アマデウス
アマデウス

監督:ミロス・ファアマン
製作:1984年アメリカ
出演:*F.マーリー・エイブラハム *トム・ハルス *エリザベス・ベリッジ

音楽史上ただ一人の天才、モーツァルト。
その音楽と愛に彩られた短くも華麗なる35年の生涯。


「カッコーの巣の上で」と同じ監督で、
しかも、こちらもアカデミー賞総ナメした作品です。

天才音楽家モーツァルト(トム・ハルス)のそばにいて、
その才能に嫉妬し苦しみ続けたサリエリ(エイブラハム)の物語です。
モーツァルトを描きながら、主役はサリエリです。

「神は、粗野で傲慢な小男に天賦の才能を与えたのに、
努力する自分には『世に名を残したい』という切望だけを与えた」と、
嘆くサリエリの苦悩が中心にあります。
嫉妬と愛という普遍の感情がテーマなので、
誰でも共感できる内容だと思います。

モーツァルトは、天才ゆえに傲慢で身勝手。
まず、バッカみたいな笑い方には、引きましたね。
「アッハハハハ・・!」ってさ。
これが、モーツァルトなの? こんな下品で粗野なヤツだったの?

だけど、モーツァルトが紡ぎ出す楽曲は、さすがにどれも素晴らしい!
オープニングシーンから使われていて、引き込まれました~
オペラ舞台の再現などは、涙が出そうなくらいの豪華さです。

それに、前半部分では傍若無人さが強く出てますが、
後半部分になると、父親という弱点を持っていたり、
「許してくれ」と初めて他人に向けて心ある言葉を言ったりして、
人間らしい弱い一面も見せてくれます。

サリエリは自虐的に、自分自身を
「我はこの世の凡庸なる者の守り神」と表現しますが、
実際はかなりの才能がありました。
天才ではないが秀才。

それゆえに、彼はモーツァルトの類まれなる才能が分かってしまうんです。

サリエリは、モーツァルトの才能に対する一番の理解者であったし、
一番の執着者であったわけです。

自分にはない、モーツァルトの天分が理解できてしまうだけに、
逆に哀しくて切なかった・・・

愛と憎しみは紙一重であるという事が、
エイブラハムの細やかな演技に、よ~く出ていてそれは見事です!

当時の衣装やオペラ舞台など、豪華絢爛!! 見所満載です。

1984年アカデミー賞作品賞・主演男優賞・監督賞・脚本賞・
衣装デザイン賞・メイクアップ賞・音響賞 受賞

テーマ : 気になる映画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

同じ監督でしたか…
映画館で見ました。
感動と感激と驚きに満ちた感想を持ったきがする。
それ以来、再見してませんが見たくなりました。
NoTitle
YANさん、こんばんは!
私もこれは確か映画館で観て、かなり感動したことを覚えてます。
この映画、タイトルも含めモーツァルトを描いた映画なのに、テーマはサリエリというのが渋いですよね。
そして、サリエリを演じたエイブラハム!これがまた渋い。
私も凡人の一人ですから、苦悩とか嫉妬心、嫉妬する自分に対する蔑みみたいなものもよく分かり、
感情移入しました。
そして、さすがに音楽も良かったですね。
実は、クラシックも結構好きでモーツァルトも割とよく聴いてたんですが、この映画を観て以来、交響曲25番が定番になりました。
夢眠さんへ
アカデミー賞という大きな賞を2度ももらえるとは、すごい監督ですが、
他の作品は知りません・・・
これは、まさに劇場向きの作品ですよね~!感動と感激と驚き・・・でしょうねえ。

私はDVD鑑賞でしたが、長いからside1とside2に分かれてました。
ところがディスクは一枚しかなかったので、半分観たところで返却しに行って、
「これ一枚しか入ってませんでしたよ」と言ったら、「両面観てください」と
言われ、なんと一枚の表裏が観られるようになってたんですよ。
料金を2回分払って1作品を観ました。(^^ゞ
夢眠さん、再見する時は気を付けて下さいね★
CDさんへ
CDさんも劇場鑑賞でしたか。豪華絢爛さにも圧倒されたでしょうね~
エイブラハムの演技が良かったですよね。アカデミー賞を獲ったのは彼でしょ?
観客はみんなサリエリの立場に共感して観た事だと思いますよ。
天才なんて、世の中のほんの一握りなんですから。
誰もが、世の中の選ばれし者への 妬み憧れ嘆きを少なからず持ってるものです。
でも、サリエリにはモーツァルトに対する愛情も感じられましたよね。

