きみがぼくを見つけた日
2010-11-09(Tue)
タイムトラベルの法則性が曖昧で疑問も多いため、
そこを考えると、運命の恋に対するウットリ感がそがれるけど、
全編を通して存在する「絶対的な愛」にはグッときた~★

監督:ロベルト・シュヴェンゲ
製作:2009年 アメリカ
製作総指揮:ブラッド・ピット
出演:*エリック・バナ *レイチェル・マクアダムス *アーリス・ハワード
私の彼はいま、6歳の私に会いに行っています。
ヘンリー(エリック・バナ)はタイムトラベラー。
いつどこへ時空移動をするかは予測できないため、
その特殊能力は彼にとって厄介のタネだった。
自分の意志とは関係なく突然身体がスッと消えて他の時空へ行ってしまう。
そんな風では基本軸の生活すら危ういんじゃない?
2週間いなくなっていたと言うくだりがあるけど、
こちらの時間軸で2週間でも、ヘンリーにとってはどうなんだろうか?
ヘンリーが28歳だと言っているけど実際にどうなんだろうか?
つまりどこが基本軸か分からなくならない?って事なんだけど。
突っ込み所では、結婚式であんな風に未来から来るなんて都合良過ぎやしませんか。
それから胎児が飛ぶってどういう事か意味分かりませ~ん。(≧ε≦)
年齢の事や基本軸はどうだろうと2人には関係ないし、
どうでもいいっちゃあ、いい事なんだけど、
妙に気になったりすると、ラブストーリーに没頭できない~(^^;
ネタバレあります
ヘンリーにとって大事な時間と場所に引き寄せられるので、
タイムトラベルもある程度、意味や決まりはあったようですね。
多分、少年時代はママのいる過去に。
クレア(レイチェル・マクアダムス)と知り合ってからはクレア周辺に。
妊娠してからは未来中心に、旅していたんじゃないかな。
彼がいくらタイムトラベルをしても、出来事は何も変えられないんですよね。
消し去りたい母の事故も止める事は出来ない・・・(;_;)
(地下鉄で母と会った時、○○年後のクリスマス・イヴに
車に乗らないでと言ってもダメだったかな?(^^;)
タイムトラベルをちょっとしたスパイスと考えれば、
これは、障害や問題を乗り越えて愛を貫く
2人のラブストーリーですね。
一途な熱い思いが胸に迫ってきました。
レイチェル・マクアダムス、キラキラ輝く瞳から発する
熱視線が男をグルグル巻きにするのが見えたわ(^▽^;)
最高にキュートな表情してましたね。
「きみに読む物語」を思い出したけど、ラブストーリーが似合う!
エリック・バナは優しくて物悲しい眼差しが良かったです。
でも無精ヒゲはあまり好きじゃないなあ。
それと若いのか年なのか、白髪でしか区別が付かなかった。
結婚して一緒に暮らしていても、
前触れも無くフッと消えてしまうヘンリー。
残された服を眺めながら、孤独に震えるクレア。
彼がそういう人だと分かっていても淋しさは募るもの。
愛するが故に、言い合ったり擦れ違いがあったり。
うれしい妊娠の後にもいろいろあり・・・
死期は知っても知らずとも、いずれ誰にでも訪れるもの。
まだ知っていた分、家族一緒に居て、
時間をより大切に過ごせたんじゃないかな~
とにかく一貫して2人には相手を想う揺るぎない愛があった!
それは彼の死後にもずっと続くんだよね~★
必死に走るクレアの姿が感動的で、
『ヘンリー消えないで~』って願ったわ(;_;)
「待つ人生は送らないで」とヘンリーが言うのは、
愛する人の死を、遺された者は、
どこかで受け入れなくちゃいけないからね~
その両親を見つめる娘の表情がすごく切なげで良いの。
でも娘はいつでもパパに会いに行けるからいいよね(≧ε≦)
そこを考えると、運命の恋に対するウットリ感がそがれるけど、
全編を通して存在する「絶対的な愛」にはグッときた~★

監督:ロベルト・シュヴェンゲ
製作:2009年 アメリカ
製作総指揮:ブラッド・ピット
出演:*エリック・バナ *レイチェル・マクアダムス *アーリス・ハワード
私の彼はいま、6歳の私に会いに行っています。
ヘンリー(エリック・バナ)はタイムトラベラー。
いつどこへ時空移動をするかは予測できないため、
その特殊能力は彼にとって厄介のタネだった。
自分の意志とは関係なく突然身体がスッと消えて他の時空へ行ってしまう。
そんな風では基本軸の生活すら危ういんじゃない?
2週間いなくなっていたと言うくだりがあるけど、
こちらの時間軸で2週間でも、ヘンリーにとってはどうなんだろうか?
ヘンリーが28歳だと言っているけど実際にどうなんだろうか?
つまりどこが基本軸か分からなくならない?って事なんだけど。
突っ込み所では、結婚式であんな風に未来から来るなんて都合良過ぎやしませんか。
それから胎児が飛ぶってどういう事か意味分かりませ~ん。(≧ε≦)
年齢の事や基本軸はどうだろうと2人には関係ないし、
どうでもいいっちゃあ、いい事なんだけど、
妙に気になったりすると、ラブストーリーに没頭できない~(^^;
ネタバレあります
ヘンリーにとって大事な時間と場所に引き寄せられるので、
タイムトラベルもある程度、意味や決まりはあったようですね。
多分、少年時代はママのいる過去に。
クレア(レイチェル・マクアダムス)と知り合ってからはクレア周辺に。
妊娠してからは未来中心に、旅していたんじゃないかな。
彼がいくらタイムトラベルをしても、出来事は何も変えられないんですよね。
消し去りたい母の事故も止める事は出来ない・・・(;_;)
(地下鉄で母と会った時、○○年後のクリスマス・イヴに
車に乗らないでと言ってもダメだったかな?(^^;)
タイムトラベルをちょっとしたスパイスと考えれば、
これは、障害や問題を乗り越えて愛を貫く
2人のラブストーリーですね。
一途な熱い思いが胸に迫ってきました。
レイチェル・マクアダムス、キラキラ輝く瞳から発する
熱視線が男をグルグル巻きにするのが見えたわ(^▽^;)
最高にキュートな表情してましたね。
「きみに読む物語」を思い出したけど、ラブストーリーが似合う!
エリック・バナは優しくて物悲しい眼差しが良かったです。
でも無精ヒゲはあまり好きじゃないなあ。
それと若いのか年なのか、白髪でしか区別が付かなかった。
結婚して一緒に暮らしていても、
前触れも無くフッと消えてしまうヘンリー。
残された服を眺めながら、孤独に震えるクレア。
彼がそういう人だと分かっていても淋しさは募るもの。
愛するが故に、言い合ったり擦れ違いがあったり。
うれしい妊娠の後にもいろいろあり・・・
死期は知っても知らずとも、いずれ誰にでも訪れるもの。
まだ知っていた分、家族一緒に居て、
時間をより大切に過ごせたんじゃないかな~
とにかく一貫して2人には相手を想う揺るぎない愛があった!
それは彼の死後にもずっと続くんだよね~★
必死に走るクレアの姿が感動的で、
『ヘンリー消えないで~』って願ったわ(;_;)
「待つ人生は送らないで」とヘンリーが言うのは、
愛する人の死を、遺された者は、
どこかで受け入れなくちゃいけないからね~
その両親を見つめる娘の表情がすごく切なげで良いの。
でも娘はいつでもパパに会いに行けるからいいよね(≧ε≦)
テーマ : レンタルDVD・CD
ジャンル : 映画