冷たい熱帯魚
勢いがあって刺激もある。
役者の熱演も素晴らしい!
でも意外と大きな衝撃は受けなかったな・・・(^^;

冷たい熱帯魚
COLDFISH

監督:園子温
製作:2010年 日本
出演:*吹越満 *でんでん *黒沢あすか *神楽坂恵 *渡辺哲

この素晴らしき世界。

えぐいとかすごいとかって評判を聞いていたので、
期待し過ぎたかもしれません。
血だらけの映像は韓国映画などで免疫が付いていたせいか、
びっくりする事はなかったです。
もっと普遍的な人間の闇をえぐっているのかと思ってたんだけど、
なんかね~、徹底的にドギツい事や奇をてらう事に
力が入っているように感じてしまった。


でも、引き込むパワーは相当なものがありましたよ。
追い立てるような音楽=主にドラムに乗せられて、
ズンズンとこの異常な世界に入って行っちゃった。

ネタバレあるかも


女(神楽坂恵)がスーパーでインスタント食品をザザ~ッと
買いあさって、乱暴にチンしてテーブルに出すシーンに
いきなり圧倒されたからね~ かなりインパクトありました。
この女が犯罪者かと思ったくらい。常人の行動ではないです。
家庭が崩壊している事に薄々気付いていながら、
何も出来ず、幸せをただ夢見るだけの、
気弱で平凡な男 社本(吹越満)が、ある事をきっかけに
村田(でんでん)が仕掛ける罠にはまり、
あれよあれよと言う間に深い闇に転落していく。
その過程を描いていった話です。

村田は、一見気のいい陽気な人なんだけど、
自分の欲のためには殺人なんて何とも思わない、
悪意の自覚の無い恐ろしい男。
人の弱みを鋭い嗅覚で嗅ぎ取る洞察力と、
そこに付け込む押しが、異常に長けています。

でんでんさんはこの役をずっとハイテンションで
見事に演じきってましたね。 あっぱれ!

妻の愛子(黒沢あすか)の思考はどうなっているのか?
もはやマンガみたいに思えてくるキャラなのよね~
この2人が解体するシーンは実に楽しげで苦笑~(^▽^;)

これ、1993年に埼玉で起きた愛犬家連続殺人事件
モチーフにしているんですね。
「ボディを透明にしちまえばいい」と言うのが
実際の犯人の口グセだったらしいから、
本当にあった殺人かと思うと、ゾッとします。

後半部で、村田は社本を殴り付けて壊そうとします。
壊して人の中にある邪悪な部分を引き出そうとするんですね
監督のやりたかった事はこれなのではないかな?
観る者の中にある悪魔のような面を、「ほら、ほら」と
激しく揺さぶって引き出したかったのかもしれません


社本は、自分が守ろうとしていた妻に裏切られた事を知り、
逆上して人が変わったような行動に出ます。
娘に至っては、最後の最後に観客が本性を知るんだけど、
命を懸けて守ろうとしていたのに、
守る価値も無かったという空虚さは残酷でしたね。


でも社本が、村田が乗り移ったように変貌するラストは、
不要だった気もする・・・
社本と村田は元々異なる人種だと思うので、これで
人間は全て醜悪なんだとまとめるのには違和感が残りました。

最後まで勢いに乗じて壮絶な刺激を見せていく。
何かしら感覚的に揺さぶられる作品であるのは間違いないです。


関連記事*****
「愛のむきだし」
「恋の罪」
「ヒミズ」
「希望の国」

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

こんにちは
なんと私は映画館で見てしまいました。YANさんはあの血だらけの解体シーンもびっくりしなかったようですけど、映画館で真っ赤な血ばかりを見せられたらたまりませんでしたよ。もう気持ち悪くて吐きそうでした。v-292
結末は本当の事件とは違うんですよね?犯人は逮捕されているので。