交響曲25番は、映画のオープニングで流れてましたね~!
なんか胸騒ぎがするような、自分の内から何かが目覚めるような、
そんな曲で私も好きです。クラッシクもたまに聴くといいですよね!
NoTitle
YANさん、こんばんわ。
もう、大昔ですが、見ました。
息をつけないほどに緊迫したシーンの連続で、
夢中になってみたのを覚えています。
サリエリは、モーツァルトの才能を憎み、同時に、愛していたんでしょうね。望んでも決して得られないものに対する狂気に満ちた愛憎。ああ、また見たくなりました。

それじゃ、また。
NoTitle
俺の人生の中で(といってもたかだか22年ですが)、五本の指に入る映画です、この作品。見終わってから放心状態になりました。
ストーリー・構成・音楽・役者の演技・映像、すべてにおいて非の打ち所がない。
モーツァルトが変人なのは、「天才ゆえの狂気」みたいなものを出したかったんでしょう。
モーツァルトを憎むことは出来ても、彼の音楽は愛さずにはいられない。
だからこそモーツァルトが、モーツァルトに才を与えた神が憎い。
それがサリエリとモーツァルトの悲劇になっちゃう。
いやー深いですねぇ。
神の目からすれば、サリエリは喜劇を踊る道化なんでしょう。
この作品、悲劇と喜劇のバランスが絶妙だと思います。
もうこんな作品出てこないんでしょうね…。
ヤンさんへ
大昔ですか! 確かに四半世紀も前の作品ですからね~
それでも全く色褪せないのは、さすが名作ですよね★
サリエリ側からの狂気に満ちた愛憎を描いたというところが、
観る者の心を掴んだのかもしれませんね。
そして、サリエリがただの凡人だったら嫉妬心も陳腐なものだけど、
非凡なサリエリがモーツァルトの楽譜を見ただけで、
「素晴らしい」と驚愕するから、よりモーツァルトの天分が伝わってくるんですよね。
これは、飛行機の中では観られないでしょう?(^_^;
エレンさんへ
この映画が出来た頃にまだ生まれてなかった人の 心を揺さぶるほどの
素晴らしい作品なんですね、これは!うれしくなっちゃうなあ~♪
しかしエレンさんは、古い作品をさかのぼって よく鑑賞されてますね~

それにこの作品に対する深い考察にも感心します。
モーツァルトのあの笑い方は、今でも好きじゃないんだけど、
「天才ゆえの狂気」なら仕方ないですね~許してやるか(≧ε≦)
モーツァルトが狂気でも、彼の音楽は天の賜物ですからね。

私は、この作品に喜劇を感じた事はありませんでしたが、
サリエリのポジションとしては道化師になるのかな?
サリエリ自身が自分を自虐的に滑稽とするのはありですが、
私は彼をそんな風には思いませんでしたよ。
サリエリに肩入れしたくなっちゃうせいかもしれませんね。
モーツァルト!?
見ましたが 昔なので記憶が
この映画に 描かれた「モーツァルト」の下品さには
歓喜しましたが(笑)
えーーっ 「いいの?こんな風に描いて!」
確かに 天才って その他の事には 無頓着で
「変人」な所も多いようで・・・。
音楽が 素晴らしいので 人格も素敵な人だと
思う・・・思いたいですよね?

でも 「サリエリ」は 1番の理解者で 愛してたんですよね?

ホットペツパーのCMにも 使われてましたよね?

