レッドクリフ Part1
2008-11-11(Tue)
旦那と息子が「三国志」ファンで、
彼らに引っ張られて、家族で観てきました。
私はこれまで「三国志」に関して、
彼らの話を小耳に挟んだ程度の知識しかなくて、
この作品は戦闘アクション映画として楽しみました。

監督:ジョン・ウー
製作:2008年 アメリカ・中国・日本・台湾・韓国
出演:*トニー・レオン *金城武 *チャン・フォンイー
*チャン・チェン *ヴィッキー・チャオ *中村獅童
信じる心、残っているか。鑑賞前に横山光輝コミックの一部を見せられたんで、
一応「赤壁の戦い」あたりは軽く予習はしていったけど、
頭に入ったのは、人物相関図と主要登場人物のキャラくらい。
だから、「三国志」の知識の浅い者として鑑賞し、
感想もそれなりしか出てきませんでした。
208年中国。
勢力を拡大してゆく曹操軍は80万の兵を引き連れ、
対抗勢力に戦いを仕掛ける。
劉備軍は孫権軍と同盟を結び、たった5万の兵で立ち向かう。
冒頭、大まかな勢力図と、顔写真入り人物紹介が、
日本語であったのは、親切だと思いました。
その後、物語が進んで、シーンが変わる度に、
人物名がふりがな付で出てくるのは、ご丁寧過ぎる気が・・
私でも、人物がゴチャゴチャになる事はありませんでしたよ。
どの人も個性がハッキリしていて、一人ずつ順番に出てくるので。
いきなり戦闘シーン「長坂の戦い」がドーンと来ました~!
ここは、主に劉備軍の紹介ですね。
趙雲、張飛、関羽たちの豪傑ぶりを見せ、
彼らと劉備の間に
信頼関係がある事、
劉備が民を思う
人徳ある君主である事が分かります。
みんなの闘いっぷりは気持ちいいわあ~
特に趙雲の活躍には、しびれました~
つかみはOKって感じです!
その後、軍師 孔明(金城武)が同盟を結ぶために、
孫権軍の司令官 周瑜(トニー・レオン)のいる赤壁へ・・・
周瑜が、
見事に兵士達を統率する姿や、
牛の盗難事件で罪を問わないというところで
器の大きさを感じました。
ここで初めて、まみえる孔明と周瑜は、
互いの頭脳明晰ぶりを推し測っているようで、
こちらとしては、ワクワクするものがありました。
琴の合奏を通じ、
二人が胸の内を探り、
次第に、心を通わせていくのには、なかなか東洋的な風情がありましたね。
曹操軍が大船団を見せつけるが、
本命は陸戦だと、相手の裏を読む周瑜と孔明。
このあたりの戦略が実に面白い!
そして、今作一番の見どころの
「八卦の陣」亀の甲羅からヒントを得たような
芸術的な隊列です。
盾を使って敵を囲い込み、一気にやっつける。
盾に太陽光を反射させる作戦や、
砂煙で目くらまし作戦も、ほほうと唸りました。
私は、全部 戦闘シーンでも良かったくらい。(^▽^;)
スローモーションを使った映像は迫力があって良かった~
中国ならではの人海戦術にも圧倒されたし~
その他のシーンは正直言って、ちょっと退屈しました。
曹操の天下統一の野望の裏には、
一人の女への執着心があったという事で、
その女と周瑜とのラブシーンがあるんだけど、
鬱陶しかったわ。親子で気まずかったじゃないの(^_^;
包帯を巻くのにネチネチ粘っこくやらなくてもいいっつうの。
孫権の妹(ヴィッキー・チャオ)のお転婆ぶりもどうでもよかった。
映画を観た後、イタリアンを食べながら(中華じゃなかった)
男性陣は興奮気味で口が滑らかになってました。
「孔明のクールな感じ、よかったなあ」
「関羽の剣はナントカだったけど、張飛はアレ持ってなかったな」みたいに。
(私は聞いていて武器の名称が分からなかった)
私が、「張飛が素手で百人くらいを倒すなんて、
ありえないよね~、漫画チックで笑っちゃう」と言ったら、
「あれが、たまらんのだよなあ」って言うじゃないですか。
大活躍してくれる想像上の英傑を見るだけで、大満足だと。
手放しの喜び様です。
「孫権って、呉の君主の割りにパッとしなかったね」と言うと、
「孫権には父と兄にいろいろあって・・・」との事。
「孫権の妹のくだり、不要じゃない?特に劉備を失神させたり」と言うと
「あれはその後・・・」と説明あり。
やっぱり、三国志に対する思い入れの差は、
この映画の感動加減に大きく作用するようで。私の知らない背景が多くあるので、
見方、感じ方が大きく異なってくるんだなあと思いました。
もちろん、私も娯楽大作として楽しんだし、
PartⅡへの期待も膨らんでますけどね。
ちょっと、三国志ファンの方々に嫉妬を感じました・・・
テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画
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コメント
男性は好きだよね~三国志。
夢眠も一時期ハマったけど凄い大筋しか覚えて無かったわ(笑)
戦闘シーンだけでよいって感じ、凄く解ります。
YANさん、こんばんは★
わたしは今週末観に行く予定なのですが、HP観ただけで、大興奮している状態です。
だって、金城もトニー・レオンもチャン・チェンも大好きなんですもの♪
ま、『三国志』には全然興味ないんですけどね。
そして、きっと観た後も、うちの相方が取り揃えているよりどりみどりの『三国志』を読む気にはならないと思いますが。(^^;)
この映画、観てみようと思っていたんですが、YANさんが簡潔に解説しているのを読んだ時点ですでに登場人物の多さに「アウト!」です~。頭が混乱したまま映画が終わる予感。
そんなリスクを覚悟でも観たほうがいいでしょーか?
