トロン:レガシー
想像を優に超える映像美だわ~
内容も禅問答的な所がなかなか面白かったです。
すごく楽しかった~★

トロン・レガシー
監督:ジョセフ・コシンスキー
製作:2010年 アメリカ
出演:*ジェフ・ブリッジス *ギャレット・ヘドランド *オリヴィア・ワイルド
*マイケル・シーン *ブルース・ボックスライトナー

20年前に失踪した父を探して、
美しく危険なコンピューターの世界へーー


エンコム社CEOケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が失踪してから20年。
27歳になった息子サム(ギャレット・ヘドランド)は、
父の親友アラン(ブルース・ボックスライトナー)から、
ケヴィンよりボケベル・メッセージがあったと聞かされる。
メッセージ発信元のゲームセンターで秘密の地下室を見つけ、
そこからコンピューター・システム内に転送されてしまう。
異次元の世界で、サムはプログラムとの危険な戦いをさせられる。

父ケヴィンが創造したコンピューター世界「グリッド」の
映像が、すごくスタイリッシュで目を見張りました!

黒の中に浮かんだ蛍光色のラインや、
下から照らし出す妖しいライトの世界は斬新★
もうほんとに光の使い方がめっちゃCOOL!
ライト・サイクル・バトルではマシンのデザインもカッコイイし、
滑らかに描かれる光の帯にスピード感が感じられました。
なるほど~近未来のヴィジュアルだわ~
これは迷わずブルーレイをレンタルして良かった。

映像にばかり目を奪われがちだけど、
内容もなかなかに興味深いものがありましたよ。
完全な世界、不完全な世界、と言う
禅問答のような部分に、すごく惹かれました


クルーはコード化した擬人万能体、言わばケヴィンの
分身として作られ、「完璧な世界の創造」をプログラムされました
ある時、突然グリッドにISOが奇跡のように現れた。
このISOと言うのがイマイチ理解し難い存在なんだけど(^^;、
自由奔放で穢れを知らず高い知能を持つデジタル生命体って事なのだ。
無から奇跡のように生まれたCPU内の自然生命体と捉えればいいかな?

それを見てケヴィンは、これまでは不完全な人間社会の
コピーに過ぎなかったけど、ISOは世界観を変える
デジタル最先端のものだと言い、
ISOに思いを託すようになります。
ところがクルーは完全な世界にとって異端の邪魔物だと考え、
ISOの世界を破壊してしまう。
完全を求めるが故に、クルーはケヴィンを追いやり、
独裁者となってゆくんですね

そして現実社会においても完璧な世界を創造したいと、
グリッドのポータル(出入口)を開けるため、サムをおびき寄せた。

何年かぶりに再会したケヴィンとクルー。
互いの姿を見て「年を取ったなあ」「おまえは変わってないなあ」と言う。
老いたジェフと若いジェフの共演ってすっごいね~☆
「2人で完全な世界を創ろうと言ったじゃないか」と責めるクルーに
ケヴィンは言います。(セリフは主に吹替えの方から)
「完全は創り出せるものじゃない。
 我々が決めるものでもない。初めから存在していた。」
と。

初めから存在していて完全なもの・・・っていったい・・・?
太陽のエピソードを考えると、自然界って事なんじゃないだろうか。

「不完全な人間社会」と言うセリフは前にありましたね。
仮想社会に対する現実社会って事もあるけど、
現実世界の中でも、自然界を指していると思うのよね。
人工では無いもの、命が宿り変化していくもの、
突然変異も起こり、それを寛容に受け入れるもの。
自然こそが美しく素晴らしい理想とする世界!


