ブラック・ダリア
ブラック

監督:ブライアン・デ・パルマ 
製作:2006年 アメリカ
原作:ジェイムズ・デルロイ
出演:*ジョシュ・ハートネット *アーロン・エッカート 
   *スカーレット・ヨハンソン *ヒラリー・スワンク

世界一有名な死体、世界一忌まわしい謎。

身体を腰から切断され、耳まで口を引き裂かれた
女の死体が発見される。
実際の未解決事件を基にした話という事で、
タイトルにもなっているのに、
案外ブラック・ダリア事件の扱いは軽いのだ!
これ程センセーショナルな題材はないでしょうに。
猟奇的ムードがまるでありません。

火と氷のように対照的な刑事、リー(アーロン・エッカート)と
バッキー(ジョシュ・ハートネット)が二人とも事件にのめり込んで、
常軌を逸脱する様子を描きたいんだろうけど、
私にはそんな狂気は伝わって来なかったなあ。。。
心理描写が浅いんだもん。

ブラック・ダリアは、フィルムの中でしか登場しません。
目はパッチリとしているけど輝く魅力はないです。
魅力がないから映画のフィルムテストにも合格せず落ちぶれていくんです。

伝線したストッキングや媚びる仕草に、とても哀しさが表れているんですが。
それでは主人公たちがブラック・ダリアに惹かれる理由は説明不足です。

バッキーが黒髪のマデリン(ヒラリー・スワンク)に引き寄せられるのも、
ブラック・ダリアに似ているからだと言うくらい、重要なポイントなのに。


この殺人事件は、映画の中では解決を見せます。
それも最後の方になってバタバタと説明口調で真相が明かされるので、
あまり盛り上がらないし、死体の酷さの割には凝った事件でもなかった。

父親にとってマデリンは疎ましい存在のはずなのに、
あの可愛がりぶりは何なのだ。気持ち悪い。
ひょっとしてマデリンは相手が男でも女でも父親でも良かったのか?

何よりも一番恐かったのは母親(フィオナ・ショウ)のほうですが。
食事をしている時から狂気を感じさせる様相で、
あの神経の昂ぶりは尋常じゃなかった!素晴らしくキレてました。

結局、全ての悪はお金の力で闇に葬られます。
繁栄の裏に隠された廃部が生んだ事件という事になっています。

この事件と同様に、登場人物の過去にまつわる話も
平行して謎が明かされます。
思いがけない闇が背後にあるけど、サスペンス色はありません。
奇妙な三角関係が浮かび上がっただけです。

バッキーが本当に守らなければならない人が誰か気付いた時には
遅かったんですね。 大きな罪を犯した後でした。

ストーリーには面白味を感じなかったけど、
この作品がつまらなかったわけじゃありません。
全体的にクラシカルなムードが漂っていて映像は良かったです。
1940年代のファッション・・・帽子や赤いルージュ・・は映画に映えますね。
セピア調、影の使い方、黒と白の対比は面白かったし。

最初から、こっちのほうに力を入れた作品なんでしょうか。
ブライアン・デ・パルマ監督作品は2~3観ましたが、
かなり忘れてしまったので、語る程のものを持ち合わせていません。

