ラースと、その彼女
ラースが連れてきたガールフレンドはなんと・・・人形なの!
これ、ネタバレじゃないですよね。
宣伝コピーにもあるしジャケ写真が人形だし。
この話はいったいどんな決着を見せるのかすごく気になりません?
私、予想外の、主人公や周囲の行動に、すごく感動した~!

ラースとその彼女
監督:クレイグ・ギレスビー
製作:2007年 アメリカ
出演:*ライアン・ゴズリング *エミリー・モーティマー *ポール・シュナイダー
    *ケリ・ガーナー *パトリシア・クラークソン

彼が恋に落ちたのは・・・等身大のリアルドール!

小さな町に暮らすラース(ライアン・ゴズリング)は
とても純粋で心優しい青年。
みんなから好かれているんだけど、
人とのコミュニケーションが苦手で一人でいるのを好んだ。
そんなラースを、母性本能が強い兄嫁(エミリー・モーティマー)は
気遣い、交流を図ろうとするが、ラースには心の痛い事だった・・・

人の目を見て話すのも苦手なラースが、
ある日、自信たっぷり余裕しゃくしゃくな様子で
兄夫婦にガールフレンドを紹介すると言ってきます。
それが、リアルドール、人形なんですよ。名前はビアンカだって。
その時の兄夫婦の表情ったらない! 大笑い!
私も最初、マジ?って思った~(^▽^;)

ネタバレあります



でも、どう見てもふざけてる感じじゃない。
まさか人形のビアンカが人間になる、そんなファンタジーじゃないよね?
きっといつかラースはビアンカが人形だと目覚めるんだよね?

兄は弟の頭がイカれたと嘆き心配しますが、
ラースは明るくなり、よく話すようになります。
ビアンカは、人と違って、ラースの領域に踏み込んで来る事もないし、
触ってきて痛い思いをする事もないから、
とても楽な相手なんだと、最初は思ってました。

相談したバーマン医師は、ビアンカが現れたのには
意味があると
言います。

治療の途中で出てくるビアンカについての話からすると、
どうやらビアンカはラースの一部分なんですよね。
ラースの不足分を補うような。

「ビアンカの両親は生まれてすぐに死んだ。でも自分を
哀れんでいない。早く普通になりたいと願っている。」
これってラース自身の事だもんね。

つまり、ラースはビアンカを通して、ビアンカがいる事で、
人とコミュニケーションがとれるようになったわけです。
ラースがその形式を必要とするうちは、
ビアンカが存在するって事なんですね。


人は成長するもので、いつまでも同じ所にはいません。
会社の同僚マーゴが気にかかり、
コミュニケーションも少しずつとれるようになり、
ビアンカへの気持ちにも変化が起きます。

その心の葛藤がビアンカ重病説になるとは面白い展開です。
だんだんビアンカの存在理由がなくなってきた・・・
ラース一人でも生きていけるという彼の成長なんです。


そんなラースを町ぐるみでさり気無く見守る、この優しさ!
みんなラースが好きで、いい人だと知っているからなんだよね~
もうこの温かさと素晴らしさに涙がハラハラと流れて止まらない。

集団社会において、異分子は排除される事が多いじゃないですか。
でも、この町の人たちは偏見を持たず普通に接してくれる。
まさか、最後の最後までラースに寄り添って
彼の成長を見届けてくれるとは、そこまでするとは思わなかった。

ビアンカは町の人にとっては、
人の変わった部分を受け入れて見守る事ができるかどうか、
そんな勇気を試す存在だったんですね


ラストに「少し歩く?」と、一歩前に進み出すラース。
本当にとってもいい映画で、大好きになりましたよ。
ラースも町の人も、みんないとおしくなってくる~

ライアン・ゴズリングの優しい眼差しがこれまた良かった。
テディベアに人工呼吸するところや、
ボーリング場でハイタッチしたくてもできないところなど、
いい表情をしてましたね。

笑えて切なくて泣けた~~これは良い作品でした。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

おぉぉぉ!
こんにちわ、YANさん♪

すごいタイミングです!
って言うのも実は、昨晩観賞したんですよ~。
最初はエッチなコメディかなって思った作品でしたがまったく違いましたね。
現実にはこんな展開は想像もつきませんでしたが、
なんか優しくてあったかい物語でしたね。