本当に三国志が好きな男性って多いですよね。
この作品は、やっぱり三国志好きの人のほうが数倍楽しめるみたい。
大筋だけでも覚えてた夢眠さんのほうが、きっと私より感動があったのでは?
戦闘シーンは、誰でも文句なく高揚感を味わえると思うので、
それだけでも良かったかな~と。(成立しないけどね~(^▽^;))
おお、IHURUさんは今週末ですか、楽しみでいっぱいですね~
HPもよく出来てますか?、私も一度見てみようかしら。
チャン・チェンって誰だっけ?
え~と孫権役の人、ああピエール瀧が引き締まったような顔立ちね、
一番若くてキリッとしてました~!
あまり出番は多くありませんでしたよ。
やっぱり、IHURUさんのご主人様も三国志ファンでしたか(≧∇≦)ノ彡☆
三国志に興味がないなりに、俳優中心の鑑賞でもOKかと。
また、感想を聞かせてくださいね!
あちらでもこちらでも、顔を出してくれて、うれしいです~!
確かに登場人物は多いんですよね、みんな東洋人で似たような顔立ちだし。
でも、本編の前に、日本語で簡単な予備知識を流してくれるので、
そのあたりだけ掴んでおけば、混乱する事はないと思います。
三国志に興味があるとか、俳優が好きだとか、
何かのきっかけがあるなら、迷う必要もないんだけどなあ。。。
正直言って、一作目を観た限りでは、
私は、これが映画史に残る作品だとは思わないんですよ。(^_^;
でもPart2の方が断然面白くなるはずなので、
先も楽しめる事を考えたら、観たらいいと思いますよ!
いいなあ、もう見られたんですね。私は結構「三国志」が好きなんですよ。横山光輝の漫画も読みましたし、昔NHKでやっていた人形劇も見てました。でも、みんな途中まで。だって、だって長いんだもん(笑)
私は孔明のファンなんですよ。昔行っていた学校が、アジアの留学生をたくさん受け入れているところで、中庭に付いていた名前が五丈原((三国志にゆかりがある土地)だったりで、ちょっと三国志にも思いいれがあります。映画にはあんまり期待していないんですが、見に行きたいとは思っているんです。でも11月は、私は冬枯れですよ。家でテレビで映画を静かに見ています。
こんにちは!
kiriyさんが劇場で観てなくて、私が観たなんて、珍しいですよね。
昔、人形劇をやってましたね~ 衣装とかかなり凝ってました。
でも私も全部は観てなかったです(^_^;
三国志が好きなら、文句無く楽しめるんじゃないかと思うんですが、
映画には期待していないとは、どういう点で引っかかっているのかな?
ひょっとして思い入れのある孔明役の金城くんが不満とか?
家で観た映画でも、また感想を教えてくださいね!
お初にお目にかかります♪
猫人と申しますーm(__)m
本日ブログを開設いたしました。
まだ、記事の方は書いておりませんが、
順次UPしていきますので是非遊びに来てください!
『レッドクリフ』へのコメントは、
後ほど改めて訪問させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
って、やっぱ誰だかわかりますよね~~~(*^_^*)
最初の日本語の説明で、知らない人も分かりやすくなってますよね。名前が出るのも私はOKでしたよ。しつこすぎる、という意見を他のブログでも見ますけど。
わらじ作り名人(笑)の劉備が失神させられたのは、そのあと、どんなことがあるんですか? 第2部の話で秘密?
