ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
ワンス

監督:セルジオ・レオーネ
製作:1984年 アメリカ
出演:*ロバート・デ・ニーロ *ジェイムズ・ウッズ *エリザベス・マクガバン

前にBSで放送していたので、録画しておきました。
前編2時間、後編2時間の超大作で、
なかなかまとまった時間が取れずに、
細切れに観て、やっと全部観終える事ができました(^_^;

波瀾に満ちたギャングの生き様を、クラシカルなN.Y.の街を舞台として、
情感たっぷりに描いた作品です。
友情、愛、裏切り、暴力が織り成すドラマは、見応えがありました!

かなり昔に観たけど、覚えていたのは少年時代のシーンだけでした。
ストーリーは、記憶になかったです (^_^;
今回、初めて観るような気持ちで、この作品を鑑賞しました。
長さが約4時間、それに中身も重厚感があり、
映画らしい映画を観た~という満足感がありましたよ。

この作品は、男たちの少年期・青年期・老年期に渡って
壮大に繰り広げられるんだけど、
これが時系列バラバラで、しかも登場人物も多いから、
一度観ただけでは把握しにくいんですよね。
以前に観てストーリーは記憶になかったと書いたけど、
理解してなかったんだと思った次第です。

今回、再度観直してみて、初めて、
アヘン窟で、ずっと電話のベルが鳴り響いているのは、
ヌードルス(ロバート・デ・ニーロ)の(自分が電話した事による)
やましい気持ちを表現したものだったんだと気付いたし、
最初のほうの、老いたヌードルスが、
ファット・モーの店を訪ねてきたあたりの、数々のシーンの
意味も、観直してみて理解できました。

これは、よく練りこまれたストーリーで、
観れば観るほど味が出てくるし、魅力に はまっていくわ~

時代の切り替えもひじょうに上手くて、
老年期のヌードルスが、昔を懐かしんで壁の穴を覗くと、
そこに少年期の思い出が蘇る・・・といった美しい流れなんです。

私が好きな少年期、ヌードルスとマックスは運命的に出会う。
リーダータイプの二人は反目し合いそうだけど、
ウマが合ったんでしょうね、いつも仲間で行動するようになります。

家族よりも誰よりも、この仲間だけが
かけがえのない大切なものだったんですよね。

厚い友情と信頼で結ばれているのが、よく伝わってきました。
そしてそれは長く続くんだけど・・・

禁酒解禁あたりから、陰の権力者と組んで仕事をするようになります。
自分の仲間だけで団結してやっていければ満足のヌードルスに対し、
マックスはさらに大きな権力を求める上昇志向を見せ、
二人の方向性の違いが出てきます。
これが思わぬドラマを生んで、老年期に繋がっていくんです。

最後、二人が対峙するシーンがこれまたいい!
少年期の二人が回想で出てきて、長い間の因縁を感じます。
罪悪感に苦しんでいたのは、ヌードルスよりマックスのほうだったんだね。

これは、完全に男と男の物語です!
女は添え物ですね。
この監督は、女に対して、あまり敬意を持ってないでしょう。
どの女も、この監督が描くと情婦になってしまうようで。

でも、少女だけは違ってましたね、立派な女性でした。
バレエを踊る少女デボラです。
ジェニファ・コネリーだったとはびっくり。
ものすごく可憐なんだけど、意思の強さがこの頃から備わってました。
会話が子供ながらウィットに富んでいるのには まいったわ。

ダンスシーンで必ず流れる「アマポーラ」が耳から離れない~
エンニオ・モリコーネの曲は品格があって、
自然に感情を盛り上げてくれるのに、一役買ってますね


ちょっとツッコミを入れるなら、
スキャンダルの渦中にある政府長官の顔が、
世に知れ渡っていないのは、ありえないよね?