まーこ♪さんへ
まーこ♪さん、こんにちは!
そうですよね~ このモーツァルトは笑い方も下品だし、
遊びまわって、好感度低かったですよね。
この映画を観て、音楽とのギャップにびっくりしちゃいましたよ~
音楽は上品で宮廷音楽って雰囲気でしょう?
天は二物を与えずが、モーツァルトには当てはまってましたね。

ああ、かなり前のホットペッパーでやってましたね!
サリエリがピアノの前で楽譜を見てるところだったかな?
おなじみの、いい加減な吹き替えがついてました(≧∇≦)ノ彡☆
人の幸せ
YANさん。こんにちは。

 この記事に誘われて再度見ました。
 前回では愛憎入り混じったサリエリの心理描写に圧倒されましたが、今回印象に残ったのは、信心深かったはずのサリエリが、神への信仰心を無くし、憎むまでになってしまった心情でした。なぜ、ああなってしまったのか。それでも彼は幸せだったのかもしれませんね。

 それじゃ、また。
ヤンさんへ
こんにちは!
ヤンさんの再鑑賞のきっかけになったとは、うれしいです~
2度目だと、以前と感じ方が違ってきましたか。
サリエリの心情に深く入り込んで考える事ができたんですね。
違った視点で見られて、またさらにお気に入り度が増しましたね。
私も、もう一度観直したい作品がたくさんありますよ。
こんばんは
モーツァルトの笑い方には私も引きました(^_^;
目の前にいるサリエリ(の曲)を馬鹿にしたりと、
モーツァルトのやんちゃ振りにも唖然としてしまいました。

豪華絢爛な舞台、衣裳でしたよねぇ。
サリエリやモーツァルトの心情も繊細に描き、
役者も見事に演じきった素晴らしい作品でした。
ひでさんへ
こんにちは!
ひでさんはこの手の作品は苦手だとおっしゃってましたよね。
でもアカデミー賞って事でご覧になったんですね。

この映画のモーツァルトは下品で音楽とのギャップに驚きました。
どこまで真実なんでしょう。
舞台劇の部分や登場人物の衣装も素晴らしかったです!
アカデミー賞納得の作品でしたよね。
映画同好会
アマデウス 高校の映画鑑賞で 見た記憶です。 映画で モーツァルトが 下品というか でも 音楽にかける姿が ボロボロで かわいそうな記憶があります。サリエリに関して 嫉妬はあるのだけれど 邪魔をするのかなぁ あれは みっともない サリエリの人生を 考えるべきだろうし 幸せの形は いろいろあるもんね 嫉妬するなら ものすごく努力して モーツァルトみたいな曲を 作ればいいだろうし 
嫉妬したとき 人はどう 人生を 歩くか 
私は フリーターでもあります。人間関係は いろいろあるけれど。
アマデウス 面白い映画でしたね。クラッシックに 興味のない僕が クラッシックに 少し 興味を 持つようになった映画かもしれません。いまだ クラッシック 詳しくないですが(損しています)
 
村石太マンさんへ
高校の時に映画同好会だったんですね~
青春時代に仲間と見た作品はどこか印象に残るでしょうね。

サリエリは、嫉妬心はあってもモーツァルトの事は好きで、
その才能を側で見ていたかった人なので、
邪魔はしてなかったと思うんですよ。
それどころか、身体を壊したモーツァルトを手伝って、
楽譜を書いてましたもんね。

ただ自分自身の人生を歩く事は上手く出来てませんでしたね~
常にモーツァルトを意識して、嫉妬に苦しんだ人生でした。
他人と比べず他人を気にせず生きていけると楽なんですけどね。

モーツァルトの曲は知られているものが多いので、
この映画でも歌劇と共に見られてより楽しめました。

こちらにも
私はクラシックではバッハのほうが好きなのですが、
モーツァルトのレクイエムK626だけは別です
そのレクイエムを口述筆記でともに作り上げていく作業のシーンでは鳥肌がたってしまいました
みなさんが言われている通り、秀才であるからこそ天才の実力がわかり、痛いほど求め愛し苦しんだサリエリだからこそ到達した高みには、涙が出てきてしまいました
あらためて、素晴らしい作品ですよね
makiさんへ
makiさんはクラシックでバッハがお好みですか!
神聖なムードで心が落ち着く感じですよね。
私はロックが好きなんだけど、バッハに影響を受けたミュージシャンもいるんですよ。

レクイエムが出てきた事で、モーツァルトの先が短いんだなあって
思いながら見てたけど、口述筆記のシーンは私もゾクゾクしました。
モーツァルトは病にありながら才能が枯れる事がない。
サリエリは彼の口述を筆記しながら驚愕し夢心地になり
同時に嫉妬もわいてくる、でも書かずにいられない・・・という、
全体に流れるサリエリの愛憎のクライマックスみたいな
心震える凄い場面でしたよね!
これだけ素晴らしい作品だと、なかなか忘れません。