単館系でロングランを記録した本作、脚本勝ちってところかな♪

後でUPしますね(^^ゞ
猫人さんへ
こんにちは!
それはそれはグッドタイミング!
この良作について話し合える人がいてうれしいです★

猫人さん、まさかエッチなのを期待してたわけじゃないですよね(≧ε≦)
この人形はラブドールなので、ラースが変な方向に行くのかとも思わせるけど、
本人はあくまで純粋だし、周囲も実にハートフルな対応をしてましたね。

確かに現実には、ここまでの事をするのは難しいけど、
こんな人達がいたらステキだなあ~って思える話でしたね。

後ほどお邪魔させていただきますね~
NoTitle
子供がお人形遊びで成長するように…
ちょっと年くってるけどラースには必要なアイテムだったのかな?!
と見終わった後、数日経過してから思いました(笑)
この作品は周りの人々の暖かい目線がなんとも素敵ですね。
心が暖かくなる作品
YANさんこんばんは~

やっぱりYANさんも大変おきにめしたみたいで・・・
涙がハラハラとって表現がぴったりです

私はエッチな作品とは思ってなかったし、感動するって聞いてたけれども、ここまでか!!って思いました

相手が人形で誰も傷つかないってのもプラス要素なのかも・・・・

俳優陣もよかったしねぇ
夢眠さんへ
>子供がお人形遊びで成長するように・・・
あ~なるほど、イメージすると感動から遠ざかる気もするけど、(^▽^;)
夢眠さん、言い得て妙です。
結局は、その子供と人形が大きくなっただけの事だもんね。
ビアンカはラースにとっての成長必須アイテムでした。

本作は余韻が残って後から思い出す作品ですよね。
周囲の温かさが何とも言えず心地良かった~
雨里さんへ
こんにちは!
本作では気が合いましたねえ~~(^▽^) うれしいわあ。
途中からジワジワ優しさが沁みてきて、涙腺が緩んでしまいました。

私の場合は全く予備知識なしで観たので、
コメディっぽい出だしに笑っていたら、やられた~
ほんと、雨里さんと同じく、ここまでかっ!!って思った~

誰も傷ついてないし、みんな成長したし、いい話でしたね!

ライアンはもちろんの事、
知的で物腰の柔らかい女医パトリシア・クラークソンに惹かれました♪
そうかあ・・・
YANさん、こんにちは~!

