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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
アメリカ人の夫婦喧嘩って凄まじいねえ (^_^;
表情に加え身振り手振りも激しいから迫力が増す。
この作品は「夫婦の真実を抉る」みたいな宣伝じゃなかったです?
あまり、そんな真実とか普遍的なものは感じられなかったなあ・・・

レボリューショナリー・ロード
監督:サム・メンデス
製作:2008年 アメリカ・イギリス
出演:*レオナルド・ディカプリオ *ケイト・ウィンスレット *キャシー・ベイツ

あなたの最愛のひとは、あなたを愛していますかーー。

50年代のアメリカには専業主婦が家庭を守っていくという背景があります。
そうでなくても結婚で、家庭に埋没して本来の自分を生きてないと
感じる主婦は多いでしょう。
主婦に限らず夫も生活に束縛を感じていたりするでしょう。
現状とは異なる理想の生活を模索する夫婦の話なんだけど、
「そうそう」と共感できないんですよね・・・
何か違和感がある。。。


結婚して郊外に洒落た家を持ち、子供にも恵まれ、
一見何不自由ない生活を送っているフランク(レオナルド・ディカプリオ)と
エイプリル(ケイト・ウィンスレット)。

帽子を被って列車で会社へゾロゾロと出勤するシーンが
平凡でありきたりな生活を象徴しているように、
フランクは変化のない退屈な仕事に嫌気がさし、
エイプリルは閉塞感の中でもがき苦しんでいます。

特にエイプリルは現状から脱却するために、
一度全てをリセット=ぶち壊そうとするわけです
家族みんなを巻き込むんだから困ったもんだなあ。

パリ行きは、どう見ても建設的じゃなく、ただの現実逃避でしょう
とりあえず、今の生活から離れたい。
それを勇気があるとか、ポジティブだとは思いません
きっとエイプリルは不満しか見ていないのだ。
どこに行っても、こんなはずじゃないと思うような気がする。

たいていの大人はそこまで破壊的にならず、
自分の中の不満を発想の転換で解消したり、
他の喜びで埋めたりするものなんじゃないかな。
そして、ささやかな幸せが大切だと気付くものじゃない?

理想と現実のギャップに苛立つ理由が、
自分達が他とは違う才能ある特別な人間だから、というのは理解し難いです。
その、上から目線はどこから来るのだろう。

実は自分のためなのに、いかにもあなたのためと説得する
すり替えの論法もいやだなあ。

それに乗ったフランクは、まだ夫婦の努力をしていたと
言えるでしょう。

唯一納得できたのは、言葉の中には、
それ以上言ってはいけないというボーダーラインがあるって事。

精神を病んでいたジョンは真実を言って人の気持ちを代弁していたかもしれないけど、
誰に対してもズケズケと空気を読まずに物を言うので、
社会から弾かれて精神病という扱いになってしまったんです。

正常な感覚の持ち主なら、口は慎むもの。
言っていい事と、それ以上言ったらおしまいというラインは
心しておかないといけませんね。

夫婦でなくても、親子でも、友人でも、
最後の言葉を言ってしまったら人との関係は壊れます。

フランクとエイプリルの喧嘩は完全にラインを超えてました。
売り言葉に買い言葉で、本気ではなかったにしても、
言ってしまったから、取り返しがつかなくなってしまったんです。

関係を長く保つには、口を慎んで
あのラストのギヴィングス氏のように、耳を半分塞ぐことですね。

主演の2人が魅力的だったので、演技は楽しめました。
砂埃にまみれていない美しいディカプリオは久しぶり。

ただ、人物に感情移入できなかったし、
これが一般的で普遍的な夫婦の話とは思えませんでした。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

NoTitle
YANさんこんばんは~

ふむふむ・・・YANさんはそう感じたかぁ

私はねぇ・・・どの夫婦もこの2人と同じような危険性を持ってると思うんだわ

特別な2人っていうのは・・・全く感じられなかったよねー
結婚前の彼らをあまり描いてなかったからかな??
本当に才能のある2人だったのか??
はたまた思い込みといつまでも大人になりきれなかっただけなのか??
考えさせられるけど、考えてもどうしようもない内容かも(笑)

映像は綺麗な作品だったし、キャストも良かったので
作品としては好きだったかも
他人同士
夫婦って他人同士だもんね…
育った環境とか価値観とか違って当たり前。
だけど年齢を重ねると家族になれるのが不思議?
この二人は子供のようにストレートに自分の価値観を押し付けて気がします。
でも、役者の演技は素晴らしかったです。
米トラありがとうございます!
>どこに行っても、こんなはずじゃないと思う

たしかに。彼女の場合、どうすれば満足できたのか。
難しいですね。もう、結婚に向いてないという究極論に行っちゃいそう?
夫婦って、大変なんだなあと思う、独り者の私なのであった。完。(笑)