男だけでなく、女性でも三国志好きな人、けっこう、いますよぅ。
こんばんは♪YANさん!
もうご存知かと思いますが、『レッドクリフ』に関しては申し分なしでございます☆
「孫権って、呉の君主の割りにパッとしなかったね」
↑私も最初は“影薄っ!”って思ったんですが、
だんだん“あいまい孫権”らしくなってきて、アニメ通りだと感じたので良いかな。
優柔不断なところから大きく成長する姿は好きですねー☆
パパさんと子供さん、喜ばれたのではないでしょうか。
とにかくPart2が楽しみです!
ところで新ブログからTB送れません…(@_@;)
なにか設定方法でもあるんでしょうか?
三国志、ほとんど知りません。(忘れました)
一応、曹操さん悪役みたいなんですが、part1では、キャラが弱すぎかな?part2に期待。戦闘シーンは、馬へのタックルなど、面白いシーンばかりでした。次は水上戦?みたいなので、そちらも楽しみです。
怖い雰囲気重視なら日本版、映画の出来はハリウッド版かな?「仄暗い~」は、実はどっちも怖くなくて、出来は圧倒的にダーク・ウォーターの方がいいと思います。最後の三つ編みまで、しっかり作ってますね。ホラー映画というより、ちょっと怖い良いドラマという感じでした。
ふふっ猫人さんとしては、初めまして、ですよね。
新ブログ、早速 覗いてきましたよ(^^)
かわいいネコちゃんですね!
やっぱり孫権は、あいまいなタイプですか。
ものすごく立派な父と兄が早死にして、
若くして君主になったという事なので、
優柔不断さが見え隠れする役柄なんでしょうね。
うちの男性陣は猫人さんのように、とっても喜んでました。
早く次回作が観たいですね!
同じFC2同士なら、TBは割りとスムースなんだけどなあ・・・
特別な設定などないはずですよ。
また折を見て、トライしてもらえませんか、お願いします。
今朝テレビを見ていたら、
あの冒頭の説明は日本サイドが勝手にくっ付けたと言ってました。
まるで、「おふくろさん」の語りのようじゃないですか。(≧ε≦)
ジョン・ウー監督は、それを後で見せられて、笑ってましたが、
ハリウッド映画だったら有り得ない事らしいですよ。
劉備と孫権の妹・尚香(少林サッカーの子ですよね)のシーンですね、
気を持たせた書き方になっちゃったかな。(^_^;
ストーリーとは直接関係ないんですが、
あの二人はその後 結婚するから、
印象的な出会いのシーンとして演出したんじゃないかという事です。
あんな年上のおじさんと結婚するなんて、と
私には、ちょっと驚きでした。(昔にはよくあったけど)
こういう戦闘ものには悪役が必要だから、
曹操にまわってきたんでしょうが、確かに極悪人キャラじゃなかったですね。
どの武将にも闘う理由がそれなりにある・・・
そんなスタンスで描かれているのかもしれませんね。
水上戦は私も楽しみにしてま~す!
「リング」に関しては小説の世界が大好きなので、
それを壊してほしくないんですよ~
「仄暗い・・・」は私もハリウッド版のほうが、
母親の愛情がよく伝わってきて、いいと思いました。
きちんと親子ドラマに仕立ててありましたよね。
こんにちは!
ご家族で楽しまれてたようですね。
満足されたようでよかったです。
三国志は、語り始めるととまりませんよ。
この作品は、ちょっと「七人の侍」っぽく感じましたが、その構成のおかげで、一人一人が際立ってましたね。
いやぁ、こちらのブログ、楽しいですね。
これからもよろしくお願いします。
TB一発成功♪♪♪
これからもガンガン貼っちゃいます(^^ゞ
こんにちは!
男性陣は大満足、女性陣は中満足ってところでした(^_^;
亮さんはきっとご両親から三国志好きを受け継いだんでしょうから、
本当に熱く語りそうですね!
そういう語れるものがあるのって、いいですね★
一人一人順番にスポットライトを当てていくので、
各々の個性が分かり易かったし、こちらの気分も盛り上がりましたね。
なるほど「七人の侍」もそんな構成でした。
亮さんのブログのほうこそ、多方面に渡っていて内容が濃いですよ。
またぜひ遊びに来てくださいね!