ラストは、ゴミ粉砕車と若者の車を眺めるヌードルスの微妙な顔で、
エンドロールもなく突如終わった感じだったけど、
もっと余韻に浸らせてほしかったなあ。。。

でも、男の、渋くてカッコイイ世界に酔いしれる事ができました。

テーマ : この映画がすごい!!
ジャンル : 映画

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(非公開コメント受付中)

NoTitle
こんばんは、私のブログへのコメント&TBいつもありがとうございます。
YANさんがこの映画の記事をアップされたことがとても嬉しいです。
それは自分の大好きな映画ベスト1か2に入る作品であり、また、
はじめてブログにアップした作品がこの映画なので、とても思い入れがあります。
本作は、監督セルジオ・レオーネの遺作であり、また、彼が構想10年を掛けて
製作した特別の作品です。
友情・愛・裏切り・禁酒法・アメリカ史など多岐にわたる内容を見事に一つの
作品としてまとめ上げたスケールの大きなドラマです。
また、通常の映画であればフラッシュバックはせいぜい少年時代、あっても
青年時代くらいですが、本作では、青年時代→少年時代→老年時代としかも、
それらが時系列に展開するのではなく、いろいろと混在するので、
最初に見たときは全部を理解することは出来ませんでした。
なので、この映画は何度観ても新しい発見があります。
これからも私にとって特別な作品として、大切にしていきたい映画です。
それから、YANさんがご覧になったものは、ラストシーンがカットされている
ようですね。機会があったら、ラストだけでも、もう一度ご覧になってください。
きっと、この映画の全てをラストのヌードルスの表情で語られていると思います。
NoTitle
YANさん、こんばんは!
渾身のレビュー、ありがとうございます。
お礼を言いたいくらい、うれしいです。

>映画らしい映画を観た~という満足感がありましたよ。
正にそうですね!私もそう思います。
脚本というか構成(特に時間的な)もすごくよく考えられていて、
一度では分かりにくいけど、観れば観るほどこれしかないという編集が
されているように感じます。
YANさんの言うように、場面の転換のさせ方もいいですよね。
言いたいことは山ほどありますが、最後に一つだけ。
ホーギーさんも指摘されてますが、私もラストはカットされているように思います。
これ程素晴らしいラストもそんなに無いとさえ思うんですが、
ここで多くは語らないので、是非完全版を観てくださいね。
NoTitle
ホーギーです。
ラストシーンの件ですが、私のブログにYou Tubeの動画を本日貼り付けました。そのラストに出て来ますので、よろしかったら、ご覧ください。
久しぶりにこの映像を観て、思わず鳥肌が立ってしまいました(私の癖で、素晴らしい映像を観たり、音楽を聞いて感動すると全身に鳥肌が立ってしまうのです)。
ホーギーさんへ
こんにちは!
ホーギーさんのこの作品への強い思いがよく分かります。
いつも以上に熱のこもった感じがしますよ~ (^^)

そうですね、人間ドラマだけじゃなくて、
禁酒法や、労働争議など、アメリカの時代を切り取った背景もありました。
監督が10年もかけて練り上げただけの完成度がありますよね。

ラストがカットされていたと知って、ショックを受けました!
そんな大事な部分をカットしていいものでしょうか。

わざわざYouTubeの動画をUPしてくださって、ありがとうございます!
うれしいわあ~ すぐにラストを観る事ができて。感激★

笑顔の意味はなんとも言えませんが、
とにかく、ヌードルスにとって、あの仲間との良き時代が、
何よりも大切でかけがえのないものだったというのは分かりました。
CDさんへ
こんにちは!
以前にCDさんとこの映画の事でやりとりしたのを覚えていて、
テレビで放送があると知り、録画したんだけど・・・
DVDで観たほうが良かったのかな?

アマゾンを見たら、「完全版」と付いているものと付いてないものがあったので、
後からラストを加えたという事でしょうか。
どうも、腑に落ちません。
テレビ局が勝手にカットしたなら、ちょっと腹立たしいです~
こんな事をCDさんにぶつけて、すいません (^_^;

CDさんも一度観ただけでは内容が分かりにくいと思ったんですね。
それを聞いて安心しました。私はこれまで全く理解してませんでしたよ。
これは何度も観たほうがいい作品ですよね。
それと、最近の映画と違ってテンポがゆっくりなので、
一つ一つのシーンを噛み締めて味わいながら観られました。
NoTitle
YANさん、こんばんは!
私もあのラストをカットしたなんて許せんと
YANさんに成り代わって怒っていたところです。(笑)
これは、本当に何度も観直す価値があり、またその度により深く味わえる映画だと思いますよ。
ところで、このコメントからホーギーさんのことを知り、早速訪問してきました。
ありがとうございました。
CDさんへ
CDさん、私の分まで怒りを表明してくれて、ありがとう★
当然あるべきものをカットしたのなら、ほんと許せませんよ~