>相談したバーマン医師は、ビアンカが現れたのには意味があると言います。
~~~中略~~~つまり、ラースはビアンカを通して、ビアンカがいる事で、人とコミュニケーションがとれるようになったわけです。ラースがその形式を必要とするうちは、ビアンカが存在するって事なんですね。

なるほどー!!
そうか、そうなんだな~。
私はいまひとつ、そこは映画をみながらピンと伝わって来なかったんだけれど、でもそれでも充分楽しめたし、好きな映画です。

村の人たちの優しさ、あれがなかったら、ラースはどんなことになっちゃってたことやら・・・。
こんな良い人たちに囲まれていたからこそ、ラースもまた今後新たな人生?を、歩き出すことが出来そうですよね♪
latifaさんへ
こんにちは!
「なるほどー」と言っていただけるとホッとします。(^_^;
私としては上手く表現できないけど、
とにかくビアンカが現れたのは、ラースが成長するための
ステップだったと思ったんですよ。

うんうん、村が現代社会のようだったら、
ラースはアブナイ人扱いで敬遠されますよね~(≧ε≦)
そこは作り話の世界なんだけど、こういう優しさをよく考えたなあと感心しました。

ラースは握手しても痛みを感じなくなっていたし、
新たな一歩を踏み出してましたね。 ほのぼのとしてきました。
理屈なんか関係なく、純粋さや温かさの伝わってくる映画でしたよね!
とても清々しい映画
YANさん、こんばんわ。

この映画、いいですよね。私も大好き。
最後のラースの一言と、その時の笑顔。
これには感動しました。

あらすじだけ話すと、とても引いてしまう話なのに、
てとても上手に仕上げていましたね。
テディベアに人工呼吸するところは最高でした。
女医役のパトリシア・クラークソンさんもよかったですが、
義姉役のエミリー・モーティマーさんも良かったです。

それじゃ、また。
ヤンさんへ
こんにちは!
ヤンさんもこの作品お好きなんですね!
心に残る良い内容ですよね~
ラストのラースの笑顔にホッとしたし、
テディベアへの人工呼吸もほほ笑ましかったし、
幸せな余韻がずっと残りました。

ビアンカに対する周囲の接し方や、ラースの決着の付け方など、
予想を超えていて、ほんとに上手な仕上げだと思いました。

この作品に出てくる女性はみんな良かったですよ。
ラースのそばで編み物をしていたオバチャンたちも好きだなあ~!
NoTitle
こにゃにゃちはっ!
この映画、観たいと思っていたのに忘れてしまっていた作品です。
思い出させてくれてありがとう~~><♪
私もさっそく探してみますね。
くるみナッツさんへ
こんにちは!
くるみナッツさんは以前からこれを知ってたんですね。

とってもいい作品なので、ぜひぜひ観てみて!
また感想を教えてくださいね~
こんばんわ♪
どーもー、YANさん!

記事UPしましたのでTB貼りました~☆
何回も観たくなる作品でしたね!
猫人さんへ
記事がUPされるのを待ってましたよ。
ご丁寧に連絡してくださってありがとう。
お邪魔させてもらいますね~
NoTitle
こんにちは!
私もやっと「ラースと、その彼女」を観ました。
彼女が人形だということに興味を持って見始めたというのが本音ですが、とってもあったかいじんわりくる映画でしたね。観終わった後もいろいろ考えてしまいました。
くるみナッツさんへ
こんにちは!
くるみナッツさんもご覧になったんですね。

私も最初は、彼女が人形とはどういう事?と不思議に思ったところから
入ったんだけど、これがこれが いい話でしたよね~!
こんなに心に沁みてくる内容だとは、うれしい誤算でした。
私にとっては今年のベスト3に入りそうです。

こんばんは
優しい作品でしたねぇ。
ラースだけでなく町の人々も
ビアンカと接して変わっていく姿が良かったです。
ひでさんへ
こんにちは!
本当に温かい気持ちになれる優しい作品でした。
町の人たちの反応に一番驚かされました~
ありのままの他人を受け入れ、その人のために
そっと寄り添う・・・なかなかそこまで出来ないですよね。

仰る通りデス(--;
うん、YANさんの書いてること、よく分かる。
そうですよね、そういう映画ですよね、いい映画なんですよね。
でも・・・私の精神状態にフィットしなかった(´д`)
優しい気持ちのときに(せめて平常心の時に)見たら
感動したのかもなぁ~~~

一時すんごい気分が落ち込んでたので、
明るく楽しい映画や、優しい雰囲気の映画を選んで観てたんですが
そーいうの全然ダメでした・・・ もう観てる間中ずっとね、自分の心が無表情で><

無理しちゃダメね~。いっそもっと落ち込むの観たほうが良かったかも★
凹みーズだし。 ←関係無い?(^^;
わさぴょんさんへ
わさぴょんさんが気乗りしなかった作品にまで
コメントしてくれるとは。感謝だわ~~★
でもペース落として行こうっていうの分かってるからね~(^_^)

映画を見るのに、精神状態って影響するよね。
そこまで落ち込むの、わさぴょんさんにしては珍しい方じゃない?
それとも割と凹みーズだったのかな。

この作品は、全くリアリティーのない話だから、
見方の角度を変えると、受け入れられなくなっちゃうかもしれない。
私は、珍しいパターンだったのですごく好きになったけど。

そうか・・・気分が落ち込んでいる時は、
逆に優しさをテーマにしたような作品ではダメなのか・・・
とことん落ち込む作品か、単純なコメディっぽい作品がいいのかな。

どちらにしても、感想を書かなきゃいけないと思って観るより、
書かなくてもいいやって思って観るのは楽でいいよね~★(^_^)