何年もケヴィンと接触せず、上書きもされずに
昔のままのクルーには理解できません。
もちろん息子に対する父の自己犠牲など分かるはずもない。
プログラムには1と0しかないからね。

所詮、人工のものは自然に及ばないと言う事でしょう。
ケヴィンとサムの親子愛の物語より、
ケヴィンとクルーの擬似親子の考え方が面白かったです。

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

こんばんは♪
所詮は作られた技術であるクルーが、完全な世界を造るという役目を与えられて実行していたまでで、YANさんのいわれているとおり、それには0か1しかないんですよね
創造主に完全な世界はもうすでにそこにあったといわれても、理解不能でしょうし、そもそも「完全とは何か」ここの考え方の違いで多分に変わってくるでしょう。独裁して単一以外を淘汰するものが完全であるという考えもあるし、自然こそが完全だという考えもある。
スタイリッシュな世界感は素晴らしかったですが、残念ながらストーリーはいまいちに感じてしまいました
前作から見直したらちょっとは面白く感じるかもですが…
おこんばんは~
トロンの世界で、自然災害で電源が切れたらどうなってたんだろうというのは、最近思いました。
(⌒▽⌒) ケラケラ
バーチャルな世界は、よくできてたと思います。
ストーリーは、来年聞かれたら、忘れたと言うかもしれないですねぇ。へへ
前作を映画公開前に観たのですが、この映画を観て、前作もこんな映像だったような錯覚にとらわれました。
CGの進歩も凄いです。
映画館での迫力
3Dの意味はいまいち解りませんでしたが、
映画館で見るとデジタルの世界は圧倒されます。

自然とはまた違う作られた美しさですね。

生身の体がデータの中に入っていけるっていうのが面白かったです。

makiさんへ
こんにちは!
最初はケヴィンとクルーの考えは一致していて同じものを目指してたんだけど、
ケヴィンがISOの出現によって考えが変わってきたんですよね。
ISOはCPUの中の自然生命体だから?元々の自然の素晴らしさを
思い起こさせる存在って言うか・・・自分でも曖昧だけど(^^;

プログラムのクルーは書き換えない以上は昔のまま、
方向性が変わってしまった事に対してケヴィンは
自分のせいだ、すまなかったと、クルーを抱きしめましたね。
(同一化して自他もろとも破壊したんだけど)
ここに、もう一つの親子物語みたいなものを見ました。
私はけっこう内容も楽しんじゃいました。(^▽^;)

ちゃぴちゃぴさんへ
おこんにちは~
トロンの世界で突然電源が切れたら、アチャーだよね~
ものすごく電力が必要な感じだけど、20年間も廃屋みたいな所に
電気料金を払ってたんだね~(≧ε≦)

バーチャルな世界の映像は本当にステキでしたね★
光の使い方が良くて、未来の世界を堪能できたわ~
メインストーリーは、プログラムの反乱でCPU内に閉じ込められた父を
息子が助けに行くって言う、シンプルなものでしたね。
前作も気になる所です。予習しておくちゃぴちゃぴさん、さすが☆

夢眠さんへ
これ映画館だと、自分があのグリッドにいるような
感覚になったでしょうね~!
光もキラキラして綺麗だったろうなあ。

人工の光が織り成す美しい映像はステキでした。
外に出て見る太陽もまた美しいし。

よく映画に出てくる未来が現実になる事があるけど、いつか
人間がコンピューター世界に出入りする事が可能になったりして~

こんばんは
僕も映画館で見たんですが、映像が迫力あるだけじゃなくて、美しかったですね
3Dとの相性も抜群でした

サム役のギャレット・ヘドランドは「狼の死刑宣告」っていう映画でスキンヘッドのストリートギャングを演じてて、かなりの悪役ぶりでした。
今後が期待できるイイ役者だと思います。
ブルーレイ
おはようございます・米寅ありがとうございます。
ブルーレイ。きれいかも。じつは我が家もブルーレイ見られますが!
映像で楽しむべき映画を、そのように楽しめて、さらに内容も面白く感じたならば、トロンもきっと本望ではないでしょうか!
バーンズさんへ
こんにちは!
こういう作品は映画館向きですよね!
ブルーレイだと映像の美しさは堪能出来ても、
大画面の包み込むような迫力までは出ませんからね。