刺激が強くて見終わった時にすごく疲労感がありました。後で考えてみたら嫌悪感しか残ってなかったです。v-356
どうしよう?
と思いつつリストには入れてませんが…
レビューを見ると大丈夫そう?かな?って思ったので見てみたいと思います。
よしりんさんへ
こんにちは!
よしりんさんがこの過激な作品を観に
映画館へ足を運ぶとは意外だわね~
気持ち悪いとか嫌悪感とか言ってる所を見ると、
前情報無く、誰かに付き合って観たって感じかな?(^^;
そうだね~、けっこうコメディタッチであったけど、
大画面であれを観たら、いい気持ちじゃないよね。
自宅鑑賞でちょうど良かったかも。

事件はモチーフとして使っただけで、実際には主犯も
社本のモデルの人も亡くなってないよね。
それにしても、凄まじい事件だったんだね。

夢眠さんへ
夢眠さんはグロが苦手だったのよね。
でも、本作は割と直接的な表現は無かったし、
笑いのオブラートで包んでいたから、大丈夫だと思います。
エロのほうが、監督にしてみたらサービスのつもりなんでしょうけど、
ウザいです。(^▽^;)

おおー!!同じ!!
YANさん、こんにちは☆
本日2度目の登場です。
今感想書いて、こちらに来てみたら、同じ、同じ~~!!!

でも、YANさんは結構平気だったのね?
お強い!
私は、も~~ダメだった・・・。内臓系とか苦手なのよ。
手術シーンとかも、無理なので・・。

で、私も後半、社本がでんでん化しちゃう処は,要らなかったと思ったの。そこをはしょって、30分くらい短くしたら、私は、より一層素晴らしい作品に(単に私の好みなだけだけど)なったかもしれないなー。
latifaさんへ
どうも、2度もお越しいただいて、サンキューッ★
今latifaさんの記事を拝見してきたら、そうそう!って共感するものでした。

ただ違うのが、latifaさんはグロがダメでエロはOKと。(≧ε≦)
私は、逆にグロは平気でエロがわざとらしく感じたのよね。
社本の妻の豊満な胸はとても魅力的ではあったけど(^▽^;)

内臓って言っても、もう小さな肉片になっていたからね~
その前の切ったりする直接的なシーンがあったら嫌だったけど。
あの夫婦が楽しそうだったから、リアルな肉に見えなかったです。

それと、ラストは全く同感。
社本が変貌するシーンは削っても良かったよね!
社本はメーターの針を一旦振り切っても、また戻るタイプのはず。
あんな切れたまま威圧的にはならない人だと思うわ。蛇足じゃない?

NoTitle
昨日やっと観ました~♪
めちゃめちゃ期待しての観賞でしたが、期待通りの濃い~作品でした~(*^^*)

ドラムの音楽、良かったね! 「ゆきゆきて神軍」にちょっと似てたような☆

村田がやたらとスキンシップしてくる親父だったよね?!
もー生理的に勘弁して~って感じで、はじめっからソコめっちゃ気になってたんだけど
だから社本の妻に手を出した時も(唐突ではあったけど)えらく流れに任せて・・・みたいになってて
エーでも何で?有り得ーん!! とかグルグルそこ何度も見ちゃったり☆

最後のほう、画面真っ赤でしたね~。映画館で見たら迫力あったろうな~

最後、社本が村田化するのは要らなかった?
私は「あーそうくるか」と思ったくらいだったけど~
あれは、最後に一度は自分も村田みたいに好き放題してみたかったのかな~と。
好き放題してみたらどうなるか、やってみたかったんじゃないかな。
つまりYANさんが↑のコメで言ってるように、「メーターの針をいったん振り切っ」たトコじゃないかと。
そのあと(山小屋の前で)もう戻ってたと思うし。

私はそれよりも、”妻をグサリ”が余計では?と思ったなぁ★
あれちょっと理解できない・・・
そこまでやるなら娘もやっちゃうならまだわかるんだけどな。なんか中途半端~★
そこは血が繋がってるかどうかが分かれ目? えーでもやっぱオカシイヨ~
わさぴょんさんへ
こんにちは! 
そうだよね、邦画ではあまり観られない濃さだったね~★
冒頭から、あのドラムは胸に響いてきました。

