2012
2010-04-08(Thu)
噂通りの驚愕の映像!
地震・津波・噴火で地球が崩壊していく様は、フィクションとは思えないくらい
それはもう圧倒的な恐怖で迫ってきます。

監督:ローランド・エメリッヒ
製作:2009年 アメリカ
出演:*ジョン・キューザック *キウェテル・イジョフォー *アマンダ・ピート
2012年12月21日
マヤの予言通り、世界は終わるーー。
ニュートリノ量が極端に増大して地球のコアを熱し、
それが原因で、大規模な災害が世界中を襲う。
しかも想像を絶する速さで変化していく状況は地獄絵ですよ。
ネタバレあります
大勢の人間が、なすすべもなく死んでゆく・・・
一般市民は肝心な事を何も知らされずに、
政府首脳は極秘に自分達が生き残る計画を進めていくんですね。
しかし、主人公ジャクソン(ジョン・キューザック)は異常事態に気付きます。
極秘計画が実行される場所を目指してのサバイバルが始まる!
各国首脳達は何を考えたかと言うと、
世界滅亡後も種を存続させる目的で、方舟を造らせていました。
国の要人や優秀な人物&動物(必要な遺伝子)を乗船させます。
それと方舟を造る資金を出し乗船券を買った金持ち達も。
こんな風に、救う人切り捨てる人を無慈悲に仕分けするんだな。
私なんてキリンより劣る遺伝子・・・(- -;)
地球が崩壊するから宇宙へ脱出かと思ったら、
そこは現実的に船でしたね。宇宙に行っても酸素がないしね。
中国の高地で秘密裏に建造しているんだけど、
計算よりも早く迫ってきた期限に、もう出来あがっている船を見て
「さすが中国人」だってさ (゚o゚)?
最近はアメリカが中国にヨイショするようになりましたねえ。
北京五輪だって準備が遅れていたし、
上海万博だって間に合いそうにないのが実態なのにね。(^^;
乗船券も持たない一般市民のジャクソン一家だけれど、
絶対に生き延びてやるという気迫がすごいです。
それに笑っちゃう程 運が良過ぎる~(≧▽≦)ノ☆
ほんとなら5回以上死んでます。どんだけミラクルパワー持ってるのっ!
いつも思うけど、自分は全くサバイバルに向きません。
彼らのように、何としてでも生きようなんて考えないもんね。
この主人公達は、どんな小さくても生きる残る可能性に賭けて、
全く諦めようとしない。
そういう姿勢が最後に報われるのかもしれませんね~
いろんな人の最後の決断や別れがあったけど、
人間ドラマは取って付けたようなものでした。
特に盛り上げたかったシーンだと思う、
地質学者の人類は助け合うものだと皆に訴える場面にしても、
そのタイミング?遅いんじゃない?って思ったわ。
助けられるのは幸運にも乗船場に辿り着けた人達だけだもの。
ひょっとしたらこんな最後の日がやって来るのかもしれませんね。
2012年だとしたら、すぐですよ!
私はジタバタせず、家族と静かに過ごします。
地震・津波・噴火で地球が崩壊していく様は、フィクションとは思えないくらい
それはもう圧倒的な恐怖で迫ってきます。

監督:ローランド・エメリッヒ
製作:2009年 アメリカ
出演:*ジョン・キューザック *キウェテル・イジョフォー *アマンダ・ピート
2012年12月21日
マヤの予言通り、世界は終わるーー。
ニュートリノ量が極端に増大して地球のコアを熱し、
それが原因で、大規模な災害が世界中を襲う。
しかも想像を絶する速さで変化していく状況は地獄絵ですよ。
ネタバレあります
大勢の人間が、なすすべもなく死んでゆく・・・
一般市民は肝心な事を何も知らされずに、
政府首脳は極秘に自分達が生き残る計画を進めていくんですね。
しかし、主人公ジャクソン(ジョン・キューザック)は異常事態に気付きます。
極秘計画が実行される場所を目指してのサバイバルが始まる!
各国首脳達は何を考えたかと言うと、
世界滅亡後も種を存続させる目的で、方舟を造らせていました。
国の要人や優秀な人物&動物(必要な遺伝子)を乗船させます。
それと方舟を造る資金を出し乗船券を買った金持ち達も。
こんな風に、救う人切り捨てる人を無慈悲に仕分けするんだな。
私なんてキリンより劣る遺伝子・・・(- -;)
地球が崩壊するから宇宙へ脱出かと思ったら、
そこは現実的に船でしたね。宇宙に行っても酸素がないしね。
中国の高地で秘密裏に建造しているんだけど、
計算よりも早く迫ってきた期限に、もう出来あがっている船を見て
「さすが中国人」だってさ (゚o゚)?
最近はアメリカが中国にヨイショするようになりましたねえ。
北京五輪だって準備が遅れていたし、
上海万博だって間に合いそうにないのが実態なのにね。(^^;
乗船券も持たない一般市民のジャクソン一家だけれど、
絶対に生き延びてやるという気迫がすごいです。
それに笑っちゃう程 運が良過ぎる~(≧▽≦)ノ☆
ほんとなら5回以上死んでます。どんだけミラクルパワー持ってるのっ!
いつも思うけど、自分は全くサバイバルに向きません。
彼らのように、何としてでも生きようなんて考えないもんね。
この主人公達は、どんな小さくても生きる残る可能性に賭けて、
全く諦めようとしない。
そういう姿勢が最後に報われるのかもしれませんね~
いろんな人の最後の決断や別れがあったけど、
人間ドラマは取って付けたようなものでした。
特に盛り上げたかったシーンだと思う、
地質学者の人類は助け合うものだと皆に訴える場面にしても、
そのタイミング?遅いんじゃない?って思ったわ。
助けられるのは幸運にも乗船場に辿り着けた人達だけだもの。
ひょっとしたらこんな最後の日がやって来るのかもしれませんね。
2012年だとしたら、すぐですよ!
私はジタバタせず、家族と静かに過ごします。