アイアンマン
2009-03-26(Thu)
飛び立つときに手先を直角に外に向ける
アイアンマンのポーズはキューピーちゃんみたいで可愛すぎる~(≧ε≦)
ロバート・ダウニー・Jr.の顔アップはまつ毛がやたら長くて、
なんだか愛らしいヒーローです。

監督:ジョン・ファヴロー
製作:2008年 アメリカ
出演:*ロバート・ダウニー・Jr. *ジェフ・ブリッジス *テレンス・ハワード
装着せよーー強き自分
大会社の御曹司で、その財力と才能を使ってパワードスーツを開発する。
超能力などない生身の人間がヒーローとなり悪と闘う。
これって、バットマンと設定が似てるなあ~
でも「ダークナイト」ブルース・ウェインは悩めるヒーローだったのに対し、
こちらのトニー・スタークはとっても楽天的♪
ストーリーも単純明快で痛快です。
アメコミって本来はこういう笑って楽しめる娯楽作品だったなと、
改めて思ったりして~
ヒーローものに、ロバート・ダウニー・Jr.というキャスティング。
この意外性が良かったですね。
酒飲みで女好き、苦労知らずのセレブにハマッていたと思います。
苦労知らず故に、楽天家でポジティヴでユーモア溢れるキャラに
なっているから、全体に愉快な雰囲気が流れて、楽しい~
冒頭、アフガンでテロ集団に拉致されるあたり、リアルだったけど、
その後はやはりコミックの展開でした。
ネタバレあるかも
軍事企業で兵器を作っていながら、
それが世の中でどんな使われ方をしているか、
それまで知らなかったなんて、ノーテンキだね~
自分が「死の商人」になっていた現実に気付き、
兵器製造を中止するのはいいけど、
ボンボンCEOだから会社の経営はどうするのかは、
考えていないようで・・・(そんな事はまあいいか・・)
でも、世界の役に立つ何かをしたいという真っ直ぐな気持ちは
酒と女を控え目にして研究室に閉じこもるあたりから伺えました。
最強の力を持つパワードスーツを、
コツコツと一人で製作するシーンが実に楽しいですね。
ジャーヴィスみたいなクールなCPU、ああいうの欲しいわあ。
何でも言う事をきいてくれるし、映像がバーチャルだし、進んでる!
オバディア役の俳優、どこかで聞いた声でどこかで見た顔だと
思ったら、なんとジェフ・ブリッジスだった。
あんな風貌に変身して、もうびっくり。
グウィネス・パルトローは、ちょっとお堅い優秀な秘書で、
サラッとクールなんだけど、トニーへの思いやりに溢れていましたね。
この秘書とトニーの、距離を置いた関係が、とても良かったです。
アイアンマンが飛んでるシーンは爽快です!
でも悪役もたいした事がないので、
アイアンマンの活躍も程々に終わりました。
今回は顔見せ的なものだったのかな?
どうやら続編もありそうに匂わせていましたね~
兵器製造を中止してパワードスーツを作ったけど、
破壊力のあるものは、兵器と紙一重ですよね。
使う者次第で、兵器にもなり平和の利器にもなるって事を、
最後の闘いで感じました。
トニーは自分の正体を言いたくてたまらなかったんですね。
お茶目~(≧∇≦)ノ彡☆
こういう魅力ある人間像が良かったです。
関連記事*****
「アイアンマン2」
「アイアンマン3」
アイアンマンのポーズはキューピーちゃんみたいで可愛すぎる~(≧ε≦)
ロバート・ダウニー・Jr.の顔アップはまつ毛がやたら長くて、
なんだか愛らしいヒーローです。

監督:ジョン・ファヴロー
製作:2008年 アメリカ
出演:*ロバート・ダウニー・Jr. *ジェフ・ブリッジス *テレンス・ハワード
装着せよーー強き自分
大会社の御曹司で、その財力と才能を使ってパワードスーツを開発する。
超能力などない生身の人間がヒーローとなり悪と闘う。
これって、バットマンと設定が似てるなあ~
でも「ダークナイト」ブルース・ウェインは悩めるヒーローだったのに対し、
こちらのトニー・スタークはとっても楽天的♪
ストーリーも単純明快で痛快です。
アメコミって本来はこういう笑って楽しめる娯楽作品だったなと、
改めて思ったりして~
ヒーローものに、ロバート・ダウニー・Jr.というキャスティング。
この意外性が良かったですね。
酒飲みで女好き、苦労知らずのセレブにハマッていたと思います。
苦労知らず故に、楽天家でポジティヴでユーモア溢れるキャラに
なっているから、全体に愉快な雰囲気が流れて、楽しい~
冒頭、アフガンでテロ集団に拉致されるあたり、リアルだったけど、
その後はやはりコミックの展開でした。
ネタバレあるかも
軍事企業で兵器を作っていながら、
それが世の中でどんな使われ方をしているか、
それまで知らなかったなんて、ノーテンキだね~
自分が「死の商人」になっていた現実に気付き、
兵器製造を中止するのはいいけど、
ボンボンCEOだから会社の経営はどうするのかは、
考えていないようで・・・(そんな事はまあいいか・・)
でも、世界の役に立つ何かをしたいという真っ直ぐな気持ちは
酒と女を控え目にして研究室に閉じこもるあたりから伺えました。
最強の力を持つパワードスーツを、
コツコツと一人で製作するシーンが実に楽しいですね。
ジャーヴィスみたいなクールなCPU、ああいうの欲しいわあ。
何でも言う事をきいてくれるし、映像がバーチャルだし、進んでる!
オバディア役の俳優、どこかで聞いた声でどこかで見た顔だと
思ったら、なんとジェフ・ブリッジスだった。
あんな風貌に変身して、もうびっくり。
グウィネス・パルトローは、ちょっとお堅い優秀な秘書で、
サラッとクールなんだけど、トニーへの思いやりに溢れていましたね。
この秘書とトニーの、距離を置いた関係が、とても良かったです。
アイアンマンが飛んでるシーンは爽快です!
でも悪役もたいした事がないので、
アイアンマンの活躍も程々に終わりました。
今回は顔見せ的なものだったのかな?
どうやら続編もありそうに匂わせていましたね~
兵器製造を中止してパワードスーツを作ったけど、
破壊力のあるものは、兵器と紙一重ですよね。
使う者次第で、兵器にもなり平和の利器にもなるって事を、
最後の闘いで感じました。
トニーは自分の正体を言いたくてたまらなかったんですね。
お茶目~(≧∇≦)ノ彡☆
こういう魅力ある人間像が良かったです。
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「アイアンマン3」