口
こんばんわ、YANさん!

予習なしで思いっきり期待して観たせいか、
辛口レビューになってしまいました(^^;

ロードムービーっぽくなってたのと、
某有名お化け映画のあの人が出てたのは良かったかなぁ。
やっぱあたくしはゾンビ映画はドッキドキな方が好みっす。
心温まるハッピーエンド
YANさん、こんばんわ。

そうですね、これはゾンビ映画じゃありませんね。
私は、アンチ・ゾンビ映画って勝手に呼んでますけど、
確かに、コミカルな青春ロードムービー。
POPで後味も爽やかでした。

通常のゾンビ映画では、
どんなに親しい人でも、他人は信じるな、助けるな、
って感じて、見ていて嫌な気持ちになるのですが、
この映画では、それが真っ向から肯定されているのが、
見ていてとても嬉しかったです。

ジェシー・アイゼンバーグの魅力も十分に、
楽しめましたでしょうか?

それじゃ、また。
makiさんへ
こんにちは!
オープニングのスローはゾンビの血もゆっくり飛び散って
POPな映像でしたね、導入部としてすごくインパクトありました☆
ゾンビの姿はグロいけど、やけに淡々としたルール説明で
緊迫感を抑えているから、あれ?これは怖くない映画?ってビックリ。
太めの人も心肺機能を鍛えて銃を持てば生き残れるんですよ~

遊園地のゾンビ退治はちょっと大味だったかなあ。
遊具を使った退治がもっとあったら、さらに面白かったですよね!

猫人さんへ
こんにちは!
本物の怖いゾンビ映画を期待して観たら、
肩透かしを食らったでしょうね。(^▽^;)
全然 恐怖感や緊迫感が無いもの。
途中なんて、ゾンビが出てこなくて4人で遊んだりしてるしね~

いろいろ笑えてちょっとハートウォーミングで
楽しませてもらいました。
ハリウッドスターでトム・クルーズがBリストで、
B.M.さんがAリストって言ってる所に、そうでもない本人が出てくるとは。
コメディと思って観れば、楽しめたかもね。

ヤンさんへ
こんにちは!
確かに、これはゾンビ映画じゃないんですよね。
普通のゾンビ映画のお決まりパターンを逆手に
取ったパロディみたいな感じですよね。

通常だと疑心暗鬼になって他人が信じられなくなるけど、
これはゾンビパニックのおかげで4人の絆が生まれたと言う
心温まるハッピーエンド(≧ε≦)
あれで安心できるわけないけど、その後の事までは
考えなくてもいい、幸せそうな表情で良かったですよね。

ジェシーは私が見た作品だと、神経質で常にしゃべっている役ばかり。
繊細な内面を出すのは上手いですよね。
他の役柄のも見たいなあ~って思います。

心温まる^^
YANさん、こんにちは~。
オープニングのゾンビはけっこうエグかったけど(汗)
最後はなんかとってもいい話になってましたね(笑)
コロンバス、見かけはすぐやられちゃいそうなタイプなのに、あのルールは最強ですね(笑)
ふつうの時なら絶対に友達になりそうもないコロンバスとタラハシーのコンビが面白かったです♪
二人がだんだん打ち解けていくところは好きなタイプの映画でした^^
ピエロが恐いというのは息子が幼稚園の時の友達と一緒で笑っちゃいました(笑)
変化球のゾンビ映画、面白いですね♪
ポルカさんへ
こんにちは!
オープニングあたりはゾンビが内臓を食いちぎったりして、
いかにもゾンビ映画と言う雰囲気を醸し出していたけど、
最終的には温かい(≧ε≦)話にシフトしてましたね。

とても生き残れなさそうなヘタレ青年の作ったルールは、
これまでのゾンビ映画を見ていれば誰でも気付く内容。
タラハシーとの絆が生まれたのも、ゾンビのおかげ・・みたいな(^^;

ピエロってサーカスを見ていてもちょっと不気味ですよね。
その幼稚園のお友達の気持ち、分かるわ~(^▽^;) 私も苦手です。

これは本当のゾンビ映画とは異なるけど、楽しめました!

