めぐりあう時間たち
めぐりあう時間たち
監督:スティーヴン・ダルドリー
製作:2003年アメリカ
出演:*ニコール・キッドマン *ジュリアン・ムーア *メリル・ストリープ

たくさんの愛と驚きと時間たち、そして感動
人生はいつもミステリーに満ちている。


三人の女性が三つの異なる時代で、
それぞれの特別な一日を送ります。
その三つの物語を巧妙に絡ませて見せてくれます。

私は、三人の間を行き交いながら、
どういう繋がりがあるんだろうと、画面に引き付けられました。
うまい流れなんですよ。時代も場所も違うのに。
一人が顔を洗っているシーンが、
自然に他の一人に引き継がれていくと言うような。

この三人のキーとなるのは、「ダロウェイ夫人」という本です。
ヴァージニア(ニコール・キッドマン)は心を病んだ作家で、
「ダロウェイ夫人」を執筆している。
ローラ(ジュリアン・ムーア)は、「ダロウェイ夫人」の愛読者で、
世間の理想とする主婦を演じる事を、苦痛に感じている。
クラリッサ(メリル・ストリープ)は、ダロウェイ夫人と同じ名前なので
「ミセス・ダロウェイ」と呼ばれ、末期ガンの親友の世話をしている。

「ダロウェイ夫人」の本の内容は、作中でローラが語ってます。
「パーティをして周りから幸せだと思われているけど、
実はそうじゃない人の物語」


三人の共通点は同性愛者であるという点もあり(多分)、
特に時代の古いヴァージニアとローラは、自覚があったかどうかは
定かではないでけど、それもあって生き難さを感じていたんだと思います。
まあこれは、あまり重要な要素ではないかもしれませんが。

そして三人は共通に、「死と隣同士の生」を生きていました。

ヴァージニアは「死は他の人間の価値を際立たせる」と言ってましたね。

ローラは、息苦しさを一番、体現していた人でした。
彼女の苦悩は、こちらまで疲れ果ててしまうくらいです。

クラリッサの場合は、末期ガンのリチャード(エド・ハリス)を通して、
息苦しさや死を感じていました。

だからこそ、自分を大切にしていくしかない。
この作品のテーマは「自分で自分の人生を選択する」なのかなと思いました。
つまり「人のため生きるのではなく、自分の人生を全うする」


他人が思う幸せと、本人が感じる幸せは違います。
相手を愛しているからこそ、離れるという選択もあるかもしれません。
それに、相手の優しさが、自分への抑圧と感じる場合もあるでしょう。
自分の望みに正直に行動し、思いを貫く。
その先に「死」があったとしても。

それに伴って、犠牲となる者も出るんですよね~
犠牲を生んでも自分の望む生き方を求めるのが、
人間としての証なのか・・・?

私としては理解できる部分もあり、
気持ちが歩み寄っていかない部分もあり・・・

主人公達に共感できるかどうかで、大きく好き嫌いが分かれる作品でしょうね。

三人の女優達の演技がとにかくすごいです。
ニコールは付け鼻を付けて別人になっているし、
ジュリアンの、表で笑って、裏で泣いている演技は、辛さのオーラが出ているし、
メリルは言葉でなく、ちょっとした表情で雄弁に語っているし、
その演技だけでも圧倒されます。

#2002年アカデミー賞主演女優賞受賞

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

NoTitle
ニコール・キッドマンはたしかこれで賞を取ったんですよね。
ほんと、付け鼻演技、すごかったです。
鼻一つであんなに変わるものなのか・・・(←それ’演技’じゃないし★)
ポケットに石を詰め込む場面が印象に残ってます。

あーエド・ハリス!
ずっと「エド・ハリスがエイズ(だったと思う)でヒドイ顔の映画、なんだっけ」と考えていたんですが、スッキリしました!^^;
こんばんは
私の観ている作品の傾向が読めちゃいましたか(笑)
仰るとおり、既にレビューしていました。

「死と隣同士の生」を生きていても
その生き方は三者三様でしたね。

映画に共感する人しない人と同じように
彼女たちも「ダロウェイ夫人」から、
異なる生き方を導いたのかもしれませんね。

・・・って、男くせに何を言ってんだか(^_^;

コメント&TBありがとうございました。
こんにちは♪
どもどもー♪

キャスティングが豪華な上に、
3人のトップスターの演技力に見とれてしまいました。
一風変ったストーリーもわたし的には良作だと思います。
嫁さんのお気に入り作品で、
YANさんのレビューに共感してましたよー☆

3日ほど前から持病の腰痛が痛みだして、
PCに向かえる状態ではなっかのでコメント遅くなりました。
ごめんなさいー。

わさぴょんさんへ
あ、わさぴょんさんのコメントを見て気付いた。
アカデミー賞の事を記すの忘れてました。加えておきます!