本作でのギャレット・ヘドランドの印象は薄かったんだけど、
筋肉質でアクションに向いてましたよね。
ワイルド系の役は合いそうな気がします。

ボーさんへ
こんにちは!
せっかく観られるブルーレイ、活用してなさそうな感じですね?
そう言う私も、作品を選んで時々しか観ないけど。
早送りすると字幕が消えちゃって使い勝手が良くないので。

そうそう、私ほどこの作品を楽しんだ人って、あまりいないのでは?(^▽^;)
しかし、トロンの出番は少なかったですね~
プログラムをクルーに書き換えられて「リンズラー」になってましたね。

劇場でみてよかった
YANさん相変わらず読みが深い
わたし映像は綺麗だったけど
ストーリーは単純と思った気がする すでに忘れた

人間がコンピューターに入る日なんてこないよ
しかし、どっぷりネットの世界に入り込んで
そこがリアルより大事になってる人いるからね
恐ろしや~ 

コンピューターのこと技術的に知ってばもっと理解できたかも
全然無知なんで・・・
少し勉強してみよかな
雨里さんへ
劇場でよかったね。もっと綺麗だっただろうなあ~☆
ストーリーは、基本は単純だけど、細部を見てみると、
けっこう深い事を言ってたりするの。これが面白かったなあ。

ブハッ、いきなり雨里さんに夢を壊された(^▽^;)
映画のように、量子変換して身体がCPUの世界に入るなんてムリか・・・
でも、似たような体験は、セカンドライフとかアメーバピグみたいな世界
&3D映像&ストリートビューの技術を合わせたら、出来るよね。
自分がよりリアルな仮想世界にいて自由自在に動けるって言うの。
仮想世界にドップリな人がますます増えたら、ちょっと困るね。

CPU知識の事は「マトリックス」の時にはすごく思ったわ。

借りて来ました!
まだ未見ですがブルーレイじゃないです!居間のPS3で見るのは面倒で暑くて
YANさんのオススメ作品ですね
劇場で観るつもりが結局まだ…内容がないって酷評聞いて見る気力なくしててやっと借りた所!
苦手なSFデジタルな世界についていけるかしら?専門用語が多いと引いてしまうのよね~ぇ
主演のギャレット結構ステキだけど今ひとつブレイクしないね?
一週間レンタルなんでゆっくり見ようと思ってます(o^∀^o)
森子さんへ
映像がすごく綺麗な作品だから、そこを堪能できるといいけど、
DVDでも良さが味わえる気がします。

あら、これ評判良くなかったの?(^^;
内容はシンプルなものも、深読みすれば深くなるものもあったけどね~
専門用語は特に多くないですよ。
ISOというものの概念が分かり難いだけで。

ギャレット・ヘドランドはアクションに向いてそう。
でも突出した何かがあまり感じられないのよね・・・
これから頑張って欲しいな。
森子さんの感想待ってます!

まず思ったのが、映像がすっごいわ、って事。 キラキラ未来世界がうまく表現されていると思う。バーチャル感を与える映像美と、とにかく「光」に注目。残念ながらストーリーは普通なんですが、その分映像が補っています。映画館で3Dで観たら、もっと凄かっただろうなと...
せっかく82年の「トロン」を復習していたのに、結局おうち…な私です。DVDでも、IMAXのところはどどーと画面が拡がってました。でも、割と急に拡がった感じではなくって、あ~大きく ...
トロン:レガシー / TRON:LEGACY 2010年 アメリカ映画 ウォルト・ディズニー製作 監督:ジョセフ・コシンスキー 製作:ショーン・ベイリー ジェフリー・シルヴァー スティーヴン・リズバーガー ...
デジタルな世界、なかなか面白く観た。 味方の彼女(オリヴィア・ワイルド嬢)もよかったなあ。
ひとりごと
  
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■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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■シティ・オブ・メン
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■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
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■プレシャス
■プレステージ
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■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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