魔法使いの弟子
2011-07-05(Tue)
やっぱりディズニー作品と言うか、
やっぱりジェリー・ブラッカイマー製作と言うか、
ワクワクさせるように上手く作ってあるわあ。

監督:ジョン・タートルトーブ
製作:2010年 アメリカ ジェリー・ブラッカイマー
出演:*ニコラス・ケイジ *ジェイ・バルシェル *アルフレッド・モリナ
*テリーサ・パーマー *モニカ・ベルッチ
この夏、ディズニーが贈るNY魔法大戦争!
はるか昔から、魔法使い同士の善と悪の戦いが繰り広げられてきた。
善なる側はマーリン派=マーリニアン。
世界征服を目論む邪悪なる側はモルガナ派=モルガニアン。
マーリンには3人の弟子、バルサザール(ニコラス・ケイジ)、
ホルヴァート(アルフレッド・モリナ)、ヴェロニカ(モニカ・ベルッチ)が
いたが、恋愛のもつれから、ホルヴァートはモルガニアンになる。
ヴェロニカは犠牲となってモルガナを呑み込み、
そのまま入れ子人形に封印された。
宿敵モルガンを倒し戦いを終結させる事のできる「選ばれしマーリニアン」を、
バルサザールはとうとう見つける。
それは、引き寄せられるようにバルサザールの店に入って来た
デイヴ少年(ジェイ・バルシェル)。
この店のシーンで、いきなり魔法使い同士の戦いが始まります。
特典によると、アクションは俳優やスタントマンが
身体を張ってぶつかっているから、すごく迫力があるんですよね!
割とCGは控え目に使っているのが、意外でした。
彼らは、一度入ったら10年間出られない壺に閉じ込められ、
10年後に再びデイヴの前に現れる。
彼はもう大学生。物理オタクになっていた。
とても選ばれし者には見えない気弱さ・どん臭さ。
そのギャップが面白さに繋がっているんだけど、
あまり魅力を感じられない役者で、それだけが惜しい気がしたわ・・・(^^;
先日観た「ダレン・シャン」は、主役はまあまあイケメンだったのに、
作品としては面白く無かったのよね。
総合的には、断然魔法使いのほうに軍配を上げます。
バルサザールは、戸惑うデイヴに強引に魔法の修行を始めます。
このニコラス・ケイジは素敵だと思うなあ。
長い髪も長いコートも似合ってます。
鷲の彫像で空を飛んだり、走行中の車を変身させたり、カッコイイ★
展開がスリリングで、ユーモアもバッチリ。
お決まりのラブストーリーも適度に。
(なんでデイヴがあの彼女に好かれるのか理解しかねるけど(≧ε≦))
ディズニー「ファンタジア」へのオマージュで、
モップや箒が魔法で動き、水浸しになるシーンもあります。
ラストの宿敵との対決シーンは、
ドラゴンボールへのオマージュか?(^▽^;) カメハメ波だったよね?
魔法と物理を融合させた所は現代風な新しい感じがしました。
指輪を付けた杖を持った人間を伝導体として攻撃したり、
強力な魔力を持つ相手に高圧電流で対抗したり。
光の火花が飛び散って華やかでした。
単純明快な内容だけど、アクションやファンタジー的に
見どころがたくさんあるので、ファミリーで観るのにピッタリ☆
やっぱりジェリー・ブラッカイマー製作と言うか、
ワクワクさせるように上手く作ってあるわあ。

監督:ジョン・タートルトーブ
製作:2010年 アメリカ ジェリー・ブラッカイマー
出演:*ニコラス・ケイジ *ジェイ・バルシェル *アルフレッド・モリナ
*テリーサ・パーマー *モニカ・ベルッチ
この夏、ディズニーが贈るNY魔法大戦争!
はるか昔から、魔法使い同士の善と悪の戦いが繰り広げられてきた。
善なる側はマーリン派=マーリニアン。
世界征服を目論む邪悪なる側はモルガナ派=モルガニアン。
マーリンには3人の弟子、バルサザール(ニコラス・ケイジ)、
ホルヴァート(アルフレッド・モリナ)、ヴェロニカ(モニカ・ベルッチ)が
いたが、恋愛のもつれから、ホルヴァートはモルガニアンになる。
ヴェロニカは犠牲となってモルガナを呑み込み、
そのまま入れ子人形に封印された。
宿敵モルガンを倒し戦いを終結させる事のできる「選ばれしマーリニアン」を、
バルサザールはとうとう見つける。
それは、引き寄せられるようにバルサザールの店に入って来た
デイヴ少年(ジェイ・バルシェル)。
この店のシーンで、いきなり魔法使い同士の戦いが始まります。
特典によると、アクションは俳優やスタントマンが
身体を張ってぶつかっているから、すごく迫力があるんですよね!
割とCGは控え目に使っているのが、意外でした。
彼らは、一度入ったら10年間出られない壺に閉じ込められ、
10年後に再びデイヴの前に現れる。
彼はもう大学生。物理オタクになっていた。
とても選ばれし者には見えない気弱さ・どん臭さ。
そのギャップが面白さに繋がっているんだけど、
あまり魅力を感じられない役者で、それだけが惜しい気がしたわ・・・(^^;
先日観た「ダレン・シャン」は、主役はまあまあイケメンだったのに、
作品としては面白く無かったのよね。
総合的には、断然魔法使いのほうに軍配を上げます。
バルサザールは、戸惑うデイヴに強引に魔法の修行を始めます。
このニコラス・ケイジは素敵だと思うなあ。
長い髪も長いコートも似合ってます。
鷲の彫像で空を飛んだり、走行中の車を変身させたり、カッコイイ★
展開がスリリングで、ユーモアもバッチリ。
お決まりのラブストーリーも適度に。
(なんでデイヴがあの彼女に好かれるのか理解しかねるけど(≧ε≦))
ディズニー「ファンタジア」へのオマージュで、
モップや箒が魔法で動き、水浸しになるシーンもあります。
ラストの宿敵との対決シーンは、
ドラゴンボールへのオマージュか?(^▽^;) カメハメ波だったよね?
魔法と物理を融合させた所は現代風な新しい感じがしました。
指輪を付けた杖を持った人間を伝導体として攻撃したり、
強力な魔力を持つ相手に高圧電流で対抗したり。
光の火花が飛び散って華やかでした。
単純明快な内容だけど、アクションやファンタジー的に
見どころがたくさんあるので、ファミリーで観るのにピッタリ☆