神の声を代弁する才能をもつ男。 方や、その価値を認めることしかできなかった男。 必死に望んでも得られなかった才能。 その才能に対す...
OP直後の「交響曲25番ト短調」の強烈な衝撃からはじまり、とにかく曲も美術品も映像も豪華。クラシック音楽好きは勿論、とにかく音楽に圧倒される。モーツァルトに対するサリエリの妄執的な愛と嫉妬の物語、サリエリ役のエイブラハムさんが凄いのだ。   ←サリエリ ...
ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
最新記事
50音順作品索引       あ行~た行
各記事とリンクしています 古い記事でもコメントをどうぞ こちらからもお邪魔させていただきます 
「あ行」
■アーティスト
■愛、アムール
■I am Sam アイ・アム・サム
■アイ・アム・レジェンド
■アイアンマン
■アイアンマン2
■アイアンマン3
■愛する人
■アイズ
■アイデンティティ
■愛のむきだし
■アイム・ノット・ゼア
■アイランド
■アイ、ロボット
■愛を読むひと
■アウェイク
■アウトロー
■赤ずきん
■悪人
■悪の教典
■悪魔を見た
■アクロス・ザ・ユニバース
■アジャストメント
■アジョシ
■新しい人生のはじめかた
■アップサイドダウン 重力の恋人
■アナザープラネット
■アナと雪の女王
■アバウト・シュミット
■アバウト・タイム~愛おしい時間について~
■アバター
■アパートメント
■アフタースクール
■アベンジャーズ
■アマデウス
■アメイジング・スパイダーマン
■アメイジング・スパイダーマン2
■アメリカン・ギャングスター
■アメリカン・スナイパー
■アメリカン・ハッスル
■アリス・イン・ワンダーランド
■ある公爵夫人の生涯
■ある子供
■アルゴ
■アンコール!!
■アンストッパブル
■アンチクライスト
■アンナ・カレーニナ
■アンノウン
■unknown  アンノウン
■イーグル・アイ
■イースタン・プロミス
■イエスマン“YES”は人生のパスワード
■硫黄島からの手紙
■イカとクジラ
■息もできない
■1408号室
■イノセンス
■イノセント・ガーデン
■イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
■妹の恋人
■インクレディブル・ハルク
■イングロリアス・バスターズ
■インシテミル 7日間のデス・ゲーム
■インシディアス
■インシディアス 第2章
■インセプション
■インターステラー
■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■イントゥ・ザ・ワイルド
■インビクタス/負けざる者たち
■インベージョン
■インモータルズー神々の戦いー
■ヴィレッジ
■ウィンターズ・ボーン
■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
■ヴェロニカ・ゲリン
■ウォーム・ボディーズ
■ウォール街
■ウォール・ストリート
■ウォールフラワー
■ウォッチメン
■ウォルター少年と、夏の休日
■ウォンテッド
■宇宙人ポール
■宇宙戦争
■海を飛ぶ夢
■裏切りのサーカス
■ウルヴァリン:X-MEN ZERO
■ウルヴァリン:SAMURAI
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
■ウルフマン
■運命じゃない人
■運命のボタン
■エアベンダー
■永遠の0
■永遠の僕たち
■英国王のスピーチ
■88ミニッツ
■英雄HERO
■エイリアンvs.プレデター
■エクスペンダブルズ
■エクスペンダブルズ2
■エクリプス/トワイライト・サーガ
■es[エス]
■エスター
■X-ファイル:真実を求めて
■X-MEN:ファイナル・ディシジョン
■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
■エミリー・ローズ
■M:i:3
■エリザベス:ゴールデン・エイジ
■エリジウム
■L.A.ギャング ストーリー
■L.A.コンフィデンシャル
■エンジェル ウォーズ
■エンド・オブ・ホワイトハウス
■おおかみこどもの雨と雪
■オーストラリア
■オープン・ユア・アイズ
■オール・アバウト・マイ・マザー
■オールド・ボーイ
■オール・ユー・ニード・イズ・キル
■おくりびと
■オズ はじまりの戦い
■おとなのけんか
■オブリビオン
■オペラ座の怪人(映画版)
■オペラ座の怪人(劇団四季版)
■オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン
■おみおくりの作法
■オンリー・ゴッド
「か行」
■カールじいさんの空飛ぶ家
■カイジ 人生逆転ゲーム
■カイジ2~人生奪回ゲーム~
■カウボーイ&エイリアン
■鍵泥棒のメソッド
■隠された記憶
■かぐや姫の物語
■崖っぷちの男
■崖の上のポニョ
■カサノバ
■ガタカ
■カッコーの巣の上で
■神々と男たち
■かもめ食堂
■花様年華
■華麗なるギャツビー
■渇き
■完全なる報復
■GANTZ
■GANTZ:PERFECT ANSWER
■鑑定士と顔のない依頼人
■義兄弟 SECRET REUNION
■危険なプロット
■キサラギ
■奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~