主演2人を中心にした演技合戦は楽しめました!
台風接近中(@_@)
東海直撃しそうですね
どうぞ気をつけて下さいね

レンタル屋のコメントが未婚者にはオススメ出来ないような(^_^;)
「タイタニック」のイメージで見たらガッカリな作品だものね~ぇ
普通なら女性の見方をしたい所だけど妻の自己中さにイライラします(-_-メ
夫は優しくていい旦那なのに何が不満なのかしら?!
自分の事よりも子供の事を考えるのが母親なんじゃないのカナ~?
レオの新作またスコセッシュ監督なのね☆
なんかアクション見飽きたよ~ぉ
優しい気持ちになれるヒューマンドラマに出て欲しいよ(^-^)/
まだ観てない~。
こんばんわ、YANさん♪

嫁さんは観賞済みですが、わたしはまだっす。。。
感想聞いたら、“う~ん…。”で終わってしまいました。
なんか“気持ちだけ先走ってしまって結局は…”なんて感じですかね~。

中身は違うけど、『タイタニック』以来の共演でしたよね。
後ほどチェックしてみますー(^^ゞ
雨里さんへ
こんにちは!
結婚によって夢や自由を犠牲にしてきたなあと思う夫婦は
いくらでもいると思うんだけどね、
この映画のように、相手が悪いかのようになじったり、
自分はそのままで相手だけを変えようとしたりするのは、
少ないと感じたんだよね~
現生活だって自分が選んだという責任を思う人のほうが多い気がしない?
不満に関しては理解できるけど、行動に共感できないって事です。

「特別な2人」っていうのは、幻想じゃないかなあ。
誰でも、自分は人とは違う、その他大勢に埋没する人間じゃないと
思いたいだろうからね。
上昇志向はいいけど、最終的に現状破壊に向かったのは失敗でした。

キャストは脇役に至るまで良かったよね~
夢眠さんへ
そうそう夫婦は血の繋がらない他人だから、
いろいろ違って当たり前で、歩み寄るのが理想だよね~

エイプリルは「これはあなたの存在そのものを否定する生活」って、
フランクを特別だと持ち上げるような事を言いながら、
それ全部自分の事を言ってるんだもんね・・・
フランクはまだ歩み寄っていた部分もあったと思うけど。
どちらにしても、大人に成りきれてない感じはありましたね。

ボーさんへ
ほんとに、彼女はどうすれば満足できたのか難しいところです。
その結婚に向いてないという究極論に当てはまる人だったと思うなあ。

自分らしさや自分の生きがいを何よりも優先したい人でしょう。
それは結婚生活の中にはなかったような気がします。

ボーさん、たかが映画1本で、結婚に対して怖気づくわけないよね?
今度は夫婦っていいなあ~って感じられる作品を観ましょう(^▽^;)
森子さんへ
台風直撃でした~ 朝5時頃、外の風雨がすごくて音で目が覚めました。
被害もないし、もう今はすっかり静かなんだけど、
学校も仕事も休みで家族みんな家におります。
となると、ゆっくりPCをやるわけにいかないし、
こういう時、主婦の閉塞感を感じる~~(≧∇≦)ノ彡☆

未婚者が観たら、すごい夫婦喧嘩にたじろぐかもね~
この妻は確かに自己中心的に思えるよね。
たいていは子供の事を考えて、そこに幸せを感じたりするものだけど、
それが当たり前とは言えないのよね。
中には、子育てに喜びを感じられない人もいるのも事実だし。
でも、ささやかな幸せでいいじゃないのね~

ディカプリオの新作って「シャッター・アイランド」ですね。
また砂埃にまみれて、険しい顔でアクションやるのかな。
優しい気持ちになれるヒューマンドラマのディカプリオ、見たい~~!

猫人さんへ
こんにちは!
奥様の感想も複雑って事かな。後味も良くないですからね・・・

そうそう、この2人は気持ちの抑えが利かないんですよ。
不満や愚痴を思いっきり吐き出すから、
そこまで言わなくてもいいのにと、ハラハラしました。

さすがあの「タイタニック」の2人だけあって、
並ぶと奇麗だし、絵になってましたよ。
あの作品とは全く違う凄まじい雰囲気で熱演してました。
言っちゃいけない一線越えの言葉^^
YANさん、こんにちは~。
YANさんの感想、うん、うん、そうだよな~って思いつつ読みました。
それ以上言っちゃイカン最後のボーダーライン越えの言葉、言わない様にぐっとこらえねば・・・。せっかく築いて来た信頼関係とか年月が、がらがらと崩れ落ちないように・・・

>パリ行きは、どう見ても建設的じゃなく、ただの現実逃避でしょう。とりあえず、今の生活から離れたい。
それを勇気があるとか、ポジティブだとは思いません。
きっとエイプリルは不満しか見ていないのだ。
どこに行っても、こんなはずじゃないと思うような気がする。
  んだ。んだ。そのとおり。
恵まれすぎているのも時としちゃ~問題だね・・・。今ある幸せに気がないなんてね・・・。

ところで、キングコング、TVで放映していましたよね。私ね、どうしても、この映画、最初の30分を超えることが出来ないの・・・。3回トライして、今回もやっぱりダメだった。前置きが長く感じちゃって、本筋に入る前に挫折なのよ・・・(^^ゞ
こんにちは
幸せって人それぞれ違うということですかね。
この2人は幸せのベクトルが同じ方向に向いていなかったのかなぁ。

