ゴールデンスランバー
意外にもコメディ・タッチで、なかなか面白かった!
無数の伏線の張り方とその収束が上手いのなんのって。
この主人公、本当に真面目に生きてきた人なんだろうなあ。

ゴールデンスランバー
監督:中村義洋
製作:2009年 日本
原作:伊坂幸太郎
出演:*堺雅人 *竹内結子 *吉岡秀隆 *劇団ひとり *香川照之

無実の男、首相暗殺犯に断定 
事件のカギを握るのは、ビートルズの名曲


身に覚えのない首相暗殺犯に仕立て上げられ、
国家権力から命までも狙われる事になった平凡な男。
突然に命懸けの逃走劇が始まった!

伊坂幸太郎のベストセラー小説の映画化。
残念ながら、原作本は未読です。

ネタバレあるかも



逃走劇と言うと、緊張感に溢れていて、
最終的には黒幕の陰謀に迫っていくものが多いけど、
本作はどこかほのぼのとしたコメディー・タッチ。
で、真相を暴こうとする話じゃないんですよね。
事件そのものの顛末より、
心の通った人間描写が中心になっています。

主人公が「最大の武器は習慣と信頼だ」と言っているように、
これまで習慣的に暮らしてきた中で、
良い人間関係を築いてきたんだろうなあ~
周囲の多くの人達が、主人公を信頼しているのが
安心感を生んでますね。
学生時代の仲間達、会社の先輩、両親など、
皆が、彼が犯人のわけがないと思っている。

特に父親の伊東四郎が「信じてるんじゃない、知ってるんだ」
キッパリ言い切るシーンは、胸がスッとする程 小気味いい!
さらにマスコミに「人の人生を台無しにするかもしれない」と
批判までするこの親父、一本筋が通っていて最高!

タイトルになっているビートルズの「ゴールデンスランバー」は、
「アビイロード」にメドレーで入っている曲です。
ポールがバラバラになったメンバーをもう一度繋ぎ合わせたかったと、
本作の中で解釈を入れているけど、
それと同じで、昔懐かしい学生時代の仲間との絆が蘇ります。
ずっと離れていても、振り返ればすぐに以前の良い時代に
戻れる、心の拠り所となるような仲間・・・
ノスタルジックな映像で「黄金のまどろみ」時代が回想されます。

そのシーンの様々な小道具や出来事が伏線になっていて、
逃亡劇とも巧妙に絡んで面白い繋がりを見せるんだよね
~(^_^)
カローラ、花火、書き初め、大外刈り、親指ボタン押し・・・
そのあたり、本当に見事!

登場する他のキャラは、どこか漫画チック。
連続通り魔のキルオ。カタギじゃない入院患者。花火師などなど。
皆が主人公の人柄に惹かれるのと、反体制の気持ちが混じってか、
逃亡に協力してくれるのがおかしい(≧▽≦)ノ
犯人を作り上げる警察のほうが完全に悪として描かれてる。

結局、なぜ主人公が犯人にされたのか、誰がそうしたのか、
事件の詳細は明らかにされないし、
名目上、主人公が犯人のまま消されるのはシャクだけど、
両親や仲間は真相を知っている点では、まあ救われますね。

不幸にも事件に巻き込まれ逃亡する中で、
操作された情報に惑わされず助けてくれる者達に後押しされ、
なんとしてでも生き抜くと、力強さを発揮する主人公の姿が感動的でした。
突っ込み所もあるんだけど、全体的にとても楽しかった!

テーマ : 見た映画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

この原作が大好きです^^
YANさん、こんにちは!
これ、今まで読んだ伊坂幸太郎の小説の中で一番のお気に入りなんです(全て読んでいるわけじゃなくて読んだ中では・・って意味です^^)
それだけに、どういう風に映像化するのかな~ってかなり期待して見ました。
で、見た結果は、まずまずだったと思いました。堺さんが結構好きな俳優さんってこともあって。
でもね、小説では、すぐいなくなっちゃう純君(吉岡君)の役どころが結構重要というか・・・印象に残る人なの。もし機会があったら、是非YANさんも読んでみてください~!

>特に父親の伊東四郎が「信じてるんじゃない、知ってるんだ」とキッパリ言い切るシーン
 そこ!最高ですよね。あと親指ボタンもね!
latifaさんへ
こんにちは!
私も原作には興味あるんですよ~
ほんと機会があれば読みたいと思ってます。

そうそう、吉岡さん演じる森田の事は気になってました。
だって最初にああなったのに、仲間の間で話題にもなってないでしょう。
あれだけ仲が良かったんだから、ものすごくショックを受けるはずなのに、
まるで無かった事になってるみたいで、違和感あったなあ。