ばっちりTB 届いてますよ~
これからもバシバシ受け止めます~!(≧∇≦)ノ彡☆
リンクはしばらくの間 両方載せておく事にしますね。
YANさん、こんばんわ。
レッド・クリフ、私も見ました。
戦闘シーンは、各自の見せ場がキチンとあって、最初の戦いで、本当に、つかみはOK!!て感じでしたね。
どこぞのゲームのような戦闘シーンも迫力があってよかった。
特に私的には、孔明と周瑜の友情が良かったです。言葉を交わさずともお互いを理解しあう二人。生まれた国は違えども、志は同じだからこそ、理解し合えるのだと思いました。原作では敵対しあう二人なのですが、こういう描き方は好感が持てました。トニー・レオンさんの演技よりも金城武さんの方がよかったのが意外でした。
ところで、もう一つ、三国志が映画化されるそうですね。こちらは、アンディ・ラゥさんが趙雲を演じるそうです。こちらも楽しみ。
それじゃ、また。
こんにちは!
最初から、見どころの戦闘シーンに入っていくので、
グッと引きつけられましたね。
趙雲が赤ちゃんを背負って闘うのはカッコよかったです。
あら、ヤンさんもゲームをやってましたか?(≧ε≦)
原作もご存知のようで、やはり三国志ファンなんですね。
孔明と周瑜、この一作目では、同じ志で友情を結んだように見えました。
金城くん、策士らしい余裕の笑顔がステキ。
掴みどころがないと言うか測り知れない雰囲気を出していて良かったです。
トニー・レオンより良かったとのヤンさんのお言葉、うれしいですね~!
また三国志の映画ですか?初耳です。
トニー・レオンの対抗してアンディ・ラウ?
趙雲が主役なのかな? やっぱりヤンさんは楽しみなんだ~
YANさん こんばんは~♪
こっちのブログには 久々のお邪魔です。
金城武好きなんですよ~ね。
三国志も好きなので 是非見たいです。
マンガも読んだのですが もう 登場人物が多くて
頭の中が グチャグチャ状態です。
名前も似てるしね・・・
こんにちは!
まーこ♪さんも映画好きのはずなのに、
そう言えば、しばらく映画の話をしてませんでしたね~
金城武、この作品でも良かったですよ~
でも、日本の作品になるとスケール小さく感じるのはなぜだろう。
身近になり過ぎるのかな。
「K-20」でもどうなんだろうとちょっと不安です。
まーこ♪さん、三国志が好きなら、絶対に楽しめると思いますよ!
登場人物も一時期に限られているのでグチャグチャにならないでしょう。
YANさん、こんばんわ。
いまさらながらですが、TB貼らせてください。
早く3月にならないかと、
首を長くして待っているヤンでした!!
それじゃ、また。
TBありがとうございます。
Part2は水上の戦いで、またハデにやってくれそうなので、
私としては戦闘アクションが楽しみです☆
周瑜と孔明は、友情を感じながらも、
やはり敵対する関係へ戻っていくのかな~?
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございました☆
三国志ファンでなくても分かりやすいように作られてましたね。
一人一人のキャラクターも明確だったし。
確かに私もラブシーンは退屈でした・・・
続編の方が迫力があって良さそうですね。
楽しみです(^^)
こんにちは!
内容は分かりやすかったですが、
きっと三国志ファンは、もっと深く中身を読んでいるんでしょうね~
キャラは、どの人も漫画のように個性的に作られていて面白かったです。
やっぱりラブシーンはあんなに長くなくてもいいですよね~~( ̄∇ ̄*)ゞ
Part2では、それが無いように願ってます。(^▽^;)
いつも行っている映画館の終了日二日前にようやく見にいけました。
最初、パート2の前にテレビでパート1をやってくれるかなと姑息なことを考えていたのですが、映画館に足を運んで良かったです。
ひとりずつ順番に見せ場ありな感じが良かったですよね。全篇ワクワクしていたので、ラブシーンはちょっと休憩でホット息がつけ、あまり長くも感じなかったのですが、子供と一緒じゃ、やっぱりヤーよね。
今頃までロングランを続けてるとは、
いかに人気がすごいかって事ですよね~
これはやっぱり映画館で観たほうが映える作品なのでよかったですね!