ラースと、その彼女 (特別編) [DVD](2009/08/05)ライアン・ゴズリングエミリー・モーティマー商品詳細を見る 2007 アメリカ 監督:クレ...
アメリカ映画っぽくない感じで、でも斬新なテーマで、なかなか面白かったです。
少年が大人になる。 自らの意思の力で。 彼が持っている優しい気持を失わず、 大きな痛みに耐えながら。 最後にラースが見せた晴れやか...
『ラースと、その彼女』 彼が恋に落ちたのは… 等身大のリアルドール! 【出演】 ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー、 ポ...
ラースと、その彼女 R・ゴズリングが青年の複雑な心境を卓越した演技で魅せる! 等身大のリアルドールを本物の彼女と思い込んでしまった...
ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
最新記事
50音順作品索引       あ行~た行
各記事とリンクしています 古い記事でもコメントをどうぞ こちらからもお邪魔させていただきます 
「あ行」
■アーティスト
■愛、アムール
■I am Sam アイ・アム・サム
■アイ・アム・レジェンド
■アイアンマン
■アイアンマン2
■アイアンマン3
■愛する人
■アイズ
■アイデンティティ
■愛のむきだし
■アイム・ノット・ゼア
■アイランド
■アイ、ロボット
■愛を読むひと
■アウェイク
■アウトロー
■赤ずきん
■悪人
■悪の教典
■悪魔を見た
■アクロス・ザ・ユニバース
■アジャストメント
■アジョシ
■新しい人生のはじめかた
■アップサイドダウン 重力の恋人
■アナザープラネット
■アナと雪の女王
■アバウト・シュミット
■アバウト・タイム~愛おしい時間について~
■アバター
■アパートメント
■アフタースクール
■アベンジャーズ
■アマデウス
■アメイジング・スパイダーマン
■アメイジング・スパイダーマン2
■アメリカン・ギャングスター
■アメリカン・スナイパー
■アメリカン・ハッスル
■アリス・イン・ワンダーランド
■ある公爵夫人の生涯
■ある子供
■アルゴ
■アンコール!!
■アンストッパブル
■アンチクライスト
■アンナ・カレーニナ
■アンノウン
■unknown  アンノウン
■イーグル・アイ
■イースタン・プロミス
■イエスマン“YES”は人生のパスワード
■硫黄島からの手紙
■イカとクジラ
■息もできない
■1408号室
■イノセンス
■イノセント・ガーデン
■イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
■妹の恋人
■インクレディブル・ハルク
■イングロリアス・バスターズ
■インシテミル 7日間のデス・ゲーム
■インシディアス
■インシディアス 第2章
■インセプション
■インターステラー
■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■イントゥ・ザ・ワイルド
■インビクタス/負けざる者たち
■インベージョン
■インモータルズー神々の戦いー
■ヴィレッジ
■ウィンターズ・ボーン
■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
■ヴェロニカ・ゲリン
■ウォーム・ボディーズ
■ウォール街
■ウォール・ストリート
■ウォールフラワー
■ウォッチメン
■ウォルター少年と、夏の休日
■ウォンテッド
■宇宙人ポール
■宇宙戦争
■海を飛ぶ夢
■裏切りのサーカス
■ウルヴァリン:X-MEN ZERO
■ウルヴァリン:SAMURAI
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
■ウルフマン
■運命じゃない人
■運命のボタン
■エアベンダー
■永遠の0
■永遠の僕たち
■英国王のスピーチ
■88ミニッツ
■英雄HERO
■エイリアンvs.プレデター
■エクスペンダブルズ
■エクスペンダブルズ2
■エクリプス/トワイライト・サーガ
■es[エス]
■エスター
■X-ファイル:真実を求めて
■X-MEN:ファイナル・ディシジョン
■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
■エミリー・ローズ
■M:i:3
■エリザベス:ゴールデン・エイジ
■エリジウム
■L.A.ギャング ストーリー
■L.A.コンフィデンシャル
■エンジェル ウォーズ
■エンド・オブ・ホワイトハウス
■おおかみこどもの雨と雪
■オーストラリア
■オープン・ユア・アイズ
■オール・アバウト・マイ・マザー
■オールド・ボーイ
■オール・ユー・ニード・イズ・キル
■おくりびと
■オズ はじまりの戦い
■おとなのけんか
■オブリビオン
■オペラ座の怪人(映画版)
■オペラ座の怪人(劇団四季版)
■オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン
■おみおくりの作法
■オンリー・ゴッド
「か行」
■カールじいさんの空飛ぶ家
■カイジ 人生逆転ゲーム
■カイジ2~人生奪回ゲーム~
■カウボーイ&エイリアン
■鍵泥棒のメソッド
■隠された記憶
■かぐや姫の物語
■崖っぷちの男
■崖の上のポニョ
■カサノバ
■ガタカ
■カッコーの巣の上で
■神々と男たち
■かもめ食堂
■花様年華
■華麗なるギャツビー
■渇き
■完全なる報復
■GANTZ
