ニュームーン/トワイライト・サーガ
2010-04-05(Mon)
んもう~~早くヴァンパイアになればっ!
「トワイライト~初恋~」の続編。
相変わらずの少女マンガ風乙女チック世界で、クサいセリフも健在です!

監督:クリス・ワイツ
製作:2009年 アメリカ
出演:*クリステン・スチュワート *ロバート・パティンソン *テイラー・ロートナー
*ダコタ・ファニング *アシュリー・グリーン
この愛を貫く。
今回は三角関係が中心。
登場人物が増えた分、幻想的な雰囲気が減ったんじゃないかな。
ネタバレ多少あるかも
前作では、自分の内なる欲望と葛藤して、
それを律しているエドワードの健気さに感心したんだけど、
今回は律し過ぎちゃって、半分くらいエドワードの出番がない!(≧ε≦)
生きる世界の違うベラを愛すれば、命の危険すら与えてしまうと、
彼は突然町から去ってしまいます。
ベラが失意の日々を送っていると、そこへ幼馴染みのジェイコブが現れる。
慰められ癒される相手として、ジェイコブとの距離を縮めるベラですが、
相手をその気にさせるような態度は罪作りだよね~
ジェイコブのほうは、すっかりベラに恋しちゃったわさ。
(それにしても、とても16歳とは思えない成熟度)
そんな時でもベラは、危険な目に遭うとエドワードの幻が現れるため、
自らを危険にさらすというバカなマネをするんですよ。
こちらとしては、ベラにとってエドワードはかけがえのない人で、
ジェイコブは穴埋めだと分かっているだけに、
本気になっていくジェイコブが気の毒でたまらなかったわ~
しかしジェイコブも「僕は絶対に君を捨てない」と言った直後に、
連絡が取れなくなり、ベラとしては2度目の失意で、もう傷だらけ。
ジェイコブには、本人にもどうしようもない変化が起きていた・・・
ロングヘアの時はインディアンっぽいミステリアスな顔立ちに見えたのに、
いきなり短髪で登場した時には「あれ~?ふつ~」と思っちゃったなあ(^^;
でも、より熱い男になっていましたね。(気持ちも体温も)
オオカミのCGは、重量感があったし、動きも速くて良かったです!
ラストのイタリアのシーンでやっとヴァンパイアの見せ場ですよ。
本作は、カレン族の出番も少なかったし、
復讐に来るかと思われたヴィクトリアも中途半端で、
やっとここで、ヴァンパイアの妖しい魔力が見られましたね。
ヴォルトゥーリ族の中にダコタちゃんの姿・・・意外でした。
最後の最後に、エドワードの口から決定的なセリフが
出たところで、バシッとエンディングロールに切り替わりました。
いかにも次回をお楽しみにーという終わり方。
もう引っ張る引っ張る!
このシリーズは、ベラがヴァンパイアに変身すれば、
もう1作目で終わる話なんですよね。(≧ε≦)
だけど、エドワードが、人間としてのベラを尊重しているから、
苦しみや障害が生まれ、ドラマが続いています。
いろいろ突っ込みながら、また3作目も観ると思います。(^^;
ベラはヴァンパイアの誰の能力も通じないっていうのが、
何か活かされる気がしますが。
あと、ヴァンパイアとオオカミ人間の闘いを
もっとハデにやってほしいなあ。
「トワイライト~初恋~」の続編。
相変わらずの少女マンガ風乙女チック世界で、クサいセリフも健在です!

監督:クリス・ワイツ
製作:2009年 アメリカ
出演:*クリステン・スチュワート *ロバート・パティンソン *テイラー・ロートナー
*ダコタ・ファニング *アシュリー・グリーン
この愛を貫く。
今回は三角関係が中心。
登場人物が増えた分、幻想的な雰囲気が減ったんじゃないかな。
ネタバレ多少あるかも
前作では、自分の内なる欲望と葛藤して、
それを律しているエドワードの健気さに感心したんだけど、
今回は律し過ぎちゃって、半分くらいエドワードの出番がない!(≧ε≦)
生きる世界の違うベラを愛すれば、命の危険すら与えてしまうと、
彼は突然町から去ってしまいます。
ベラが失意の日々を送っていると、そこへ幼馴染みのジェイコブが現れる。
慰められ癒される相手として、ジェイコブとの距離を縮めるベラですが、
相手をその気にさせるような態度は罪作りだよね~
ジェイコブのほうは、すっかりベラに恋しちゃったわさ。
(それにしても、とても16歳とは思えない成熟度)
そんな時でもベラは、危険な目に遭うとエドワードの幻が現れるため、
自らを危険にさらすというバカなマネをするんですよ。
こちらとしては、ベラにとってエドワードはかけがえのない人で、
ジェイコブは穴埋めだと分かっているだけに、
本気になっていくジェイコブが気の毒でたまらなかったわ~
しかしジェイコブも「僕は絶対に君を捨てない」と言った直後に、
連絡が取れなくなり、ベラとしては2度目の失意で、もう傷だらけ。
ジェイコブには、本人にもどうしようもない変化が起きていた・・・
ロングヘアの時はインディアンっぽいミステリアスな顔立ちに見えたのに、
いきなり短髪で登場した時には「あれ~?ふつ~」と思っちゃったなあ(^^;
でも、より熱い男になっていましたね。(気持ちも体温も)
オオカミのCGは、重量感があったし、動きも速くて良かったです!
ラストのイタリアのシーンでやっとヴァンパイアの見せ場ですよ。
本作は、カレン族の出番も少なかったし、
復讐に来るかと思われたヴィクトリアも中途半端で、
やっとここで、ヴァンパイアの妖しい魔力が見られましたね。
ヴォルトゥーリ族の中にダコタちゃんの姿・・・意外でした。
最後の最後に、エドワードの口から決定的なセリフが
出たところで、バシッとエンディングロールに切り替わりました。
いかにも次回をお楽しみにーという終わり方。
もう引っ張る引っ張る!
このシリーズは、ベラがヴァンパイアに変身すれば、
もう1作目で終わる話なんですよね。(≧ε≦)
だけど、エドワードが、人間としてのベラを尊重しているから、
苦しみや障害が生まれ、ドラマが続いています。
いろいろ突っ込みながら、また3作目も観ると思います。(^^;
ベラはヴァンパイアの誰の能力も通じないっていうのが、
何か活かされる気がしますが。
あと、ヴァンパイアとオオカミ人間の闘いを
もっとハデにやってほしいなあ。