アイアンマン2
2010-12-15(Wed)
前作に続き、アメコミ・ヒーローものの基本である、
シンプルで痛快な面白さが味わえる娯楽作品。
出演者がかなり豪華で見ものだわ~

監督:ジョン・ファブロー
製作:2010年 アメリカ
出演:*ロバート・ダウニー・Jr. *グウィネス・パルトロー *ドン・チードル
*スカーレット・ヨハンソン *サム・ロックウェル *ミッキー・ローク
ヒーローになった男。トニー・スターク。次なる試練。
最初のスターク・エキスポのギンギラショーは、
いかにもアメリカという派手さ。
そこにアイアンマンが飛んでやって来て、
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が正体を「どや顔」で見せる。
“I am IRON MAN”と言いたくて、つい言ってしまった人だからね~(≧ε≦)
ヒーロー気分よ。
ネタバレあります
だけど、そんな彼にも心配事がありました。
原動力となるアーク・リアクターのせいで身体の血中毒素が増えている・・・
そんな時 政府が、アイアンマンは兵器だから軍に引き渡せと言ってきます。
トニーはアイアンマンが世界の安全を脅かすものではないと示すべき所、
身体的不安からヤケになって誕生日パーティでハメを外してしまうんだよね。
危機感を抱いたローズ中佐(ドン・チードル)がパワードスーツを着て
トニーを抑えようとする。
ここで、レッド・アイアンマンvs シルバー・アイアンマンの闘い!
こういうメカとメカの激突がエキサイティングなんですよね~★
今作では、父ハワードの過去も明かされます。
父は「シールド」(何の組織かよく分かりませんが)の創設メンバー。
トニーはフューリー長官(サミュエル・L・ジャクソン)から父の形見をもらい、
自分の身体を蝕んでいるパラジウムに代わる新元素のヒントを得、
自分に未来を託していたという父の思いも知ります。
元気に蘇るトニー☆ 暗い話はササッと消える(≧ε≦)
敵役は、その父がかつて共同でエネルギー源を開発していた
ロシア人の息子イワン(ミッキー・ローク)。
スターク家に長年恨みを持ち続けていました。
イワンもトニーと同じように、図面からアーク・リアクターを
作る事が出来ます。
同じような仕組みのパワードスーツで復讐しに来た~!
イワン=ウィップラッシュの方が、体格が大きいし野獣のようで恐ろしい!
政府の軍事請負人ハマー(サム・ロックウェル)がイワンに目を付け、
武器を開発させようとするが、逆に利用されてしまう。
サム・ロックウェルにしては冴えない武器商人役で、いい所無しだけど、
こういうきな臭い役柄がアメコミ映画に出てくるのは、今時の映画らしいですね。
最終的に、ロボット?3体が激しいバトルを繰り広げます。
ここがクライマックスのはずなんだけど、案外呆気無かったなあ(- -;)
ローズ中佐のは操作不能になるし、周囲はムチャクチャ。
優れた強いマシンでも結局、操る者によって
良くも悪くも、益にも害にもなるんですよね。
これ、1作目の感想で書いた事と同じだわ。
誰でもアイアンマンになれても、
崇高な正義感を持った人間でないと絶対ダメ。
スカーレット・ヨハンソンのアクションを初めて見たけど、
なかなか良かったです。
ウェストのくびれがステキだった~
ちょいちょい出てくるアベンジャーズ計画・・・この先まだいろいろありそう。
関連記事*****
「アイアンマン」
「アイアンマン3」
シンプルで痛快な面白さが味わえる娯楽作品。
出演者がかなり豪華で見ものだわ~

監督:ジョン・ファブロー
製作:2010年 アメリカ
出演:*ロバート・ダウニー・Jr. *グウィネス・パルトロー *ドン・チードル
*スカーレット・ヨハンソン *サム・ロックウェル *ミッキー・ローク
ヒーローになった男。トニー・スターク。次なる試練。
最初のスターク・エキスポのギンギラショーは、
いかにもアメリカという派手さ。
そこにアイアンマンが飛んでやって来て、
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が正体を「どや顔」で見せる。
“I am IRON MAN”と言いたくて、つい言ってしまった人だからね~(≧ε≦)
ヒーロー気分よ。
ネタバレあります
だけど、そんな彼にも心配事がありました。
原動力となるアーク・リアクターのせいで身体の血中毒素が増えている・・・
そんな時 政府が、アイアンマンは兵器だから軍に引き渡せと言ってきます。
トニーはアイアンマンが世界の安全を脅かすものではないと示すべき所、
身体的不安からヤケになって誕生日パーティでハメを外してしまうんだよね。
危機感を抱いたローズ中佐(ドン・チードル)がパワードスーツを着て
トニーを抑えようとする。
ここで、レッド・アイアンマンvs シルバー・アイアンマンの闘い!
こういうメカとメカの激突がエキサイティングなんですよね~★
今作では、父ハワードの過去も明かされます。
父は「シールド」(何の組織かよく分かりませんが)の創設メンバー。
トニーはフューリー長官(サミュエル・L・ジャクソン)から父の形見をもらい、
自分の身体を蝕んでいるパラジウムに代わる新元素のヒントを得、
自分に未来を託していたという父の思いも知ります。
元気に蘇るトニー☆ 暗い話はササッと消える(≧ε≦)
敵役は、その父がかつて共同でエネルギー源を開発していた
ロシア人の息子イワン(ミッキー・ローク)。
スターク家に長年恨みを持ち続けていました。
イワンもトニーと同じように、図面からアーク・リアクターを
作る事が出来ます。
同じような仕組みのパワードスーツで復讐しに来た~!
イワン=ウィップラッシュの方が、体格が大きいし野獣のようで恐ろしい!
政府の軍事請負人ハマー(サム・ロックウェル)がイワンに目を付け、
武器を開発させようとするが、逆に利用されてしまう。
サム・ロックウェルにしては冴えない武器商人役で、いい所無しだけど、
こういうきな臭い役柄がアメコミ映画に出てくるのは、今時の映画らしいですね。
最終的に、ロボット?3体が激しいバトルを繰り広げます。
ここがクライマックスのはずなんだけど、案外呆気無かったなあ(- -;)
ローズ中佐のは操作不能になるし、周囲はムチャクチャ。
優れた強いマシンでも結局、操る者によって
良くも悪くも、益にも害にもなるんですよね。
これ、1作目の感想で書いた事と同じだわ。
誰でもアイアンマンになれても、
崇高な正義感を持った人間でないと絶対ダメ。
スカーレット・ヨハンソンのアクションを初めて見たけど、
なかなか良かったです。
ウェストのくびれがステキだった~
ちょいちょい出てくるアベンジャーズ計画・・・この先まだいろいろありそう。
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「アイアンマン」
「アイアンマン3」