ミルク
ジャケット写真にもあるようなミルクの笑顔は、
全てを包み込む優しさに溢れていて、いいよね~
彼の行動は、人々に勇気と希望をもたらしたんですね・・・
それにしても、ショーン・ペンの、ミルクそのものに成り切った
入魂の演技にもう脱帽!

ミルク
監督:ガス・ヴァン・サント
製作:2008年 アメリカ
出演:*ショーン・ペン *ジェームズ・フランコ *ジョシュ・ブローリン
 *エミール・ハーシュ *ディエゴ・ルナ

「ミルク」は、希望のはじまりだった。

ゲイを公表してアメリカで市政執行委員となり、
ゲイ公民権を獲得するために命を懸けたハーヴィー・ミルクという男の物語。
彼のやろうとした事は、ゲイ関連のみならず、
マイノリティに対する根強い偏見を打ち破り、
弱者の社会的地位を向上させる事でした。


全ての人間は平等であるべき!
「希望がなければ人生は生きる価値がない」を信念に行った活動は、
後の社会に大きな影響を与えたんですね。

1970年代は、自由の国アメリカでも、同性愛に対する偏見や
不平等な扱いが酷くて、命の危険すらあったようです。
そんな中で、誰かが代表となって声を発しなければ、
何も状況が変わらないと、ミルクが立ち上がったわけです。

かと言って、彼の英雄的行動ばかりを描いているものでもない
冒頭のスコット(ジェームズ・フランコ)との出会いはちょっとびっくり。
街で見かけた初対面の男に声をかけすぐに肉体関係を持つんだから。
スコットの時もジャックの時も、初対面でいきなり。

それがゲイの実態だと、包み隠さず見せたかのようですね
よく分からないけど、ゲイは男女の恋愛よりも
肉体関係を重視するのかも。
そこを最初に観客に見せておいて、
抵抗がなければ先へどうぞって感じかな。
ミルクはゲイ問題ばかりを扱ったんじゃないけど、
登場人物がほとんどがゲイで、男同士のラブシーンも当然あるからね。

ここで、ついでに言うと、ミルクの周りにいた男達は、
ステキな人が多かったなあ~♪
スコットはいつもミルクを支えて愛してきたけど、
政治活動にのめり込む彼に耐えられなくなり出ていく・・・
その後もミルクを見守り続けていた事に深い愛情を感じました。
このジェームズ・フランコの魅力的な事!
優しい眼差しはアップにしても美しい~~


大きなメガネのクリーヴ(エミール・ハーシュ)。
最初に街頭で声をかけた時に、ちょっと内股で走り寄ってくる
姿の愛らしい事!

政治には興味がないと言っていたのに、
気が付いたら有力な参謀になっていた。

2人目のミルク夫人と呼ばれたジャック(ディエゴ・ルナ)。
天然のキャラが少しウザいけど、彼もまた純粋で可愛い!

ショーン・ペンはじめ、俳優達みんながゲイになり切って、
最高の演技をしているのが、ほんと素晴らしいわ。

ミルクは、いい男達に囲まれてはいたけど、
一人の人間としては恋人を何度も失い寂しい思いをしてましたね。
活動家として車椅子の青年を救う事は出来ても、
一番側にいた人を救う事が出来なかった・・・

プライベートでの辛さを抱えながら、
とにかくマイノリティのためにムーヴメントを起こそうと
表に立ち続けたミルク。
人々は希望を求めて彼のもとに集まりました。

志半ばで無念の最期だった事でしょう。
灯の行進など、途中で挿入されるドキュメントフィルム(?)が
効果的で、
現実にあった話なんだなあってしみじみとしました。

こうやって映画にもなり様々な形で、ムーヴメントは引き継がれてますよね。
ミルクの記した一歩は、マイノリティに勇気と希望をもたらし、
確実に価値ある広がりになっているんじゃないでしょうか。

#2008年 アカデミー賞主演男優賞・脚本賞受賞

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

NoTitle
体から先…これ意外でした。
心重視なのかと思ってたから~
でも確かに愛し方は異質?どっちがどっち?って相性もあるだろうし…
彼の行動に希望をもった方は大勢いたでしょうね~
+ういろ
YANさん、こんにちは!
>ミルクの周りにいた男達は、ステキな人が多かったなあ~♪
 ほんとその通り~^^ 私もそう思いました。
でも最後に本当の実在の方の姿が出ますよね、その時に、うわっ・・・似てる!!って思って、よく似せたなぁ~って感心しました。もちろん主人公ミルクを演じたショーンペンも凄かったです。