・・・って、既婚者でもない私が言っても説得力はありませんが(^_^;

2人の演技は見応え十分でした。
latifaさんへ
こんにちは!
映画の2人は、その言葉をガンガン言ってましたね。
愛情はあったと思うんだけどなあ・・・
一線を越えたら全てが一瞬でお終いだから、自分自身も気をつけないと!
あの精神病のジョンも好き勝手に言ってましたよね。
特に「この子でなくて良かった」はひどくて、腹が立ったわ(^_^;

そう、2人は恵まれていて大きな問題がなかったから、
心の中に抑えていた不満を見つめるようになったんですよね。
生活するのに必死だったら、そんな暇ないもんね。
latifaさんも同じように思いましたか。よかった~
普通である事、ささやかな幸せがどんなに素晴らしい事か。
と言っても、この映画には通用しないっか。(^▽^;)

「キング・コング」はテレビ版だと30分だけど、
通常版ではコングが出てくるまで1時間くらいあるんですよ!
確かにね・・・ここの部分退屈です。3回目ともなるとなおさら。
コングが出てきたら面白いんだけどなあ~

ひでさんへ
こんにちは!
そうですよね、最終的にはそういう事だと思います。
人それぞれ、幸せを感じるものや優先したいものが違うんですよね。

だから2人のどちらの生き方が間違っているという事はないんだけど、
自分のベクトルにムリヤリ人を向かせるところに
歪みが出てくると思います。
こういう夫婦の難しさを、この映画は描きたかったのかな。

この映画がひでさんにとって、結婚観の一つの参考になるといいですね(^▽^;)
いや、妥協や歩み寄りがあれば大丈夫ですから。

あの2人が生々しい演技でびっくりしましたね。
お似合いの2人だから、上手くいってほしいとずっと思って観てましたよ。
NoTitle
こんにちは。
この映画は、自分はある意味、リアルだと思いました。
何でも話せる家族、心を許しあってる家族。これが理想だということはみんな分かっているけれど、そうじゃないんですよね。
YANさんも書かれているとおり、越えてはいけない線があるんです。
自分の夢を追いかけるのか、些細な喜びを幸せを感じるのか・・・
この部分も非常にリアルで、結構疲れた作品でした。
亮さんへ
こんにちは!
理想と現実が違うという点はリアルでしたね~
ほんとは誰もが知っているかもしれないけど、
こうだと突き付けられると、ハッとするものですね。

夢か家庭か、みたいな事ですね・・・
これは二者択一のものとは思ってないんですよ。
どちらか一つしか手に入れられないわけじゃないから。
時期ややり方がきっとあると思います。

とにかく、この作品は私も疲れました。(^_^;

幸せとは
幸せって一人一人全く違うものだから
ちょっと方向性がずれてくるとどんどん耐えられなくなるのかも。
この二人は、それぞれが「大多数の人と自分の方向性は違うらしい」と気付いてて
「この人ならわかってくれそう!」って人と一緒になったけど
長い年月を経て色々ある中で、徐々にズレが生じてきて。

妻もたいがいだったけど、やはり浮気する夫は許せません><
しかもそれを告白って。どんだけアホんだらやねん★
わさぴょんさんへ
なるほど、この2人は他の人達と違った価値観が似ているという点で
一緒になったのに、だんだん一般的な大多数の方向性に進んできてるから、
なんとか軌道修正しようとしたんでしょうね。
でも時代や状況で、誰でも方向性って変化するものだから、
ズレが生じる事は絶対にあるよね。
特に妻はそれが耐えられなかった・・・

前提として夫婦でも「幸せって一人一人全く違う」と分かっていれば
どこかで妥協できるのに、と私なんかは思ってしまうの。

浮気もいやだし、それを気付いてない妻にわざわざ告白するって
どういう神経なんでしょ。そんなの誠意じゃないよね。
S&Cのミランダの旦那も同じ事してたけど、百害あって一利なし!
NoTitle
またまた昔書かれた記事におじゃまむし致します。
こんばんは。
YANさんの感想と、自分のが似通ってたら何だか
とっても安心します♪
ワタクシも全く感情移入出来なかったんですよ。^^
本当に。。。。クチは災いの元です。
親しき仲にも礼儀ありです。・゜゜・(×_×)・゜゜・。
mia☆miaさんへ
こんにちは!
お邪魔虫、大歓迎よん☆

私も自分の感想が人と似ていると安心するし、
違っていると、なんか不安になるのよね・・・(^^;
特に、人が楽しめた作品を自分が楽しめなかった場合、
自分だけ良さが分からなかったのかなあってガックリきちゃう。

mia☆miaさんの感想を今拝見してきたけど、
「子供が可哀想」って書いてましたね、全く同感です!
日本人は子供を優先に考える人が多いのに、
欧米は個人主義だから考え方が違うのかなあ。
せっかくのディカプリオとケイトだったのに、
感情移入できない夫婦で、残念でしたね・・・(;_;)

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ひとりごと
  
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■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
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■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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