私的には「メーターの針をいったん振り切った」のは、
村田をやっちゃった所で、家に帰る車中では
『とんでもない事を・・』って態度を取ってたから、
その後はもう戻るはずだと思ったのよね。
普通の人なら、そんなに長い事、興奮が続かないものじゃない?
村田から『お前は一度も自分の足で立った事がない』みたいに
バカにされて、自分なりに落とし前をつけてやるって決心したのかな。
それと妻が自分を裏切っていた事がどうしても許せなかったのでは?
で村田みたいに好き放題、心の赴くままにやってみたのかもしれない。
妻は 愛と憎しみのあまり道連れにしたと思うなあ。
娘はまだ人生これからなので「自分で生きていけ」って事だったような。

理解できなかったのは、村田の妻のドMな行動のほう。(^▽^;)

これ、強烈なエンターテインメントだよね。
実際の事件をモチーフにしているけど、
リアルさは全く追求していないから、何でもアリなんだね。
徹底的にドギツくても奇をてらってもいいんだって、
「愛のむきだし」を観た後、今にして思います。

だから、村田が社本の妻に手を出すのもアリじゃない?
あの妻の胸ときたら、ものすごくエロくて、
あそこで手を出さなきゃおかしいってくらい見せつけてたもんね(^▽^;)
この女優、最近 園子音監督と結婚したのよね。
胸が物を言ったね~(≧ε≦)

家族は幻想?
YANさん、こんばんわ。

長いのに盛りだくさんで衝撃的な映画でした。

社本が村田化するのは、両極端の父親を見せて、
どちらもダメでしょ、って言いたかったように思えました。
暴力で人を支配し続ければ、愛子のように、
物を考えずに従順に力に従うような人間が育ってしまうから。
 だったら、どんな父親が良いのか、ということなのでしょうが、
監督は家族なんて元々幻想なんだ、といいたかったのでは。
 家族が幻影であることを思い知った社本が最後には娘に、
俺が家族という幻想から開放してやるよ、と妻と自分を殺し、
そして、社本が思っていたとおり、娘は開放されたことを心から喜んだ。
 なんだか、そんなことを感じました。

 それじゃ、また。
ヤンさんへ
こんにちは!

衝撃的なシーンがたくさんあって、インパクトが強かったですね。

冒頭の食卓を囲む3人の姿から、
家族崩壊しているのは誰の目にも明らかでした。
ただ社本だけが淡い夢を抱いていて、
現状をなんとかごまかそうとしていましたね。
でも最後には、妻にも娘にも裏切られていて、
愛されなんかいなかった事が明確になるんですね。

家族の問題を扱っている所もあるでしょうけど、
私には、一人一人の中にある残酷性とか邪悪な部分を
あぶり出している映画のように思えました。
でも一番は、「観客を驚かせたい」それだと思ってます(^_^;

いろんな解釈で論議される事を監督は喜んでいるでしょうね。

エログロ描写満載、R-18指定作品。なんか凄いものを観ちゃった。邦画でもこの雰囲気作れるんだなあ。 実際にあった愛犬家殺人事件等をモデルにした設定ということでしたが、とにかくでんでんさんが怖い。が、所々にブラックユーモアがあって笑ってしまいます。そして軽々...
内容も映像も全てが濃かった。
ロマンチストで心優しき男。 その優しさ故に一家の大黒柱としては心もとない存在。 そんな男が巡り合ってしまった最凶の男。 それは後戻りができない悪への道。 そして男は迷走
ひとりごと
  
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 -YAN-

 
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■HERO(邦画)
■ヒア アフター
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■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
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■ヒューゴの不思議な発明
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■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
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■ブラックサイト
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■ブラック・スワン
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■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
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■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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