イエスマン“YES”は人生のパスワード
2011-02-10(Thu)
自然と前向きになってくる楽しいコメディ!
否定より肯定。ポジティヴな姿勢で人生が変わる。
ジム・キャリーの極端な変化が面白い~★

監督:ペイトン・リード
製作:2008年 アメリカ
原作:ダニー・ウォレス
出演:*ジム・キャリー *ゾーイ・デシャネル *ブラッドリー・クーパー
*テレンス・スタンプ *ジョン・マイケル・ビギンズ
それは、今まで誰も気づかなかった幸せになる方法
銀行の融資係をしているカール(ジム・キャリー)
融資の申し込みは全て却下。
人の誘いは全て断る。
NOマンの彼はネガティヴで閉鎖的です。
友人から愛想を尽かされ、このままではいけないと
自己啓発セミナーに参加してみます。
そこで、何に対しても「イエス」と言う生き方を説かれ、
そのルールを実践してみる事に・・・
NOばかりを連発して何もかも拒否していたら、
何も始まらなくて停滞するのみ。
やらない言い訳ばかり考えていては、
人生、随分損しますよね。
YESを言い始めた最初こそ、
ホームレスにお金を渡すハメになって、
な~んだ最悪じゃん、って感じだったけど、
それ以降は、可愛いアリソン(ゾーイ・デシャネル)と知り合い、
トントン拍子に運気が好転していきます。
勧誘の広告を見れば参加してみる。
韓国語講座やギターのレッスンを受け、イラン人花嫁とも会ってみる。
人の誘いには全て「イエス」、融資の申し込みは全て「承認」
その極端な変わり様がドタバタして面白い~(≧▽≦)ノ☆
隣人のお婆さんの好意まで受けるとは!
これは現実問題、かなり時間とお金を費やすけどね。(^^;
ありえない行動ぶりなんだけど、見ていくと
自分があそこまで出来ない分、爽快になって来ます。
ポジティヴ思考は可能性を大きく広げます。
そしてYESと言って物事を全て受け入れるのは、
心を広く開いてないと出来ない事。
行動力も柔軟性も必要。
そんな前向き姿勢が周囲をも気持ち良く明るくさせるんですね。
自分が変わって良い状況を招き入れたお話でした。
だけど、あちこちにYESを言ってると矛盾を生じるに決まってる~
愛する女性と元妻の両方を受け入れるわけにいかないもんね。
そこはもちろん、「YESはケース・バイ・ケースで
一つずつ考えて答を出すべき」と最後に言っています。
義務ではなく、心からYESと言えるようになる事が大切とも。
自殺志願者に窓辺で歌を聴かせるシーンが良かったなあ。
ハリー・ポッターや「300」のコスチュームで盛り上がる上司、
セロハンテープで清水アキラ芸をやるジムも、おかしかった(≧ε≦)
ゾーイ・デシャネルは個性的な役柄を可愛く演じてましたね。
会話中にウフフと笑ってウンと頷くのは彼女のクセなのかな。
サマーの時もそうだったから。魅力的でした。
否定より肯定。ポジティヴな姿勢で人生が変わる。
ジム・キャリーの極端な変化が面白い~★

監督:ペイトン・リード
製作:2008年 アメリカ
原作:ダニー・ウォレス
出演:*ジム・キャリー *ゾーイ・デシャネル *ブラッドリー・クーパー
*テレンス・スタンプ *ジョン・マイケル・ビギンズ
それは、今まで誰も気づかなかった幸せになる方法
銀行の融資係をしているカール(ジム・キャリー)
融資の申し込みは全て却下。
人の誘いは全て断る。
NOマンの彼はネガティヴで閉鎖的です。
友人から愛想を尽かされ、このままではいけないと
自己啓発セミナーに参加してみます。
そこで、何に対しても「イエス」と言う生き方を説かれ、
そのルールを実践してみる事に・・・
NOばかりを連発して何もかも拒否していたら、
何も始まらなくて停滞するのみ。
やらない言い訳ばかり考えていては、
人生、随分損しますよね。
YESを言い始めた最初こそ、
ホームレスにお金を渡すハメになって、
な~んだ最悪じゃん、って感じだったけど、
それ以降は、可愛いアリソン(ゾーイ・デシャネル)と知り合い、
トントン拍子に運気が好転していきます。
勧誘の広告を見れば参加してみる。
韓国語講座やギターのレッスンを受け、イラン人花嫁とも会ってみる。
人の誘いには全て「イエス」、融資の申し込みは全て「承認」
その極端な変わり様がドタバタして面白い~(≧▽≦)ノ☆
隣人のお婆さんの好意まで受けるとは!
これは現実問題、かなり時間とお金を費やすけどね。(^^;
ありえない行動ぶりなんだけど、見ていくと
自分があそこまで出来ない分、爽快になって来ます。
ポジティヴ思考は可能性を大きく広げます。
そしてYESと言って物事を全て受け入れるのは、
心を広く開いてないと出来ない事。
行動力も柔軟性も必要。
そんな前向き姿勢が周囲をも気持ち良く明るくさせるんですね。
自分が変わって良い状況を招き入れたお話でした。
だけど、あちこちにYESを言ってると矛盾を生じるに決まってる~
愛する女性と元妻の両方を受け入れるわけにいかないもんね。
そこはもちろん、「YESはケース・バイ・ケースで
一つずつ考えて答を出すべき」と最後に言っています。
義務ではなく、心からYESと言えるようになる事が大切とも。
自殺志願者に窓辺で歌を聴かせるシーンが良かったなあ。
ハリー・ポッターや「300」のコスチュームで盛り上がる上司、
セロハンテープで清水アキラ芸をやるジムも、おかしかった(≧ε≦)
ゾーイ・デシャネルは個性的な役柄を可愛く演じてましたね。
会話中にウフフと笑ってウンと頷くのは彼女のクセなのかな。
サマーの時もそうだったから。魅力的でした。