テレビでやったら、また観ますよ。
順番に役者が登場する見せ場は、なんか笑えました。
歌舞伎風だとか黒澤明風だとか聞きますが、
私にはコミカルに映って、笑えるシーンでした。
ラブシーンはkiriyさん的にはOKだったんですね。
子供同伴だったので私は長く感じたのかもしれませんね。(^▽^;)
いや~この記事コメント多いですね~三国志人気が伺えます☆
みなさん大丈夫だったようですが、ワタクシ登場人物が覚えられなくて(´д`)
最初の説明を見てる時点で「あー無理だ・・・」と早々と挫折でした★
人物相関図と地図をプリントアウトして、それを見ながらの鑑賞なら
ついていけたかも^^;
ラブシーンとか、あったっけ・・・(←寝てました)
>え~と孫権役の人、ああピエール瀧が引き締まったような顔立ちね
↑
これ、バカ受け~!(≧▽≦)
そうそう、日本人って三国志が好きなんだなあって再認識させられました。
だってこれ、昨年の興行収入、洋画部門で1位だったもんね。
正直、『そこまでか?』と思いましたよ。「ダークナイト」を抑えてでしょ。
けっこう長かったから、途中で眠気に襲われるのは分かるけど、
わさぴょんさん、挫折するの早過ぎる~(^▽^;)
チャン・チェンが限りなくピエール瀧に似ていると、
わさぴょんさんも同意してくれます?(≧ε≦)
YANさんこんばんは!!
これ公開11月だったんだぁ
半年もあいたのね
そうなのそうなの、一緒に観た人は三国志に詳しくて、特に男の人は劉備軍の三人に魅力を感じているらしく、諸々不満などありそうでした
私はわからないから、苦手な中国を克服した喜びが強かったです(笑
TV放送みたら、やはり退屈な部分多いですよねー
私は結構あの菅野美穂を健康的にしたような、お転婆娘(後の劉備の奥さん)好きでした
彼女パート2で大活躍です
それから広告の事教えてくれてありがとね
消してみました
半年も前に観てたんですね。
劉備軍の3人に不満ありですと?
あの3人はイメージ通りの出来だと、うちの男性陣は喜んでたけど・・
詳しい人は何かと物申したいのかもしれませんね~
少林サッカー少女と菅野美穂ね・・・なるほど顔立ちが似てます!
ひょっとして二作目で結婚するシーンが出てくるんでしょうか。
一作目では、あまり好感を持てなかったけど、
二作目で印象が変わるかも。
広告はやっぱり邪魔だと思ってたんですね。
予告なしで突然出てきたから、私も戸惑ったわ~
YANさんこんばんは。
僕も三国志は大好きで漫画やゲーム等色々と、
読んだりクリアしたりしてきました。
だから旦那さん達の話に出てくる関羽の武器(恐らく青龍円月刀)や
張飛の武器(恐らく蛇矛)もピンときましたよー。
本作に関しては、YANさんとおんなじかなぁ・・・。
もっと戦闘シーンを増やしてほしかったですね。
戦闘シーンは見応えたっぷりで、マンガ等を読んでいる
僕には実写(しかもとってもリアルに)で観れたら、そりゃ
気分もアガりますよ!!
もうちょっと男クサーイ作品でも良かったかも。
こちらにもどうも~
ゆず豆さんも三国志を相当お好きなようで、詳しいですね!
武器の名前もすぐに出てくるなんて。
私はもうすでに、登場人物の名前すらあやふやになってます(^^;
そこら辺、本当の三国志ファンと差があるな~(^▽^;)
戦闘シーンは迫力あって面白かったですね。
戦略や一人一人のキャラも魅力的でした。
また少し、三国志の世界を思い出してきました(^^;
はじめに、舞台となった中国の当時の状況説明(どこの国の誰がどうした、とか)が日本語であったので、一瞬、吹替え版が間違って上映されて...
『レッドクリフ Part1』
未来を、愛を、そして友を信じる。
【物語】
西暦208年、中国三国時代。
天下統一という野望に燃える曹操...
巨大で非道な略奪者と戦うため、力を合わせる英雄たち。
主君の理想を実現するために、そして、
民の平穏な生活を守るために、
属する国...
監督:ジョン・ウー
CAST:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン 他
西暦208年。中国では絶大な権力を...
レッドクリフ PartI - goo 映画12月17日映画館にて
私はいつだって戦争を憎み平和を愛する者ですが、なぜだか「三国志」の世界だけ、その...
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]販売元:エイベ
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD](2009/03/11)トニー・レオン金城 武商品詳細を見る
2008 アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
...
2008年制作 米/中/邦/台湾/韓
監督:ジョン・ウー
≪キャッチコピー≫
『信じる心、残っているか。』
≪ストーリー≫
はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、
その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。
彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)は
ともに協力し、連合軍を結成。
だが連合軍の数はわ...