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悪魔を見た
グロ度、最強!
ここまで残忍なバイオレンス復讐劇は見た事ないかも(><)

悪魔を見た
I SAW THE DEVIL

監督:キム・ジウン
製作:2010年 韓国
出演:*イ・ビョンホン *チェ・ミンシク *オ・サナ *チョン・グクァン

お前が深淵を覗き込む時、深淵もまたお前を覗き込んでいるのだ。

韓国映画って、猟奇殺人の描写が本当ハンパ無いよね。
けっこう自分では血に慣れていると思っていたけど、
まともに凝視出来ないシーンがあった~
グロでも「SAW」はゲームとして割り切って見られるし、
「冷たい熱帯魚」もエンターテイメントだから、まだいいです。
本作は実に生々しいし、見る者に痛さを感じさせるように、
徹底して残酷だもんね・
・・(°□°;)

ストーリーはシンプル。
愛する妻を猟奇殺人者にバラバラにされ殺された男、
スヒョン(イ・ビョンホン)は、自分の手で復讐しようとする。

ネタバレあるかも


殺人者ギョンチョル(チェ・ミンシク)は狂気に満ちた悪魔
不気味さが凄いです。
若い女と見れば、声をかけて殴り倒す。
殺しはしない、半殺し状態にするのだ。
そして意識がまだあるところで、ぶった切る。(><)
リアルな胴体、生首の見せ方が、また上手い(?)んだなあ。

そんな殺人鬼に同じ苦しみを味わわせるため、
ビョンホンはミンシクを何度となく殴りつけます。
これでもかと言う程 痛めつける。
でも、殺さずにGPSを仕込んで逃がす。
そしてまた捕まえては、骨を折ったりアキレス腱を切ったり、
痛手を負わせる。でも簡単には殺さない。
徐々に残酷な苦しみを与えると言う。

逃がすとなるとリスクもあるのに、と不安に思っていたら、
案の定、ミンシクが反撃に出てくるのだ!

人間ってここまでやられても死なないものなの?
どの人も虫の息で生きてるもんだから、苦しくなってくる。

ミンシクはズタズタにされた身体で、
「自分を獲物として狙うとは面白い」と薄ら笑います。
圧倒的な狂気のオーラを放つ怪物なんですよね~
ミンシクならではの存在感と言うか、ほんと凄いです


そんな怪物から、同じように怪物と呼ばれるビョンホン。
怒りを通り越した憎悪のせいか、ずっと表情を変えません。
だけど、ビョンホンが仕掛ける暴力は壮絶過ぎる程に壮絶!
相手の悪の淵がとてつもなく深いので、彼も嵌っていくのです。
国家情報院の人間で身体能力が高い設定だったので、
ミンシクより腕力が強く、怪物を叩きのめすのは気持ち良かった。
それだけミンシクの嫌らしさが強烈だったと言う事ですね。
ビョンホンはこれまでの精悍なイメージが前面に出てしまって、
そのせいで悪に堕ちていく心の機微は薄れたかも?

どこまでいっても苦しみも恐怖も知らないと言う怪物に、
どうやったら苦痛を与える事が出来るのか?
最後の方法には、そこまで考えたか・・・と愕然。
怪物が少しだけ慌てた姿が愉快に思えました。(^^;

復讐劇にケリをつけた後のビョンホンの表情に、
悲哀・虚無感・・・まだ人間らしさを感じましたね。
薄ら笑いをしてくれた方が、「悪魔を見た」的で良かった気もする。
クムジャ(イ・ヨンエ)さんの表情は、身震いしたけどなあ。

とにかく、緊迫した空気が張り詰めて恐ろしかった~
底知れない残虐行為を映し出す強烈な復讐劇でした。


関連記事*****
「復讐者に憐れみを」
「オールド・ボーイ」
「親切なクムジャさん」
「チェイサー」

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

こんにちは♪
とにかくチェ・ミンシクさんの生々しい憎たらしさがとんでもない感じでしたね
どれだけ痛めつけられても諦めないその胆力に呆気に取られると共に感服しちゃった
苦痛も恐怖を知らず、後悔の念さえもない、その姿に恐怖を覚えます
作品中ずっと無表情に徹してきたイ・ビョンホンさんがラストで見せた表情がまたなんともいえない作品でした
韓国の猟奇ものって良い作品が多いので素晴らしいですよね、是非是非もっと作っていただきたいです
makiさんへ
こんにちは!
ミンシクさんが憎たらしければ憎たらしいほど、
恐ろしければ恐ろしいほど、
ビョンホンさんの行動に意味が出てくるんですよね。
彼の悪も膨れ上がって恐怖が生まれる。
ミンシクさん次第と言う所がありましたね。
本当に、凄まじい2人の戦いだった・・・(゚o゚)脱力

韓国のこういうジャンルの作品は、
徹底して描写するから衝撃を受けるよね~

こんばんは!
憎まれ役のチェ・ミンシクが、良かったですね。
それによって、イビョンホンの憎しみが描かれてると思います。
悪魔になれるなら、その方がいっそ、どれだけ楽かという気がします。
相手に感情がないので、その怒りをぶつける先がなくて、
永遠に自分自身が苦しんでいくだけというのが、哀しい。
kinoさんへ
こんにちは!
ミンシクさんのえげつなさが、本作を強烈に盛り上げてました。
ビョンホンも同じくらいの残忍さで対決してましたね~
だけど、どれだけ痛めつけても、
苦痛も恐怖も何も感じない相手には意味が無いとなっては、
少しも気が晴れないですよね。
最後の方法には驚いたし、ミンシクでも慌てていたけど、
結局残るのは虚しさなんですね。