■GANTZ:PERFECT ANSWER
■鑑定士と顔のない依頼人
■義兄弟 SECRET REUNION
■危険なプロット
■キサラギ
■奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~
■奇跡
■キック・アス
■キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
■キッズ・オールライト
■きっと、うまくいく
■希望の国
■きみがぼくを見つけた日
■きみに読む物語
■キャタピラー
■キャビン
■キャプテン・アメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー
■キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
■キャプテン・フィリップス
■キャリー
■ギャング・オブ・ニューヨーク
■96時間
■96時間/リベンジ
■CUBE  シリーズ3作
■凶悪
■桐島、部活やめるってよ
■ギルバート・グレイプ
■キング・コング
■銀河ヒッチハイク・ガイド
■空気人形
■グエムルー漢江の怪物ー
■グッド・ウィル・ハンティング
■グッド・シェパード
■グッド・バッド・ウィアード
■グッバイ、レーニン!
■暗い日曜日
■クライマーズ・ハイ
■クラウド アトラス
■クラッシュ
■グランド・イリュージョン
■グランド・ブダペスト・ホテル
■グラン・トリノ
■グリーン・ゾーン
■クレイジー・ハート
■クローバーフィールド/HAKAISHA
■クロエ
■クロッシング(アメリカ)
■クロッシング(韓国)
■クロニクル
■クロユリ団地
■ケース39
■ケープタウン
■GAMER
■消されたヘッドライン
■幻影師アイゼンハイム
■恋のからさわぎ
■恋の罪
■ゴースト/ニューヨークの幻
■ゴーストライター
■氷の微笑2
■ゴールデンスランバー
■ゴールデンボーイ
■ゴーン・ガール
■ゴーン・ベイビー・ゴーン
■告白
■告発のとき
■GODZILLA ゴジラ
■コラテラル
■コララインとボタンの魔女
■コンスタンティン
■コンテイジョン
■(500)日のサマー
「さ行」
■ザ・イースト
■最強のふたり
■最高の人生の見つけ方
■サイダーハウス・ルール
■サイドウェイ
■サイド・エフェクト
■サイン
■殺人の告白
■殺人の追憶
■ザ・ウォーカー
■THE有頂天ホテル
■THE GREY 凍える太陽
■ザ・タウン
■砂漠でサーモン・フィッシング
■ザ・ハリケーン
■ザ・バンク 堕ちた巨像
■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
■ザ・マジックアワー
■13/ザメッティ
■サラの鍵
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
■猿の惑星:新世紀(ライジング)
■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
■ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
■サロゲート
■サンキュー・スモーキング
■サンクタム
■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
■親愛なるきみへ
■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
■スイミング・プール
■推理作家ポー 最期の5日間
■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
■スプライス
■スペル
■スマグラー おまえの未来を運べ
■スラムドッグ$ミリオネア
■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
■スリーピー・ホロウ
■スルース
■S.W.A.T.
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
■世界侵略:ロサンゼルス決戦
■世界にひとつのプレイブック
■セックス・アンド・ザ・シティ
■セブンデイズ
■セルラー
■ゼロ・グラビティ
■ゼロ・ダーク・サーティ
■戦火の馬
■戦場のピアニスト
■潜水服は蝶の夢を見る
■ソーシャル・ネットワーク
■ソウ
■ソウ2
■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
■ソウ6
■ソウ ザ・ファイナル
■そして父になる
■ゾディアック
■その夜の侍
■ソルト
■それでも恋するバルセロナ
■それでもボクはやってない
■それでも夜は明ける
■ゾンビランド
「た行」
■ダーク・シャドウ
■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
■ターミネーター2
■ターミネーター3
■ターミネーター4
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
■第9地区
■タイタンの戦い
■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
■電車男
■デンジャラス・ラン
■東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 
■トーク・トゥ・ハー
