ペイチェック 消された記憶
2008-03-18(Tue)
近未来サスペンスは好きです。
自分に宛てた19個のガラクタ・・・
そう使うか~~

監督:ジョン・ウー
製作:2003年アメリカ
出演:*ベン・アフレック *ユマ・サーマン *アーロン・エッカート
記憶を売った報酬=19個のガラクタ
すべての鍵はここにあるーー
前にも観ましたが、先日テレビでもやっていてちょっと観ました。
「マイノリティ・リポート」と原作者が同じという事もあってか、
コンピューターの進化度や、
一度見た悲惨なものを変えようと奮闘するところが、
似ていたような気がします。
でも、SF的な要素よりもアクションサスペンス色が強かったかな。
マイケル(ベン・アフレック)は、他社のコンピューター技術をパクッて、
最新型コンピューターを開発するという、違法まがいのフリーエンジニア。
高額報酬を得る代償として、
その開発期間中の記憶を消される契約を交わしていた。
友人ジミー(アーロン・エッカート)に依頼された大仕事では、
3年間かかり、その分の記憶が消されてしまいました。
仕事終了後に、渡された自分の持ち物に疑問を持つあたりから、
テンポが上がって、グングン引き込まれます。
茶封筒内の19のアイテムは、未来の自分からのメッセージであり、
自分を助けてくれるものだったんです。
そのアイテムを、どこでどう使っていくのか?
その謎解きは、ジグソーパズルを1ピースずつ当てはめていくような、
面白さがありました。
そうか、こうくるか!みたいなね。
でも、FBIの動きはスマートじゃないし、
ただのエンジニアがあり得ないくらい強いし、
「なんじゃ~」と言いたくなる部分もありました。
それでも、展開がスリリングで楽しめましたよ。
ベン・アフレックって、マット・デイモンより二枚目なのに、
なんだかパッとしないのは、なぜなんだろう??
自分に宛てた19個のガラクタ・・・
そう使うか~~

監督:ジョン・ウー
製作:2003年アメリカ
出演:*ベン・アフレック *ユマ・サーマン *アーロン・エッカート
記憶を売った報酬=19個のガラクタ
すべての鍵はここにあるーー
前にも観ましたが、先日テレビでもやっていてちょっと観ました。
「マイノリティ・リポート」と原作者が同じという事もあってか、
コンピューターの進化度や、
一度見た悲惨なものを変えようと奮闘するところが、
似ていたような気がします。
でも、SF的な要素よりもアクションサスペンス色が強かったかな。
マイケル(ベン・アフレック)は、他社のコンピューター技術をパクッて、
最新型コンピューターを開発するという、違法まがいのフリーエンジニア。
高額報酬を得る代償として、
その開発期間中の記憶を消される契約を交わしていた。
友人ジミー(アーロン・エッカート)に依頼された大仕事では、
3年間かかり、その分の記憶が消されてしまいました。
仕事終了後に、渡された自分の持ち物に疑問を持つあたりから、
テンポが上がって、グングン引き込まれます。
茶封筒内の19のアイテムは、未来の自分からのメッセージであり、
自分を助けてくれるものだったんです。
そのアイテムを、どこでどう使っていくのか?
その謎解きは、ジグソーパズルを1ピースずつ当てはめていくような、
面白さがありました。
そうか、こうくるか!みたいなね。
でも、FBIの動きはスマートじゃないし、
ただのエンジニアがあり得ないくらい強いし、
「なんじゃ~」と言いたくなる部分もありました。
それでも、展開がスリリングで楽しめましたよ。
ベン・アフレックって、マット・デイモンより二枚目なのに、
なんだかパッとしないのは、なぜなんだろう??