すかっとする・・・
韓国映画を誰か紹介して欲しい(笑)

でもこれ期待しすぎたせいか
今まで見たものより心理的に怖くなかった為か、すでにあっと驚かなくなったためか・・
あぁそう・・みたいな感じだった

面白かったけど、あまり観たくない種類だよね
まぁどれもだけど
結構わらえてしまったんよねー
タクシーの運ちゃんと客殺すシーンとか
恐ろしいけど、何考えてんの?この人みたいな

l狂ってないとできんけど、本当に狂った人が野放しになってる世の中が怖い
雨里さんへ
韓国映画は、こういう猟奇的な描写で他の国より突出していて、
ジャンルを確立したよね。
後は恋愛ドラマが人気なんでしょう?
スカッとするのは・・・ハリウッドに任せておけばいいのだ。(^▽^;)

あのラストで、「あぁそう・・・」は無いでしょう~~~!
雨里さん、そんなに慣れちゃった?
あそこまでやる?ってゾッとしたけどなあ。
殴り方とかハンパないし、いろいろリアルな痛さがあったわ。

えげつないから好ましい映画じゃないよね。
あの犯人はな~んも考えてないよ。な~んも感じないし。
だから反省も後悔も無くて屈服させられない、
それが恐ろしいね。恐ろしい世の中になった。

なんか・・・
あんまり楽しめなかったです・・・
冷たい熱帯魚の方が、グロ内臓満載だったけど、なんだろう・・・後から思うと、面白かったわ(爆)

ところで、YANさんちの家族構成?をお聞き出来て、なんだか嬉しかったです。
そうっか、旦那様にはお姉ちゃん2人がいるのね?
でもYANさん、そのお姉ちゃん達とも仲良くやっていそうね♪
弟との・・は、私も弟がいるから解る。
弟ってさ、姉になんでもまかせちゃうって処あるよね。
私も昔、大げんかして1年くらい、縁が切れてた事があるよ。些細な事だったんだけど。
latifaさんへ
こんにちは!
グロが苦手と言っていたlatifaさんが、これを選んだのにビックリ!
「冷たい熱帯魚」はエンターテインメントになっていて笑えるのに、
こちらはひたすら痛くて残酷だもんね~ 楽しめる感じじゃないよね。
最後に息子達に残酷シーンを見せるなんて復讐の矛先が違うと思うけど、
ミンシクは自分に向けられる暴力は平気でも、さすがに親や子に
向けられるのには焦った様子。それがビョンホンの狙いだったのかも。


そうそう、latifaさんも弟さんがいるって言ってましたね。
え~っ1年も縁が切れてた~? それでよく元に戻ったわね。
姉弟だから戻るしかないけどね(^▽^;)
latifaさんがご両親と同居されてるから、弟さんとしては、
『親はまだ元気なんだから』って任せて気楽な身なのかな?

確かに私の弟も人をあてにすると言うか、
母の事でも、母と私が女同士って事もあって
私が面倒みるのが一番良いって風で事を運ぶのよね~
元々小さい頃から、全然会話が無くて・・・(- -;)

義姉達は年が離れていて、パワフルなの(^▽^;)
特に一番上の義姉がファミリーを引っ張っていってる感じ。
私もああいう姉だったら、弟と上手くやれたのかなあって
思うくらい、連絡がマメで行動派なのよね~、尊敬できる義姉です。

心臓バクバク
YANさん、こんにちは~。
最初の車のシーン、ギョンチョルの作業場とか静寂がものすごい緊張感でした(・_・;)
リアルな残酷描写という視覚的な恐さと、想像させる心理的な恐さと両方が襲ってくる感じでしたね。
ミンシクの悪役ぶりは素晴らしかったですね~半殺しの目にあわされて復活するごとに不気味になっていくように思いました(^_^;)
さすがにもう無理でしょうとツッコミを入れてしまいしたが(笑)
ビョンホンが強くてまったくあぶなげなく叩きのめしたところは気持ちよかったですね。
サービスショット抑えめでしたが(笑)カッコよかったです^^

ストレートに復讐してからのビョンホンの薄ら笑いの表情というラストでもよかった気がしますね。
後味悪かったけど、やっぱりラストの表情が印象に残っています。
監督とビョンホンの相性がいいように思うので、また二人の作品を観てみたいです♪
ポルカさんへ
こんにちは!
最初からヒリヒリする緊張感が走ってましたね。
その後は想像以上の残忍さで、そこまでやる?っていう衝撃でした。
そうそう、視覚と心理からのアプローチで恐怖が倍増!(><)

悪役が不気味で凶悪なほど映画的には良いんだけど、
ミンシクは嫌らしさえげつなさが抜群で(≧ε≦)
同情のかけらも湧きませんでしたね!
だからビョンホン側に立って見る事が出来て、
最後まで付いていけましたね。
サービスショット・・・そう言えば、あまり脱いでなかったかな?(≧ε≦)

ビョンホンのうすら笑いも見てみたかったけど、
主人公まで真の悪魔になってはいけないので、
虚しさを出した表情にしたのかもしれませんね。

イ・ビョンホンさん主演。 猟奇殺人鬼に婚約者を殺された国家情報院捜査官の残虐な復讐劇です。主役のイ・ビョンホンよりも、猟奇殺人者を演じたチェ・ミンシクさんが凄く良かった様に思う。 エログロ描写が多分にあって、R-18だそうですが、最後まで飽きることなく引き...
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 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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