セブンデイズ
2010-09-22(Wed)
首謀者はアンタだったのかっ!w(゚o゚)w
「母なる証明」「チェイサー」などで定評のある
韓国サスペンスを観てみました。
これまた先の見えない展開で、緊迫感が途切れる事がない!
ラストにはドンデン返しも☆

監督:ウォン・シニョン
製作:2007年 韓国
出演:*キム・ユンジン *キム・ミスク *バク・ヒスン *チェ・ミョンス
勝率100%の敏腕女弁護士ユ・ジヨンはシングルマザーで、
母一人子一人の暮らしをしていた。
ある日突然、何者かに娘を誘拐されてしまう。
解放の条件は、ある殺人事件の被告チョン・チョンチルを弁護し、
無罪釈放にする事。
事件の2審まであと7日間。
娘を取り戻すため、ジヨンは必死に奔走する。
犯人は近くで監視しているようで、警察が関わってくると、
娘を殺すと脅迫してくるので、
母は強しで、誰の力も借りず、たった一人で頑張るんだよね~
途中でヤクザっぽい友人の刑事が協力してくれるのがありがたい。
7日間で事件を調べて被告に有利な証拠を見つけなければならないし、
同時に誘拐犯の正体を突き止め、娘を探さなければならない。
弁護というのは、例えば殺人犯だとハッキリ分かっていても、
精神鑑定で刑事責任能力が無いなどと主張して、
罪に問われないように持っていくと言う、
殺人というものに対して、何が正義か分からなくなるような、
ジレンマを抱える難しい仕事だよね。
チョンチルはいかにも残忍な男に見える。
しかし今回の事件では本当に無実なのか?
真犯人は他にいるのか?
調べれば調べるほど、チョンチルを無罪にするなんて
おかしいと思えてくる。
そして、被害者の母親の悲痛な気持ちも伝わってくる。
ミスリードさせるように、多くの登場人物がゴチャゴチャと
出てきて、そこに多くの謎が渦巻いているんですよね~
だけど、最後にはあらゆる事柄が綺麗に解き明かされるので、
スッキリ出来ていいです。
観る者に答を委ねるって事がなくて、モヤモヤは残りません。
親の愛をいろんなパターンで見せられますが、
度を超えると、狂っているとしか言い様のないものがありますね。
でも同じ親として、特に母親のは、分からないではない・・・(^^;
「母なる証明」「チェイサー」などで定評のある
韓国サスペンスを観てみました。
これまた先の見えない展開で、緊迫感が途切れる事がない!
ラストにはドンデン返しも☆

監督:ウォン・シニョン
製作:2007年 韓国
出演:*キム・ユンジン *キム・ミスク *バク・ヒスン *チェ・ミョンス
勝率100%の敏腕女弁護士ユ・ジヨンはシングルマザーで、
母一人子一人の暮らしをしていた。
ある日突然、何者かに娘を誘拐されてしまう。
解放の条件は、ある殺人事件の被告チョン・チョンチルを弁護し、
無罪釈放にする事。
事件の2審まであと7日間。
娘を取り戻すため、ジヨンは必死に奔走する。
犯人は近くで監視しているようで、警察が関わってくると、
娘を殺すと脅迫してくるので、
母は強しで、誰の力も借りず、たった一人で頑張るんだよね~
途中でヤクザっぽい友人の刑事が協力してくれるのがありがたい。
7日間で事件を調べて被告に有利な証拠を見つけなければならないし、
同時に誘拐犯の正体を突き止め、娘を探さなければならない。
弁護というのは、例えば殺人犯だとハッキリ分かっていても、
精神鑑定で刑事責任能力が無いなどと主張して、
罪に問われないように持っていくと言う、
殺人というものに対して、何が正義か分からなくなるような、
ジレンマを抱える難しい仕事だよね。
チョンチルはいかにも残忍な男に見える。
しかし今回の事件では本当に無実なのか?
真犯人は他にいるのか?
調べれば調べるほど、チョンチルを無罪にするなんて
おかしいと思えてくる。
そして、被害者の母親の悲痛な気持ちも伝わってくる。
ミスリードさせるように、多くの登場人物がゴチャゴチャと
出てきて、そこに多くの謎が渦巻いているんですよね~
だけど、最後にはあらゆる事柄が綺麗に解き明かされるので、
スッキリ出来ていいです。
観る者に答を委ねるって事がなくて、モヤモヤは残りません。
親の愛をいろんなパターンで見せられますが、
度を超えると、狂っているとしか言い様のないものがありますね。
でも同じ親として、特に母親のは、分からないではない・・・(^^;