ホーギーさんと気が合って良かったですね~
好きな作品については、いろいろ語り合いたいものですもんね。
自分がそんなきっかけになれて、うれしいです。(^^)

やくざ映画に見る 人間の本音?
すごい マフィア映画だった。映画館で19歳か20歳ごろみた。最後のラストシーンは なんと言っていいか
中学時代に さらば青春の光をでワンダラーズと同時上映で映画館見た。 
村石 太2017号さんへ
ご訪問ありがとうございます。
映画の長さ分の、中身の濃い人間ドラマがありましたね。
本当に見応えのある作品でした。
20歳ころだと、マフィアに憧れたりしたんじゃないですか?
幸せに 生きるとは
この映画を 最後まで じっくり見て 私は 映画館の場合 エンディングテーマも 最後まで 席を離れない(特に いい映画の場合 時々 音楽センスがいいと 褒められる 映画の影響もあるかなぁ)
この映画で そういう世界に 憧れたりしません
鬼 畜生というか 宗教で言う 地獄 餓鬼 畜生 修羅 四悪シュという感じ。本当の愛 本当の心 本物の幸せ 幸せと不幸 ワンス アポン タイム イン アメリカ 最高の映画ですね。私達の20歳のころ 悪が流行ったですね。ビーバップ ハイスクールという漫画が 横浜銀ばえも 流行った。影響を受けた若者も多かったと思います。
村石太さんへ
またのご訪問をありがとうございます。
エンニオ・モリコーネの音楽はムードを盛り上げてくれましたね。

さすがに、マフィアのようなやくざな世界には憧れませんでしたか。(^^;
裏切りや騙しなど悪がはびこる世界ですからね。
でもこの映画の男臭い世界は、ドラマティックでカッコ良かったですね。
NoTitle
マフィアとかやくざに憧れなかったです。
金子作品(竜二 ちょうちん チンピラ) 
私が見る やくざ映画 せつないです。
ワンス アポン タイム アメリカも そうですけど
セーラー服と機関銃もかなぁ。他
いろいろな 夢を 見てました。店 役者 作家
絵 結婚 恋愛 他
村石太マンさんへ
こんにちは!
今回はウリウリ星人同伴なんですね(≧ε≦)

やくざ映画、どれも観てない作品ですが、
せつない世界かもしれません。
最後は自分1人だったりするんでしょう。
そんな世界に憧れなくて良かったです。
見ていた夢は芸術と幸せな世界・・・そちらが良いですよね~
夢破れかぶれ
ビッグな夢を見た 私です。その夢の世界が きつい世界で 人間でない世界だと思います。ワンス アポン タイム ~ この映画も 人間的でないですね。
映画同好会(名前検討中です 映画好き会 マイ ベスト 映画 セレクション 他)
村石太マンさんへ
こんにちは。
今回の名前、&の後、意味不明です。(≧ε≦) 無い方がいいです。
いい夢、悪い夢、いろいろありますよね。
ビッグできついのはどちらでしょう。

この映画はすごく人間的だと思いました。
友情、権力、暴力、裏切り、罪悪感、
人間の持つ感情や性が良く出ていた作品なんじゃないでしょうか。
村石太マンの代理 ゴリラが社長 (わかるかなぁ?わかんねえだろうなぁ あの芸人は 今何処
村石太マンから聞きました。ギャグは 難しいそうです
オッパイピー グーグーグー ヒィハー 
この映画は 人の三悪道 四悪趣です。
人は 性善説だと思います。性悪説だと最後 戦争になります。良い世の中になるといいですね。
この映画は ある意味で最高です。
最後に もみじまんじゅう(笑い)コマネチ(笑い)
ディス イズ ア ペン(笑い) ちょっとだけです。
村石太さんへ
社長の代理のゴリラ、チョコレートのCMでしたね。
それは分かりますけど、全体的に今回のギャグは難し過ぎて分かりません。

映画以外の意味不明な文を増やして、
私を困らせないで下さい。お願いします。


【公  開】 1984年 【時  間】 205分 【製  作】 アメリカ 【監  督】 セルジオ・レオーネ 【音  楽】 エンニオ・モ...
ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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■ウォルター少年と、夏の休日
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■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
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■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
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■サンキュー・スモーキング
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■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
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■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
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■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
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■シンデレラマン
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■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
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■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
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■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
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■ステキな金縛り
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■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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