ニコールの顔、すっかり変わってましたね。そう鼻は演技じゃないしー(≧ε≦)
ヴァージニアの場合、どうしてもああしなくちゃいけなかったのか
理解できませんが、何かしら毅然とした姿に見えました。

エド・ハリス・・・そんなにヒドイ顔じゃあなかったけど(^_^;
いかにも病人という感じでしたね~
多分体重も落として役作りをしたんじゃないかなあ~
ひでさんへ
こんにちは!、
ひでさんの傾向、だんだん分かってきましたよ~

これは、かなり「死」を意識した作品でしたね。
その隣り合わせの、三者三様の生き方を見せる事で、
「生」を強調したかったんでしょうか。

ひでさんが男性とは意外でした。
男性でも女性でも気にしませんが、
とても繊細な文章を書く方ですよね~
ねこんちゅさんへ
この女優三人の演技合戦は、本当に見応えありでした!
私は特に、最後のほうでメリル・ストリープとジュリアン・ムーアが
対決するシーンが好きでした。

奥様も映画ファンなんですね!
ご夫婦で同じ趣味とは、気が合っていいですね~♪

ねこんちゅさんの持病は腰痛ですか。
きっと上手く付き合っていかなくちゃいけないでしょうから、
お大事にしてくださいね。
私のブログなど気にせず、休んで下さいよ。(映画観るとか(^_^;)

私も似たようなもので、頚椎ヘルニアのせいか、
足に痛みと痺れがあるんですよ。
でも私の場合は、立つと痛いけど、座ると痛くないんです。
だから家事はしんどいけどPCはできるんです(^▽^;)
リピートしました
映画館に2度見に行きました。
レビューを読んでまた見たくなりましたよ。
女優たちの演技は本当に素晴らしかったけど印象に残ったのはメリルでした。
夢眠さんへ
劇場鑑賞だと1回だけでは、ストーリーを追って終わるでしょうね。
この作品は2回目から より味わい深くなるような気がします。

私も、三人の女優の中で、メリル・ストリープが一番いいと思いました~!
演技に深みがあるんですよね~
ジュリアン・ムーアは、正直 重苦しさが過剰に見えました。(^_^;
私もリピーターでした
例によってHPの感想をリンクしておきますが…ほめちぎってます…。
これは大好きです。すごく繊細で文学的でもあり、人生を描いたと安易にではなく言えると思います。
映画館で再見したうえに「ダロウェイ夫人」まで読みましたから…(理解したかどうかは聞かないで)(笑)

人生の選択とは、つまり「人間の尊厳」、と感想に書きましたが、エド・ハリスが象徴的に演じていましたね。
再見して以前ほど感動しなかったら、どうしようと思うと、見直すのに躊躇するところもある、そんな映画です。
ボーさんへ
いつもながら、HPの感想のリンクをありがとうございます!
本当にこの作品と真摯に向き合ったんだなあっていうのが分かりました。
この作品の奥深さが伝わってきましたよ。

エド・ハリスもそれはもう象徴的だと思ったし、
ニコールも自分の尊厳で人生を選択したし、
ジュリアンも同じく思い切った選択をしてましたね。
ただ、私はジュリアンの行動には共感が持てませんでした。
母親という立場で、ああいう選択は考えられないんですよね。。。
でも、まさに最上質な人間ドラマでしたね!
こちらにも^^
これね、昨日見たんです・・・。
数人のお友達から、この映画のことを以前から聞いていて、やっと見たのですが・・・

>私としては理解できる部分もあり、
気持ちが歩み寄っていかない部分もあり・・・

まさにYANさんがおっしゃっているのと同じでした。
両方ごっちゃになって・・・でも、難しかったなあ・・・1回では良さが解らなかったかも。でも2回見たくなる映画でもなかったし・・

ただ、三人の女優達の演技がとにかくすごかったのと、ニコールが別人のようで、なりきっていて、ほんとに凄いと思いました。
感想は書こうか、書かないか、、悩み中です(^^ゞ
latifaさんへ
こちらにもコメントありがとうございます!

確かに、この作品を理解するのは難しいですよね。
しっかりと把握しづらい内容なので、
私なんて、感想が上手く書けてませんでしょ (^_^;

死の影がチラチラしてるから、胸が苦しくなりましたよ。
でもけっこう引き込む力のある作品でした。
きっと女優達の演技力なんでしょうね。

latifaさんが感想を書いたら、またお邪魔させてもらいますね!
監督:スティーヴン・ダルドリー 製作:2002年、アメリカ 1923年。イギリス、リッチモンド。 キャスト:ニコール・キッドマン、スティーヴン・ディレイン、ミランダ・リチャードソン 心の病を患う女流作家ヴァージニア・ウルフ。夫レナードはヴァージニアの療養
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 -YAN-

 
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■DEATH NOTE デスノート the Last name
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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