シングルマン
愛する者を失った人生に、意味はあるのか。
その答がある。
心にグッとくる、いい映画でした!

シングルマン
A SINGLE MAN

監督:トム・フォード
製作:2009年 アメリカ
出演:*コリン・ファース *ジュリアン・ムーア *マシュー・グード
*ニコラス・ホルト *ジョン・コルタハレナ

愛する者を失った人生に、意味はあるのか。

これが初監督だと言うトム・フォード、
ファッション・デザイナーのせいか、美的センスに溢れています
ひとつひとつのシーンが計算されたように美しく、
全体の流れも滑らかで、隙が無く、音楽もピッタリ合っていた☆

大学教授のジョージ(コリン・ファース)は、16年間生活を
共にした恋人ジム(マシュー・グード)を交通事故で失い、
ずっと大きな喪失感を抱いてきた。
目覚めるのは苦痛なだけ。未来が見えない・・・
本作は、恋人の元へと旅立とうとする主人公の
一日を描いたものです。

ネタバレあります


今日は人生最後の日。そうなると一秒一秒が愛おしくなるのか、
車でのスタートもスローモーションになっています。(←いいシーンだよね)
今日でお別れかと思うと、大学の受付嬢にも愛想の良い言葉を
かけたくなるし、講義でも思わず 自分が体験してきた
マイノリティ(ゲイなど)の恐怖を熱く語ってしまう。

気の持ち方が変わると、これまで無関心で何も感じなかった物事が、
急に愛おしくなって、目や心にスッと入り込んでくるんですね。


思わずジョージの感情が揺れる瞬間は、画面の色彩で表現されています。
全体的に暗い感じのトーンなんだけど、
突然、彩度・明度がグッと上がる!(゚o゚)
学生ケニー(ニコラス・ホルト)が鉛筆削りを選ぶ時、
青いドレスの少女(隣家の子)と会話をする時、
通りすがりのスペイン男性と夕陽を見る時、
親友チャーリー(ジュリアン・ムーア)とダンスをする時・・・
ジョージの心がときめく一瞬の輝きを、
色彩で表現すると言う演出がニクいね~★


スペイン男性もケニーもチャーリーも、フェロモンを存分に出しながら
言い寄って来るので、ドキドキさせられるんだけど(≧ε≦)、何もしない。
それはジョージにとってジムは誰にも代えられない存在だからでしょう。
ジョージとしても映画としても、抑制が効いています。

代わりに、目や口のアップやスローモーションを使って、
瞬間の魅力を妖しげにじっくり見せるのも、面白いです。

コリン・ファースはハンサムとは思わないけど、
スーツ姿もバシッと決まって清潔感がすごくありますね。
スラッと立ち姿が美しいのでゲイの人が寄ってくるのも分かる。
大げさな芝居でなく、ちょっとした表情で内面を表現して
素晴らしいです。

ケニーは、キャンパスでも教室でも、一番目立っていた!!
あの澄んだ青い瞳に覗きこまれたら、もうクラ~~ッてなっちゃうね★
眩しいほどの若者が自分を慕ってくれてると思ったら、
たまらないでしょ(^▽^;)。エネルギー湧いてくるよね。
ニコラス・ホルト

チャーリーも、ジョージと同じように孤独と悲しみを抱えた女性。
互いの苦しみを慰め合いながら、笑って、
ダンスできる関係ってステキだな~

ジョージはこの1日のうちに、いろいろな人々と関わり、
最後に気付きます。
生きる価値は、日常の中に何気なくあるんだと
それまで、過去にしか生きてなくて、
未来は無いと思っていたジョージは、今に生を感じます


だけど皮肉な事に、死のうと思っても死ねなかったのに、
生きようとしたら、ジムが迎えに来てしまったのね。。。
この事を「何もかもがあるべきようにある」と言っているのかな。
生死は自分で決めるものじゃないって事か?
彼の死は、混乱するので、無いほうが良かったな。

最後のジョージの語りはとても心に沁みるものでした。
ごく時たま、ひじょうに感覚が研ぎ澄まされて、
目の前が開けるような瞬間がある、と。
世界が清らかに輝くような瞬間がね

うん、それってなんか分かる。
何かしらちょっとした事、人からステキな笑顔で
「ありがとう」って言われたみたいな小さな事で、
パッと気持ちが輝く瞬間ってありますよね。

だけどそれは長続きせずにすぐに現実に引き戻される
とも言ってるんですよね。それもそうだと思うな。
悲しみが大きければ大きいほど、輝く瞬間は短い。

でも、そんな瞬間は必ずあるんですよ。日常の中に。
そして、それらが積み重なって、
生の喜びになるんじゃないでしょうか。

雰囲気だけじゃない上質の映画を観た気がしました。


関連記事*****
「英国王のスピーチ」

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ジャンル : 映画

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そう言われてみれば・・・
YANさん、こんにちは!
YANさんの感想を読みながら、あ~~なるほどねー!って思わせられる部分が一杯あったわ。
私ってば、この映画の良さを、ちゃんと理解してあげられずにいた部分が色々あったみたい。
これとか・・・今気がついたわ↓