■奇跡
■キック・アス
■キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
■キッズ・オールライト
■きっと、うまくいく
■希望の国
■きみがぼくを見つけた日
■きみに読む物語
■キャタピラー
■キャビン
■キャプテン・アメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー
■キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
■キャプテン・フィリップス
■キャリー
■ギャング・オブ・ニューヨーク
■96時間
■96時間/リベンジ
■CUBE  シリーズ3作
■凶悪
■桐島、部活やめるってよ
■ギルバート・グレイプ
■キング・コング
■銀河ヒッチハイク・ガイド
■空気人形
■グエムルー漢江の怪物ー
■グッド・ウィル・ハンティング
■グッド・シェパード
■グッド・バッド・ウィアード
■グッバイ、レーニン!
■暗い日曜日
■クライマーズ・ハイ
■クラウド アトラス
■クラッシュ
■グランド・イリュージョン
■グランド・ブダペスト・ホテル
■グラン・トリノ
■グリーン・ゾーン
■クレイジー・ハート
■クローバーフィールド/HAKAISHA
■クロエ
■クロッシング(アメリカ)
■クロッシング(韓国)
■クロニクル
■クロユリ団地
■ケース39
■ケープタウン
■GAMER
■消されたヘッドライン
■幻影師アイゼンハイム
■恋のからさわぎ
■恋の罪
■ゴースト/ニューヨークの幻
■ゴーストライター
■氷の微笑2
■ゴールデンスランバー
■ゴールデンボーイ
■ゴーン・ガール
■ゴーン・ベイビー・ゴーン
■告白
■告発のとき
■GODZILLA ゴジラ
■コラテラル
■コララインとボタンの魔女
■コンスタンティン
■コンテイジョン
■(500)日のサマー
「さ行」
■ザ・イースト
■最強のふたり
■最高の人生の見つけ方
■サイダーハウス・ルール
■サイドウェイ
■サイド・エフェクト
■サイン
■殺人の告白
■殺人の追憶
■ザ・ウォーカー
■THE有頂天ホテル
■THE GREY 凍える太陽
■ザ・タウン
■砂漠でサーモン・フィッシング
■ザ・ハリケーン
■ザ・バンク 堕ちた巨像
■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
■ザ・マジックアワー
■13/ザメッティ
■サラの鍵
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
■猿の惑星:新世紀(ライジング)
■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
■ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
■サロゲート
■サンキュー・スモーキング
■サンクタム
■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
■親愛なるきみへ
■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
■スイミング・プール
■推理作家ポー 最期の5日間
■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
■スプライス
■スペル
■スマグラー おまえの未来を運べ
■スラムドッグ$ミリオネア
■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
■スリーピー・ホロウ
■スルース
■S.W.A.T.
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
■世界侵略:ロサンゼルス決戦
■世界にひとつのプレイブック
■セックス・アンド・ザ・シティ
■セブンデイズ
■セルラー
■ゼロ・グラビティ
■ゼロ・ダーク・サーティ
■戦火の馬
■戦場のピアニスト
■潜水服は蝶の夢を見る
■ソーシャル・ネットワーク
■ソウ
■ソウ2
■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
■ソウ6
■ソウ ザ・ファイナル
■そして父になる
■ゾディアック
■その夜の侍
■ソルト
■それでも恋するバルセロナ
■それでもボクはやってない
■それでも夜は明ける
■ゾンビランド
「た行」
■ダーク・シャドウ
■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
■ターミネーター2
■ターミネーター3
■ターミネーター4
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
■第9地区
■タイタンの戦い
■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
■電車男
■デンジャラス・ラン
■東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 
■トーク・トゥ・ハー
■トータル・リコール
■トイ・ストーリー3
■12モンキーズ
■トゥモロー・ワールド
■トゥルー・グリット
■Dr.パルナサスの鏡