殺されちゃう・・っていうのは解ってはいたものの、予想外な犯人で、、びっくりしました。

PS この前、名古屋のういろ「餅文総本店」の春ういろっていうのを食べたら、とっても美味でした~。元々ういろの大ファンなんです。青柳ういろうさんと、餅文さんと、味が微妙に違うらしいのですが、両方美味しいし、それぞれを食べる期間のブランクあるので、その差が解りません(^^ゞ いつか食べ比べをしてみたい~。
私もういろう好き~(^^;
うんうん、魅力的なキャラが揃ってて、目の保養にもなった作品(^^;
ミルクは「僕みたいなブ男は」みたいに言ってたけど、そんな事ないよねぇ?
容姿よりも、その頑張る姿勢は、魅力的に見えてくるものです☆

最後の行進が本物かどうか・・・ちょっとワカリマセン☆
でもドキュメンタリーで観たのとそっくりではあったので、本物かも?

遠くの他人を救えても、近くの恋人を救えないのはキツイ・・・
あれは悲しい場面でした・・・(たしかドキュメンタリーには、そんな話は出てこなかったと思う)

冒頭の出会ってスグ、の場面。
私は「出会って即ベッドイン?」部分より
「何故、瞬時に相手がゲイだと見抜けた?」ってほうが疑問でした(@@)
走ってきてすれ違っただけなのに・・・???
夢眠さんへ
今までゲイの映画を割と観てきた夢眠さんでも意外でしたか。
私も、これまでゲイ作品で肉体が重要って特に感じた事はなかったけど、
今思えばみんなそうだったかも。

>どっちがどっち?
って、夢眠さん、さり気なく 際どい事言ってる~~(≧▽≦)ノ☆
そういう特殊性があるからね~やっぱりまず確認する事が大切なのかな(^^;
latifaさんへ
こんにちは!
若い俳優達が、あれ?と思うくらい別人で、ステキに演じてましたよね~
そうそう、実在の人物に顔の雰囲気をとてもよく似せてた!
ゲイでもない人が男性同士で絡むのは、実際にはすごく抵抗があるだろうに、
よく自然に演じて見せてたよね~

最初に遺言みたいなテープを吹き込んでたから末路は想像できたけど、
ゲイ運動とは直接関係ない犯人でしたね。
政治戦略って綺麗事ばかりじゃないから恨みも買いやすいでしょうね。

latifaさん、名古屋名物ういろうがお好きだなんて、ありがとうございます~♪
青柳ういろ・大須ういろのほうが有名だけど、餅文さんのほうが歴史が古いんですよね。
でも、私だって食べ比べなんてした事ない~~
こう言ってはなんだけど、ういろは名古屋でも年配の方には好まれるけど、
若い人はあんまり食べないですよ・・・(^^;
私も食べたいと思わないもの(若くないけど(≧ε≦))
だから、ういろが好きって聞いて、すごく新鮮な気持ちになったわ。
私も何年かぶりに食べてみようかなあ。

わさぴょんさんへ
わさぴょんさんもういろう好きとは、日本を探せばけっこうファンっているのかな。
よく母が知人へのお土産にういろうを買おうとしていて、
「そんなの今時喜ばれないからやめたら、もっとオシャレなのがいいって」と
横から口を出していたんだけど、喜ぶ人もいたのかもと思えてきたわ。(^^;

ミルクもショーン・ペンも造形的に言うと
ハンサムの部類じゃないとは思う。(≧ε≦)
でも、人間の魅力ってわさぴょんさんの言うように
頑張る姿だったり持っているパワーやオーラで、総合力だもんね!

画質の粗いシーンはドキュメンタリーを思わせて、
すごくリアルに内容が伝わってきました。

ゲイ同士は直感で分かるって言うけど、本当にそうなのかもね。
又は、片っ端から好みの人に声をかけて、
はねつけられたらそれはそれでダメと諦めて、
上手く話しが合えばラッキーって感じ?
こんにちは
ショーン・ペンはなりきってましたね。
若手俳優たちも個性派揃いで素晴らしかったです。
ジェームズ・フランコがカッコいいこと。

ハーヴィー・ミルク。
こんな大きなムーヴメントを起こした人なのに
映画を観るまでまったく知りませんでした。
世界にはまだまだ知らない偉人がいるのでしょうね。
ひでさんへ
こんにちは!
ショーン・ペンの手や指の動きが細やかで見事でしたね。
本物のゲイに見えたし、ミルク本人にも限りなく近づけてましたね。
ジェームズ・フランコがこんなにいいなんて、
初めて思いましたよ。(^^;