ソーシャルの後で評判が良かったから見たらゾンビコメディだった…。ゾンビをペットにする映画は笑えたけどね~ぇ
登場人物の名前がすべて地名なんだってね!?トゥインキーは甘~いお菓子のようでマニアックな作品でした
ゴーストバスターズの俳優(名前ど忘れ中)が本人役で出てたのが笑えた!
森子さんへ
そうだね、これはコメディだったね。怖さは無かった。
登場人物は本当の名前じゃなくて出身地から来た名前なんだけど、
姉妹なのに地名が違うっておかしいんだよね。
なんで姉妹が別の地名なのか?説明あったか覚えがないわ。

トゥインキーは、スポンジの中にクリームが入ってるもので、
くどい甘さのアメリカンなお菓子らしい(≧ε≦)
B.M.=ビル・マーレイですよん。ほんとよく本人が出てきたよね!
きっと気のいい、人のいい俳優さんなんでしょうね。

こんにちは!
おたく青年の出会いと体験を
面白く見せてくれる映画で、楽しい映画でしたね。
出てくるルールが、映画からの知識ばっかりってのが、笑えます。
kinoさんへ
こんにちは!
ジェシー・アイゼンバーグはオタク系の情けない役が似合いますね。
最後には成長して大切なものを得るという、イイ話になっていて、
ゾンビは賑やかしのような存在でした。

あのルールは、「それ、あるある」って笑えました。
字が浮き上がって出るPOPさが良かったですね~

NoTitle
YANさん、こんばんは

ビル・マーレイって最近では「ロスト・イン・トランスレーション」でアカデミー賞にもノミネートされたし
本国ではかなりの名優として知られてるらしいです。
で、Wikipedia見たらバットマンのオファーを受けたこともあるんだとか。ちょっと想像できませんが、見てみたいですね

ピエロが怖いというのは僕がそうかも(笑)
ピエロ恐怖症というのがあって、ジョニー・デップもそうなんですって
バーンズさんへ
こんにちは!

「ロスト・イン・・・」は観ました。けっこう好きですよ~
その作品でも、ビル・マーレイは全盛期を越した俳優の役でした。

彼のバット・マン役は、今となってはどうもピンと来ないけど、
1~2作目のマイケル・キートンと似た感じの様な気もします。
このゾンビランドに本人役で登場するなんて、いい人そう。

そんな「ピエロ恐怖症」という名の付くものが存在するんですね~
ジョニーなんて、自分が白塗りをよくやってるのにね(≧▽≦)

エマ
今後も注目ですよね、ストーンちゃん!
「ラブ・アゲイン」も見てみてね。
ボーさんへ
私はジェシーを見てましたが、やはりボーさんは女優さんのほうね(^▽^;)
エマ・ストーンはセクシーで魅力あると思います☆
「ラブ・アゲイン」はたまたま他のブロ友さんからも
推薦されたので、そのうち観てみますね!

No title
ゾンビ映画は恐いほうが好きですが、これは最初だけがそれらしい映像でした。
後半はコミカルでハートウォーミングなロードムービーになっていましたね。
主人公達の絆と成長が微笑ましかったです。
このような変わったゾンビ映画も楽しくていいと思いました。
あと、お菓子のトウィンキーが気になります。
ヒデさんへ
こんにちは!
オープニングはけっこう血みどろでグロかったですよね。
それをスローでじっくりと見せてましたが、(≧ε≦)
恐いのはそこまででした。
私も心温まる人間ドラマになるとは思わず、
意外性があったし楽しく観られました。
トゥウィンキーはアメリカ人好みの、すっごくあま~いお菓子らしいですよ。
ヘルシーじゃなさそう(^▽^;)
ゾンビランド [DVD](2011/02/04)ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ 他商品詳細を見る 【ZOMBIELAND】 制作国:アメリカ 制作年:2009年 新型ウイルスの爆発感染で人類の大半が人喰いゾン...
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笑えるゾンビもの、いいんじゃないの~。
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 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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