■特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■ドッグヴィル
■ドニー・ダーコ
■ドニー・ダーコ2
■トライアングル
■ドライヴ
■ドラゴン・タトゥーの女
■トラブル・イン・ハリウッド
■とらわれて夏
■トランス
■トランスフォーマー
■トランスフォーマー/リベンジ
■トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
■トランス・ワールド
■トランセンデンス
■ドリアン・グレイ
■ドリームガールズ
■ドリームハウス
■トレインスポッティング
■トロイ
■トロン:レガシー
■トワイライト~初恋~
■トワイライト・サーガ/ニュー・ムーン
■トワイライト・サーガ/エクリプス
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2
■ドン・ジョン
50音順作品索引       な行~わ行
「な行」
■ナイト&デイ
■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
■ナイロビの蜂
■NINE
■嘆きのピエタ
■ナショナル・トレジャー
■ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
■ナンバー23
■21グラム
■20世紀少年<第1章>終わりの始まり
■20世紀少年<第2章>最後の希望
■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
■28日後...
■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
■英雄HERO
■HERO(邦画)
■ヒア アフター
■ピエロの赤い鼻
■ヒストリー・オブ・バイオレンス
■ビッグ・フィッシュ
■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
■ヒトラーの贋札
■ヒミズ
■127時間
■ヒューゴの不思議な発明
■BIUTIFULビューティフル
■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
■マーターズ
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1回目)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
■マイティ・ソー
■マイティ・ソー/ダーク・ワールド
■マイ・ブラザー
■マイライフ・アズ・ア・ドッグ
■マイレージ、マイライフ
■マシニスト
■マッチポイント
■マネーボール
■魔法使いの弟子
■魔法にかけられて
■マリー・アントワネットに別れをつげて
■マリリン 7日間の恋
■マルホランド・ドライブ
■マレフィセント
■マンマ・ミーア!
■ミケランジェロの暗号
■Mr.& Mrs.スミス
■ミスター・ノーバディ
■Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
■LIFE!
■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
■落下の王国
■ラッシュ/プライドと友情
■LOVERS
■ラビット・ホール
■ラブ・アゲイン
■ラブリーボーン
■ラム・ダイアリー
■ランナウェイズ
■リアル鬼ごっこ
■リアル・スティール
■リトル・ダンサー
■リトル・ミス・サンシャイン
■リトル・ランボーズ
■リミットレス
■猟奇的な彼女
■リンカーン/秘密の書
■リンカーン弁護士
■LOOPER/ルーパー
■ルーム205
■ルックアウト/見張り
■ルドandクルシ
■るろうに剣心
■Ray/レイ
■レギオン
■レスラー
■REC/レック
■REC/レック2
■REC/レック3 ジェネシス
■RED/レッド
■レッドクリフPart1
■レッドクリフPart2ー未来への最終決戦ー
■レッド・ドラゴン
■レッド・ライト
■レディ・イン・ザ・ウォーター
■レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
■レポゼッション・メン
■レ・ミゼラブル
■ロード・オブ・ウォー
■ローラーガールズ・ダイアリー
■ローン・レンジャー
■6才のボクが、大人になるまで。
■ロシアン・ルーレット
■ロスト・アイズ
■ロスト・イン・トランスレーション
■ロック・オブ・エイジズ
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
■ロック・ユー!
■ロビン・フッド
■ロフト.
■ロボット
「わ行」
■ワールド・ウォーZ
■ワールド・オブ・ライズ
■私が、生きる肌
■私の中のあなた
■わたしを離さないで
■笑の大学
■嗤う分身
■悪いやつら
■ワルキューレ
■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
■ONCE ダブリンの街角で
ブログ内検索
月別アーカイブ
プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

コメント
トラックバック
リンク
カテゴリー
RSSリンク