私もミルクの名前も何も全く知りませんでした。
今の世の中があるのには、いろんな人の尽力があってこそ、
という部分がきっとあるので、多くの偉人がいるでしょうね。
映画はそれを知る一つの手段ですね~
ういろう・・・私も好き
ジャックはちょっとどころじゃなくてめちゃくちゃウザかったぞ!!
ディエゴが出てると知らず、あんな役とも知らず
衝撃的でした(笑)
不満不満不満

取り巻く人たちが、セリフも少ないのに、どんな人か良く分かるような描き方が凄かった
静の部分を描くのって監督の得意技かな

ゲイへの偏見ってちょっと前までこんな政治的な弾圧まであったんだ!!
って知らなかったのでびっくりでした
映画で描かれてることを全て鵜呑みにしちゃいけないけど 一つの手段ですよね

元オレンジレディ・・・あなたこそ魔女に思えます

雨里さんへ
えっうそ~、雨里さんもういろうが好き?
どぼじて他県の人に人気があるんだろう??

ジャックは一人だけ、政治なんて我関せずという立場で浮いてましたね~(≧ε≦)
なんか子供みたいにまとわりついておかしかったわあ。
ディエゴとガエルが共演する「ルドandクルシ」は期待できそうじゃない?

>映画で描かれていることを全て鵜呑みにしちゃいけない
出ました! 雨里さんの実話に基づく映画への厳しい目が(≧▽≦)ノ☆
映画ならではのドラマティックな演出が入るからね、
全部がまるっと真実ではないよね。
本作では、ゲイへの偏見がアメリカでさえもつい最近まで強かったという事や、
ミルクがみんなの代表になって現状打破のために頑張った事が
分かって、それだけでも良かったよねえ。
4月だね(^-^)/
Rマーティンがゲイ公表してましたね!ゲイ人口の多さに驚かされる作品
でもミルクの人柄に好感が持てました(=^▽^=)
さすが主演男優賞のSペンがミルクそのものに見える!
同じゲイ役のJフランコがセクシー☆
もっとブレイクしてもいいのにね
政治もので難しいと思ったらわかりやすく巨匠ガス監督作だったのね!
リバーとキアヌのゲイも見たよ(*^_^*)
やっとの思いで議員になれたのに逆恨みで暗殺されてしまい悲劇…良き人は長生きが出来ない人生ね
森子さんへ
4月・・・あと少しで子供の春休みが終わるので、
多少自分の時間が増えるわ~
Rマーティンって、リッキー・マーティンの事? へ~そうなの。
男らしいタイプだったけど、ゲイが好みそうな感じもあったよね。

ショーン・ペンはほんとに なり切り度がすごいよね~!
なにをやっても素晴らしい。作品に説得力が増します。
ジェームズ・フランコは、この前「スパイダーマン」をテレビで
観たけど、やっぱりこちらの「ミルク」のほうが断然良かった。
監督が彼の魅力を引き出したのかな。
ジェームズ・フランコ♪
素敵な男たちの中でも、わたしは、ジェームズ・フランコ、イチオシです♪
冒頭のラブシーン、彼が美しいだけに、ちょっとショーン・ペンの老いが気になってしまいました。もっと若い男だったら、さぞ絵になったことだろうに。

>ジャック(ディエゴ・ルナ)。天然のキャラが少しウザいけど・・・

ふふふ。本当ですね~。

ともあれ、ミルクのネバーギブアップの精神は見習いたいものです。
IHURUさんへ
この作品でのジェームズ・フランコはステキでしたね~
ああいう大きな優しさに包まれたい~~って思っちゃう♪
確かに、冒頭のラブシーンでは、ショーン・ペンが老けて見えて、
こういう人にもついて行くの?ってびっくりでしたよ。
でも、ジェームズ・フランコとディエゴ・ルナみたいな美しい者同士の
ラブシーンだったら、違う作品になりそう(≧▽≦)ノ☆

ミルクは自分の恋愛は上手くいかないパターンが多かったけど、
多くの人々の幸せのために、積極的に行動しましたね。
おかげで世の中が動き出しました。
1970年代、私が既に物心つきはじめた頃、アメリカではこんな事があったんだ・・・というのを知らないでいました・・・。
Comment: 同性愛者であることを隠さずに当選した政治家の生涯。 ガス・ヴァン・サント監督の作品です。実在したハーヴィー・ミルクの生涯...
ミルク [DVD](2009/10/21)ショーン・ペン商品詳細を見る 2008 アメリカ 監督:ガス・ヴァン・サント    ショーン・ペン    ジェイ...
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 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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