堺さんのああいうコミカルで朴訥な感じも良かったです~

親指ボタン、最初と最後があのように繋がっていたなんて、
それも面白かった!
過去に付き合っていた2人が一度も会って言葉を交わさないのに、
分かりあっている・・・なんで別れたんだろう(≧ε≦)
こんにちは!
人の期待を裏切らない男で、
なぜかしら助けたくなるという主人公でしたね。
サスペンスかなーと思ってたら、
なんか違う展開で、面白かったです。
kinoさんへ
こんにちは!
普段通り、思った通り、そのままの男だったって事でしょうね。
初めて会った人でも助けたくなるような、人間性でしたね。

私もてっきりハリソン・フォードの「逃亡者」みたいな
緊迫感のあるサスペンスだと思ってましたよ。
こんな笑いがあるようなムードは意外で、
そこが楽しめましたね。
NoTitle
YANさん、こんにちは。

見る前は、逃亡劇を描いたサスペンス映画かと思いましたが、
なんか、「ちょっと良い話」を描いたファンタジー映画のように感じました。

 主人公が助かった理由には、主人公の人柄や、相手との信頼関係にもあると思いますにが、私としては青春時代をともにすごした、共有した記憶の力が大きかったと感じました。このあたりは、ノスタルジックな感じもした映画でした。

 それじゃ、また。
ヤンさんへ
こんにちは!
TBがなかったとしても、文体や「それじゃあ、また。」で
ヤンさんと分かりましたよ。(^_^)

「ちょっと良い話」が満載でしたね。
それに、事件はリアルなんだけど、周囲の協力の仕方が
ファンタジーっぽかったです。

共有した記憶はものすごく逃亡の助けになりましたね。
彼らにとって、ゴールデンスランバーの曲と共に
一番良い時期の思い出として強く残ってるんでしょうね~
懐古シーンも本当に楽しそうで、
素晴らしい青春時代に見えました。
思い出しました。
この映画、いたく感激して凄く好きだなと思ったのに、いろいろ忘れていました。でもYANさんのレビューを読んで思い出す事が出来ましたよ♪なんたってキルオの「吃驚しななぁ」を一番覚えていたりしたものですから、私的には、かなり彼が気に入っていたのかも知れませんが主役の事より覚えているのってどうなんだろうと、一人反省中・・(笑)
いろいろな意味で優しさを感じる映画でしたね。そしてやっぱりお父さんの「知っているんだ!」は胸に響きました。

(映画ブログじゃない方のブログのコメントの件ですが、前にテキトーなこと言っていたのはお忘れください。あの頃、ある事で苦しんでいたものですから・・。また、気が向いたときにはお越しくださいませ)
kiriyさんへ
こんにちは!
kiriyさんは映画館で観てるから、感激の度合いがまた大きいでしょうね。
私はキルオの「吃驚しななぁ」なんて、全く記憶にない(^▽^;)
でもキャラとしては面白く演じてたなあって思います。
無責任っぽい軽いしゃべり方が、時としてホンワカとして聞こえ、
とても殺人犯には思えなくて、憎めない人になってましたね。

主人公を知っている周囲の人達が優しかった~
それぞれの得意分野を使った助け方もまた様々で良かったです。

あちらのブログの方、コメントの仕方が複雑な気がしたけど(^^;、
今は特にルールはないって事ですね?
また今度、お邪魔させてもらいま~す。
長いけどあきなかった
YANさんこんばんは

コメディタッチで面白かったです
最初の車の中で友人が一生懸命言い聞かせる場面とかもなぜか笑えた
あいつのせいなんだけどさ

結末は納得できないですけどね
いいひとなのに、かわいそすぎるよ

花火のシーンは、本当だったら凄い綺麗だろうね
けが人出そうだけど
雨里さんへ
こんにちは!
逃走劇なのに、全体的にユーモアがいっぱいで面白かったね。
登場人物が個性的で、いろいろプッと笑えるところがあった。(≧ε≦)

しかし、いくら自分がお金に困ったからって、
友人をハメるのは、ひどいよね。
主人公の人生は消されたようなものだもんね。
あの結末は可哀想だった・・・

花火は突っ込みたくなったなあ。
普通だったら下水道は調べられるだろうし、
あんなにたくさんの花火を仕掛けられるものかなあと。
でもまあ、そこも学生時代のバイトが伏線なので仕方ないか。
だいぶ前に見て来たのに、感想書くのがやたら遅れてしまいました・・・。 結果から言えば、原作を2時間でよくまとめたなー、そこそこ良かっ...
私は、彼を「知っている」。 「ゴールデンスランバー」は、ザ・ビートルズ『アビイ・ロード』のなかに収録されているメドレーの1曲。 凱...
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たいへんよくできてなーい やだやだやだこんな結末 ゴールデンスランバー [Blu-ray](2010/08/06)堺雅人、竹内結子 他商品詳細を見る 2009 日本 監督:中村 義洋    堺 雅人    濱...
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 -YAN-

 
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■ソウ
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■ソウ4
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■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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