名立たる俳優陣が、時代を感じさせる銀幕の中で、
色香を放っているのが、この作品の一番の魅力に思えました。

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

映画館で見たときは
面白い!って思ったんだけど…
よく解らないところも多々なのよね~
2回目、それ以上の鑑賞した方が楽しめる作品かも?!
つまらなかったですねえ
デ・パルマ監督は好きなのですが、これは外しましたね。
クラシックな雰囲気は悪くはないかもしれませんが、お話がどうも退屈でした。
大好きです^^
なんだか評判良くないみたいですが、私は大好き♪
画面が、映像が、とにかくクラシカルで美しい!
古きよき時代っぽい美術・衣装・キャストの顔など、それだけで満足☆
でも私にはブラック・ダリアとお嬢様が、全然似てないように見えたんですが?
だって共通点って黒髪だけだよね・・・?
YANさんは「似てる!」と思えましたか?
NoTitle
YANさん、こんにちは!
これは、原作を読んだことがあるんですが、未見なんです。原作は面白かったんですが、かなりの大作で、しつこく描くことによって、二人が狂気に陥っていく様に説得力を持たせるような感じだったので、映画になると
どうなのかなーと思ってました。
皆さんの感想もまちまちで、迷いますね。
原作もそうですが、事件そのもの(それと解決)にもう少し深みがあるといいんでしょうけどね。
夢眠さんへ
映画館の画面のほうが映像の良さがより伝わるから、
雰囲気にどっぷりと浸かれるでしょうね。
確かに一度観ただけだと、名前がいろいろ出てきて分かりづらく、
これは誰の事?と思って、観直したシーンがありましたよ。
再度観てみます? (^^)
ボーさんへ
そうですね~ 実際にあった猟奇的殺人事件という題材なんだから、
もう少しドロドロした部分があっても良かったような気がします。
雰囲気の良さに目が行く作品でした。

ボーさんはこの監督 お好きなんですね♪
私が観た中で、はっきり記憶しているのは「ファム・ファタール」くらいです。
わさぴょんさんへ
わさぴょんさんは全体のムードで、かなり満足できたんですね★

あの女性二人の顔は全然似てませんでしたよね!
ただ、セリフでそう言ってるし、黒髪・黒衣装が同じだから、
その設定なんだと思って、観るしかなかったです。(≧ε≦)
それと、あのレズバーで、ヒラリーが「一番美しく輝いていた女性」だと
ジョシュが思ったというのもね~・・・ひっかかりました。
あれはライトで輝かせてたんじゃないの~???
(ヒラリーの存在感は、すごくありましたけどね)
CDさんへ
こんにちは!
大作の原作を読んだとは、CDさん、やっぱり根気がありますね~
本だとしつこく描かれているんですね。(^_^;
映画にはそれが足りなかったんですよ!
だから説得力がないんです。

やっぱり、本でも事件の解決があるんですね?
三角関係は余分なように思えたんだけど、
一応、原作に忠実な流れなのかなあ?
私にとっては、ストーリーはイマイチだったんですよ~
ミスキャストだと思う
YANさんこんばんは

これは、映像的には満足がいく作品だったけど
どう考えても、ヒラリーはミスキャストというか、全然似てないから「今、似てるって言った??」ってかんじですな

劇場で観たから寝なかったけど、DVDに再挑戦する自信がわたしにはなーい

ジョシュとヨハンソンのベッドシーン(ベッドではないけど)もいらんです
雨里さんへ
ヒラリーは、マット・デイモンの女装か?と思うくらい、
男らしかったですよね (≧∇≦)ノ彡☆
でも、相手は誰でもいいアニマルのような強烈キャラなので、
合ってたとも言えますよ。かわいい子ではムリですもん。

ジョシュもアニマルになってましたね~
ガバ~ッ、ガバ~ッと、動きが激しかった!
そこまでせんでもええやないの・・・ねえ?雨里さん。
そうよねー
あの頃付き合いよったしなー
ブツブツ・・いいのもう別れたから(姑目線)

あーーっ私もたまに思うの~
特にやせてる時のマットのある角度からの笑顔が・・
ヒラリーに見える・・・・ヤメテ
雨里さんへ
え?別れたの? どうして知ってるんですか?
姑のように、ドアの陰から覗いていたのかぁ~!

やっぱり~雨里さんも思う!?
マットとヒラリー、特に口とアゴがね、似てるのよね。(≧∇≦)ノ彡☆
(C) 2005 Millennium Films. All Rights Reserved. あんまり面白くなかったので、3人の女優の画像を載せて終わろうと思う。 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1981年)のジェシカ・ラングのように、テーブルの上で
ひとりごと
  
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 -YAN-

 
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■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
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■ターミネーター3
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■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
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■ドニー・ダーコ2
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■とらわれて夏
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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