■トータル・リコール
■トイ・ストーリー3
■12モンキーズ
■トゥモロー・ワールド
■トゥルー・グリット
■Dr.パルナサスの鏡
■特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■ドッグヴィル
■ドニー・ダーコ
■ドニー・ダーコ2
■トライアングル
■ドライヴ
■ドラゴン・タトゥーの女
■トラブル・イン・ハリウッド
■とらわれて夏
■トランス
■トランスフォーマー
■トランスフォーマー/リベンジ
■トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
■トランス・ワールド
■トランセンデンス
■ドリアン・グレイ
■ドリームガールズ
■ドリームハウス
■トレインスポッティング
■トロイ
■トロン:レガシー
■トワイライト~初恋~
■トワイライト・サーガ/ニュー・ムーン
■トワイライト・サーガ/エクリプス
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2
■ドン・ジョン
50音順作品索引       な行~わ行
「な行」
■ナイト&デイ
■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
■ナイロビの蜂
■NINE
■嘆きのピエタ
■ナショナル・トレジャー
■ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
■ナンバー23
■21グラム
■20世紀少年<第1章>終わりの始まり
■20世紀少年<第2章>最後の希望
■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
■28日後...
■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
■英雄HERO
■HERO(邦画)
■ヒア アフター
■ピエロの赤い鼻
■ヒストリー・オブ・バイオレンス
■ビッグ・フィッシュ
■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
■ヒトラーの贋札
■ヒミズ
■127時間
■ヒューゴの不思議な発明
■BIUTIFULビューティフル
■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
■マーターズ
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1回目)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
■マイティ・ソー
■マイティ・ソー/ダーク・ワールド
■マイ・ブラザー
■マイライフ・アズ・ア・ドッグ
■マイレージ、マイライフ
■マシニスト
■マッチポイント
■マネーボール
■魔法使いの弟子
■魔法にかけられて
■マリー・アントワネットに別れをつげて
■マリリン 7日間の恋
■マルホランド・ドライブ
■マレフィセント
■マンマ・ミーア!
■ミケランジェロの暗号
■Mr.& Mrs.スミス
■ミスター・ノーバディ
■Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
■LIFE!
■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
■落下の王国
■ラッシュ/プライドと友情
■LOVERS
■ラビット・ホール
■ラブ・アゲイン
■ラブリーボーン
■ラム・ダイアリー
■ランナウェイズ
■リアル鬼ごっこ
■リアル・スティール
■リトル・ダンサー
■リトル・ミス・サンシャイン
■リトル・ランボーズ
■リミットレス
■猟奇的な彼女
■リンカーン/秘密の書
■リンカーン弁護士
■LOOPER/ルーパー
■ルーム205
■ルックアウト/見張り
■ルドandクルシ
■るろうに剣心
■Ray/レイ
■レギオン
■レスラー
■REC/レック
■REC/レック2
■REC/レック3 ジェネシス
■RED/レッド
■レッドクリフPart1
■レッドクリフPart2ー未来への最終決戦ー
■レッド・ドラゴン
■レッド・ライト
■レディ・イン・ザ・ウォーター
■レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
■レポゼッション・メン
■レ・ミゼラブル
■ロード・オブ・ウォー
■ローラーガールズ・ダイアリー
■ローン・レンジャー
■6才のボクが、大人になるまで。
■ロシアン・ルーレット
■ロスト・アイズ
■ロスト・イン・トランスレーション
■ロック・オブ・エイジズ
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
■ロック・ユー!
■ロビン・フッド
■ロフト.
■ロボット
「わ行」
■ワールド・ウォーZ
■ワールド・オブ・ライズ
■私が、生きる肌
■私の中のあなた
■わたしを離さないで
■笑の大学
■嗤う分身
■悪いやつら
■ワルキューレ
■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
■ONCE ダブリンの街角で
ブログ内検索
月別アーカイブ
プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

コメント
トラックバック
リンク
カテゴリー
RSSリンク