のだめカンタービレ 最終楽章 前編
2010-06-11(Fri)
才能溢れる千秋はとことんカッコよく、
まったりのだめは無邪気に可愛く。
クラシック音楽の魅力も満載!

監督:武内英樹
製作:2009年 日本
原作:二ノ宮知子
出演:*上野樹里 *玉木宏 *ベッキー *ウェンツ瑛士 *山田優
このテレビドラマは好きで観ていました。
テンポが良くて楽しくて、登場するキャラがみんな面白い!
多くの人が、クラシック音楽の芸術性に触れられて、
それがとても身近に感じられるようになったのは、
「のだめカンタービレ」の大きな功績だと思います。
ドラマ・スペシャル編がヨーロッパを舞台にしたもので、
今回の映画は、ちょうどその延長に当たる感じですね。
前に続き、ベッキーやウェンツがハマリ役の外国人で
登場し、すごく安心感がありました。
残念ながら、瑛太や小出君などのメンバーは、
新しい出番があまりなかったけど。
雰囲気も何もかも、ドラマと変わりないですね。
しいて映画らしい部分を上げれば、
演奏会のスケールがとても大きくなって、
格調高さを出していたところと、
のだめのうれしい気持ちを映像で表現するシーンが、
ものすごくハデになっているところかな。(≧ε≦)
演奏会では、チャイコフスキーの序曲「1812年」を
かなり長くずっと聴かせて見せてくれます。
変化に富んだ良い曲で、とても印象に残ったなあ~♪
どの演奏シーンにしても、
千秋やその他の心のつぶやきが、上手く観客を導いてくれますよね!
曲の解説からその人の演奏について、言葉で説明があるので、
クラシック音楽に詳しくなくても、すっとその世界に入れます。
今作は、千秋がパリのマルレオケの常任指揮者となり、
最悪な状態の中で悪戦苦闘し、
見事に演奏会を成功させる一連の話。
どうやらこの事には、シュトレーゼマンの思惑が絡んでいて、
一旦 のだめは絶望を味わう事になります。
そこまでが前編。
後編でどうなるのか、やっぱり気になる~
まったりのだめは無邪気に可愛く。
クラシック音楽の魅力も満載!

監督:武内英樹
製作:2009年 日本
原作:二ノ宮知子
出演:*上野樹里 *玉木宏 *ベッキー *ウェンツ瑛士 *山田優
このテレビドラマは好きで観ていました。
テンポが良くて楽しくて、登場するキャラがみんな面白い!
多くの人が、クラシック音楽の芸術性に触れられて、
それがとても身近に感じられるようになったのは、
「のだめカンタービレ」の大きな功績だと思います。
ドラマ・スペシャル編がヨーロッパを舞台にしたもので、
今回の映画は、ちょうどその延長に当たる感じですね。
前に続き、ベッキーやウェンツがハマリ役の外国人で
登場し、すごく安心感がありました。
残念ながら、瑛太や小出君などのメンバーは、
新しい出番があまりなかったけど。
雰囲気も何もかも、ドラマと変わりないですね。
しいて映画らしい部分を上げれば、
演奏会のスケールがとても大きくなって、
格調高さを出していたところと、
のだめのうれしい気持ちを映像で表現するシーンが、
ものすごくハデになっているところかな。(≧ε≦)
演奏会では、チャイコフスキーの序曲「1812年」を
かなり長くずっと聴かせて見せてくれます。
変化に富んだ良い曲で、とても印象に残ったなあ~♪
どの演奏シーンにしても、
千秋やその他の心のつぶやきが、上手く観客を導いてくれますよね!
曲の解説からその人の演奏について、言葉で説明があるので、
クラシック音楽に詳しくなくても、すっとその世界に入れます。
今作は、千秋がパリのマルレオケの常任指揮者となり、
最悪な状態の中で悪戦苦闘し、
見事に演奏会を成功させる一連の話。
どうやらこの事には、シュトレーゼマンの思惑が絡んでいて、
一旦 のだめは絶望を味わう事になります。
そこまでが前編。
後編でどうなるのか、やっぱり気になる~