ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
2009-11-27(Fri)
ハデなダンスステージものを観ようと思って選んだけど、
これは本番のステージ・シーンがほとんどありません。
舞台裏のオーディションの「ドキュメンタリー」だったんですね。
(なんて、バカな事を言っております)

監督:ジェームズ・D・スターン アダム・デル・デオ
製作:2008年 アメリカ
涙、歓喜、夢――人生のすべてがここにある!
ミュージカル「コーラスライン」自体もオーディションの話なので、
そのあたり頭の中でゴッチャになっていて、
全部がドキュメンタリーだとは思ってなかったの・・・( ̄∇ ̄*)ゞ
なので、印象として、良く出来た特典映像という感じで、
「本編・表舞台」がほとんどないのに、少々物足りなさがあったなあ・・・(^_^;
私が勝手に勘違いをしていたのがいけなかったんだけど。
(勘違いが多いよね~私)
でも興味深い映像がいろいろありました。
「コーラスライン」の初演は1974年。
マイケル・ベネットがこのミュージカルを作り上げるきっかけや
古いステージ映像が出てきます。
そして2006年に再演する事になり、
19の役に対して3000人が競うオーディションが繰り広げられたんですね。
さすが本場ブロードウェイだけあってレベルが高いんですよ!
どの人も、歌もダンスも上手い。
有名プロデューサーなど審査員の前で一人ずつ
自分らしい演技を披露しなくちゃいけない。
そしてそれが、相手の求めるものでないと合格できない。
ものすごく厳しい世界なんですよね。
最高にピリピリした緊張感が伝わってきます。
合否の明暗があると辛いけど、それに関係なく、
一番心に残ったのは、
どの人も自分がステージに立つ事を夢見て、
ありったけの情熱をかけている姿です。
後悔する事なく生きていこうとする意欲が
瞳の輝きに出ていて、みんなすごくいい表情をしてました。
そうそう、日本人のユカの事は、
前にテレビ番組で紹介していたのを思い出しました。
日本人の活躍はうれしいですよね~
本編の「コーラスライン」、観たくなっちゃったなあ。
これは本番のステージ・シーンがほとんどありません。
舞台裏のオーディションの「ドキュメンタリー」だったんですね。
(なんて、バカな事を言っております)

監督:ジェームズ・D・スターン アダム・デル・デオ
製作:2008年 アメリカ
涙、歓喜、夢――人生のすべてがここにある!
ミュージカル「コーラスライン」自体もオーディションの話なので、
そのあたり頭の中でゴッチャになっていて、
全部がドキュメンタリーだとは思ってなかったの・・・( ̄∇ ̄*)ゞ
なので、印象として、良く出来た特典映像という感じで、
「本編・表舞台」がほとんどないのに、少々物足りなさがあったなあ・・・(^_^;
私が勝手に勘違いをしていたのがいけなかったんだけど。
(勘違いが多いよね~私)
でも興味深い映像がいろいろありました。
「コーラスライン」の初演は1974年。
マイケル・ベネットがこのミュージカルを作り上げるきっかけや
古いステージ映像が出てきます。
そして2006年に再演する事になり、
19の役に対して3000人が競うオーディションが繰り広げられたんですね。
さすが本場ブロードウェイだけあってレベルが高いんですよ!
どの人も、歌もダンスも上手い。
有名プロデューサーなど審査員の前で一人ずつ
自分らしい演技を披露しなくちゃいけない。
そしてそれが、相手の求めるものでないと合格できない。
ものすごく厳しい世界なんですよね。
最高にピリピリした緊張感が伝わってきます。
合否の明暗があると辛いけど、それに関係なく、
一番心に残ったのは、
どの人も自分がステージに立つ事を夢見て、
ありったけの情熱をかけている姿です。
後悔する事なく生きていこうとする意欲が
瞳の輝きに出ていて、みんなすごくいい表情をしてました。
そうそう、日本人のユカの事は、
前にテレビ番組で紹介していたのを思い出しました。
日本人の活躍はうれしいですよね~
本編の「コーラスライン」、観たくなっちゃったなあ。