>ジョージの心がときめく一瞬の輝きを、
色彩で表現すると言う演出がニクいね~★
 
>スペイン男性もケニーもチャーリーも、フェロモンを存分に出しながら
言い寄って来るので、ドキドキさせられるんだけど(≧ε≦)、何もしない。
それはジョージにとってジムは誰にも代えられない存在だからでしょう。

ジョージがジムをずっと一途に忘れられずにいるのは解ったんだけど、どうも色々出て来る男性キャストへの、監督の目線がエロくて(爆)あちこちの男性に、よろめいてる印象が勝手についちゃった(^^ゞ 
latifaさんへ
こんにちは!

男性キャストへの監督の目線は確かにエロかった~(≧▽≦)ノ☆
最初のテニスをやっている男性の裸の上半身とか、
スペイン男性の目や口元を舐めまわすように撮ってたよね(^▽^;)
きっと監督自身がゲイなんだろうな~って思ったの。

ジョージはそういう瞬間に心躍って、世界が輝いたような感じを
味わっているだけで、
お手軽にジムの穴を埋めようとはしない所が、
品を保っていて良かったです。
私はこの作品、すごく好きだな~♪

劇場で堪能しました!
英国王のスピーチよりも印象深い作品でした
デザイナーのトムが初監督作品と話題になっててセンスの良い映画ですよね
アバウト・ア・ボーイのニコラスくんが成長してイケメンになってたのにはビックリ!
ラストの展開は意外だったけど死を選ぶほど愛せる人生ってスゴいな~ぁ
森子さんへ
そうそう森子さんお気に入りの作品でしたよね。
やっぱりデザイナーとしてのセンスがほとばしるように出ていて、
ファッションやインテリア、そして映像も芸術的だったね~

「アバウト・ア・ボーイ」は観てないんだけど、
子役で美しく成長したという少ない例じゃない?見とれちゃった♪

ジョージのジムへの愛は強くて揺るぎないものだったね。すごい・・・

こんばんは~♪
おさぼが、板についてきたわたしです(笑)
この映画、私も好きです♪
男性を撮るときの舐めるようなカメラ視線が、ステキでしたわ(爆)
監督のセンスが、ほんとに伺えますねー。心情と色合いの加減も、よかったなー。
コリン・ファースって、そんなにいいスタイルしてるとは思わないんだけど、スーツ姿がこなれていて、実にステキでした。やっぱオーダーメイドだと、こんなに違うのかな?
心に残っている映画です。
ちゃぴちゃぴさんへ
こんにちは!
こうやって時々顔を出してくれるだけでうれしいです♪

なんか心に残って忘れ難くなる作品だったよね。
あのカメラワークは絶対に監督の視線そのものなんでしょうね(≧ε≦)
心情を表わすのに色彩の変化を持ってくるとは感心したわ~

私も特にコリン・ファースがいいと思った事はなかったけど、
本作では本当にスーツ姿がこなれてたね!
隙の無い清潔感が良かったな~

美しいです。
映像がとにかく綺麗です。
どのシーンも絵になるような…
最愛の人が亡くなった時に見える景色は
全てが美しく感じるそうですが、未経験なので
何とも言えません。
ただ、素晴らしいと思えたときに
最愛の人がそばに、この世に居ない虚しさは
尋常じゃ無い気もします。
夢眠さんへ
映像の美しさに監督の美的センスをすごく感じたね!
これが監督デビューらしいけど、出来過ぎ~

>最愛の人が亡くなった時に見える景色は全てが美しく感じる
全く想像できないわあ、なぜでしょう?
自分が死ぬ時なら分かる気がするんだけど。
最愛の人の場合は映画のように景色の色が消えてしまう気がする。
どちらにしても残るのは尋常じゃない虚しさでしょうね。

私もコレ大好き~
今作はホントに美的センスが抜群で、目の洗濯というか命の洗濯というか・・・
絵的にも内容的にも「イイモノ見た~」と思える作品でした。
でもやっぱり最後は助かってほしかったなぁ~
ケニー君がなぜか「先生!大丈夫ですか! 気になって戻ってきたんです!」とか言って
救急車呼んでくれるとか(^◇^)

カルロスのイケメンぶりにクラクラ~~~
そーか、こうやってナンパするのか・・・とタメになった作品でもありました☆
わさぴょんさんへ
一緒だ~、私もこれ大好き~~★
映像も美しかったし、内容も深い味わいで、ウットリ感がある。
2回3回観ても、いいなあ~って思えるんだよね~

