リトル・ランボーズ
子供目線で撮った、ハートウォーミングな映画。
友達と夢中で遊んだ日々。行き違いによる淋しさ。
子供だった頃を懐かしく思い出すなあ~☆

リトル・ランボーズ
監督:ガース・ジェニングス
製作2007年 イギリス・フランス
出演:*ビル・ミルナー *ウィル・ポールター *ジュール・シトリュク 
*エド・ウィストウィック

ボクたちの、想像力と友情が世界をちょっとだけ変えるんだ。

ウィル(ビル・ミルナー)は、家族が戒律の厳しいプリマス同胞教会に
属しているため、俗世の娯楽(テレビ・映画・音楽など)を
一切禁じられた生活を送っていた。
いろいろな物事に興味を持つ年頃の少年にとっては
息苦しくなるような生活でしょうね。

でもウィルは想像力豊かで、本に絵を描いて空想を楽しんだ。

学校の授業のテレビは娯楽じゃないよね?(^^;
でも学校側も個人の信仰を尊重して、
授業でテレビを見る時は、1人だけ教室の外に出すんだ。(゚o゚)ホ~

同じタイミングで廊下に出された隣のクラスの
リー・カーター(ウィル・ポーター)と知り合う。
リーは学校一の問題児!
登場した時から、悪ガキらしいふてぶてしい存在感を
放っていて、とっても引き付けられる少年なんですよね~★

自転車は盗むし万引きはする。だけどどこか影がある。
彼の父は子供を捨て家を出、母は育児放棄で恋人と旅行三昧。
横暴な兄と2人で生活していたのね。
でも、その悪ガキのリーが兄の為には献身的に振る舞っている。
それには彼なりの理由があったのね・・・(;_;)


ウィルはリーの家で、生まれて初めて映画を観る。
強くたくましく戦う「ランボー」。それは刺激的だったでしょう。
ウィルはすっかり感化され、ランボーの息子になりきる。
リーはウィルの作った物語を基に自主制作映画を撮る事にする。
ウィルは家族や教会の目をすり抜けて出掛けていった・・・
2人がその楽しさに没頭していくの、分かるなあ~
子供時代って自分達だけの遊びに夢中になったからね☆


対照的な2人が仲良くなって「血の絆の兄弟」の契りをかわしたのには、
互いの中に同じような淋しさを見たせいでしょうね。
2人とも父親がいません。
だから、男の強さ・逞しさの象徴のようなランボーに憧れ、
ランボーの息子の映画を作ろうとしたんでしょう。

しかし、リーが一週間停学中に変化が起きます。
交換留学としてやってきたフランスの生徒の中で、
異彩を放っていたディディエは学校でカリスマ的存在になっていた。
イギリスの子供達は赤い靴の少年にカルチャーショックを
受けたって感じなのかな。
新風が吹き込まれ、多くの生徒がそれにやられちゃう様子がおかしい(≧ε≦)

そのディディエが映画に出たいと言い出し、
一緒に製作に取り組む事にしたウィル。
それから、どんどん仲間が増えていった・・・
ウィルにとっては、ディディエが見せる世界もまた新鮮なんですよね。

一週間して戻って来たリーにしてみたら、自分がいない間に
すっかり状況が変わってしまい、馴染めないし、面白くない。
ウィルと2人で映画を作っていたかったのにと、疎外感を感じます。
リーは純粋さから傷付いてしまうし、ウィルは無邪気さから傷付けてしまう。
こういう心のすれ違い、子供にはあるよね。


どうなるのかなあ~って心配してたら、事故が起きて、
それをきっかけにリーが自分の気持ちを吐き出したので、
ウィルはリーの大切さにここで気付くんですよね。
大切な友達を取り戻すために、ウィルは一働きします


そしてラストの映画館。
今まで撮ってきたものを上手く繋げてあるなあ。(^_^)
ディディエを殴ったシーンではセリフを変えてあり、
兄も出演して弟への思いを語る。
想像力と友情と愛情の詰まった素晴らしい映画になってました!
それを観るリーの表情にグッときて泣けたわ~(;_;)


最後には「家族や友を与えて下さり、感謝します」と子供らしい字が。
教会の戒律なんてあっても無くても、日々の出来事から
自然に感謝の言葉は生まれるもの

ウィルのママも、教会より子供にガマンさせない生活を選択します。

ホロッときて、心が温かくなる良い映画でした。
子供の世界ならではの瑞々しさがほとばしり出てました。
「今日は人生最高の日だ」と言える日が彼らに何度かあるといいね~

テーマ : 心に残る映画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

すごーーく良い映画でした
YANさん、こんばんわ。

ご覧になりましたか。
この映画、私は大好きです。
特にラストシーン。

ちょっとネタばれですが、、、

ママが協会の男を追い出すシーンは、
おじいさんやおばあさん、家族全員が一丸となって、
追い出したように感じられて、なんだか、
とても嬉しかったです。
その後、協会の男が出て行くと、家の中から
歓声が上がるのもよかったなあ。
そして、あの映画での兄の台詞。
途中から、なんとなく読めてしまいましたが、
予想通りでも、とても良いシーン。