ラストね・・・そこも同感。
せっかくジョージは死から生に向かおうとしてたのにね。
なんでそこで心筋梗塞みたいな終わり方にしたんだろう。
ケニー君、ずっと綺麗な顔で眠ったまま・・・
私も、『早く気付いて!』って叫んでたわ。

カルロスってスペイン人?あの人がわさぴょんさんの好み?!
私には濃過ぎて、それ程でもなかったんだけど、
ナンパの仕方はスマートでカッコよかったね~
でも、タメになった・・・って、この方法どこかで使う気?(≧ε≦)

こんにちは
トラックバックエラーで送信できなかったのでコメントで失礼します

コリン・ファースさんの相変わらずの見事な演技力、
とくに繊細な部分が物凄く上手くて、
思い出の中のパートナーを見る目が本当に愛しているのではと
錯覚しちゃうくらい素晴らしかったです
そのコリン・ファースさんをみてるだけでも目の洗濯でした(*ノノ) 

ファース好きには色々見所も多くて嬉しかったな~☆
朝の支度からスローな車の中のBANG☆とか彼の送る視線みたいなものが品がいいんですよね
スーツ姿も姿勢がよくて似合っていて素敵だったし…
うふふ(´ё`)

また演出面の彼の感情が動いたときに画面が彩られるのが
凄く的を得たものでわかりやすく、かつ美しかったですね!
美しかった過去の思い出やOKな相手にも容易に手をださないところが
パートナーへの深い愛が垣間見れてまた良かったと思います
突如向かえた死も愛する人が迎えにきてくれているという幻影がみえていたラストで美しかったですね

デザイナーさんが監督しただけあって、美的センスが抜群。
ほんと映像自体が美しくて、またみたいなと思わせられる作品でした
makiさんへ
こんにちは!
ひょっとしてコリン・ファース出演映画の中で、
一番彼がステキに見える作品なんじゃないでしょうか?
全部見たわけじゃないけど、セクシーでスマートで上品で、
抑制された内面の演技も見られて、素晴らしかったですよね!

特にファンというわけでもない私でもうっとりしちゃったくらいなので、
ファンのmakiさんにはたまらない作品でしょう!
なんか、だんだんこの映画を思い出してきて、
また観たい衝動にかられてきたわあ~♪

映像としては、本当に美的センス抜群でしたね!
感情のときめきを色彩で表現する演出って、
今までに無かった気がして、すごく感動しました。
どこのカットをとっても絵画的で隙が無いしね~

ラストは死で終わってほしくなかったな・・・(- -;)
せっかく日常に光を感じて生に向かおうとしていたのに。
愛する人の迎えがあったのはせめてもの救いでした。

男の色香
YANさん、こんばんわ。

始めて監督したとは思えないほどに、美しい映像美でした。
映画の雰囲気がゆったりしていて、とても上品。
この映画に女性ファンが多いのも納得です。

コリン・ファースは、私的にはセクシーというよりは、
男の色香が漂う、と表現したほうがしっくり着ます。
似たような意味かもしれませんが、、、
確かにハンサムなほうではないと思いましたが、
振る舞いや表情、雰囲気がとても良いですね。

死を決意して、世界が新鮮に感じられる。
死の直前に世界の素晴らしさに気付く。
死を覚悟したからこそ”目の前が開けるような瞬間”に
出会えたのでしょうね。

それじゃ、また。
ヤンさんへ
こんにちは!
トム・フォードはセレブ・デザイナーだけあって
映像が美しいだけじゃなく、品もありましたね!
まだこの作品1本しか撮ってないようなのでもっと観てみたいなあ。

セクシーよりは男の色香が漂う・・・さすがヤンさん!
小ジャレた英語より古典ぽい表現のほうがコリン・ファースに合ってます(^^;
作品によって様々な雰囲気を醸し出せる人ですが、
本作では身のこなしがヒジョーに洗練されていてステキでした☆

死を決意してから世界が違って見えたんでしょうね~分かる気がします。
目の前が開けるような瞬間も死を覚悟したから出会えたんでしょうけど、
きっとそうでなくても誰でも、そんな瞬間に出会えるんだと私は思います。
長くは続かないんだけど(^▽^;)

お部屋のインテリアや服や男性キャスト等、よりすぐりです。
日々私達は死に向かって歩いていく。でも、切り取った人生の中に生の喜びはなかっただろうか? 孤独と喪失感がとても伝わってくる作品でした。 16年間共に暮らしたパートナーが、交通事故で亡くなってから8ヵ月。「愛する者がいない人生に意味はあるのか?」日に日に深く...
最愛の人に死なれて、 生きる意味を失ってしまった男。 彼が死を決意した、その日。 普段と同じ一日のようでいて、 しかし普段とは違った一日。 最愛の人が世界の全てであると
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 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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