>今まで撮ってきたものを上手く繋げてあるなあ。
そうそう、とても上手でしたよね。


もう一回見たくなりました。

それじゃ、また。
しみじみ・・・
YANさん、こんにちは☆
>「今日は人生最高の日だ」と言える日が彼らに何度かあるといいね~

ホントにそう思うわ・・・。
YANさんも、そういう風に思った日があったでしょう^^?
私もあったけど、でもすぐに思い出せる日って、そんなに沢山無いなぁ~。

あの後、あの2人はまた仲良く映画を撮ったりしたかなー。
ヤンさんへ
こんにちは!
良かったですよね~!私もこの映画好きになったわ~
あのラストは何度見てもこみあげるものがあります。

途中までウィルのママと教会の男性は互いに
好意を持ってるのかな?と思ってました。
ママは夫を病気で亡くし、女手一つで老いた母や子供達を
養っていくのに、支えになる人が欲しいのかな?と。
その男性は、最初のうちは謙虚で食事を遠慮してたのに、
だんだんウィルに口うるさくなり、父親面して食事までするように。
正しいと思い込んでいる教義を盾に、支えるどころか、
無理強いするだけの嫌なヤツになってましたね。
おばあちゃんが食事中ずっと男性を睨んで、
無言の抗議をしてたのがおかしかった!(≧ε≦)

本来兄のほうも両親不在で気の毒な立場なんだけど、
弟のために大切な事は言っておかなくちゃと思ったんですよね。
リーの表情を見てたら、一気に私の感情も溢れ出しました。

latifaさんへ
こんにちは!
ずっと子供目線で子供の世界が描かれていたから、
そうそう、子供の時ってこんな風に物事が見えるのよね、とか
こんな風に悪気がないのにすれ違いが生まれたりするのよねって
感じで、懐かしく子供時代を思い返してました。

随分昔過ぎて(^^;、どの日が人生最高の日か決められないんだけど。
小さい頃は全てが楽しかったし。

絶対にあの2人はその後も仲良くしてると思うな~(^▽^)
お互いに大切な友達だって気付いたからね~
「はい、大佐」って言ってたから、ランボーの息子ごっこはまだ続くかも☆

見たいです。
まだ未見なんで…
在庫で確保してるんだけど、子供が主役って意外と気合が必須で(笑)
でも、とっても良さそうな作品で楽しみです。
夢眠さんへ
意外にも未見だったんですね。

夢眠さん、子供が主役のストーリーは苦手だったっけ?
けっこう多くの作品を観てそうだけれども。
この作品はラストが良いですよ~★

今度は
TBが成功したようです
なんだろう…急に相性がよくなった??不思議です(笑)
これはほんとハートフルでしたね
また、ウィルの描く世界がとっても素敵!聖書のなかや、映画の中でも使われてたイラストやなんかが凄くアートで可愛くてたまらなかった
撮ってたシーンが上手く繋がってるのもまたナイス★
ラストはクスクスと笑えて心があたたかくなりました
上映を許可してくれた映画館にも、温かな拍手をくださったお客さんにもなんだか感謝の気持ちでいっぱい
「ランボウ」の息子はまだまだ続く!てのもまたいいよね(笑)
makiさんへ
ここのところmakiさんからのTBは全部届いてますね。
私のほうも送ってるんだけど、届いてなかったらすいません。(^^;

この映画の温かさ、好きだわ~♪
リーの、悪ガキなんだけど淋しがり屋なキャラが特に好きです。

子供の学芸会並みの自主制作映画を上映してくれる映画館なんて
普通は無いですよね~お客さんも皆温かったなあ。
>感謝の気持ち・・って、makiさん、それ彼らの立場での気持ちになってる~(≧▽≦)
うんうん、でもそんな感謝のうれしい気持ちがわいてきますよね!
「ランボウ」・・・Wを余分に付けちゃってるから。(^_^)フフフ

YANさん、こんにちは

お兄ちゃんは登場した時はただの嫌なヤツで、つるんでる連中も不良みたいなもんだったから、このまま嫌なヤツで終わるのかな、なんて思ってました。

お母さんも教会の男を突っぱねましたし
少年二人だけでなく登場人物みんなが成長するんですよね(そうじゃない人もいたけど)
バーンズさんへ
こんにちは!

お兄ちゃんも親から放っておかれた淋しい人間なんですよね。
最初のほうはホント嫌な奴のように見えたけど、
仲間とつるんで憂さ晴らしするしかなかったのかもね。
弟の気持ちを考える事もなかったお兄ちゃんに、気付きがあって良かったです。

あの教会の男はまさに嫌な奴でした(≧ε≦)
おばあちゃんは最初から分かってましたよね。
登場人物それぞれの物語があって、心温まる話になっていました。

最後の方の展開が良かったです。4つ★
初めて触れる刺激的な日常。 そんな中で自分を見失う少年。 大切な宝物は失い易く、 失ってから初めて、その大切さに気付く。 けれど取り戻すことも簡単にできる。 その大切さを理解できていれば、...
映画「ランボー」に魅せられた少年2人が、ランボーもどきの自主製作映画を作るという友情学園物語。 家庭の環境が全く正反対のウィルとカーターの2人が、映画ランボーを通じて仲良くなっていくわけです。概略と雰囲気だけを考えるともっと感動作になるのかと思えば、実...
リトル・ランボーズ / SON OF RAMBOW 2007年 イギリス/フランス合作映画 監督・脚本:ガース・ジェニングス 製作:ニック・ゴールドスミス 製作総指揮:ヘンガメ・パナヒ  
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 -YAN-

 
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■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
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■ボーン・アイデンティティ
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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